創立116周年
本日6時間目に全校生徒を対象に「人権教育」を行いました。
作新大学経営学部から林准教授をお招きし「共生社会」をテーマとしたリモート配信で講話が行われました。
学校長より講師紹介後、講話がスライドを交えて始まり、多様性の理解や自己理解・他者理解を深めることの大切さについて、さらにはアンコンシャス・バイアスについて、相手や自分によくない影響を与える可能性があるため、気づくことができれば、行動や言葉を変えてもっと居心地のいい学校や社会にできるはずなど、誰もが相互に人格と個性を尊重し支えあい、人々の多様なあり方を学ぶ機会となりました。
夏休みが終わり、本日より2学期がはじまりました。
期間中に吹奏楽部・写真部の生徒が入賞し、学校長より賞状が授与されました。
賞状伝達後、始業式が挙行され、学校長より夏休みをどう過ごせたか、
またそれを2学期にどう活かせるか、目標を設定して計画的に努力する内容を中心に
学年ごとの2学期の過ごし方について式辞をいただきました。
続いて生徒指導部の先生より講話があり、夏休み期間中に自分を成長させる時間を過ごせたか、
ある野球選手の実例を紹介し、与えられた境遇の中でそれを受け入れてどう生きるか、
生徒自身に問いかけ、具体的な目標を掲げてあきらめないで、努力を続けるのかを考えさせられるお話でした。
令和7年8月1日(木)、本校にて「1日体験学習」を開催いたしました。広域の中学校より多数の参加をいただき、当日は約500名弱の中学生と保護者の皆様にご来校いただきました。
令和9年度には鹿沼南高校との統合により「鹿沼華陵高等学校(仮称)」として新たなスタートを迎える予定です。今後も地域に開かれた学校づくりを目指し、積極的に情報発信と交流の場を設けてまいります。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
第49回全国高等学校総合文化祭写真部門が7月27日から31日まで香川県高松市で開催され、本校では栃木県代表として3名の生徒が作品を出品し、3年澤田さんが奨励賞を受賞しました。
初日は全国の参加生徒との交流会で活動状況を情報交換し、2日目の小豆島撮影ではフェリーに乗船し、エンジェルロードやオリーブ公園、二十四の瞳映画村を撮影ポイントとしてそれぞれシャッターを切っていました。大会期間中は大変な暑さにも負けず、撮影や交流会を無事に行うことができ充実した時間を過ごして良い思い出となりました。
大会参加にあたり、PTAをはじめ同窓会より応援いただき感謝申し上げます。
過日、7月23日において写真部が、企業(大貫木材工業㈱様)PR用写真撮影の依頼によって招致された内容が、この度下野新聞(7/27朝刊)にその様子が掲載されました。