文字
背景
行間
2018年2月の記事一覧
祝! 皆さまに支えられて 来場者数530,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから314日目で、530,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたりおよそ570アクセス。最近では、時折1,000アクセスを超えるなど、多くの方々からアクセスをいただいております。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、重ね重ね心から感謝申し上げます。
公開講座生の取材をしたところ、「いつもホームページを見ています」「これからも頑張ってください」との温かい激励のことばをいただきました。また、先日は、学悠館の卒業生や保護者の方々からも、同様のお話をうかがう機会がありました。
近頃では、生徒の皆さんから取材の依頼を受けることが多くなっています。なかなか全てには、こたえられていませんが、できる限り生徒の皆さんの要望をふまえた記事をアップしていこうと試みております。
年度末の慌ただしい時期。“チーム学悠館”の力を結集して、最新情報と魅力を発信し続けてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
510,000名様 2月 5日(火)
520,000名様 2月16日(金)
530,000名様 2月27日(火)
600,000名様 ???
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????歴史研究部・探究部〝課題研究発表会〟が開催されました!
この歴史研究部と探究部の合同発表会は、年度末の恒例行事。学悠館高校の創立後の間もない頃にスタート。文化部の皆さんが、研究成果の披露を続けています。今回は、後述の2名の女子生徒が各部を代表して発表しました。
■探究部 (28Bクラス・Nさん)
『知っていると自慢できる(かもしれない)話』
1 3次方程式の解の公式の証明
2 3次方程式の解の公式の証明の歴史
3 3次方程式の解の公式の証明のその後
4 4次以上の代数方程式……
前半に行われた公式の証明の間は、何となく会場全体が沈黙に包まれていました。数学科の教員のみが大きくうなずいているようでした。後半になると、空気が一変。数学者たちのエピソードに、会場は愉快な笑いで包まれました。
■歴史研究部 (27Gクラス・Oさん)
『岩出村の富士山信仰』
かつて栃木市にあった岩出村 そこで行われていた富士山信仰の研究
1 『地誌』に書かれた富士山信仰
2 富士山信仰の神々
3 近世の富士山信仰
4 栃木の富士山信仰
「なるほど、そんな信仰があったんだぁ。」、「わかりやすい内容だった。」など、生徒の皆さんからは、率直な感想や評価が聞こえてきました。
今日は、2年前の〝課題研究発表会〟で発表した卒業生も、会場に駆けつけていました。大学生の2人は、後輩の学悠館生の発表に時折アドバイスするなど……。満足した表情を浮かべていました。
卒業式・表彰式に向けた準備が大詰めです!
2月26日(月)、会議室では、卒業生の皆さんに手渡される〝卒業証書〟のチェック作業が進められていました。高品質の用紙で出来ている〝卒業証書〟 校章や氏名、生年月日なども、特殊印刷されています。公印の押印状態、「かすれ」や「よごれ」の有無など、担当者は1枚ずつ注意深く確かめていました。
卒業式の前日には、〝同窓会入会式〟や〝卒業式予行〟とともに、〝表彰式〟も予定されています。教員室では、「表彰者リスト」と各種表彰状・副賞が照合されていました。〝表彰式〟では、「全国高等学校定時制通信制教育振興会優秀生徒表彰」等の全国表彰ほか数々の伝達表彰、皆勤賞をはじめとした校内表彰が行われます。
なお、「表彰者リスト」は、卒業式の「しおり」と一緒に配付されることになっています。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第36弾
(公民科の学校設定科目・選択科目)
「偉人研究」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。平成29年度は、Ⅲ部(夜間)に1講座が開設。平成30年度は、Ⅱ部(午後)にも新たに1講座が用意されます。
古今東西の歴史上の偉人について、時代背景と業績・生き方・考え方などを学ぶことが、この講座の学習のねらいです。
ふだんの授業は、工夫を凝らしたスライドを見ながら学習。担当教員による講義だけでなく、調べ学習をとおして、偉人に関する資料収集からまとめまでの活動を行います。偉人たちが、どのような場面で、どのように危機を乗り越えて、どのように新しい時代を切り開いたかを考えます。
授業中に扱う偉人は、ソクラテス・プラトン・アリストテレス・カエサル・アレクサンドロス大王・始皇帝・チンギスハーン・義経・信長・秀吉・ナポレオンなど。人としての生き方を考えるとともに、歴史への理解を深めることができる授業です。
評価は、出席状況・授業態度・提出物(作成した資料を含む)などを総合して算出します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第37弾」では、情報科の「社会と情報」を紹介します。
公開講座生に〝修了証〟が手渡されています!
所定の条件を充たした「公開講座生」には、1年をとおして学び続けた証(あかし)として、年度末に〝修了証〟が手渡されています。
2月23日(金)、6時限目に行われた“世界文化史pm①”の授業では、学悠館生と一緒にこの講座を受講してきた3名の公開講座生に〝修了証〟が手交されました。
講座担当の教員からは、ねぎらいの言葉もかけられました。ともに受講していた皆さんからは、一人ひとりに大きな拍手が送られました。
自分でつくったノートをめくりながら、これまでの学習の成果を振り返る「公開講座生」の方々。皆さんは、とても満足した表情を浮かべていました。
この時間の最後には、「公開講座生」から学悠館生の女子生徒にサプライズの贈り物。共に学べた感謝の気持ちがプレゼントに込められていたようです。
とてもアットホームな“世界文化史pm①” の授業は、間もなく最終回を迎えます。