2019年3月の記事一覧

活用されています! 開校15周年記念のロゴマーク

 このたび学悠館高校の「開校15周年記念」のロゴマークが完成し、さっそく印刷物の表紙の一部に活用されています。今回は、『平成31年度スクールガイド―定時制課程―』『平成31年度新入生のしおり』の表紙を飾っています。


 学悠館高校が開校したのは、平成17年。同年の4月7日に開校式・入学式、4月28日には「開校記念式典」が挙行されました。おかげさまで、学悠館高校は平成31(2019)年度に〝開校15周年〟を迎えます。


 ロゴマークの制作のほかにも、現在、開校15周年にふさわしいアニバーサリー企画を計画中です。皆さま、どうぞお楽しみに(^_^)/~

  
【スクールガイド】                        【新入生のしおり】
0

学悠館高校〝豆知識〟② チャイム

 学悠館高校では、2種類のチャイムの音色が聞こえます。


 一つは、火曜・日曜に流れる旋律です。このチャイムは、開校した平成17年から現在に至るまで、おもに通信制の生徒向けに使用されています。


 もう一つは、定時制の生徒向けに使用される月曜・水曜・木曜・金曜に流れる旋律です。

 

 今でこそ、この2種類のチャイムがスピーカーから流れていますが、開校から10年間は、定期試験期間とⅢ部(夜間)の時間帯のみで鳴っていました。つまり、火曜を除く定時制のⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)では、チャイムが鳴っていませんでした。しかし、平成27年4月からは、生徒の皆さんの利便性などを考慮して、現在のようにチャイムが利用されるようになりました。


  

【教員室内スピーカー】         【プログラムチャイム】

0

祝! 皆さまに支えられて 来場者数820,000名様 達成!

 3月15()の早朝、来場者数820,000名様を達成しました!!!!!!!

 平成29年4月19()350,000アクセスに到達。それから688日目で、820,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり685アクセス超。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり770アクセスを突破しています。ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、心から御礼申し上げます。


 おかげさまで、アクセス数は順調な伸びを示しています。現在のペースで推移すると、今年の10月下旬に待望の1,000,000アクセス到達〟の節目を迎えることになりそうです。一日でも早く目標を達成できるように、HPの改善と更新に努力を重ねてまいります。



 学悠館高校では、年度末の慌ただしい時期を迎えています。
HPの運営に関しても、円滑に新年度への移行ができるように準備を整えています。また、新年度を控えて、HPの各種データの更新作業にも着手したところです。
 今後とも、チーム学悠館の力を結集して、最新情報魅力を発信し続けてまいります。〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

<来場者数と達成日>     
  
350,000名様 平成29年   419()
  
400,000名様                   825()
  
450,000名様                 1118()
   
500,000名様 平成30   123()
   
550,000名様         323() 
   
600,000名様         521()
   
650,000名様         8月  1()
  
700,000名様          1017() 
   
750,000名様       1217()
  
800,000名様 平成31年    219()
   
820,000名様         315()
  
900,000名様      ???

1,000,000名様    

0

学悠館高校の東を流れる巴波川に20羽以上の水鳥

 学悠館高校の南門を出て東に200mほど進むと、巴波川(うずまがわ)の土堤が広がっています。野草が茂り、四季折々の自然を楽しむことができます。昼休みなどに散策している生徒の皆さんを見かけることもあります。


 3月13()、学校周辺の安全点検のために巡回していた教員が、20羽以上の水鳥を発見。さっそくカメラで撮影しました。
 鮮やかな体色をした鳥と、茶色の羽の鳥です。黄色のくちばし、緑色の頭、白い首輪などの特徴から繁殖期を迎えたマガモのオスということがわかりました。そして、一緒に泳いでいるのは、そのメスです。水面を移動しながら、水辺の植物の葉や実を食べているのでしょうか。
  
0

平成30年度修業式・表彰式

 3月14()、ⅠⅡⅢ部合同の「平成30年度修業式・表彰式」が行われました。

 午後1時20分から会場のアリーナに入場。在校生およそ400名が、クラスごとに指定された席に着きました。

 午後1時30分から〝表彰式〟。皆勤賞や各種大会における入賞など、18の表彰種別のべ101名の皆さんに賞状・合格証・楯・トロフィー・メダル・賞品等が授与されました。

 その後、生徒の皆さんは、〝平成30年度修業式〟に臨みました。
 


 〝修業式〟
の中で、飯田道彦校長先生は、初めに生徒ひとりひとりの1年間にわたる努力を称賛。続いて、「認知」と「非認知」を話題にお話しになりました。このことをはじめとして、学校生活を送る上でのヒントをご教示になりながら10分間にわたって式辞を述べられました。
 この後、校歌
“君にエールを”を斉唱して今年度をしめくくりました。

 
0

“ハクモクレン”の開花

 3月13()、栃木市内には穏やかな春の日射しが降り注いでいました。最高気温は、16℃ほど。いくぶん風が強かったものの、とても気持ちの良い一日となりました。


 この天気のおかげで、敷地の高架線側では、“ハクモクレン”の花がとうとう咲き出しました。10cm近くで、厚みのある柔らかい花びらが上向きに咲いています。
 

 昨日は、開花をまったく予感させませんでした。しかし、今日の咲き誇りようには、すっかり驚嘆。自然の不思議を感じました。
 高架線・校舎・学悠館St.プレートなどの人工物の中では、“ハクモクレン”の美しさがいっそう際立っていることに気づきます。

 

 


  

 学悠館高校に集う人々は、〝春の訪れ〟を味わっています。

0

学悠館高校〝豆知識〟① 郵便番号

 学悠館高校の定時制・通信制の進路部には、大学や専門学校等の学校様、企業様などから毎日たくさんの郵送物が送付されてきます。また、通信制課程には、生徒の皆さんから何通ものレポートが届きます。これらの他に、郵便やダイレクトメール、宅配便も送られてきます。


 では、左右の画像を見比べてみましょう。ご覧のように郵便番号に違いがあります。


 どちらでもきちんと届きますが、3288558をご利用ください。


 左の〔3280042〕は、学悠館高校のある栃木市沼和田町の郵便番号です。右の3288558は、本ホームページ-トップページの最上部にあるとおり、こちらが学悠館高校の郵便番号です。実は、こちらの番号は、学悠館高校の〝個別郵便番号〟です。


 
0

高校生ポスターセッション 全国の16団体とコンペ

 このたび「一般社団法人日本考古学協会会報 No.196が発行され、〝高校生ポスターセッション〟の日程や参加校などの詳細が明らかになりました。

 このポスターセッションには、学悠館高校歴史研究部が2年連続で出場することになっています。5月19()に駒澤大学駒澤キャンパス種月館(3号館)で開催。午前9時から午後4時45分までの間に、ポスターの掲示・解説や表彰式などが行われる予定です。
 今回は、東北から九州までの1516団体が出場。栃木県内からは、学悠館高校のほかに、もう1校も参加するそうです。


 歴史研究部の皆さんは、すでに平成30年5月にも東京都千代田区の明治大学で開かれた同協会のポスターセッションに参加し、東北から九州までの1012団体の中から「優秀賞」に選ばれています。

 【日本考古学協会会報】    【ポスターセッション(平成30年度)
0

定時制・通信制の〝平成31年度行事予定〟 順次UP

 定時制課程・通信制課程の〝平成31年度行事予定〟を本ホームページ-トップページ-中央カラムの「カレンダー」に順次UPしています。定時制・通信制の平成31年度分の年間スケジュール()などを閲覧することができます。


 3月8日()現在、定時制では〝平成31年度行事予定〟(前期)が掲載されています。

 通信制では、〝平成31年度行事予定〟(前期・後期)のUPが完了。また、「詳細」からご覧になれるその日ごとの時間割も、間もなく追加される見込みです。

  

 

 ※この「カレンダー」は、都合により予告なく変更になる場合もあります。その際は、直ちにデータを更新いたします。
0

インフルエンザ感染数:昨年度比で大幅に減少

 学悠館高校保健室の平成31年3月6日()までの集計によると、定時制生徒のインフルエンザの感染数昨年度比で大幅に減少したそうです。


 平成30年度は、12月の感染が一例もありませんでした。その後、全国的な流行の影響を受け、1月7日()から2月10()までの間に41名の報告がありました。この日を最後に感染の報告はありませんでした。


 ちなみに、平成29年度は、12月4日()に初めての感染の報告。2月20()までに70名が感染していました。


 今年度は、前年度比で-29人。この背景には、保健部によるふだんの保健指導の充実が挙げられます。
 インフルエンザ対策を満載した『ほけんだより』の発行、HRでの担任によるきめ細かな健康指導の促進など、あらゆる場面でのインフルエンザ予防の呼びかけが功を奏したと言えるでしょう。このほかにも、手指消毒用アルコールの配置(複数箇所)や、生徒の皆さんが集団で活動する場合のマスクの配布なども、減少に好影響を与えたのかもしれません。
  
0