2018年7月の記事一覧

適度な「水分補給」が欠かせません。

 7月11()、昼間の天気は快晴。栃木市内の正午過ぎの気温は、32℃ほど。湿度は、60%を超えていました。午後6時になっても、30℃近くの気温がありました。湿度も相変わらず高いままでした。


 校舎内は、エアコンの稼働によって、ほどよい温度が保たれています。しかし、このような環境の中でも、適度な「水分補給」が欠かせません。

  


 屋外で
“部活動”“体育の授業”に取り組んでいる生徒の皆さんにとっては、なおさら「水分補給」が必要になってきます。
 学悠館高校では、冷たい飲み物を水筒に入れて持参する生徒が多数います。また、手軽に自動販売機で清涼飲料水を購入する生徒も、たくさんいます。生徒の皆さんは、一人ひとりが健康の保持のために、工夫を凝らして「のど」を潤しています。

  

 

 校内には、飲料水等の自動販売機が6台設置されています。今日も、複数の業者の方によって、数百本のドリンクが補充されていました。
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歴史研究部:〝2018全国高校歴史学フォーラム〟に出場へ

 このたび学悠館高校歴史研究部2018全国高等学校歴史学フォーラム〟に出場し、日頃の研究の成果を発表することになりました。このフォーラムは、8月4日()九州国立博物館(福岡県太宰府市)で開催されます。この博物館は、太宰府天満宮のすぐ横にあります。

発表会場でもある九州国立博物館が主催。公益財団法人九州国立博物館振興財団が共催し、日本考古学協会などが後援しています。
 


 〝2018全国高等学校歴史学フォーラム〟
のB1版ポスターが、学悠館高校に届きました。このポスターの左上の部分に、学悠館高校歴史研究部の発表テーマが掲載されています。テーマは、「『地誌編輯材料取調書』(ちしへんしゅうざいりょうとりしらべしょ)から読み解く 皆川八ヶ村の信仰史」です。

  

 

 部長のOさん(27Gクラス)、S君(28Mクラス)、Tさん(29Bクラス)の3名と、歴史研究部のS顧問とで発表の準備に忙しい毎日を送っています。

 “チーム学悠館”の生徒・教職員は、歴史研究部の活躍を祈念します。


がんばろう学悠館。全国大会でも、栄冠をめざせ!〟
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開花宣言! サルスベリの花が一輪また一輪と咲き始めました。

 7月9日()、学悠館高校の敷地南に植栽されている〝サルスベリ〟が開花しました。開花日は、昨年と同じ9日でした。


 JR両毛線の高架下に沿った敷地の南には、17本の〝サルスベリ〟があります。最も早く花開いたのは、巴波川(うづまがわ)の流れる東側から数えて3本目です。連日の暑さのためか、一輪また一輪と咲き始めました。


 7月10()も炎天。正午の栃木市内の気温は、31℃ほど。南門のすぐ横にある〝サルスベリ〟も、次から次へと咲き出しそうな感じがします。


 入学式の頃には、敷地北の〝シダレザクラ〟が咲き乱れ、その直後には西の〝ハナミヅキ〟のつぼみがほころびます。そして、〝サルスベリ〟の季節を迎えました。

  


 昨年の開花期間は、7月9日から1023日まで120日間近くでした。観察記録も、本HP上にUPしました。

 今年の夏も、折々〝サルスベリ〟の様子をお知らせします。

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 2017/10/2317:14UP「<観察記録>〝サルスベリ〟は、本当に100日間も咲き続けるのか?」は、下記のURLから御覧になれます。

 20171023日<観察記録>

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“キャリアカウンセラーとの面談” 実施中

 平成30年度も、『とちぎ県南若者サポートステーション』から専門相談員の藤田美江先生をお招きして、“キャリアカウンセラーとの面談”が実施されています。


 7月9日()、今年度4回目の面談日。取材した時間には、3年次の女子生徒とご家族が会場を訪れていました。

 

面談は、1330分から1630分の間で1組あたり30分間の予定で行われています。面談枠は、1回あたり6組です。進路部の教員によると、毎回、あっという間に予約でいっぱいになるそうです。相談を希望する場合には、早めに予約してほしいと話していました。

 この相談会は、進路に不安を抱える生徒などの相談窓口として、平成26年度からスタートしました。年間11回、キャリアカウンセラーの来校日が設定されています。


   

 

~平成30年度のスケジュール~     

第1回   4月25()

第2回   5月  9日 ()

第3回   6月  7日 ()

第4回   7月  9日 ()

第5回   8月30()

第6回   9月  7日 ()     

第7回 1029()

第8回 1129()

第9回 1219()

10回     1月24()

11回     2月  7日 ()

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〝「定通総体」賞状伝達式〟&〝全国大会壮行会〟

 7月6日()、8時間目にアリーナ(体育館2階)で、〝「栃木県高等学校時制信制育大会」賞状伝達式〟〝全国大会壮行会〟が行われました。

 学悠館高校の生徒の皆さんは、6月に開催された「定通総体」において、数々の競技種目で優勝・準優勝をはじめ入賞を果たしました。この大活躍の結果、卓球部・ソフトテニス部・柔道部・剣道部・男子バレーボール部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・サッカー部・バトミントン部・陸上競技部の皆さんが全国大会に出場することになりました。また、歴史研究部の皆さんは、「平成30年度全国高等学校社会科研究発表大会」「全国高等学校歴史学フォーラム」で日頃の研究成果を発表することになりました。
  


 〝壮行会〟
の中で、飯田道彦校長先生は、ステージ上に並んだ生徒の皆さんに激励の言葉を語りかけました。要旨は、次のとおり。

一流のアスリートしか入れないような素晴らしい会場でプレーできることへの感謝の気持ちを忘れないでほしい。

全国の強豪との試合まで1か月足らず。納得できるような準備をして大会を迎えてほしい。

目標が高ければ高いほど、スポーツならトレーニング。文化活動なら事前の発表練習の強度が上がる。当然、コンディションも大事なこと。食事や休養にも気を配ってほしい。それを通して自分をコントロールできる強さを身につけてほしい。

      

 
    

 今夏の全国大会に出場する生徒は、定時制のみで83名。通信制もあわせると、86名になります。全国大会での生徒の皆さんの活躍を祈念します。

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