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2020年2月の記事一覧
図書館:ただいま蔵書点検中! 2月20日(木)から再オープン!
ボランティアの皆さんは、一冊ずつ手持ち式バーコードリーダーで図書情報を読み取っています。このデータは、ワイヤレスでパソコンに送信されます。正しくデータが送られると、ピッと電子音が鳴る仕組みになっています。
「蔵書点検」を手伝っているボランティアの皆さんは、てきぱきと作業しています。おのおのの空き時間などを使って、積極的に協力しています。
今回の蔵書点検期間を利用して、図書室のレイアウトもリニューアルするそうです。
再オープンは、2月20日(木)。点検終了後には、新着図書も並ぶとのこと。とても楽しみですね。
どうぞ皆さん、春休みに読む本を探しに図書室まで足を運んでみましょう\(^_^)/初期消火に協力した1年次生に、栃木消防署から感謝状
この男子生徒は、昨年12月31日(火)の午後3時すぎ、アルバイト先から至近の栃木市今泉町2丁目で発生した火災に遭遇。この時、初期消火に協力して延焼を食い止めた善行に対して、感謝状が手渡されました。
『下野新聞』で美術科の教員とその作品が紹介されました。
「院展」は、昨年9月の東京展を皮切りに全国12箇所で巡回展が行われています。2月17日(月)まで東武宇都宮百貨店で宇都宮展が開催されています。
〝令和元(2019)年度第2回学校評議員会〟 開催
飯田道彦校長先生の挨拶に続いて、定時制課程・通信制課程の各担当者から「学校自己評価」や「本校の教育活動に関するアンケート」の結果、「今年度の取組」に関する報告が行われました。その後、学校評議員の皆様から貴重なご質問・ご意見や励ましのお言葉を多数いただきました。
学悠館高校では、今回いただいた評価(学校関係者評価)を令和元(2019)年度の『学校評価票』に組み入れるとともに、令和2(2020)年度の教育活動の改善に役立ててまいります。なお、この『学校評価票』と各種アンケートの結果は、3月上旬に本ホームページ上で公表する予定です。
第4回「2020クリーン学悠館運動」 実施
14日(金)から「後期期末テスト」が始まります。この直前ということもあり、テスト会場や自習室となる3階(301~307教室)・4階(401~407教室)を中心に清掃活動が計画されました。この活動に取り組んだのは、およそ80名の生徒と教職員。生徒の皆さんは、ボランティアとして「クリーン学悠館運動」に参加しています。
この運動の趣旨は、「清掃を通してものを大切にする心を育てるとともに、学校集団の一員としての自覚をもつ」ことと、「奉仕の精神をもって働き、働くことの喜びを味わう」ことです。
今回の重点は、次の4点でした。
①メラミンスポンジを使って、机の汚れを消してきれいにする
②黒板の下のほこりを立体吸着ドライシートで拭きとる
③黒板をきれいにするとともに、クリーナーの中を掃除する
④教卓内の不要なものを片付ける
生徒の皆さんが力を合わせて一生懸命に取り組んでくれたおかげで、教室内はいつも以上にきれいで快適な環境になりました。皆さん、お疲れさまでした。
〝学悠館〟スタイル Vol.3 クリーン 〔2017/05/09 19:51UP〕
『相談室だより』(2月号)が発行されました!
生徒の皆さんは、ふだんどのようなことを意識して身近な人に接していますか?
今月号では、〝自分も相手も大切にした望ましいコミュニケーション〟の方法として、〝相手を大切にして、自分の気持ちを伝える3つのコツ〟が掲載されています。ぜひ読んで、参考にしてみましょう。
保護者の皆様も、お子様をとおして手にされてぜひご覧ください。
『令和2年度 公開講座受講案内』配布スタート!
学悠館高校事務室でお受け取りになれるほか、関係機関の窓口でも配布をお願いしている所があります。また、本HPのメニュー「公開講座のご案内」からご覧になることもできます。
令和2(2020)年度は、17科目21講座の開講を予定しています。『令和2年度 公開講座受講案内』に綴じ込んである往復ハガキに必要事項をご記入の上、お申込みください。応募期間は、3月19日(木)まで〔必着〕。
なお、各講座は、学悠館生の受講登録後、定員に余裕のある範囲での受け入れとなります。また、講座の定員を超えた場合には、3月24日(火)午後4時から「公開抽選」を行うことになっています。【学悠館高校事務室窓口】 【学悠館公式HP-メニュー】
令和2年度の実習費の納入日:2月20日(木)・21日(金)
今回、生徒の皆さんが納入するのは、理科、家庭科、芸術科(美術・書道)の各科目の材料などの費用です。事前に実習費の納入を必要とするのは、17科目。すでにHR担任をとおして、「納入通知書」が生徒の皆さんに配付されています。
実習費は、両日の12:35~13:15または16:50~17:15の間、エントランスホールに特設された教科ごとのブースで納入することになっています。
実習費の必要な科目は、いずれも人気講座です。この中には、履修希望の殺到した講座もあります。【実習費の「納入通知書」】 【昨年度の納入の様子】
~事前に実習費を納入する科目~
〔理科〕
●自然科学入門
〔家庭科〕
●家庭基礎 ●生活と福祉 ●服飾手芸
●子どもの発達と保育 ●フードデザイン
〔芸術科〕
美術
●美術Ⅰ ●美術Ⅱ
●素描(デッサン) ●絵画A(油彩画)
●絵画B(水彩画) ●ビジュアルデザイン ●マンガ・イラスト
書道
●書道Ⅰ ●書道Ⅱ●篆刻・刻字 ●ペン習字
まもなく卒業を迎える28Aクラス:思い出のHRアルバム!
28Aクラスでは、「思い出のHRアルバム」作りが佳境を迎えています。13名の一人ひとりが、自身を除く他の12名のクラスメートに宛てて心温まるメッセージ。このカードが、アルバムに添えられていきます。また、ふだんのHRや行事の際に撮られたスナップも、たくさん収められるとのことです。アルバムは、3月3日(火)の卒業式当日に配られるそうです。
2月12日(水)から〝卒年次生特別指導期間〟が始まります。Ⅰ部(午前)では、2・3時限目の間にSHRが行われています。2月10日(月)のSHRが、通常の時間帯に行われる最終回でした。HRの全員がそろうのも、卒業式予行の日と卒業式が挙行される日のみ。明るく元気で、愉快な仲間との交遊も、あとわずかとなりました。さまざまな経験をとおして、学悠館高校で培った〝友情〟は、28Aクラスの皆さんにとって素敵な財産となることでしょう。
校長先生による講話:思い出深い〝はなむけ〟の言葉
初めに、飯田道彦校長先生による講話が行われました。この中で、まず卒業までの努力を称えるとともに、まもなく学悠館高校を巣立っていくことへの祝意を述べていらっしゃいました。続いて、〝卒年次生特別指導期間〟の意味や過ごし方、進路に応じた激励の言葉などが語りかけられました。また、校長先生ご自身の経験を交えたり、吉野弘さんの詩の一節をひもといたりしながら、社会に出ることや大人になることの意義もお話になっていました。
校長先生の一語一語は、卒業生にとってとても思い出深い〝はなむけ〟の言葉となりました。
生徒指導を担当する教員からは、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点や事故の防止、規則正しい生活と健康の心がけ、高校生活の整理と進路の準備などが伝えられました。また、卒業年次主任からも、諸手続や今後のスケジュールについて説明が行われました。
同日4時限目には、会議室でⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の卒業予定生徒120名を集めて「卒業事前指導」が行われました。