2020年11月の記事一覧

みんなで創る! 学校祭「出藍祭」 オープニングセレモニー

 1115()定時制通信制の生徒の皆さんが協力して、「第16回出藍祭」が盛大に開催されました。


 今回のテーマは、〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟でした。このテーマにふさわしい思い出深い「出藍祭」となりました。そして、生徒・来場者・教職員、一人ひとりの笑顔がとてもすてきな一日でした。

オープニングセレモニーは、YouTube学悠館チャンネル〟で校内向けにLIVE配信されました。この模様の一部を画像で紹介します。


あいさつ

  


【中塚昌男校長先生】          【実行委員長(定時制・通信制)】     【生徒会長(定時制・通信制)

オープニングセレモニーのPVより
  
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと1日。

 1114()「出藍祭」まで〝あと1日〟となりました。


 各部(午前・午後・夜間)の活動の始まる時間にあわせて、出藍祭実行委員長による〝あいさつ〟が校内放送で流されました。準備の進み具合を気づかうとともに、明日の「出藍祭」に向けて全力で取り組もうという決意を伝えていました。


 各参加団体は、時間いっぱい準備に汗を流していました。着実に、展示・装飾・制作・打合せ・リハーサルなどに取り組んで、明日を待つばかりの様子です。

 

 今年度は、校内の29会場でさまざまな催しが行われます。
 HRによる生徒活動は、大きく展示・販売に分類されます。また、中庭ステージやアリーナでは、文化部や有志団体によるパフォーマンスも演じられます。加えて、実行委員会による特別企画なども行われます。

 


 「第16回出藍祭」
は、いよいよ明日10時に開幕します。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」のパンフレット

 1114()「第16回出藍祭」パンフレットが公開されました。A3サイズのコート紙(二つ折り)にカラーで両面印刷されています。表紙の原画は、定時制の2Hクラスに所属するMさんの作品です。


 パンフレットには、中塚昌男校長先生、定時制通信制それぞれの実行委員長と生徒会長のあいさつが掲載されています。また、校内の会場図と参加団体、タイトルなども詳しく記されています。


 このパンフレットは、15()定時制通信制の生徒の皆さんや来校される保護者の皆様に配付されることになっています。

  


「第16回出藍祭」
のテーマ

〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと2日。

 1113()は、各部(午前・午後・夜間)「出藍祭」の準備が行われました。開催日がいよいよ〝2日後〟に迫る中、校内の雰囲気も学校祭一色にすっかり染まっています。


 それぞれの教室などでは、生徒の皆さんが全力で作品づくりや飾り付けに励んでいました。仲間とともに和やかに活動する時間の流れは、Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~」という今年度のテーマそのものを紡(つむ)いでいるようです。



 視聴覚室では、
通信制の生徒の皆さんがアクセサリーなどの小物づくりに没頭していました。「出藍祭」の当日は、たくさんの作品が陳列され、販売も行われるそうです。

 

 会場の設営にも、計画的に取り組みました。大きなパネルを展示会場に運んだり、オープニングセレモニーなどの催されるアリーナに椅子を並べたり……。生徒の皆さんが協力してくれたおかげで、スムーズに準備を進めることができました。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」とは?

 「出藍」は、中国古代の思想家である荀子の言葉を由来とする学悠館高校の校訓。この校訓を冠した学校祭が「出藍祭」です。
 定時制生徒・通信制生徒・公開講座生・PTA(定時制)・悠友会(通信制)・同窓会などが力をあわせてつくりあげてきた学校祭。例年11月中旬に学悠館高校における最大級のイベントとして実施されます。第1回は、平成17(2005)1119()20()に開催。以後、毎年行われ、令和2(2020)年度で16回目を迎えます。

 なお、今年度は感染症対策から規模を縮小し、生徒の活動に限定した「出藍祭」を開催することといたしました。来場時間の記された「招待状」をお持ちの保護者の皆様のみをお迎えすることになります。

 

オープニングセレモニー ~記録画像より~
  
【第1回・平成17(2005)年】  【第10回・平成26(2014)年】       【第15回・令和元(2019)年】
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」のポスター

 「第16回出藍祭」のポスターが掲示されています。


 ポスターの原画は、定時制のAさん(2Gクラス)の作品です。


 1115()定時制通信制の生徒の皆さんが協力して、学校祭「出藍祭」が開催されます。

  

「第16回出藍祭」
テーマ

〝Story ~ ページいっぱいにたくさんの思い出を ~〟
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと3日。

 1112()、カウントダウン方式の「日めくり」が「出藍祭」まで〝あと3日〟を示していました。


 2階のエレベーター前のスペースでは、3人の生徒の皆さんがダンスの練習に励んでいました。中庭で行われる〝ステージ発表〟で、パフォーマンスを披露するそうです。


 教員室では、学校祭担当の職員が〝スタンディングパーティション台〟を組み立て、飛沫防止の透明ビニールを装着していました。今回、10セットを臨時に購入。感染拡大の防止に努めるそうです。


 202教室では、
通信制生徒会の有志がお弁当販売店Katte Motto connect~」の装飾づくりに取り組んでいました。夕方まで、年次の異なる日曜生・火曜生が協力して教室のレイアウトを考え、さっそく飾り付けを始めたようです。 

 


 書道教室では、中庭パフォーマンスに出場する
書道部のメンバーが大型の用紙に筆を揮(ふる)う構想を練っていました。明日、実際に大型用紙に筆を使って練習し、本番のイメージをつかんでみるとのことでした。

 407教室には、マンガ研究部の皆さんが集まっていました。夢中になって、作品づくりに精を出していました。制作もいよいよ佳境に入ってきたようです。
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シンボルツリーの〝カツラの木〟が黄金色に輝いています。


 学悠館高校
の中庭に〝カツラ〟の木が植栽されています。この木の葉の大部分が、黄金色(こがねいろ)に輝いています。

 ピロティを吹き抜けた風で、ハート型の葉は1枚ずつ舞っていきます。

 葉は、中庭の一角を占めるテラスにも散っていました。落葉は、絶妙なバランスで配置されているかのように見えます。とてもすてきな光景です。

  


 〝カツラ〟
の木は、同窓生や旧職員と旧交を温めた時にも話題に上ります。四季折々に見せるこの木の表情は、学悠館高校を去って何年経ってもどこか気になるようです。

 かつてこの学校で過ごした人々の心の中にも、もしかしたらこの木は根付いているのかもしれません。
  
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定時制:『学悠館だより』第19号が発行されました。

 1111()『学悠館だより』19号が発行されました。


 新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、今年度はPTA行事の多くが中止を余儀なくされています。会員の皆様の来校される機会のご提供も、例年になく少なくなっております。そこで、本部役員からPTAや生徒に関する情報を発信しようとの声が寄せられ、このたびの発行に至りました。


 『学悠館だより』19号は、1112()から保護者様あてに郵送にてお届けいたします。どうぞご高覧くださいますようお願い申し上げます。

  
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと4日。

 学校祭「出藍祭」が、4日後に近づいてきました。


 1111()、4・9時限目のLHRの時間には、生徒の皆さんが力を合わせて準備に取り組んでいました。


 208教室では、3年次Ⅱ部(30G・H・Iクラス)販売グループの皆さんが、「シューアイス」の販売計画を練っていました。また、家庭経営保育教室でも、同じグループの皆さんが会場の装飾に使用する材料を集めていました。いったいどんな工夫を施して、会場を飾り付けるのでしょう。熱心に取り組む姿から、素晴らしい演出が期待できそうです。



 404教室では、
3年次Ⅰ部(30A・B・Cクラス)展示グループの皆さんが合同で活動していました。このグループの展示テーマは、「藍・地球博」。壮大な段ボールアートが披露されるそうです。
 物理教室1には、2年次Ⅰ部(31A・B・Cクラス)販売グループの皆さんが集合。〝UVレジン〟〝プラバン〟によるアクセサリー作りに励んでいました。色合いやデザインについて、アイディアを出し合っている様子でした。

 

 207教室では、3年次Ⅱ部(30G・H・Iクラス)展示グループの皆さんが、さまざまな形状の段ボールを用意して作品づくりを構想していました。巨大な〝迷路〟などを作るそうです。
 9時限目のLHRの時間には、3年次Ⅲ部(30Mクラス)の皆さんが、生徒会の用意した棚から材料や文房具を手にとっていました。これらを使って、作品の制作に取り組むとのことでした。華やかな展示になるとのこと。とても期待が持てそうです。

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