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2018年2月の記事一覧
祝! 皆さまに支えられて 来場者数530,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから314日目で、530,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたりおよそ570アクセス。最近では、時折1,000アクセスを超えるなど、多くの方々からアクセスをいただいております。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、重ね重ね心から感謝申し上げます。
公開講座生の取材をしたところ、「いつもホームページを見ています」「これからも頑張ってください」との温かい激励のことばをいただきました。また、先日は、学悠館の卒業生や保護者の方々からも、同様のお話をうかがう機会がありました。
近頃では、生徒の皆さんから取材の依頼を受けることが多くなっています。なかなか全てには、こたえられていませんが、できる限り生徒の皆さんの要望をふまえた記事をアップしていこうと試みております。
年度末の慌ただしい時期。“チーム学悠館”の力を結集して、最新情報と魅力を発信し続けてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
510,000名様 2月 5日(火)
520,000名様 2月16日(金)
530,000名様 2月27日(火)
600,000名様 ???
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????歴史研究部・探究部〝課題研究発表会〟が開催されました!
この歴史研究部と探究部の合同発表会は、年度末の恒例行事。学悠館高校の創立後の間もない頃にスタート。文化部の皆さんが、研究成果の披露を続けています。今回は、後述の2名の女子生徒が各部を代表して発表しました。
■探究部 (28Bクラス・Nさん)
『知っていると自慢できる(かもしれない)話』
1 3次方程式の解の公式の証明
2 3次方程式の解の公式の証明の歴史
3 3次方程式の解の公式の証明のその後
4 4次以上の代数方程式……
前半に行われた公式の証明の間は、何となく会場全体が沈黙に包まれていました。数学科の教員のみが大きくうなずいているようでした。後半になると、空気が一変。数学者たちのエピソードに、会場は愉快な笑いで包まれました。
■歴史研究部 (27Gクラス・Oさん)
『岩出村の富士山信仰』
かつて栃木市にあった岩出村 そこで行われていた富士山信仰の研究
1 『地誌』に書かれた富士山信仰
2 富士山信仰の神々
3 近世の富士山信仰
4 栃木の富士山信仰
「なるほど、そんな信仰があったんだぁ。」、「わかりやすい内容だった。」など、生徒の皆さんからは、率直な感想や評価が聞こえてきました。
今日は、2年前の〝課題研究発表会〟で発表した卒業生も、会場に駆けつけていました。大学生の2人は、後輩の学悠館生の発表に時折アドバイスするなど……。満足した表情を浮かべていました。
卒業式・表彰式に向けた準備が大詰めです!
2月26日(月)、会議室では、卒業生の皆さんに手渡される〝卒業証書〟のチェック作業が進められていました。高品質の用紙で出来ている〝卒業証書〟 校章や氏名、生年月日なども、特殊印刷されています。公印の押印状態、「かすれ」や「よごれ」の有無など、担当者は1枚ずつ注意深く確かめていました。
卒業式の前日には、〝同窓会入会式〟や〝卒業式予行〟とともに、〝表彰式〟も予定されています。教員室では、「表彰者リスト」と各種表彰状・副賞が照合されていました。〝表彰式〟では、「全国高等学校定時制通信制教育振興会優秀生徒表彰」等の全国表彰ほか数々の伝達表彰、皆勤賞をはじめとした校内表彰が行われます。
なお、「表彰者リスト」は、卒業式の「しおり」と一緒に配付されることになっています。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第36弾
(公民科の学校設定科目・選択科目)
「偉人研究」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。平成29年度は、Ⅲ部(夜間)に1講座が開設。平成30年度は、Ⅱ部(午後)にも新たに1講座が用意されます。
古今東西の歴史上の偉人について、時代背景と業績・生き方・考え方などを学ぶことが、この講座の学習のねらいです。
ふだんの授業は、工夫を凝らしたスライドを見ながら学習。担当教員による講義だけでなく、調べ学習をとおして、偉人に関する資料収集からまとめまでの活動を行います。偉人たちが、どのような場面で、どのように危機を乗り越えて、どのように新しい時代を切り開いたかを考えます。
授業中に扱う偉人は、ソクラテス・プラトン・アリストテレス・カエサル・アレクサンドロス大王・始皇帝・チンギスハーン・義経・信長・秀吉・ナポレオンなど。人としての生き方を考えるとともに、歴史への理解を深めることができる授業です。
評価は、出席状況・授業態度・提出物(作成した資料を含む)などを総合して算出します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第37弾」では、情報科の「社会と情報」を紹介します。
公開講座生に〝修了証〟が手渡されています!
所定の条件を充たした「公開講座生」には、1年をとおして学び続けた証(あかし)として、年度末に〝修了証〟が手渡されています。
2月23日(金)、6時限目に行われた“世界文化史pm①”の授業では、学悠館生と一緒にこの講座を受講してきた3名の公開講座生に〝修了証〟が手交されました。
講座担当の教員からは、ねぎらいの言葉もかけられました。ともに受講していた皆さんからは、一人ひとりに大きな拍手が送られました。
自分でつくったノートをめくりながら、これまでの学習の成果を振り返る「公開講座生」の方々。皆さんは、とても満足した表情を浮かべていました。
この時間の最後には、「公開講座生」から学悠館生の女子生徒にサプライズの贈り物。共に学べた感謝の気持ちがプレゼントに込められていたようです。
とてもアットホームな“世界文化史pm①” の授業は、間もなく最終回を迎えます。
総合的な学習の時間:1年間を振り返ろう!
用意されたワークシートを利用して、1年間の「自己評価」と「振り返り」に取り組みました。
生徒の皆さんは、この1年間のさまざまな出来事を思い出しながら、ワークシートに評価や感想を記述していました。メモする内容は、授業・学校行事・部活動、友だちのこと、アルバイトのこと、楽しかったこと、大変だったこと……、実に多様です。
●自己評価
・1年間の学校生活について
・1年間の生活全般について
●振り返り
・いちばん頑張ったこと
・いちばん楽しかったこと(おもしろかったこと)
・いちばん辛かったこと(苦しかったこと)
・いちばん反省しなければならないこと
・次年度への目標、抱負
生徒の皆さんは、HR担任やクラスメートと話し合いながら、集中して作業を進めていました。
今年度の授業もあとわずか。皆さん、年度末まで粘り強くがんばっていきましょう\(^_^)/
ようこそ図書室へ!〝リニューアルオープン〟しました。
今回は、新着の「岩波新書」や「岩波ジュニア新書」を前面にディスプレイ。また、ノーベル文学賞作家のカズオ・イシグロさんのコーナー、芥川賞・直木賞受賞作品コーナー、校内貸出ベスト10コーナーなど、一段と趣向を凝らしたすてきなレイアウトになっています。
図書室を利用する生徒の皆さんからの評判は、きわめて上々(じょうじょう)です。
学悠館高校図書室が生徒の皆さんに薦める課題図書『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎・著)は、新着図書として配架されるやいなや、全冊すぐに貸出されました。生徒の皆さんに、たいそうな人気です。
学悠館高校の図書室を語る上で、はずせないのが学校司書の魅力……。
「本を読むのが大好き。司書のKさんは、とっても生徒思い。おまけにユニークです。だから、友だちといつもお手伝いしています。」と、〝図書館ボランティア〟のTさん(27Hクラス)は語っています。
図書室をしばしば利用するSさん(28Aクラス)は、「以前よりスッキリした感じがします。いつもは、詩集や絵本、生物学に関する本を読みます。今日は、『ダ・ビィンチ』に目をとおしてから、短編小説集を借りる予定です。」と話していました。
生徒の皆さん、〝気分一新〟 〝リニューアルオープン〟した図書室をぜひ訪ねてみましょう\(^_^)/
職員研修:〝進路部・相談部県外視察報告会〟開催
今年度の視察先は、8校。いずれも“進路指導”や“教育相談”で、先進的な取組をしている高校ばかりです。
視察先の高校へは、2~3名のチームで訪問。今回の報告会では、おのおのの高校について、生徒の状況、教育相談・学習指導・進路指導・キャリア教育への取組などが約6分間のスライドショーで紹介されました。
集中して耳を傾けていた若手教員は、「学悠館で取り組める内容を発見できた。また、ふだんの教育活動を再認識することもできた。とても勉強になった。」と語っていました。
あるベテラン教員は、「他校の現状を知ることで、学悠館高校の教育活動を展開する上での自信につながった。画期的な取組は、すぐにでも取り入れていきたい。」と、感想を述べていました。
校内研修を活用することで、諸課題の解決の糸口につながっていきます。学悠館高校では、さまざまな情報を共有するとともに、先進的な取組を積極的に採用しようとする試みが行われています。
〝平成30年度履修科目の実習費〟の納入が始まりました!
今回、生徒の皆さんが納入したのは、芸術科・家庭科・理科の各科目の材料などに関する費用。事前に実習費の納入を必要とするのは、全18科目です。
生徒の皆さんは、「納入票」と「費用」を用意。各教科の担当者が、科目や金額を確認して対応していました。
特集 給食の時間 ⑱時間目 〝白い給食〟の真実、ついに解明
“ホワイトデー”は、3月14日。この日、学悠館高校の定時制は、Ⅰ~Ⅲ部合同の「修業式」が行われ、給食が提供されません。そこで、20日ほど早めて、「先取りホワイトデー」の給食が企画されました。
2月21日(水)、1回目(16:50~)・2回目(18:15~)の給食の時間に、〝白い給食〟の真実を解き明かすべくHPの制作チームが食堂へ突撃取材に向かいました。
果たして、その真実は……。
本日の食材は、メルル-サ・牛乳・たまねぎ・カリフラワー・こめ・マヨネーズ・ベーコン・じゃがいも・薄力粉・牛乳・れんこん・バター・スキムミルク・ホワイトアスパラ・サラダ油etc.
カロリーは、932(kcal)、タンパク質33.2 (g)。今日の給食も、栄養満点のメニューでした。
献立は、クリームスープ、白身魚の白味噌マヨ焼き、れんこんサラダ、バニラマカロン、牛乳。ご飯には、白ゴマも振りかけてありました。
28M・28Nクラスの仲良し3人組(S君・A君・N君)は、次のように語っていました。
「とっても美味しかった。バランスの良い健康的なメニュー!」
「レンコンのサラダは、食感も、ドレッシングも、ばっちり!」
「お腹いっぱい。この後の授業を頑張ります!」
地歴公民科のS教員の“食レポ”では、「味のこだわりと徹底ぶりを感じました。白味噌の焼き魚は、とても旨かったなぁ。」と。生徒の皆さんも、教職員も、大満足の給食でした。
“ブラック”に続けて、今度は“ホワイト” 学校栄養士Kさんの発想は、とても豊かです。おかげで、喫食するみなさんは、満面の笑み(*^_^*)
〝白い給食〟とは?
「白」「ホワイト」という語の入っている食材や食品、あるいは白色の食材を使った栄養満点の給食のことでした。そして、純真無垢(じゅんしんむく)な心をもった生徒の皆さんに、いつも以上の笑顔をもたらす味わい豊かな給食のことでもありました。
Ⅲ部の生徒の皆さん、〝白い給食〟は、いかがでしたか?
今後、給食は、いったい何色に染まっていくのでしょうか?
レッド・ピンク・グリーン・イエロー・パープル。それとも、レインボー!!!!!!!
次回の企画が、今から待ち遠しい気分です。『蛍雪』(第62号) 生徒の皆さんに配付されています!
今号では、「第34回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会」のポスターの部で最優秀賞をいただいた学悠館高校通信制課程に在籍する生徒の作品が表紙絵として採用されています。また、「第65回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」で発表した学悠館高校定時制課程の3名と通信制課程の1名。こちらの発表原稿の全文も掲載されています。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
教員室:LED蛍光灯に交換!
“チーム学悠館”のおよそ100名分の座席のあるフラットな教員室は、とても明るくなりました。
学悠館高校は、定時制課程と通信制課程が併置されています。また、定時制課程は、3部制を採用しています。このため、教員室の蛍光灯は、使用頻度が高い上に、点灯も長時間。照明器具の設置から間もなく14年目を迎えることから、一部に不具合が生じていました。
教員室の蛍光灯は、10ブロックに分割してON・OFFできるようになっています。使用に際しては、部分的な点灯を心がけて、今後もいっそうの「省電力」を推進してまいります。
〝後期期末テスト〟最終日 時間いっぱい粘り強く答案作成!
生徒の皆さんは、時間いっぱい粘り強く答案の作成に取り組んでいました。
【2時限目:化学基礎am②】 【2時限目:数学Ⅰam②・am③】
自習室や質問コーナーでは、テスト開始時間の直前まで対策に夢中になっている生徒の皆さんが何人もいました。
【10時14分:自習室】 【10時17分:自習室】
【10時56分:質問コーナー】 【4時限目:現代文Aam①】
【4時限目:英語表現Ⅰam①・pm②】 【7時間目:世界史Apm①】
【15時32分:自習室】 【17時42分:質問コーナー】 【9時限目:世界史Ant①】
~テスト受験後の生徒の皆さんの感想~
●C君 (29Cクラス)
「勉強した分の手応えを感じています。自信もあります。」
●Sさん(29Bクラス)
「全体的にまずまずの感じ。“数学Ⅰ”は、割とできました。」
●M君 (28Aクラス)
「“数学Ⅱ”の学習を全力で取り組んできました。良い結果が出せそうです。答案の返却されるのが楽しみです。」
●Aさん(29Oクラス)
「検定試験のための学習が“ビジネス基礎”の解答に役立ちました。」
生徒の皆さん、4日間にわたる〝後期期末テスト〟本当にお疲れさまでした\(^_^)/
油絵を仲間と楽しむ! 公開講座生のOB・OGサークル活動中
「ひまわり会」が結成されて、間もなく3年目を迎えます。公募展に出品する方、栃木県の芸術祭に応募する方、プレゼント用として制作する方、自宅に飾って楽しむ方……。作品制作の目的は、さまざまです。
油絵の指導は、藤沼多門先生。学悠館高校ほかで美術科の教員として、長く活躍されています。洒脱な会話と定評のあるアドバイスは、「ひまわり会」の皆さんに、とても好評。毎回、楽しいひとときを過ごしています。
世話役を務めている羽根田さん(栃木市内在住)は、「絵を描いていると体調も、気分も、すっきり。今後もいろいろな場所で、作品を展示していきたい。」と抱負を語っていました。
特集 給食の時間 ⑱時間目 次回予告〝白い給食〟の真実
ふたたび「謎のメッセージ」が……。
2月の『献立予定表』には、「先取りホワイトデー」の文字。もっぱら〝白い給食〟との噂が広がりを見せています。いつもは彩り鮮やかで、美味しいメニューが勢ぞろい。食欲を大いにそそられる給食。それが、今度は、まさかの白一色??
明日、2月21日(水)が〝白い給食〟の提供日。HPの取材チームが、その真実を解き明かします。給食の提供時間にあわせて、HP上でお知らせします。
学校栄養士のKさんに尋ねても、「当日のお楽しみです(^_^)v」と〝黒い給食〟の時と同じ対応。固く口を閉ざして、真実を語ることはありません。
おかげで、またまたフェイクニュースまで流れ 。
「白身魚のフライ&ホワイトクリームソース」、「白米の牛乳ピラフ」、食材の野菜は「白菜・大根・長イモ・カリフラワー」……。デザートは、「白くまアイス」、「白い恋人」、最近話題の「白いイチゴ」……。挙げ句の果てには、「白いミルメーク?」「ホワイトサンダー?」と言い出す始末。情報は、錯綜(さくそう)するばかりです。
今回も、〝黒い給食〟の前夜と同様に、とても高揚した気分に包まれています。
〝後期期末テスト〟第3日 「受験状況、きわめて良好!」
今日は、午前(22講座)・午後(20講座)・夜間(14講座)、あわせて56講座のテストが実施されました。欠席連絡も、ごくごくわずか。テストの受験状況は、きわめて良好です。生徒の皆さんのテストに対する意気込みが感じられる一日でした。
【3時限目:数学Ⅱam①】 【3時限目:現代社会am①】 【12時11分:質問コーナー】
卒業年次生は、〝特別指導期間〟になっています。しかし、進学先での順調なすべり出しに向けて学習にいそしむ皆さんがいます。コンピュータ室で「表計算ソフト」の操作をする生徒、静物のデッサンを美術の教員に見せてアドバイスを受ける生徒……。
【12時11分:コンピュータ室】 【15時25分:美術室】
生徒の皆さんは、一人ひとり異なる〝自分だけの時間割〟にもとづいて授業に取り組んでいます。当然、テストの時間割も一人ひとり違ってきます。受験する時間・教室を確認して、会場まで赴いてテストに臨むのが学悠館高校のスタイルです。
【12時18分:自習室】 【4時限目:コミュニケーション英語Ⅱam①】
【10時限目:地理Ant①】 【10時限目:財務会計Ⅰnt①】 【18時50分:自習室】
明日2月20日(火)は、〝後期期末テスト〟の最終日。生徒の皆さん、テスト最終日も、元気に登校して力の限りテストに取り組みましょう(^_^)v
図書室:ただいま蔵書点検中! 2月21日(水)から再オープン!
担当したのは、〝図書館ボランティア〟の生徒の皆さんです。卒業年次生のKさん(27Hクラス)・Aさん(27Bクラス)、在校生のTさん(27Hクラス)・Kさん(28Cクラス)・Cさん(28Cクラス)・Sさん(28Cクラス)など。とても手際よく作業を手伝ってもらいました。
今回の蔵書点検期間を利用して、図書室のレイアウトもリニューアルしているところです。
再オープンは、2月21日(水)。点検終了後に並ぶ新着図書も30冊ほどあります。
どうぞ皆さん、春休みに読む本を探しに図書室までお越しください(^^)/~~~
〝後期期末テスト〟第2日 テスト対策は万全!
今日は、午前(24講座)・午後(18講座)・夜間(8講座)、あわせて50講座のテストが実施されました。大切なテストとあって、受験時間よりもかなり早めに登校する生徒が目立ちました。テスト直前まで、問題集に取り組んだり、前もって配付されたプリントを復習したり、担当する教員に質問したり……。生徒の皆さんのテスト対策は、万全のようです。
【11時58分・質問コーナー】 【3時限目:コミュニケーション英語Ⅰam①】
【4時限目:古典Apm②】 【4時限目:基本国語am①・pm①】
昼休みは、テストを終えた生徒も、これから受験する生徒も、食堂でのんびりとしたひと時。持参したお弁当やランチメニューを友だちと一緒に食べながら、ほっと一息をついていました。
【12時47分:食堂】 【12時51分:食堂】
【5時限目:日本史Apm①】 【14時27分:質問コーナー】 【16時33分:質問コーナー】
【9時限目:科学と人間生活nt①・nt②】 【9時限目:漢字入門nt①】
テストを受験した後には、仲間とテストの難易度や出来具合などの感想を話している姿があちらこちらで見られました。
来週は、〝後期期末テスト〟の後半戦。20日(火)まで続きます。
生徒の皆さん、健康の保持に努めて、日ごろの学習の成果を十分に発揮しましょう。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数520,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから303日目に、520,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたりおよそ560アクセス。最近では、日々800~900アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。2月6日(火)には、1日に1,500近くのアクセス。また、本日も、午前8時から午後3時までの7時間におよそ500アクセスをいただいております。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、重ね重ね心から感謝申し上げます。
2・3月は、〝入学者選抜〟の季節。ホームページのトップページ(右カラム)にあるように、学悠館高校では定時制・通信制あわせて7種の入学者選抜を実施。この時期は、例年アクセスが殺到しています。また、『公開講座受講案内』を掲載した直後には、受講をお考えの方からもアクセスが増える時期ともなっております。
“チーム学悠館”の情報システム係を中心とした定時制課程教務部の組織力と機動力でHPの充実を図り、最新情報と魅力を発信し続けてまいります。
今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
【HP掲載記事の起案書の数々】
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
510,000名様 2月 5日(火)
520,000名様 2月16日(金)
600,000名様 ???
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????学悠館生6名:高校スポーツ優秀選手賞&高校文化芸術賞で表彰
本校から表彰されたのは、「全国高等学校定時制通信制体育大会」で優勝・準優勝に輝いた生徒と、「第65回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」で日本放送協会長賞を受賞した生徒です。
2月16日(金)付け『下野新聞』スポーツ面(P.12)に、表彰式の模様が掲載され、学悠館高校の生徒の皆さんも、受賞者として紹介されています。どうぞご覧ください。〝後期期末テスト〟の初日を迎えました!
初日を迎えた今日は、午前(20講座)・午後(24講座)・夜間(15講座)あわせて59講座のテストが実施されました。今回は、本年度の学習成績を大きく左右する大切な試験。受験していた生徒の皆さんは、いずれも真剣な表情でテストに臨んでいました。
【2時限目:保健am①・am③】
午前中、電車の遅延が発生したために、慌てて校内に走り込んでくる生徒がいました。
生徒の利用で“自習室”や“質問コーナー”は、一日中にぎわっていました。朝から晩まで、真摯に学習に打ち込む生徒の姿がありました。
【4時限目:家庭基礎am①】 【4時限目:にほんごam①・pm①】
【5時限目:社会と情報pm②】 【5時限目:簿記pm①】
【13時30分頃:質問コーナー(エントランスホール)】
【10時限目:保健nt②】 【19時05分頃:自習室】
テスト初日を迎えた今日の天気は、快晴 日中は、おだやかな陽射しが降り注いでいました。栃木市の最高気温は13℃ほど。厳しい寒さも、いくぶん緩んだ一日となりました。
生徒の皆さん、体調の管理に努めて、日ごろの学習の成果を発揮しましょう。
今年度になって7回目の「保護者様あて郵送通知」をお届けします!
7回目の「保護者様あて郵送通知」は、2月16日(金)からご家庭にお届けします。
今回は、長形3号サイズの封筒にてお送りいたします。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や該当者によって、送付物の内容が一部異なります。
●欠課時数通知書
●月別出欠状況一覧(1・2月)
●平成30年度諸会費等の納入について(通知書兼案内書) etc.
保護者の皆様には、お送りしました通知等を確認され、ご家庭でのご指導にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
「第2回学校評議員会」が開催されました!
大森亮一校長先生の挨拶などに続いて、定時制課程・通信制課程それぞれの担当者から、学校自己評価や今年度の取組に関する報告が行われました。その後、学校評議員の皆さまから貴重なご意見や励ましのお言葉を多数いただきました。
学悠館高校では、今回いただいた評価(学校関係者評価)を平成29年度の『学校評価票』に組み入れ、平成30年度の教育活動の改善に役立ててまいります。
なお、この『学校評価票』と各種アンケートの結果は、3月上旬に本ホームページ上で公表いたします。『私と学悠館…毎日が充実しています!』 第2回[その2]
漫然と過ごす彼女に学悠館への進学を勧めたのは、学悠館の卒業生でもあるお姉さんだった。
「学悠館はイイ! 自分の目標を自分で決められて、自分のやりたいことに専念できる。」
〝自分にできることを、見つけ出したい!〟―― 背中を押された彼女は、大きな決意を抱いて、学悠館に入学したのだった。
彼女は、自然科学部とJRC部に所属。仲間と充実した日々を過ごしている。
「高校時代は、私の人生の“転機”だったと思います。授業でも部活でも、何かを試してみて、失敗しても成功しても、必ず、褒めてくれる誰かがいる。自分にも価値があると、信じてくれる誰かがいる―― つらいつらいと悩む自分の周りには、必ず心の支えになってくれた先生・友達がいました。この3年間、みんなのお陰で、物事の見方も、考え方も大きく変わりました。」
そう語る彼女に、どんな先生になりたいか尋ねてみた。
「専攻するのは地理歴史。でも、それ以上に大切なことは、誰かの人生に寄り添える人間力。人間性豊かな先生になりたいです。そして、いつか、学悠館に戻ってきたいです。」
来年度からまた新たな一歩を踏み出す彼女。いつか学悠館の教壇で、生徒を励ます彼女の姿に出会える日が来るのを、楽しみにしている。
LHR:〝後期期末テスト〟の受験指導&自主学習
単位制の学悠館では、今年度の単位修得と成績の状況が、来年度の履修科目や進路に大きな影響を与えます。今年度の学習を締めくくる大切なテストとあって、生徒の皆さんは、真剣な様子で学習に取り組んでいました。また、友だちどうしで教えあう姿も見られました。
各科目では、その講座の難易度に応じたテスト対策プリントやチャレンジ問題を作成・配付しています。苦手科目の克服と、得意科目の高得点を目指してそれぞれ問題に向き合っています。
『平成30年度公開講座受講案内』 ただいま配布中!
高等学校の教育課程として開設された授業を、“公開講座”として広く県民の皆さまに開放。学悠館高校の設立と同時にスタートしました。これまでに延べ1,000名近くの方々に受講していただきました。
「平成29年度公開講座」開講式
平成29年度は17科目22講座で開設し、107名の方々が学悠館高校の生徒とともに学ぶ“よろこび”を実感していただいています。平成30年度は、18科目22講座の開講を予定。本校生の受講登録後、定員に余裕のある範囲で受け入れる予定となっています。多くの方々にお申し込みいただきますようお待ちしています。
平成30年度の応募は、平成30年3月15日(木)まで。受講案内の綴じ込み往復はがきにより応募いただけます。講座の定員を超えた場合は、公開抽選(3月23日(金)13:00~)となります。
【アウトドアスポーツ】 【日本文化史】 【篆刻・刻字】
『私と学悠館…毎日が充実しています!』 第2回 [その1]
●小山市内中学校 出身
教員室から歓声と拍手が湧き起こる そんな季節がやってきた。大学進学を目指して受験に挑戦した卒年次生たちから、うれしい報告が届き始めた。
「4月からは人間科学部という学部で、教育について学びます。」
報告に来た3年次Ⅰ部のある生徒は、嬉々としてこう語る。聞けば彼女は〝高校の先生〟を目指しているのだそうだ。
きっかけは、昨年度、学悠館で履修した地理歴史科の学校設定科目『日本の地理』という講座で、〝恩師〟と呼べる女性の教員に出会えたことだった。授業に限らず、折に触れては彼女の高校生活を支えた教員のあたたかさが、忘れられないという。
「勉強を教えてもらいました。それをきっかけに、家のこと、友達のこと、生活全般の相談まで……。」
「本当につらかった時、お忙しいのに、その都度その都度、時間をとってじっくりと話を聞き続けてくれた先生。先生からいただいた温かさは、〝私の宝物〟です。いつか私も、生徒の気持ちに寄り添って、生徒を助けられる先生になりたいと思うようになったんです。」
中学時代、ほとんど学校に足が向かなかった彼女。人間関係や規律の遵守など、様々な要因に心を砕くあまり、結果的に自分自身を見失っていくように感じられて、その環境になじめなかったと語る。
~第2回[その2]につづく。~
〝第4回「2017クリーン学悠館運動」〟が実施されました!
期末テストの直前とあって、机の表面を特に注意深くきれいに。生徒の皆さんは、水だけで汚れを落とす「使い捨てメラミンスポンジ」で丁寧に拭いていました。床は、ほうきで掃いた後に「立体吸着ドライシート」を使って入念に掃除していました。
今回の清掃箇所は、301~307、401~407の各教室。清掃時間中は、3・4階にリズミカルなBGMが流れていました。
〝花のある学校生活運動〟 チューリップ、スイセンの鉢植え
今回の活動は、新年度に向けた準備の一環。チューリップの花で校内を飾り、平成30年度の新入生を歓迎したいとの思いから企画されました。
平成28年度から実施されている〝花のある学校生活運動〟。今年度も、校内のあちらこちらに花を飾ってきました。生徒の皆さん、教職員、そして来校された方々は、ほぼ1年間にわたってさまざまな花を楽しむことができました。
【平成29年4月20日】 【平成29年7月3日】 【平成29年11月1日】
〝第2回いじめ防止対策委員会〟 開催
サッカー部〝卒年次生を送る会〟開催
送別試合には、卒年次生・在校生に加えて、サッカー部の活動にゆかりの深い教員も一緒にプレー。ギャラリーも、20名ほど集まって声援を送りました。
昨夏、静岡県の清水ナショナルトレーニングセンターほかで開催された「全国高等学校定時制通信制サッカー大会」では、熊本県、岐阜県のチームを破ってベスト8に進出。また、秋に埼玉県で催された関東大会にも出場。卒年次生の活躍で、歴代のサッカー部の中でも特に大きな実績を上げてきました。
記念品は、ユニホームとミニサッカーボール。このボールには、後輩の皆さんひとりひとりのメッセージが「寄せ書き」として記されていました。お世話になった先輩方への感謝を込めて、準備を進めていたようです。後輩から先輩に手渡されるたびに、部員一同とギャラリーから大きな拍手が送られていました。
「仲間と楽しく過ごせました。キャプテンを務めたことは、自分自身の成長にもつながりました。」
「来年は、定通の関東大会が栃木で開催。関東・全国に“W出場”できるように、後輩のみんなにも全力でがんばってほしいです。」
●Tコーチ
「しっかりと活動に取り組んで、大きく成長してくれました。社会に出てからも、コンセプトである“思いやり”をもって生きていってほしいと思います。」
特集 給食の時間 ⑰時間目 卒年次生への〝はなむけ〟
メニューボードには、学校栄養士からのお祝いとお礼のことば。
「たくさん食べてくれてありがとう★」
カロリーは 893 (kcal)、タンパク質は33.1 (g)。食材は、あずき・牛乳・しょうが・とうがらし・こめ・ごま塩・ぶり・みそ・ごぼう・にんじん・さとう・もち米・なめこ・ねぎ・アイスなどでした。今日も、とても充実した栄養満点の献立でした。
今日のデザートは、ドナテローズのアイスクリーム。味も、ホワイトクリーム・チョコレート・レアチーズ・抹茶・ストロベリー・マンゴーの6種類でした。とても味わい豊かでした。
総合(4年次・3年次三修):高校生活をふり返る
13日(火)から月末までは、「卒年次生特別指導期間」。進路や卒業に向けた準備の期間に入ります。事実上、今日が通常の授業の最終日となりました。
総合(3年次四修・2年次):合格者からの進路アドバイス
内定者は、進学と就職の2グループに分かれ、視聴覚教室と会議室とにそれぞれ入場。自己紹介の後、事前に聴取しておいた質問事項に回答する形式で進められました。進路を決定したばかりの卒業予定生徒からの話とあって、3年次四修生と2年次生の皆さんは、よく耳を傾けながらワークシートにポイントをメモしていました。
今回の学習は、在校生にとって、進路について本気になって考える契機となりました。
【視聴覚室】
~質問事項~
<進学>
●どのような入試を受けたか?
●試験に向けてどんな準備をしたか?
●いつ頃今の志望を決めたか?
●志望校を決定した「決め手」は何か?
●オープンキャンパス(学校見学)への参加は、結果的に良かったか? etc.
<就職>
●なぜその業種、その企業を選んだのか?
●いつから試験の準備を始め、対策は何をしたか?
総合(1年次):卒業後の進路を考えよう! 〝就職〟
前回の「総合」では、〝進学〟。今回は、主に〝就職〟について学びました。参考資料は、進路部就職担当の教員が準備。このプリントには、学悠館生のこれまでの就職に関する一般的な傾向や留意点が多数メモされていました。
生徒の皆さんは、将来どのような生活を送りたいかを真剣に考えながら、卒業後の進路をイメージしていました。
<主な学習内容>
●高卒者全体に占める就職者の割合
●「社会人」として自立すること
●公務員への道
●どのようにすれば就職できるのか?
●採用試験では、どのようなことが求められるのか?
●学悠館高校の卒業年次生の就職内定状況(平成30年2月2日現在)
生徒の皆さんは、キーワードをマークしたり、よくわからない所を質問したりしながら学習していました。また、就職のポイントについて、授業が終わった後も友だちと話し合っている姿が一部で見られました。
〝図書館だより2月号〟が発行されました!
●多読賞の発表ベスト10
●貸出数上位の図書ランキング
表面では、点字絵本や小論文コーナーなどの図書館内の企画展示、廃棄図書の放出、蔵書点検なども案内されています。
裏面では、〝新着図書の紹介〟が充実。後期になって購入したおよそ200冊のうち80冊ほどが紹介されています。この新着図書には、教職員の推薦図書・生徒のみなさんの希望図書・定期購読している新書類が含まれています。
生徒の皆さんには、2月9日(金)から配付されます。
後期期末テストまで1週間になりました!
生徒の皆さんは、テストを前にいっそう真剣な態度で授業に取り組んでいます。また、今週になってからは、校内でテスト対策に取り組んでいる生徒の数が、急に増えてきたようです。
2・3・4階の南西の角にある“学習コーナー”の自習スペースでも、空き時間や放課後に学習にいそしむ生徒の姿が数多く見受けられました。
エントランスホールに設置された“質問コーナー”。朝早くから夜遅くまで、生徒の皆さんに利用されていました。
ところで、今年のインフルエンザは、まだまだ流行中との報道も。完全に終息したわけではないようです。予防や体調管理にも努めてくださいね\(^_^)/
地理歴史科:〝特別教養講座〟が行われました!
2月7日(水)、6時限目にこの2講座で学ぶ皆さんが合同で、「栃木県と近代美術」というテーマの特別教養講座を受講しました。
今回の講座を担当したのは芸術全般に造詣が深く、特に、焼き物の鑑賞法の教授には定評のある学悠館高校の教員。地理歴史科の教員の企画と進行のもと、特別講義が行われました。
栃木県の誇る陶芸家、田村耕一先生の活躍についても、映像を見ながら学習。田村先生の人柄や絵付けの技法、知識、鑑賞法などに理解を深めました。あわせて、新しい絵付けに挑戦していく田村先生の姿勢にも触れることにもなりました。
生徒の皆さんは、次のように感想を述べていました。
「作品を見る時の、目の付け所が少し分かりました。」
「創作に打ち込む芸術家の探究心に感動しました。」
なお、この2講座は、「公開講座」。学悠館生と一緒に受講している皆さんも、特別教養講座の内容にとても満足している様子でした。
学校設定科目「アウトドアスポーツ」:屋外でクッキング実習
アウトドアスポーツは、2時間連続の授業。「野外生活技術の基本」の学習の一環として、今日のような野外炊事の訓練も時々行われます。実技を交えて実践的な技能の習得を目指し、その内容は実に多彩です。
今日のメニューは、「すき焼き」「焼き肉」「しゃぶしゃぶ」「チーズタッカルビ」。4チームに分かれて肉料理にチャレンジしました。ロケットストーブ、卓上ガスコンロ、登山用ガスコンロ。3種類のストーブやコンロを使って料理を作りました。
「チーズタッカルビ」を調理したチームでは、まず鶏肉を甘辛く味付け。キャベツ、人参、サツマイモなどを手際よくカット。さらに、これらを鉄板で炒め、トッポギも加えました。
生徒の皆さんは、同じ鉄板で溶かしたトロトロのチーズに絡めておいしそうに食べていました。
「牛肉・ネギ・白菜……。近くのスーパーで仕入れてきました。『割り下』の調整も、段取りよくできました。生徒の皆さんと一緒に、楽しい時間を過ごしました。」
また、今年度の授業も間もなく終了時期を迎えることから、「名残惜しい気持ちになります。」と、少しさびしそうな表情も浮かべていました。〝卒年次生特別指導期間〟 卒業に向けた事前指導 実施
初めに大森亮一校長先生から講話。〝卒年次生特別指導期間〟の意義、進学や就職などの生徒の進路に応じた激励の言葉が語られました。続いて、アインシュタインの言葉をひもといてお話。結びでは、選挙権を行使することの大切さについても言及。生徒の皆さんは、人生における「目標」「目的」「価値」に関する示唆に富むメッセージをうかがう機会に。学悠館高校を巣立っていく皆さんにとって、とても貴重な時間となりました。
生徒指導を担当する教員からは、「みなさんの、『卒業』というステキな門出のために」というプリントが配付され、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点が伝えられました。
卒業年次担当の教員からは今後のスケジュールが説明され、生徒の皆さんはそれぞれ注意深く確認していました。
<Ⅰ・Ⅱ部>
<Ⅲ部>
LHR:2年次Ⅰ部〝クリーン活動で心も体も温まろう!〟
2月7日(水)、4時限目のLHRの時間。2年次Ⅰ部の皆さんは、ふだん通学路として利用している〝学悠館通り〟の〝クリーン活動〟に取り組みました。
活動の前には、エントランスホールに集合。担当する教員からは、「活動をとおして、心も体も温まろう」と、参加するおよそ50人に呼びかけがありました。そして、交通安全に十分に留意することを確認した後、軍手やバケツ、トングを手にして校外へ向けて出発しました。
28A(学悠館北東の公園)・28B(巴波川岸)・28C(栃木駅方面) 今回、各クラスは、3チームに分かれて清掃しました。雲がほとんどなくて快晴でしたが、気温は思ったほど高くはありませんでした。先日の積雪が、まだ溶けないで残っている所もありました。しかし、生徒の皆さんは、元気いっぱい。仲間と力を合わせて、積極的に活動していました。
終了チャイムが鳴った後もピロティに残って、ゴミの分別や倉庫への運び込みに協力。2年次Ⅰ部の〝クリーン活動〟のおかげで〝学悠館通り〟は、いつも以上にきれいになりました。
清掃活動を終えたある生徒は、「通学路がきれいになって良かったです。なんとなくポカポカしています。」と、にこやかに語っていました。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 番外編
平成29年度は、12教科で約100科目360講座が開講されました。平成30年度も、ほぼ同数の講座が用意される予定です。
各講座は、基礎学力の定着のための学習から、進学・就職等の進路実現を目指した学習まで幅広く対応できるような編成となっています。また、国語・数学・英語・商業では2~3段階に分けた〝習熟度別授業〟を取り入れ、きめ細かな指導を行っています。
これまで、〝♪平成30年度受検生向け案内♪講座紹介〟のシリーズでは、35回にわたって講座を紹介してきました。開設されている全科目の1/3程度をお知らせしたことになります。
今回は、これまで紹介された講座を振り返ってみましょう。
●第1回 アウトドアスポーツ 「自然は友だち、仲間は力、サバイバル力高めます。」 (2017/04/24)
●第2回 国語総合 「基礎力の養成から進学を見据えた基盤づくりまで」 (2017/04/25)
●第3回 声楽 「歌の好きな人、集まれ!」 (2017/05/02)
●第4回 数学Ⅰ 「高校数学の基礎を学ぶ。~3グレードで対応~」 (2017/05/10)
高校数学入門 「苦手な数学をいつ克服するの?」
●第5回 トレーニング 「ナイスボディのつくり方 教えます!」 (2017/05/11)
●第6回 化学基礎 「あらゆる物質の成り立ちとしくみについて学ぶ!」 (2017/05/17)
●第7回 簿記 「会計制度の基礎『簿記』を学習して検定に挑戦!」 (2017/05/23)
●第8回 にほんご 「日本語へのはじめの一歩!」 (2017/05/25)
●第9回 現代社会 「現代社会の実情と課題を考える!」 (2017/06/08)
●第10回 フードデザイン 「お料理上手になりたいと思いませんか?」 (2017/06/12)
●第11回 書道Ⅰ 「書写から書道へ。基本を身につけよう!」 (2017/06/24)
●第12回 現代文A 「さまざまな文章を読んで、『読む力』を身につける!」 (2017/06/27)
●第13回 服飾手芸 「自分を再発見! もしかして私って器用かも?」 (2017/06/30)
●第14回 コミュニケーション英語Ⅰ
ベーシック 「英語の学び直しはこの科目から!」 (2017/07/07)
スタンダード 「基本的なことから始めて大学受験を目指します!」
●第15回 生活と福祉 「点字や手話を初めから学んでみませんか。」 (2017/07/13)
●第16回 漢字入門 「漢字の成り立ちから常用漢字の読み書きまで。国語力が必ずアップする。」 (2017/07/22)
●第17回 子どもの発達と保育 「子どものことをもっと知ろうよ。保育ツール満載!」 (2017/07/27)
●第18回 テニス 「ウィンブルドンへの第一歩!」 (2017/08/07)
●第19回 国語表現 「進学や就職で求められる「書く力」や「表現力」を身に付ける。」 (2017/08/11)
●第20回 世界史A 「なぜ今のような世界になったのか、そのルーツを学ぼう。」 (2017/08/12)
●第21回 古典A 「日本文化の原典、「古典」の基礎を楽しく学ぼう!」 (2017/08/22)
●第22回 地学基礎 「地球の内部から宇宙まで!! 幅広い知識を身に付けよう!」 (2017/08/23)
●第23回 現代文B 「『現代文』の読解力をめきめき伸ばそう!」 (2017/08/24)
●第24回 生物基礎 「自分や周りの生物について考える。」 (2017/09/04)
●第25回 篆刻・刻字 「自分だけの手づくりハンコを彫ろう!」 (2017/09/07)
●第26回 ビジュアルデザイン 「デザインの基本を身に付けて、あなたもデザイナーになろう!」 (2017/09/16)
●第27回 日本史A 「現代の日本にいたる歴史をわかりやすく学びます!」 (2017/10/14)
●第28回 体育1 「運動の基本的な動き方を学び、運動能力を高めます。」 (2017/10/21)
体育2 「各スポーツの技能を高め、スポーツの特性に応じた楽しさを味わいます。」
選択体育 「自分の好みで、種目・単位数・学習集団を自由に選べます。」
●第30回 環境科学入門 「環境問題に対して私たちにできることを考えてみよう。」 (2017/11/20)
●第31回 自然科学入門 ~たのしい科学~
「たのしい実験をとおして自然科学を学ぼう。」 (2017/11/27・11/28・11/29)
●第32回 美術Ⅰ 「美術の基本を学んで、作品づくりを楽しもう!」 (2018/01/03)
●第33回 家庭基礎 「料理や洋裁、やってみると思いのほか楽しいですよ!」 (2018/01/05)
●第34回 器楽 「楽器を弾こう! ~三味線・ピアノ・ギター~」 (2018/01/09)
●第35回 理科入門 「中学校までの理科の学習内容が身に付く。」 (2018/01/10)
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第36弾」では、公民科の学校設定科目「偉人研究」を紹介します。
『保健だより』(2月号)が発行されました!
【『保健だより』(2月号)より一部抜粋】
1月号で生徒の皆さんに回答の依頼をした〝今後の保健だよりの充実のためにアンケート〟。こちらの集計結果もお知らせしています。
裏面には、「つら~い花粉症、こうしてふせごう」「口腔アレルギー症候群について」「夏バテならぬ冬バテって知っていますか??」などの記事。ぜひ冬から春へと移りゆく季節の過ごし方の参考にしてみては、いかがでしょうか(^^)/~~~
生徒の皆さんには、2月7日(水)以降に配付されます。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数510,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから292日目で、510,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたりおよそ550アクセス。最近では、日々800~900アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。つい先日は、1日に1,250超のアクセスをいただきました。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、心から感謝申し上げます。
節目となる500,000アクセスは、1月23日(火)に突破。当面の目標は600,000アクセス。できる限り早期に到達できるように努力を重ねてまいります。また、2月・3月は、〝入学者選抜〟の時期を迎えて例年アクセスが殺到する時期になります。HPのいっそうの充実を図り、学悠館高校の最新情報と魅力を発信する予定です。
今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
510,000名様 2月 5日(月)
600,000名様 ???
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????〝学校評価委員会〟が開催されました!
初めに、『学校評価票』の説明。続いて、生徒・保護者・教職員を対象としたアンケート結果が報告されました。最後に、評価結果や次年度以降への改善策について協議を行いました。
2月15日(木)には〝学校関係者評価委員会〟(本校では〝学校評議員会〟が兼ねる)が開催されます。なお、「学校評価」は、3月上旬にHP上で公開予定です。
第6回「寺子屋みらい」 実施報告
テーマは、〝「世界へ羽ばたけ」~フリーライターと旅行添乗員の仕事とは~〟でした。今回は、学悠館生・卒業生・近隣の方など、あわせておよそ40名が参加しました。
講演は、学悠館生にとって、将来への〝希望〟と〝勇気〟を与えていただく内容となりました。先生のお話は、とても盛りだくさん 力強く語りかける口調に、参加した皆さんはすっかり聞き入っていました。
<講義の主な内容>
●小・中学校、高校時代、〝いじめ〟や〝不登校〟をどのように克服したか。
●アメリカ留学におけるさまざまな体験
●エジプト、カイロのアメリカン大学での経験
●カイロのテレビ朝日支局員、観光ガイド、秘境添乗員などの経験
●世界に羽ばたくための条件 etc.
<参加生徒の感想>
●小さいころ様々な辛いことがあったのに、こうして乗り越えて生きていることはすごいと思いました。自分も辛いことがあるけれど頑張りたいと思いました。
●いろいろな文化を理解することの意味、海外に行く意味を深く知ることができました。また、人とのコミュニケーションの大切さも強く感じました。
●世界のあり方や戦争のことについて、少し知ることができた気がしました。自分の目で実際に、もっと様々な国の文化や社会を見たいと思いました。
●将来いろいろな国へ行き、たくさん刺激を受けて自分の心を強くしていける大人になります。
金子先生には、およそ2時間にわたって、ご自身の経験をとおして学んだことと、そこから得られた〝成長〟の秘訣を中心にお話いただきました。また、参加者からの質問にも、丁寧にご回答くださいました。貴重なお話をうかがうことができました。
ご多忙のところお出でくださり、心から感謝申し上げます。
LCD:〝後期期末テスト〟に向けた激励と留意点のスライド
テスト期間は、2月15日(木)・16日(金)・19日(月)・20日(火)の4日間。平成29年度をしめくくる定期テストとなります。
すでに1月24日(水)のLHRの時間には、〝後期期末テスト日程〟の一覧表が配付されています。生徒の皆さん、受験する講座のテストの実施日時を確実にマークしておきましょう。
学習指導を担当する教員は、次のように語っていました。
「単位の修得に関わる重要なテストです。力いっぱい立ち向かいましょう。体調管理にも努めましょう。」
定期テストは、日ごろの学習の成果を発揮する絶好の機会です。テスト対策をしっかりと立てて、全力で取り組みましょう(^_^)v
1日はやい節分:昼も夜も〝福は内!〟
学悠館高校の食堂では、1日はやい節分 昼も夜も〝福は内!〟<昼のランチ>と<夜の給食>で、それぞれ〝福豆〟が皆さんに提供されました。
<昼のランチ>
●麻婆ナス・エビチリ・キムチ鍋風スープ・ごはんほか
●手巻き寿司・味噌汁・えび大根・節分豆・牛乳ほか
食堂の調理員の皆さんは、鬼のお面をかぶって雰囲気作り。昼も、夜も、身も心も温まるメニューでした。(^^)/~~~
雪景色② 2月2日(金)
目的は、ただ一つ。通学路の安全確保。生徒の皆さんが登校する前に、〝雪かき〟を終えることになりました。
大森亮一校長先生はじめ教職員が協力して、午前9時過ぎから除雪作業に取りかかりました。とても高い〝士気〟。隊員は、雪かきスコップを力強く握りしめて活動していました。
なお、2月2日(金)は、4時限目までが休講。授業は、5時限目から開始されることになっていました。
〝雪かき〟には、ALT(Assistant Language Teacher)のドニー先生も加わりました。先生は、オーストラリアの出身です。好きな季節は、夏。そして、ビーチと太陽、バーベキューが大好きです。ドニー先生は、次のように語っていました。
「雪が降るのは、すてきです。でも、とても寒いです。」
「先週はじめて雪を見ました。今日で2回目です。」
敷地南側では、女子職員も奮闘。全力で除雪作業に取り組んでいました。11時過ぎには、ほぼ雪を取り除くことができました。
生徒の皆さん、路面の凍結している所があります。足もとに気を配って、安全に登下校しましょう。
画像の撮影時間: 9時05分~ 9時20分
雪景色① 2月2日(金)
学悠館高校では、降雪・積雪の影響が予想されたことから、前日のうちに「2月2日(金)の授業は、1~4時限を休講とし、5時限から開始する」ことを決定。エントランスホールの掲示板(9時50分)、メール一括配信システム(9時44分)、学悠館公式HP(9時09分)、Ⅰ部SHR(10時45分~)等にて、降雪・積雪に伴う定時制課程の休講についてお知らせしました。
<2月2日(金)の雪景色>
【正門付近】
【〝学悠館通り〟】
【中庭】
【南門付近、JR両毛線・東武日光宇都宮線の高架】
【グラウンド、テニスコート】
画像の撮影時間:7時05分~7時25分
学悠館マスコットキャラクター大集合!?(その後)
作品群は、専門教科・美術の選択科目「ビジュアルデザイン」で制作された愛くるしいマスコットたち。学習のテーマは、「学悠館のマスコットキャラクターをデザインしよう!」でした。
構想から制作、完成、発表会までおよそ12時間の学習になりました。このたび各講座での発表会も済み、一連の学習を無事に終えることができました。
<おもな制作工程>
●イメージマップを用いて、作品の構想を練る
●複数のデザイン画の作成
●紙粘土で立体的に制作 → 乾燥 → ポスターカラーで着彩 → 乾燥 → ニスを塗って仕上げ國學院大學栃木短大生3名 〝学校参観〟のために来校
保健室の業務、生徒への対応と留意点、施設等について、真剣な表情で学んでいました。
12時すぎから食堂にて、昼食をとりながら生徒観察。
13時15分。学悠館高校のシステム、保健室利用の現状などについて、養護教諭から説明を受けました。
14時からは保健室で生徒対応の実習。保健室を訪れた学悠館生とさっそく交流が始まり、会話が弾む場面も 。
15時30分からは、相談室等の施設を見学しました。学悠館高校の相談部の日常業務や相談体制に関する担当者からの説明に、実習生の皆さんは熱心に耳を傾けていました。その後、質疑応答や振り返りを行い、16時半過ぎに学悠館高校を後にしました。
今回、来校された皆さんは、全員〝養護教諭〟を志望している方々。実習中、笑顔を絶やさずとても生き生きと取り組んでいました。今日の学悠館での経験が養護教諭を志す皆さんにとって、何らかの糧になれたとしたら幸いです。
いっそう研鑽を積んで、養護教諭の道を進んでいってほしいと思います。実習された皆さんに、〝エール〟を贈ります。