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2018年6月の記事一覧
『寺子屋かわら版』(第68号)が発行されました。
今号では、7月に開催される“体験学習”と“蘇れ!足尾の緑”の御案内、5月に開催された“寺子屋みらい①「Let’s enjoycooking! ~料理人の仕事とは~」”の活動報告などが掲載されています。
“蘇れ!足尾の緑” は、7月27日(金)に開催されます。定時制・通信制課程の生徒の皆さんほか、公開講座生、保護者の皆さま・御家族、周辺地域の方々も参加することができます。詳しくは、進路部みらい創造係までお問い合わせください。
保護者の皆さまも、『寺子屋かわら版』(第68号)を手にされ、お子様とともにご覧くだされば幸いです。
(『寺子屋かわら版』(第68号)より一部抜粋)
栃木県教育委員の皆様が学悠館高校をご訪問になりました。
9時40分から会議室にて開会。あいさつ、自己紹介の後、飯田校長から教育委員の皆様に学校概要について、資料を用いて説明いたしました。
【開会(会議室)】
10時すぎからは、校内見学と授業参観。順路は、アリーナ、3階・4階の教室、特別教室などでした。委員の皆様は、授業の様子や施設・設備等をじっくりとご覧になっていました。
【授業参観(アリーナ)】 【授業参観(3階教室)】
11時前からは、およそ50分間にわたって、本校教員の代表との意見交換が行われました。学悠館高校の教育活動や現状について、教育委員の皆様に詳しくお話しする機会となりました。
【意見交換(会議室)】
御一行は、12時30分ごろ次の目的地に向けて、学悠館高校を出発されました。
〝出藍祭〟のテーマ ただいま募集中!
締切は、定時制が6月15日(金)まで。通信制は、6月19日(火)までとなっています。奮って応募してみましょう。
テーマが採用された生徒には、実行委員会から表彰状と賞品が贈呈されることになっています。
【昨年のポスター】 【昨年のパンフレット表紙】
平成29年11月に開催された「第13回〝出藍祭〟」のテーマは、「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」でした。定時制27Aクラスの女子生徒の作品が選ばれました。
学習指導に関する〝職員研修会〟 開催
講師には、宇都宮大学教授の松本敏先生をお招きし、「学悠館高校の学力向上のために」という演題で講話をいただきました。スライドショーによる明快なお話は、学悠館高校の教員にとってとても示唆に富む内容でした。
<講話のポイント>
●教師の自己変革が児童生徒を変える
●学校や授業の変革を阻む要因
●教師の役割とは
●授業研究がなぜ変革の原動力になるか ほか
〝職員研修会〟に先だって、松本敏先生には6時限目の授業を見学いただきました。その後、校長室にて授業・学習について懇談会が開かれました。
今年度、松本先生には、学悠館高校の学習指導に関して、年間3回ご助言等をいただくことになっています。
〝前期中間テスト〟まで、あと8日になりました!
“テスト日程表”は、 すでに6月8日(金)までに配付済み。生徒の皆さんは、その場ですぐに日程表から受験する講座名をさがして、きちんとマークしていました。
校内は、すっかりテスト直前の雰囲気です。空き時間や放課後には、あちらこちらでテスト学習に励む生徒の姿を見ることができました。エントランスホールのテーブルは、質問に来る皆さんに絶えず利用されていました。
生徒の皆さん、テストを受ける日時を間違えないように注意しましょう。また、日程表とともに配られた『定期テストに関する重要なお知らせ!!!』も読んで、テスト対策や受験上の留意点を確認しておきましょう。
すでに関東地方の「梅雨入り」が発表されました。じめじめした日々が続くことになります。湿度が高い上に、気温の上昇する時もあることでしょう。
体調の管理に努めてテストに臨みましょう\(^_^)/