創立117周年
本日4時間目に防災避難訓練を全校生徒で行いました。
理科室が出火元となり、火災報知機の鳴り響く中で各クラスの生徒は速やかに校庭に移動することができました。
訓練ですが、生徒それぞれの防災意識は高く、予定以上の成果となりました。
教室に戻ってからは、電化製品の火災予防についての動画を鑑賞し、その時に備えられるような学習をしました。
10/12(水)~10/14(金)PTA本部役員・学年部・体育部・文化部・生活部・一般会員の皆様に
ご協力いただき、登校交通指導を実施しました。
当日は、本校職員も登下校指導を行い、PとTが協力して生徒の安全を見守りました。
6時限目に第一体育館にて1年生を対象に「自転車安全運転教室」が行われ、鹿沼自動車教習所のご協力のもと、
自転車シュミレータを使った危険予測運転などを代表生徒が体験しました。
自転車を利用している生徒には、実際に体験した危険回避のシュミレーションはとても役に立ちました。
10月1日(土)に「いちご一会とちぎ国体」が開幕し、国内最大のスポーツの祭典が幕を開けました。開会式には、栃木県民、選手団、式典出場者、ボランティア等を合わせ総勢約17,000人が参加しました。
「いちごまんじゅう」の販売は、大会開催14日間、とちぎ国体メイン会場、宇都宮市にある栃木県総合運動公園「カンセキスタジアム」と鹿沼市の卓球、女子バレーボール会場の「TKCいちごアリーナ」の2会場で販売を行っています。
購入した各県の選手、関係者から「高校生が考えた商品?」、「いちごの形の饅頭」に興味を示して頂き、とちぎ国体のお土産品として売り上げました。是非、会場にお越し下さい。
午後からPTA2学年部会が行われ、2年生の保護者約80名が来校し生徒とともに体育館で学校からの話を聞きました。
学年主任から学年の状況、進路指導・生徒指導よりそれぞれの説明があり、中心となった内容は11月下旬に
実施される修学旅行の申し合わせ事項についてで、旅行業者より説明および確認が行われました。