2019年8月の記事一覧

令和2年度受検生向け『学校案内2020』 完成

 学悠館高校の『学校案内2020が完成しました。この『学校案内2020は、令和2年度受検生向けの学校案内の小冊子です。サイズは、A4版。コート紙に、スクールカラーの濃藍(こいあい・インディゴブルー)を基調にで印刷されています。全16ページの中に、学悠館高校のさまざまな情報が掲載されています。

画像や各種のデータも更新されて、一段と充実した内容となっています。どうぞお手にされて、ご覧ください。

        

【表紙】           【1頁】           【裏表紙】 

*HP掲載の都合上、画像の一部を加工処理しています。


〔主な内容〕

あいさつ     
学悠館の校訓・教育目標・生徒指標・特色     
学悠館のしくみ

定時制課程

  ◇履修と時間割  
       ◇特色あふれる学校生活  就学支援・教育相談・体験活動

  ◇未来へ ~卒業生メッセージ~  
       ◇進路  進学先・就職先 

  ◇特集ページ 学校給食と食育・花のある学校生活運動 
       ◇部活動

通信制課程

  ◇面接指導・報告課題・試験  
       ◇学校生活  
       ◇部活動
       ◇学習の流れ  
       ◇科目の種類と学習の支援  
       ◇進路状況

学校行事


    

【5頁】           【6頁】           【9頁】


 『学校案内2020
は、“一日体験学習”“学校説明会”で配付されるほか、学悠館高校事務室窓口でもお渡しできます。


 資料請求いただいた方には、郵送にてお届けすることもできます。学悠館高校あての封筒に
「学校案内請求」朱書きしてお送りください。 返送用として角形2号サイズ(33×24cm)の封筒をご同封ください。返送先を明記し、140円分の切手をお貼りください。
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アクセスに〝栃木駅から学悠館高校まで歩く〟 ページ追加

 本HPのトップページ-左カラムにあるメニューのブロックに、「アクセス」のカテゴリがあります。ここに、〝栃木駅から学悠館高校まで歩く〟のページを追加しました。
 学悠館高校は、JR両毛線・東武日光宇都宮線の栃木駅から至近にあります。歩き慣れた方なら、徒歩5~6分ほどで学悠館高校に着くことができます。
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多彩な講座を紹介します。③ 書道Ⅰ

「書道Ⅰ」 書写から書道へ。基本を身につけよう!

(芸術科<書道>・選択必履修科目)

 

 「書道Ⅰ」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)3講座・Ⅱ部(午後)4講座・Ⅲ部(夜間)2講座が開設されています。あわせて138名の生徒・公開講座生の皆さんが受講しています。


 この講座は、書道に関心のある人のための入門科目です。将来にわたって、さまざまな書道に親しむ基礎を身につけます。


  


<学習の内容と方法>

「書く(表現)」では、次の事項を学習します。

  書写から書道へ  
   ○漢字の書  
   ○仮名の書  
   ○漢字仮名交じりの書

「見る(鑑賞)」では、次のような内容について理解を深めます。

 日常生活における書  
   ○日本及び中国の書の文化(「書体の変遷・書風の変化」「時代背景と書の関わり」など)

  

 

 作品の達成度や提出状況、授業態度、出席状況などを総合して評価します。定期テストがないので、毎時間の取組が評価に大きく関わります。

「書道Ⅰ」を履修した後には、「書道Ⅱ」、学校設定科目の「篆刻・刻字」の各講座を受講することができます。
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多彩な講座を紹介します。② コミュニケーション英語Ⅰ

「コミュニケーション英語Ⅰ」 (外国語・必履修科目)

ベーシック   英語の学び直しはこの科目から!

スタンダード  基本的なことから始めて大学受験を目指します!

 

「コミュニケーション英語Ⅰ」は、授業が1週間に3時間ある〝3単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)6講座・Ⅱ部(午後)6講座・Ⅲ部(夜間)3講座が開設されています。1年次生を中心に、あわせて248名の生徒の皆さんが受講しています。

  


<学習の内容と方法>


ベーシック

比較的やさしい内容の英文を読んで、そこに書かれていた情報や考えなどを理解し、自分の考えなどを伝える基礎的な力を身につけます。英語を使ってコミュニケーションできるようになることが目標です。

英語学習に必要な基礎的語彙力を身につけます。


スタンダード

日常的な話題の英文を読んで、そこに書かれていた情報や考えなどを理解し、自分の考えなどを伝える実践的な力を身につけます。英語を使って実践的にコミュニケーションできるようになることが目標です。

大学進学に必要な語彙力を身につけます。

「英語表現Ⅰ」(2単位)の同時履修を推奨しています。

  

 

 定期テストの結果、授業態度、出席状況、提出状況などを総合して評価します。
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多彩な講座を紹介します。① 美術Ⅰ

「美術Ⅰ」 美術の基本を学んで、作品づくりを楽しもう!

(芸術科<美術>・選択必履修科目)

 

 「美術Ⅰ」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)2講座・Ⅱ部(午後)4講座・Ⅲ部(夜間)1講座が開設されています。あわせて110名の生徒の皆さんが受講しています。


 この講座は、美術の入門的な要素の強い科目。将来にわたってさまざまな美術に親しむ基礎を身に付けることをねらいとしています。


  


<学習の内容と方法>

「表現(描く・つくる)」と「鑑賞(見る)」を並行して学習します。

「表現」では、絵画(鉛筆デッサン・水彩画)、デザイン、彫刻などの作品を制作します。毎回の授業の積み重ねによって、少しずつ作品を完成させていきます。

「鑑賞」では、教科書や映像による作品や互いの作品を鑑賞して、感じたことや考えたことをワークシートにまとめます。

  

    
 授業への取り組み方、作品の提出と完成度、出席状況などを総合して評価します。

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