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カテゴリ:報告事項
栃農祭2023【学校行事】
栃農祭2023の一般公開が11月18日(土)に4年ぶりに行われました。前日が雨天となり、当日の天気も心配されましたが、最高の天気となりました。栃農祭当日の様子をご紹介します。報告がおそくなり申し訳ありません。
環境デザイン科による正門の装飾
動物科学科によるドッグショーの様子
栃農祭で大人気の大福を製造する食品科学科
文化部による発表(吹奏楽部、書道部、被服同好会)
農産物即売と模擬店の様子(作物、栃農豚を使った豚串、わたあめ)
校舎内の様子(人工いくらの製造体験、黒板アート、環境デザイン科1年展示)
4年ぶりの開催ということで、とても大変でしたが大盛況に終わることができました。次年度はさらによい栃農祭となるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!
PTA研修旅行が行われました。
PTA研修旅行が7/28(金)に実施されました。今年は、高崎健康福祉大学の見学と月夜野びーどろパークでの体験が行われました。
高崎健康福祉大学では、社会福祉学科の学科説明や農学部の施設見学・学科説明、卒業生との懇談を行い、進路決定に大変役立つ内容でした。また、月夜野びーどろパークでは、サンドブラスト体験を楽しんでいました。大変有意義な研修になりました。
高校生のための金融リテラシー講座
1月27日から、1年「家庭総合」の授業で、中央労働金庫栃木支店に依頼し、高校生のための金融リテラシー講座を開催しました。
「自分の将来の暮らし方(ライフプラン)に必要なお金と準備の方法(資産形成)を学ぶ」を目的とし、将来の家計管理とライフプランニング、金融商品の特徴などをわかりやすく教えていただきました。
生徒たちも、「お金や金融のことを知ることができてよかった」「将来に向けてお金を貯めたほうがよい」など自分の生活について考えることができたようでした。
災害ボランティア活動
この度、台風19号に伴う栃木市内の被災状況は甚だしく、本校周辺も床上浸水等の家屋が多くあります。
幸いにも本校は物的被害がほとんどないことから、少しで地域の復興につながればと、
栃木市が開設した「栃木市災害ボランティアセンター」を通し、災害復興の一歩と
なればと、できることから活動させて頂きました。
これまでに近隣の小学校、中学校、一般民家などへ派遣していただき、全クラス協力してもらいました。
現場を目の当たりにすると、被害の深刻さを嫌でも感じざるを得ません。
建物の中にまで泥は入り込み、家具なども原型を留めないものまであります。
今回の作業では泥の吐き出しなどがメインでしたが、泥は重く、足場を悪くし、
何気ない作業1つ1つにかかる負担は大きなものでした。
でもそこはやはり人手!マンパワー!人海戦術!
少しでも地域に貢献できていれば嬉しいことです。
命に繋がる講習会
職員を対象とした「AEDを使用した心肺蘇生法講習会」を行いました。
今回は、心肺蘇生法の基本を押さえながらも様々なケースを考えた
ロールプレイ方式で実施されました。
例えば
「雨やプールで身体が濡れていた場合」
「アクセサリー類や衣服・下着類があった場合」
「体毛が濃い場合や、AEDが見つからない・使えない場合」などなど、
様々なケースを想定していただきました。
栃木消防署さんからも「近年では公的な場所へのAED配備は進んでいるが、
正しく使えなければ効果が薄くなってしまう。
どれだけ迅速で的確な応急救護が行われたかによって、命を繋ぎ止められるかも変わってくる」
と、幾度と現場を経験したお話をいただきました。
今回の講習では本校生徒のためだけではなく、日常生活においても活かすことができる有意義な講習となりました。
栃木市消防本部についてはこちらからどうぞ。
ホームページコンテストで表彰されました
栃木農業高校は3年連続で栃木県最優秀賞をいただいています。
全国から15校が集い、各賞が発表され。。。
本校は優秀賞を受賞しました。
そして協賛のKubota様から副賞としてミニ耕耘機をいただきました。
ホームページを通して、本校の取り組みを多くの方々にご覧いただけたと思います。
特に地域に根差した活動がこまめに情報発信されている点で高い評価を受けています。
ひとりでも多くの方に、栃木農業高校への興味を持っていただけるように努力してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
「本コンテストは、就農を志す中学生・高校生や社会人に対してだけでなく各農業教育機関への注目度の更なる向上、
農業分野全体の活性化を促す一助となることを狙いとし、全国の農業高校及び農業大学校が
「夢のある農業を描き、自分たちらしい活動」の内容を広く世の中に届けるツールとしてホームページを活用しているか、
公開済みホームページより 「独自に」審査し、表彰するものです。」
※アグリプラットフォームコンソーシアムHPより引用
平成30年度卒業式を挙行しました
大変お忙しい中、同窓会会長横尾様、PTA会長海老沼様をはじめ多数のご来賓の方のご臨席を賜りました。
ひとりひとりが大きな声で返事をし、クラスの代表者が卒業証書を受け取りました。
卒業生入場 担任による呼名 卒業証書授与
校長先生式辞 同窓会長祝辞 PTA会長祝辞
在校生送辞 卒業生答辞 卒業生退場
卒業生が退場する際には、クラスごとに担任への感謝の気持ちを伝えていました。
卒業への一歩を噛みしめながら歩を進める姿は、凜々しくも頼もしい表情でした。
感極まる担任 笑顔で送り出す担任 学年主任あいさつ
式後の教室では、3年間の思い出を振り返ったり涙が溢れてしまったりと最後まで卒業を惜しむ声が聞かれました。
卒業おめでとう! 感極まる担任② いつの間にか陽の光(晴れました!)
平成最後の卒業生160名は、きっと新たなステージで活躍してくれることでしょう。
高い志を持ち、それを達成するための努力を続けられる人になってください。
若さは武器であり特権です。
失敗してもチャレンジし続けてください。成功の山頂には努力の花が必ず咲きます。
そして、他者を思いやり感謝の心を持つような人でいてください。
卒業おめでとうございます。
選挙出前講座を実施しました
栃木県選挙管理委員会の皆様、そして栃木県で初めて明るい選挙推進協議会委員の皆様をお招きして、現在の選挙制度・大切さについて深めました。
教員を立候補者に見立てて模擬選挙を行い、生徒に投票体験をしてもらいました。
その後、開票作業も行われ選挙を身近に感じることができたと思います。
また、講座終了後には代表生徒が意見交換会に参加しました。
若い人の投票率が低い原因を考察し、どうしたら投票に行こうと思えるかを発表しました。
「自分自身が選挙に興味を持つこと」
「家族・知人や友人にも選挙に行こうと伝えること」
これらの点を心に留めることが、投票率の上昇やよりよい社会の構築につながっていくことを認識できたと思います。
最後に小林委員長から
『天気を変えることは無理だが、社会を変えることは可能である』
とお言葉をいただきました。
18歳で選挙権を持てるようになった今こそ、早い段階で社会の一員としての自覚を醸成していきたいですね。
栃木県選挙管理委員の皆様と明るい選挙推進協議会委員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
990.000アクセスに到達しました
おかげさまで、総計990,000件に到達いたしました。
今後も充実した内容をお伝えできるように努力いたしますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
【レシピコンテスト】ページを更新しました
【進路室より】ページを更新しました
保護者の皆様へ(PTA)ページを更新しました
学校評議委員を行いました
校内プロジェクト発表会を実施しました
プロジェクト発表会とは、日々の授業や実習・実験の成果を発表する場です。
今年度は計7団体が発表しました。
各団体とも発表に熱が入ります。
写真・グラフ・動画などもスライドに活用し、わかりやすく説明していました。
その後、農場長からの講評でアドバイス等をいただき、無事にプロジェクト発表会を終えることが出来ました。
どの発表も学科の特色や部活動で取り組んでいる内容で甲乙つけがたい立派な発表でした。
発表をする側も、聴く側も、「なぜ?」という好奇心や「もっと知りたい!」という探究心
を持ちながら活動を続けてほしいと願っています。
そして、これからも栃農プライドを持ち、OB・OGに負けないよう頑張ってもらいたいと思います。
遅くまで準備をした団体、会場づくりをした農業クラブ役員の皆さん。おつかれさまでした。
農業クラブが記事を更新しました
センター試験!
生徒は緊張した面持ちでしたが、激励に駆けつけた教員の顔を見てリラックスした表情になりました。
進学者希望者はこの日のために毎日補習を受けてきました。
そこで培った自信をマークシートに表現してくれたはずです。
一般入試のときも、入試特有の雰囲気に呑まれないように引き続き努力を続けてほしいと思います。
【未来の教室】ページを更新しました
高校生夢トークに参加してきました
本校からは3名の生徒が代表として参加しました。
この夢トークにむけて、栃木市内の高校9校が集まりフィールドワークやディスカッション行い理解を深めてきました。
12月の本番では、今までの活動をもとに高校生ならではの視点でどうしたら栃木市が良くなるかを発表しました。
高校生からは
・休憩スペース(カフェ)の設置
・蔵の街を知ってもらうためにスタンプラリーの実施
・巴波川周辺でのイベント(ライトアップや鯉のえさ自販機設置)
・伝統工芸品の提灯を使用した店の出店や竹細工のキーホルダー販売
など様々な意見が発表されました。
本番後には「この活動をぜひ栃農生にも知ってほしい!みんなにも考えてほしい」
という思いから今回の活動報告を作成し校内に掲示することにしました。
今回参加した3名の生徒にはこの経験を生かして、リーダーシップを発揮し学校を盛り上げていってほしいと思います。
【未来の教室】ページを更新しました
【未来の教室】ページを更新しました
《のうくっく》は本校卒業生が制作