栃高トピックス

行事や部活動の結果などの最新情報です

海外研修事前研修会

3年ぶりに、7月24日~8月1日「ボストン海外研修」を実施します。
6月22日(水)「コミュニケ-ションワ-クショップ(事前研修会③)」を実施しました。コミュニケ-ションを円滑に進めるためには、言葉のキャッチボ-ル以外に、ボディランゲ-ジ(身振り・手振り)、パラランゲ-ジ(声の出し方・大きさ)、表情、外見、人との距離など非言語の要素も大切だということを学びました。

交通安全及び薬物乱用防止講話

6月6日(月)本校第一体育館・栃木警察署から交通総務課企画課長大友様・生活安全課人身安全少年二係鈴木様をお招きし「交通安全及び薬物乱用防止講話」を実施しました。
交通事故が起きる状況や薬物乱用の悪影響について学ぶことができました。

栃高芸術鑑賞会

64回栃高芸術鑑賞会がとちぎ岩下の新⽣姜ホール(栃木文化会館)で行われました。
演目はオペラシアターこんにゃく座による、鄭義信
台本/演出・萩京子作曲『オペラネズミの涙』でした。
戦場を巡る天竺ネズミの一座に降りかかる過酷な運命と、それでも逞しく今日を生きる姿を通して、
「戦争とは何か?」を深く考えさせられる作品でした。


  
   パンフレット       開会行事より        お礼の挨拶

栃高スポーツ祭開催

 晴天に恵まれ、栃木市総合運動公園にて栃高スポーツ祭を開催しました。
 どの競技も、熱戦に次ぐ熱戦となり、大いに盛り上がりました。特に名物「栃高リレー」では、教員チームのアンカーを3学年主任がつとめ、感動のフィナーレを迎えました。

開会式の様子


競技の様子(サッカー)

栃高リレーの様子

栃高スポーツ祭の実施について

 本日の栃高スポーツ祭は、予定通り実施いたします。
 日中気温が高くなることが予想されますので、水分を多めに持参するなど、体調管理につとめましょう。

令和4年度 入学式

晴天の下、本日4月7日に令和4年度入学式が挙行されました。新入生241名の入学を教職員一同、心から歓迎いたします。
ようこそ栃高へ!
 
〈新入生241名〉         〈新入生代表宣誓〉


〈第1学年正副担任紹介〉

保護者の皆様へ(文科大臣からのメッセージ)

保護者の皆様へ

 本日、修業式を迎えました。

 新学期を控え進路や友人関係などの不安や悩みを抱える生徒や、保護者・学校関係者に向けての、文部科学大臣からのメッセージが届きました。

 生徒向けのメッセージは、本日のHRにて担任から配付をいたしました。

 保護者・学校関係者向けのメッセージは、以下に掲載いたしましたので、この機会に是非ご覧いただき、何か気になること等がありましたら、担任や学校までご相談くださいますようお願いをいたします。

 文部科学大臣からのメッセージ(保護者・学校関係者向け.pdf

 文部科学大臣からのメッセージ(生徒向け.pdf

学問探究講義

3月14日(火),17日(木),18日(金)の3日間にわたって、大学の先生方を招いて(対面、オンライン)の学問探究講義が行われました。生徒たちにとっては、大学での学びに触れることができる貴重な機会となりました。

ご多忙な中、新型コロナウィルス感染症の感染拡大や3月16日に発生した地震の影響もある中で講義を行って下さった先生方にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


開講した講座は以下の通りです。

A「ニュートリノで解き明かす宇宙の謎」
 東北大学 清水 格 先生



B「発生工学の最前線ークローン動物、顕微授精、宇宙生殖などー」
 山梨大学 若山 照彦先生



C「生活環境と繊維と感性」
 信州大学 木村 裕和先生



D「新型コロナと社会:法の役割はなんだろう?」
 筑波大学 秋山 肇先生



E「膝関節や股関節などの人工関節置換術」
 千葉大学 鈴木 昌彦先生



F「海洋の再生可能エネルギーor海洋風力発電」
 東京大学 鈴木 英之先生



G「運動・スポーツと脳科学:文武両道から文武不岐へ」
 東京都立大学 西島 壮先生



H「朝鮮語の文字ハングル ― その原理と特徴」
 東京外国語大学 南 潤珍先生



I「薄くて軽く、曲げられる夢のディスプレイ ~情報化社会を先導するキーデバイス~」
 東北大学 藤掛 英夫先生



J「バクテリオファージと細菌感染症」
 自治医科大学 崔 龍洙先生



K「日本の人口高齢化と栃木県の未来」
 東北大学 吉田 浩先生



L「高校生のための心理学入門」
 山形大学 佐藤 宏平先生

卒業生へのエール

 3月1日(火)の卒業式終了後、栃木高校を旅立っていく3年生に向けて1、2年生の応援団と応援委員がエールを送りました。厳粛な雰囲気の中にも活力の溢れる、男子校らしい空間となりました。