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2020年11月の記事一覧
定時制:理科の実験・観察がおもしろい④ よく飛ぶ紙飛行機
「自然科学入門」nt①の前回の授業では、空飛ぶタネ『アルソミトラ』(インドネシアに生息するハネフクベ)の構造について学習。この植物は、熟して割れた果実からグライダー状の羽根を付けた種子が落下・飛散します。この仕組みを考察しました。
さらに、航空機に働く4つの力(重力・揚力・抗力・推力)についても学習。これらの釣り合いがとれている時に一定の速度で飛行できることを知ったことから、今回は「よく飛ぶ紙飛行機」を作成して飛ばすことになりました。
紙飛行機の飛ぶ原理を考えながら、折り方をさまざまに工夫しました。続いて、ケント紙を素材とした飛行機(グライダー)づくりにチャレンジ。型どおりにハサミで切ったり、糊で接着したりして、丁寧に製作していました。
生徒の皆さんは、作成した後にアリーナ(体育館2階)のステージに集合。さっそく実際に飛ばしてみました。飛行距離・飛行時間・バランス・飛び方の特徴も、ワークシートにしっかりとメモしていました。
定時制:理科の実験・観察がおもしろい③ 11円(十一円)電池
定時制では、高校の〝理科〟の学習に必要な基礎力を身に付けるために、学校設定科目として「理科入門」が開講されています。
おもに、中学校までの〝理科〟の学習内容の学び直しに取り組む科目として位置づけられ、この授業ではさまざまな実験や観察が行われています。
今回の単元は、「化学変化とイオン」。『電気分解・電池』について、詳しく学ぶことになりました。
まずは、電解質水溶液中のイオンの存在を確認するために電気分解の実験を試みました。
次に、電池をつくり、電極で電子の授受が行われることによって、電流がとり出せる(=化学エネルギーが電気エネルギーに変換されている)ことを確認しました。
11円では、ほとんど曲にはなりませんでした。しかし、生徒の皆さんは11円を直列につないで、曲が鳴るかどうかを改めて確認。11円電池を徐々に増やしていき、きれいに音楽が流れた時はうれしい表情を浮かべていました。
定時制:『学習部だより』(No.4)が 配付されました。
今回の紙面では、12月3日(木)からスタートする後期中間テストに関連した特集が組まれています。「先生に聞きました!」の記事には、学悠館高校の若手教員から生徒の皆さんにテスト対策のアドバイスが掲載されています。また、裏面には、「しっかり準備!ばっちり受験!」と題する「定期テストで確認すべき7つのポイント」も紹介されています。生徒の皆さん、一つずつ丁寧に確認してみましょう。
まもなく〝師走(しわす)〟。寒さの身にしみる季節が訪れます。体調の管理に十分に努めながら、「テスト対策」を万全にしてテストに臨みましょう。
定時制:全校一斉の〝生徒面談日〟でした。
11月25日(水)は、全校一斉に面談を行う〝生徒面談日〟でした。ちょうど今、令和3(2021)年度の“履修計画”の作成が大詰めを迎えています。1~12時限目までの間、普通教室や特別教室などで『履修のてびき』や『科目配置一覧表』を見つめながら、相談活動が行われていました。
一方、学習や人間関係をはじめとしたさまざまな悩みも、HR担任に率直に相談している様子でした。
学悠館高校では、HR担任・教科担任・相談部の職員・部活動の顧問など、全職員がさまざまな場面で、生徒の皆さんの声に耳を傾けて全力でサポートしています。
定時制:文部科学大臣から『特別奨励状』が届けられました。
学悠館高校では、『特別奨励状』が届けられたことを全生徒に紹介するとともに、商業科3・4年次生、商業科目を受講している普通科生徒・公開講座生の学習の激励に活用させていただきました。
図書館:〝第9回ブックトークの集い〟 開催
今回は、生徒・教員2名ずつが「あなたに勧めるこの1冊」、「本にまつわる素敵な話」というテーマで本を紹介しました。
紹介された本は、12月末まで図書館の特別コーナーに展示されることになっています。また、今回の模様は、『図書館だより』や生徒会誌『出藍』でも詳しく紹介されるそうです。
●ブックトーク(紹介者)
生徒 Sさん(31Aクラス) キムスヒョン『私は私のままで生きることにした』
Eさん(31Iクラス) 角田 光代『ツリーハウス』
教員 M先生(国語科) テーマ『「でも好き」ということ』
西加奈子、トニ・モリスン、山﨑ナオコーラ等の作品紹介
K先生(地歴・公民科) テーマ『森で迷子』
ダンテの『神曲』の作品紹介栃木県教育委員会会計年度任用職員(事務補助員【就学支援金】)の募集
栃木県立学悠館高等学校では、栃木県教育委員会会計年度任用職員(事務補助員【就学支援金】)の募集を行います。
定時制:〝後期中間テスト〟の日程表が配付されました。
今回は、12月3日(木)から8日(火)までの4日間の日程で実施。この期間に、227講座のテストが行われることになっています。テストは、ふだんの時間割とは異なるテスト用の特別時間割が組まれています。この表の中から自分の受講している講座名を探し、マークするところから「テスト対策」がスタートします。
生徒の皆さん、十分に対策に取り組んでテストに臨みましょう。心配なことや不明なことは、HR担任、講座担当教員、クラスメート、部活動の先輩などに必ず相談しましょう。
日を追うごとに寒さが募ってきます。体調の管理にも十分に努めましょう(^_^)b定時制:履修計画の作成③ 時間割作成に取り組む
生徒の皆さんは、『履修のてびき』と配付されたばかりの『令和3(2021)年度科目配置一覧表』を手にしながら、次年度の時間割の作成にさっそく取りかかりました。
『令和3(2021)年度科目配置一覧表』には、8時間目を除いた1~12時間目に約800時間分の講座が設けられています。
「LHR」(水曜日)と「総合的な学習(探究)の時間」(金曜日)は、受講時間が指定されています。一方、必履修科目は、必ず時間割に組み込まなければなりません。これらの講座以外は、自分の学びたい講座を一覧表の中から積極的に選んでいくことになります。
生徒の皆さんは、すでに配られている『履修のてびき』を見て、講座の内容を入念に確認していました。さすがに要領を心得ている上級年次生は、一覧表に次々とマーカーで印を付けていきました。
定時制:理科の実験・観察がおもしろい② 土壌動物の観察
学悠館高校の近くの公園に出かけ、少量の土を分けていただき、詳しく観察しました。
今回の学習の目的は、「土壌生物の存在に気づき、その数の多さや多様さ、面白さから生物の多様性を知る」こと。また、「生態系の物質循環に果たしている大きな役割」を理解することでした。
生徒の皆さんは、夢中になってピンセットで土壌動物を採集していました。
生徒の皆さんは、不思議そうに考えていました。
定時制:理科の実験・観察がおもしろい① 理科の特別教室
それぞれの室内には、理科の学習に欠かせない実験器具や標本、模型などがたくさん用意されています。
令和2(2020)年度は、選択必履修科目の科学と人間生活・物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎のほか、選択科目として物理・化学・生物が開講されています。また、学悠館高校が独自に開設した「学校設定科目」として、理科入門・自然科学入門(たのしい科学)・理科演習も設けられ、多彩な講座が展開されています。
●生物教室
―生物教室のつづき―
●化学教室
●理科教室
●地学教室
●物理教室2
●理科準備室
●理科の特別教室前の掲示物
本HPの「入学希望の皆様へ-よくある質問」 更新
Q14 どのような生徒が入学していますか?
Q15 働きながら勉強している生徒はどのくらいいますか?
Q16 学力差があると想像されますが、どのような学習指導をしていますか?
Q17 難関大学を目指すような生徒も入学してくるようですが、どのような対応をしていますか?
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」 中庭・アリーナほか
今回は、午前・午後の2グループに分けて、472名の保護者とご家族の皆様をお迎えしました。ご来場の際には、感染症対策にご協力を賜りまして誠にありがとうございました。
〝みんなで創る!学校祭「出藍祭」〟シリーズの最終回となる本掲載では、エントランスホールと食堂の様子、中庭とアリーナで行われたパフォーマンスの模様の一部を画像で紹介します。
今回のテーマは、〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟でした。このテーマにふさわしい思い出深い「出藍祭」となりました。
〝クロガネモチ〟が無数の赤い実を付けています。
〝クロガネモチ〟は、モチノキ科の常緑高木。深緑色の楕円形の葉は、表面につやがあるのが特徴です。
植栽された当時、〝クロガネモチ〟の高さは、4mほど。それが、今では倍近くまで生長しました。
学悠館高校の敷地の植え込みには、およそ50種の樹木が配されています。季節の移ろいに応じて、さまざまな趣(おもむき)を感じることができます。
〝YouTube学悠館チャンネル〟 保護者の協力を得て制作中
仮題は、「保護者の皆様からも愛される学悠館高校編」です。保護者の視点から見た学悠館高校の魅力をお届けします。また、総会・講演会・研修会・視察研修をはじめとしたPTA行事もあわせてご紹介する予定です。
動画は、〝YouTube学悠館チャンネル〟で12月1日(火)にアップロードされます。
【打合せ】 【撮影風景】
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」 2階(ギャラリー)
今回のテーマは、〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟でした。このテーマにふさわしい思い出深い「出藍祭」となりました。そして、生徒・来場者・教職員、一人ひとりの笑顔がとてもすてきな一日でした。
ギャラリーで行われた作品展示の一部を画像で紹介します。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」 2階(通信制)
今回のテーマは、〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟でした。このテーマにふさわしい思い出深い「出藍祭」となりました。そして、生徒・来場者・教職員、一人ひとりの笑顔がとてもすてきな一日でした。
2階で行われた通芸館作品販売・通信制作品展示の一部を画像で紹介します。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」 2階
今回のテーマは、〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟でした。このテーマにふさわしい思い出深い「出藍祭」となりました。そして、生徒・来場者・教職員、一人ひとりの笑顔がとてもすてきな一日でした。
2階で行われた展示・販売などの催しの一部を画像で紹介します。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」 3階
今回のテーマは、〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟でした。このテーマにふさわしい思い出深い「出藍祭」となりました。そして、生徒・来場者・教職員、一人ひとりの笑顔がとてもすてきな一日でした。
3階で行われた展示・販売などの催しの一部を画像で紹介します。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」 4階
今回のテーマは、〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟でした。このテーマにふさわしい思い出深い「出藍祭」となりました。そして、生徒・来場者・教職員、一人ひとりの笑顔がとてもすてきな一日でした。
4階で行われた展示・販売などの催しの一部を画像で紹介します。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」 オープニングセレモニー
今回のテーマは、〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟でした。このテーマにふさわしい思い出深い「出藍祭」となりました。そして、生徒・来場者・教職員、一人ひとりの笑顔がとてもすてきな一日でした。
オープニングセレモニーは、〝YouTube学悠館チャンネル〟で校内向けにLIVE配信されました。この模様の一部を画像で紹介します。
●あいさつ
【中塚昌男校長先生】 【実行委員長(定時制・通信制)】 【生徒会長(定時制・通信制)】
●オープニングセレモニーのPVより
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと1日。
各部(午前・午後・夜間)の活動の始まる時間にあわせて、出藍祭実行委員長による〝あいさつ〟が校内放送で流されました。準備の進み具合を気づかうとともに、明日の「出藍祭」に向けて全力で取り組もうという決意を伝えていました。
各参加団体は、時間いっぱい準備に汗を流していました。着実に、展示・装飾・制作・打合せ・リハーサルなどに取り組んで、明日を待つばかりの様子です。
HRによる生徒活動は、大きく展示・販売に分類されます。また、中庭ステージやアリーナでは、文化部や有志団体によるパフォーマンスも演じられます。加えて、実行委員会による特別企画なども行われます。
「第16回出藍祭」は、いよいよ明日10時に開幕します。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」のパンフレット
パンフレットには、中塚昌男校長先生、定時制・通信制それぞれの実行委員長と生徒会長のあいさつが掲載されています。また、校内の会場図と参加団体、タイトルなども詳しく記されています。
このパンフレットは、15日(日)に定時制・通信制の生徒の皆さんや来校される保護者の皆様に配付されることになっています。
「第16回出藍祭」のテーマ
〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと2日。
それぞれの教室などでは、生徒の皆さんが全力で作品づくりや飾り付けに励んでいました。仲間とともに和やかに活動する時間の流れは、「Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~」という今年度のテーマそのものを紡(つむ)いでいるようです。
視聴覚室では、通信制の生徒の皆さんがアクセサリーなどの小物づくりに没頭していました。「出藍祭」の当日は、たくさんの作品が陳列され、販売も行われるそうです。
会場の設営にも、計画的に取り組みました。大きなパネルを展示会場に運んだり、オープニングセレモニーなどの催されるアリーナに椅子を並べたり……。生徒の皆さんが協力してくれたおかげで、スムーズに準備を進めることができました。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」とは?
定時制生徒・通信制生徒・公開講座生・PTA(定時制)・悠友会(通信制)・同窓会などが力をあわせてつくりあげてきた学校祭。例年11月中旬に学悠館高校における最大級のイベントとして実施されます。第1回は、平成17(2005)年11月19日(土)・20日(日)に開催。以後、毎年行われ、令和2(2020)年度で16回目を迎えます。
なお、今年度は感染症対策から規模を縮小し、生徒の活動に限定した「出藍祭」を開催することといたしました。来場時間の記された「招待状」をお持ちの保護者の皆様のみをお迎えすることになります。
●オープニングセレモニー ~記録画像より~
【第1回・平成17(2005)年】 【第10回・平成26(2014)年】 【第15回・令和元(2019)年】
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」のポスター
ポスターの原画は、定時制のAさん(2Gクラス)の作品です。
11月15日(日)、定時制と通信制の生徒の皆さんが協力して、学校祭「出藍祭」が開催されます。
「第16回出藍祭」テーマ
〝Story ~ ページいっぱいにたくさんの思い出を ~〟
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと3日。
2階のエレベーター前のスペースでは、3人の生徒の皆さんがダンスの練習に励んでいました。中庭で行われる〝ステージ発表〟で、パフォーマンスを披露するそうです。
教員室では、学校祭担当の職員が〝スタンディングパーティション台〟を組み立て、飛沫防止の透明ビニールを装着していました。今回、10セットを臨時に購入。感染拡大の防止に努めるそうです。
202教室では、通信制生徒会の有志がお弁当販売店「Katte Motto ~connect~」の装飾づくりに取り組んでいました。夕方まで、年次の異なる日曜生・火曜生が協力して教室のレイアウトを考え、さっそく飾り付けを始めたようです。
書道教室では、中庭パフォーマンスに出場する書道部のメンバーが大型の用紙に筆を揮(ふる)う構想を練っていました。明日、実際に大型用紙に筆を使って練習し、本番のイメージをつかんでみるとのことでした。
シンボルツリーの〝カツラの木〟が黄金色に輝いています。
学悠館高校の中庭に〝カツラ〟の木が植栽されています。この木の葉の大部分が、黄金色(こがねいろ)に輝いています。
ピロティを吹き抜けた風で、ハート型の葉は1枚ずつ舞っていきます。
葉は、中庭の一角を占めるテラスにも散っていました。落葉は、絶妙なバランスで配置されているかのように見えます。とてもすてきな光景です。
〝カツラ〟の木は、同窓生や旧職員と旧交を温めた時にも話題に上ります。四季折々に見せるこの木の表情は、学悠館高校を去って何年経ってもどこか気になるようです。
かつてこの学校で過ごした人々の心の中にも、もしかしたらこの木は根付いているのかもしれません。
定時制:『学悠館だより』第19号が発行されました。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、今年度はPTA行事の多くが中止を余儀なくされています。会員の皆様の来校される機会のご提供も、例年になく少なくなっております。そこで、本部役員からPTAや生徒に関する情報を発信しようとの声が寄せられ、このたびの発行に至りました。
『学悠館だより』第19号は、11月12日(木)から保護者様あてに郵送にてお届けいたします。どうぞご高覧くださいますようお願い申し上げます。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと4日。
11月11日(水)、4・9時限目のLHRの時間には、生徒の皆さんが力を合わせて準備に取り組んでいました。
208教室では、3年次Ⅱ部(30G・H・Iクラス)の販売グループの皆さんが、「シューアイス」の販売計画を練っていました。また、家庭経営保育教室でも、同じグループの皆さんが会場の装飾に使用する材料を集めていました。いったいどんな工夫を施して、会場を飾り付けるのでしょう。熱心に取り組む姿から、素晴らしい演出が期待できそうです。
404教室では、3年次Ⅰ部(30A・B・Cクラス)の展示グループの皆さんが合同で活動していました。このグループの展示テーマは、「藍・地球博」。壮大な段ボールアートが披露されるそうです。
物理教室1には、2年次Ⅰ部(31A・B・Cクラス)の販売グループの皆さんが集合。〝UVレジン〟や〝プラバン〟によるアクセサリー作りに励んでいました。色合いやデザインについて、アイディアを出し合っている様子でした。
9時限目のLHRの時間には、3年次Ⅲ部(30Mクラス)の皆さんが、生徒会の用意した棚から材料や文房具を手にとっていました。これらを使って、作品の制作に取り組むとのことでした。華やかな展示になるとのこと。とても期待が持てそうです。
学校情報に関する最新版資料を関係中学校あてに発送しました。
あいにくこの期間に訪問できなかったおよそ70の中学校向けには、本日から学校情報に関する最新版資料の発送が始まりました。本来ならば訪問してお届けするところですが、ご査収くださいますようお願い申し上げます。
●『学校案内』等の入手方法
本HPの「トップページ-メニュー(左カラム)-入学希望の皆様へ」をご覧ください。
●「個別見学」や「進学相談」に関する問合せ
丁寧でわかりやすい授業、学悠館高校ならではの豊富な講座を実際にご覧いただくことができます。さらに、時間帯によっては、数々の全国大会に出場実績のある部活動の活動風景もご見学いただけます。
魅力あふれる教育活動だけでなく、充実した施設・設備、穏やかで和気藹々(あいあい)とした校内の雰囲気、学習しやすい自由な服装、栃木駅までの近さなども、きっとお確かめいただけることでしょう。
来校の際には、関係資料をお渡しするとともに、入試情報を直接お話しいたしております。
定時制・通信制の「入試担当」まで、どうぞお気軽に電話にてお問い合わせください。
【個別見学・進学相談等の電話受付】 ℡ 0282-20-7073・7074
定時制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木・金 午前9時~午後9時
通信制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木 午前9時~午後5時
本当の学悠館を自分の目で確かめてみよう!
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと5日。
11月10日(火)も、8時限目の生徒活動の時間を使って、生徒の皆さんが準備に励んでいました。この時間は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の皆さんが合同で活動できる貴重な時間です。校内のあちらこちらで、「出藍祭」を成功させようとする〝意気込み〟を感じることができました。
エントランスホールでは、「入場門係」の生徒の皆さんの制作するオブジェの全貌がしだいに明らかになってきました。
美術教室では、美術部の皆さんが活動。黙々と作品の制作に打ち込んでいました。
文書処理教室では、実行委員の有志の皆さんが、オープニングで流される映像を制作中でした。編集ソフトを巧みに操って、クオリティの高い動画づくりに挑んでいました。
マーケティング教室には、マンガ研究部の皆さんが集まっていました。アイディアを出し合いながら、趣向を凝らした作品の制作に取り組んでいました。
化学教室では、自然科学部の皆さんが研究成果をポスターにまとめていました。すでに成果物は、〝物理教室2〟に保管。当日の展示が今から楽しみです。
406教室では、実行委員の中から選ばれた中庭ステージ係の皆さんが装飾品づくりに力を注いでいました。当日は、この装飾がすてきなステージを演出することでしょう。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと6日。
「入場門係」の生徒の皆さんが、今日もエントランスホールで制作に取り組んでいました。今年の「出藍祭」のテーマは、「Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~」。入場門は、このテーマに因んだデザインにするそうです。
エレベーターを使って、大きな段ボール箱を運び込む生徒がいました。仲間とともに、いったい何を工作するのでしょう。
「出藍祭」では、部活動や有志団体によるさまざまなパフォーマンスが繰り広げられます。
書道教室では、中庭パフォーマンスに出場する書道部のメンバーが練習に精を出していました。当日は、4名の部員が8畳サイズの大型の用紙に筆を揮(ふる)うそうです。
音楽教室では、軽音楽部の皆さんがライブの練習に余念がありません。大盛り上がりのステージが今年も披露されることでしょう。
定時制:卒業予定生徒を対象とした〝労働講座〟 開催
講師には、栃木県小山労政事務所から2名の方々をお迎えしました。合同で行われたⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)は伏木香苗様に、Ⅲ部(夜間)は鈴木良様にそれぞれご担当をお願いしました。お忙しいところ来校くださり、誠にありがとうございました。
今回は、労働条件や労働時間、休憩・休日・休暇、賃金などの「働くときのルール」を中心にお話しいただきました。実際の労働現場でありがちな身近なテーマが話題とあって、生徒の皆さんは時間いっぱい集中して耳を傾けている様子でした。
【Ⅰ部・Ⅱ部(アリーナ)】
来春から新入社員として働き出す生徒、やがて社会人として生活を送る生徒にとって、とても役立つ内容でした。また、学悠館高校の卒業予定生徒のうち、半数近くがアルバイトとして働いていることから、今日学んだことをそのまま活用することもできるかもしれません。
【Ⅲ部(視聴覚教室)】
定時制:「花のある学校生活運動」花の植えかえ(第2回)
第1回で寄せ植えした花は、ビオラ、パンジー。すでに玄関に飾られ、出入りする皆さんの目を楽しませてくれています。
第2回は、2種の植物をプランターに植えました。
一つは、シロタエギク。葉には白い繊毛があり、白銀色に見えます。
もう一つは、葉の形状や高さが異なるハボタン。この植物は、株の中心が白やピンク、赤、紫などに発色するのが特徴です。春先まで、とても鮮やかに校内を彩ることでしょう。
鉢底ネットと鉢底石を置いた後、培養土をプランターの1/3ほどの高さまで入れました。ハボタンの苗を置き、土を足して株を安定させました。
前回に続いて取り組んだ生徒は、手際よく作業ができたようです。
学悠館高校では、生命を大切にする気持ちを育み、華やかで明るい学校を目指すとともに、環境美化にも努めています。
定時制:履修計画の作成② 『履修のてびき』の見方など
はじめに、時間割の作成上の留意点を確認しました。1年間に最大31単位まで履修できることや学校設定科目を卒業までに20単位まで学べることなど、重要な点をしっかりと押さえていたようです。
生徒の皆さんは、『履修のてびき』に掲載されている講座案内を見て、単位数・ねらい・グレード・学習内容・評価の方法・履修の条件などを熱心に調べていました。中には、学びたい授業の講座名をさっそくマークしている生徒もいたようです。
次回、〝履修計画作成〟の3回目は、11月20日(金)に予定されています。また、四年制大学・医療看護系専門学校への進学を希望する生徒には、別にガイダンスも計画されています。
定時制:体育の授業で風を切って走る生徒
学悠館高校には、マラソン大会がありません。そこで、持久力を向上させようと〝20分間走〟と〝5周タイム走〟が行われています。秋晴れのもと、風を切って走る生徒の姿が輝いて見えます。
まずは、ウォーミングアップ。身体の隅々まで、入念にストレッチします。トラックは、4コース。約240㍍の全天候型です。とても快適なランニングが始まります。
友人と競い合ってタイムトライアルする生徒、励ましの声をかけあって走る生徒、マイペースで駆け抜ける生徒……。自身のペースに応じて、自由なスタイルの走りに取り組んでいました。
長距離走に苦手意識を抱く生徒も少なくない中、走り続けて好タイムが出てくることに喜びを感じている生徒も多いようです。また、記録をつけることによって、モチベーションが上がってくる生徒も増えてきました。
クッション性に優れたトラックの感触が走りやすさを手伝っているのか、生徒の皆さんは実に楽しそうに走っています。
定時制:『ほけんだより』(11月号)が発行されました。
今月号では、感染症の影響で実施が延びていた「内科検診」の新たな予定が掲載されています。いよいよこの検診で、すべての〝定期健康診断〟が完了することになります。
「かかりつけ歯医者をもちましょう」の記事は、ぜひ目を通してみましょう。口内の健康保持は、全身のケアにつながるそうです。まもなく10月に実施した「歯科検診」の結果が、生徒の皆さんの手元に届くことになっています。『要治療』に該当した生徒の皆さんは、速やかに歯科医を受診しましょう。
アベリア、愛くるしく淡いピンクの花
花の香りは、非常に強いのが特徴。鐘形の淡いピンクの花は、とても愛くるしく感じられます。
理科の「生物」の授業では、アベリアの一部を採集。この花を用いて、植物標本を作りました。観察した後の枝は、理科室の花瓶に生けてみました。花は、生き生きと咲いています。まだしばらく、この花を見て楽しむことができそうです。
定時制:保護者の皆様あてに「郵送通知」
「郵送通知」(11月送付分)は、今週末から来週の前半にお届けします。
封筒のサイズは、長形3号。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や部(午前・午後・夜間)、該当者によって送付物の内容が一部異なります。
●出席状況のお知らせ
●欠席、出席等の状況について(通知)
●月別出欠状況一覧(10月)
●寺子屋みらいかわら版
・第5回「おせち料理を作ろう」のご案内
・第4回「栃木発見伝~日本の祭りの歴史~」の活動報告
●出藍祭入場券(お申込みをいただいた保護者様あて) etc.
なお、次回の「郵送通知」のお届けは、12月下旬を予定しております。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと11日。
4・9時限目のLHRは、「出藍祭」の準備の時間に割りあてられました。PCを使って調べたり、工作物の作成に取り組んだり、実験を試みたり、意見を出し合ったり……。それぞれの展示・販売グループごとに、充実した時間を過ごしていたようです。
8時間目の生徒活動の時間には、「入場門係」の生徒の皆さんがエントランスホールで制作に励んでいました。
さて、今年は、どんな入場門ができるのでしょうか? 今からとても楽しみです。
転・編入学希望者向け〝学校説明会〟のご案内
こちらの「ご案内」を左カラム「学校説明会(転・編入学希望者向け)」に掲載しました。また、右カラムにも、開催日と「ご案内」のページへのリンクを貼り付けました。
〝学校説明会〟への参加を希望される方は、電話にてお申込みください。定時制:学悠館高校でバレーボール部の「交流戦」開催
今年度は、定通総体(6月)・秋季大会(10月)が中止。一生懸命に練習に励んできた部員の思いにこたえる形で、今回の「交流戦」が実現しました。
試合には、栃木県立宇都宮商業高校、茨城県立結城第二高校、国際TBC高等専修学校(科学技術学園高等学校宇都宮校)の3チームを招きました。また、男女混合チームを編成して試合に臨んだり、卒業生も参加したりして、会場はにぎやかな雰囲気に包まれました。
試合形式は、総当たり戦(1チームあたり3試合6セット)。1試合25点先取2セットマッチで行われました。
午前9時から始まった試合は、交流を深めながら午後2時すぎまで続きました。今年度で卒業する部員の皆さんにとっては、とりわけ感慨深い「交流戦」となりました。
定時制:サッカー部が秋季大会で優勝し、関東大会に出場へ。
この結果、サッカー部の皆さんは、〝令和2(2020)年度第35回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会〟への切符を手にすることになりました。関東大会は、11月28日(土)・29日(日)に保土ヶ谷公園サッカー場(横浜市)で開催されます。
初戦の宇都宮商業高校との対戦では、前半は自分たちのペースがつかめず、苦戦。しかし、ハーフタイムの作戦の変更が功を奏し、勝利へとつながりました。この勢いを維持したまま、真岡高校戦にも全力で挑み、接戦を制することができました。