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2020年10月の記事一覧
定時制:『図書館だより』(読書の秋号)が発行されました。
今号では、〝「○○の秋」にふさわしい1冊〟が特集されています。スポーツ・芸術・食欲に関して、4人の先生方によるオススメ本の紹介文が掲載されています。
裏面では、「よむ、はなす、つながる。」のコーナーに新連載のコラムが登場。ぜひ一読をお勧めします。また、生徒の皆さんからの投稿も受け付けているそうです。
今後のイベントの記事では、特別講座・音楽と文学をつなぐ〔10月28日(水)〕、ブックトークの集い〔11月24日(火)〕、私だけの絵本・カードつくりま専科〔12月15日(火)〕の催しも案内されています。生徒の皆さん、参加してみませんか?
〝YouTube学悠館チャンネル〟 18コンテンツ配信中
7月22日(水)に一部の動画を先行配信し、8月3日(月)からは通常配信がスタートしました。これまでの総再生回数は、およそ5,000回。多くの皆様にご視聴いただいております。誠にありがとうございます。
一方、〝YouTube学悠館チャンネル〟を積極的に活用し、校内・学校関係者に向けた限定公開動画の制作やLIVE配信も行っています。学校祭〝出藍祭〟の模様は、開催日以降に関係者向けに動画を限定公開する予定です。
今後も、学悠館高校の教育システム、強みや魅力、生徒の皆さんの生き生きとした学校生活などを動画でお届けする予定です。
どうぞ「チャンネル登録」をよろしくお願いいたします。
●魅力たっぷり学悠館(2コンテンツ)
●学悠館の一日~学悠館ってどんなところ?~(2コンテンツ)
●通信制の学習(4コンテンツ)
●学校紹介(9コンテンツ)
●校歌(1コンテンツ)
出藍祭/カウントダウンのディスプレイ 登場
この日は、「中庭パフォーマンス大会」の参加者を募集するポスターが掲示されました。一方、4時限目のLHRの時間には、多くのクラスで展示や販売に関する詳しい計画が練られていたようです。
第16回のテーマは、「Story ~ページいっぱいに たくさんの思い出を~」です。生徒の皆さんは、おのおのの役割を担ったり、楽しみ方を見出したりして、きっと思い出深い時間を過ごすことでしょう。
出藍祭/定時制・通信制の保護者の皆様へのご案内とお願い
11月15日(日)、学校祭〝出藍祭〟が開催されます。
今回の〝出藍祭〟は、開催規模の縮小に加え、新型コロナウイルスの感染防止対策に努めながら開催することとなりました。入場人数・時間の制限、出展方法の工夫など、感染防止策を十分に講じる予定です。
10月20日(火)から生徒の皆さんをとおして、定時制・通信制の保護者の皆様あてに『第16回「出藍祭」のご案内』をお届けしております。この通知は、定時制・通信制で一部の記載内容が異なっていますので、ご注意ください。詳しくは、プリントをご覧ください。
●定時制
参観を希望される保護者の皆様は、10月28日(水)までに『参観時間・希望調査用紙』をHR担任にご提出くださるようお願い申し上げます。11月上旬に『入場招待券』をお渡しいたします。
●通信制
1・3年次の保護者は前半(10:30~12:15)、2・4年次の保護者は後半(12:45~14:30)に入場時間を指定させていただきます。変更を希望される場合は、HR担任までご連絡ください。
定時制:令和3年度版の『履修のてびき』が納品されました。
10月28日(水)には、履修計画作成の第1回「各教科からのガイダンス」が実施され、この『履修のてびき』が生徒の皆さんにさっそく活用されることになっています。
11月6日(金)、11月20日(金)、12月2日(水)、12月16日(水)にも、履修計画作成の時間が予定されています。HR担任のアドバイスに耳を傾けたり、授業を見学したりしながら、〝自分だけの時間割〟は完成に近づいていきます。
生徒の皆さんは、12月21日(月)までに来年度の履修計画を提出することになります。
出藍祭/同窓生・旧職員・中学生・関係団体などの皆様へのお願い
今年度は、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、開催規模の縮小、日程や形式の変更など、例年とは異なる計画で〝出藍祭〟を実施することといたしました。
これに伴いまして、誠に勝手ながら、同窓生・旧職員・中学生・関係団体の皆様などのご招待を見送ることといたしました。来校をご遠慮いただくことは、たいへん心苦しい限りではございますが、なにとぞご理解をたまわりますようお願い申し上げます。
今回の措置が今年度に限ったものとなるよう、新型コロナウィルス感染症の終息を祈念するとともに、今後とも学悠館高校の教育活動にご支援をいただきますよう重ねてお願い申し上げます。
校内見学会・進学相談会の予定 カレンダーに掲載
このたび新たに、中央カラムの「カレンダー」に開催日を掲載しました。
10月6日(火)~11日(日)に実施された〝公開授業〟の期間には、64組の方々にご来校いただきました。授業の様子や施設・設備などをご見学いただくとともに、教育システムや受検に関するご相談をたくさんいただきました。
引き続き、見学・相談を希望される方々を積極的に受け入れてまいります。定時制・通信制の「入試担当」まで電話にてご予約の上、ご来校くださるようお願い申し上げます。
●個別見学・進学相談等の電話受付 ℡ 0282-20-7073・7074
定時制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木・金 午前9時~午後9時
通信制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木 午前9時~午後5時
定時制:科学と人間生活/プリズムで夜の学悠館に大きな虹を
蛍光灯の光や太陽の光はどんな色の組み合わせでできているか、どこまで大きな虹(スペクトル)が作れるか……。時間いっぱい実験は続きました。
定時制:就職試験対策の〝面接練習会〟が開催されました。
参加した生徒は、33名。面接官役は、進路部就職係と卒業年次の正副担任およそ20名の教員陣が担当しました。質問事項は、志望動機・長所と短所・特技や資格・趣味など。生徒の皆さんは、真剣な表情で面接の練習に取り組んでいました。
【会議室・東】 【会議室・西】
生徒の皆さんの手には、進路部作成の『面接ノート』が携えられていました。
基本的な所作、志望動機などの一般的な質問への対応、業種に応じた面接の仕方などの資料が掲載されています。また、生徒自身で“面接のポイント”を書き込みできるようにさまざまな工夫も施されています。
就職指導の陣頭指揮に立っているI進路部長は、「生徒一人ひとりを、最後まで丁寧にバックアップしていきます。生徒の皆さんも、全力で取り組んでほしいと思います。」と温かなまなざしで語っていました。
例年より1か月遅い10月16日(金)が、〝就職採用試験〟の解禁日です。この初日には、15人の生徒が各企業に赴くことになっています。
図書館特別講座「音楽と文学をつなぐ」シリーズ 参加者募集
作品中の音楽と文学とが結びついて、見事な効果を生み出しています。この瞬間を皆さんとともに味わえたら幸いです。小説の中で流れる音楽が、さまざまな感性の扉を開くことでしょう。
講師は、学悠館高校の芸術科(音楽)の教員が務めます。
【第1回・平成29(2017)年度】 【第2回・平成30(2018)年】 【第3回・令和元(2019)年】
「音楽と文学をつなぐ」のシリーズを担当する教員は、「ヤナーチェクの音楽を知らない人も、小説を読めばその旋律に心が震えます。音楽を知っている人は、小説を読んで世界観に奥行きが広がります。小説の中で流れる曲を実際に鑑賞しながら、作品のもう一つの味わい方を楽しくお話しいただきます。」と語っています。
今回の〝図書館特別講座〟に参加できるのは、定時制・通信制の生徒。希望する皆さんは、10月22日(木)までに「申込書」を図書館担当教員、図書館司書に提出しましょう。座席数に限りがあります。先着順で受付けるそうです。
●図書館特別講座「音楽と文学をつなぐ」シリーズ
第1回 『音楽との上手なつきあい方』教えます 平成29(2017)年10月24日
第2回 『蜜蜂と遠雷』のもう一つの味わい方 平成30(2018)年10月16日
第3回 芸術の秋『ノルウェイの森』のもう一つの味わい方 令和元(2019)年10月29日