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2018年9月の記事一覧
避難訓練(Ⅲ部) すばやい避難、およそ6分で全員集合。
【緊急地震速報】 【事務室内で警報の確認】
Ⅰ・Ⅱ部の訓練と同様に、Ⅲ部も地震発生の直後に調理教室から出火したと想定。校庭への避難指示を告げるアナウンスを聞いてから避難を開始しました。生徒の皆さんは、非常用の出口から校舎の外へ脱出しました。
【西階段付近。誘導にしたがって非常口から校庭へ。】
Ⅲ部担当の教職員も、火災発生場所の確認や初期消火班の急行、避難の放送と誘導など、マニュアルの手順を確認しながら訓練を実施。生徒の皆さんも、教職員も真剣な表情で訓練に臨みました。
【避難先の校庭に集合】
【教頭先生による講評】
Ⅲ部の訓練に参加したのは、およそ120名。避難指示からおよそ6分で、全員の避難を確認できました。
避難訓練(Ⅰ部・Ⅱ部) 本番さながらの訓練
【緊急地震速報】 【緊迫する事務室】
12時ちょうどに地震を感知。“緊急地震速報”の警報と地震到達までのカウントダウン放送がスタートしました。訓練は、地震発生の直後に、調理教室から出火したと想定。サイレンや発生場所を知らせる自動音声が流れ、緊張感に包まれました。
【火災報知器の発報と避難指示の放送】
【避難先の校庭に急ぐ】
【速やかな移動と集合】
今回参加したのは、およそ450名。避難指示から7分以内に全員が避難を完了しました。
【校長先生による講評】
今日の授業紹介:前期のしめくくりを迎えています。
学悠館高校では、年度を分けて「2学期制」としています。ちょうど今が、前期のしめくくり。期末テストの終了とともに、前期の成績が確定する重要な時期を迎えています。生徒の皆さんも、とても真剣な学習態度で授業に臨んでいます。
今日行われた授業の中から12講座を紹介します。
●1時限目・地学基礎am①(物理教室1) 太陽のすがた
●3時限目・世界史Aam②(406教室)
●3時限目・数学Ⅰam④スタンダード(304教室) 2次関数のグラフ
●3時限目・書道Ⅰam③(書道教室) 『欄亭序』から臨書
●3時限目・体育am男女(トレーニングルーム) 卓球で汗を流す
●5時限目・漢字入門pm①(304教室) テストの返却、漢字のフォントの違い
●5時限目・コミュニケーション英語Ⅰpm⑤(404教室) バオバブの木について学ぶ
●6時限目・簿記pm①(401教室) 3伝票の記入の仕方
●6時限目・美術Ⅰpm①(美術教室) 透明水彩絵の具による着彩
●10時限目・数学Ⅰnt③入門 (304教室) 不等式の性質
●10時限目・体育Cnt① (アリーナ) バレーボールを楽しむ
『保健だより』(9月号)が発行されました!
表面には、このほか10月23日(火)に実施される“献血”の案内も掲載されています。
【『保健だより』(9月号)より一部抜粋】 【保健室前の献血のポスター】
裏面には、「救急車を呼ぶときは…」、「アイシング~けがをしっかり治すために~」などの記事。また、「学悠館の“AED”どこにあるのか知っていますか?」も、ぜひ読んで確認しておきましょう。答えは、教員室内のテニスコート側出入口ドアのところです。
生徒の皆さんには、9月27日(木)から配付されています。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景(第2回)
遠望すると、真東には白い大きな大学病院。その北にも、白色の大学病院の建物が見えます。すぐ北側には、とても目立つ黄色い巨大な工場の姿も。さらにその奥には、宇都宮の市街地がうっすらと目に入ってきます。
眼下に転ずると、栃木市内が手に取るようによく見えます。栃木駅・巴波川・栃木市役所・時おり出かける喫茶店……。いつの間にか、一つひとつを指さしながら確認している自分に気づきます。
正面に見える茶色の建物が〝学悠館高校〟。4階建ての頑強な建物が、私たちの学び舎です。
遠くから眺めると、まるで栃木駅のすぐ隣にあるようです。実際には、歩き慣れた高校生の足で〝学悠館高校〟まで5分ほどかかります。
【9月24日(月) 16:10ごろ撮影】
定時制と通信制あわせて700名ほどの生徒や教職員が、栃木駅を利用しています。
駅前には、オブジェ。山本有三の碑もあります。ほかにも、モニュメントがあります。文化の香りを感じながら、私たちは〝学悠館高校〟に通っています。
【栃木駅前のオブジェ(左)・山本有三の碑(右)】