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行事や部活動の結果などの最新情報です
土曜講座授業内容(3月1日実施)
第126回卒業式
3月3日(月)に、栃木県立栃木高等学校第126回卒業式が行われ、230名の生徒が本校を巣立って行きました。1・2年生全在校生が出席し、保護者・来賓の方々を迎えて厳粛な雰囲気の中、無事に卒業生を送り出すことが出来ました。3年間の高校生活に思いを馳せながら、声高らかに生徒たちが歌う校歌が体育館に響き渡りました。また、卒業式後の最後のホームルームの後には、雪の降る中、應援團が3年生へエールを送ってくれました。
教職員一同、卒業生達のさらなる成長を願っています。 卒業おめでとう!
いよいよ共通テスト!!
1月18日(土)・19日(日)は大学入学共通テストの本番です。
3年生に向けて栃高の應援團からエールが送られました。
3年生の皆さん、応援しています。頑張ってください!!
SSHマレーシア海外研修報告 4日目
研修4日目はマレーシアで過ごす最後の日です
ホテルでの最後の朝食をとり、いざロッジスクールに出発
ロッジスクールではお別れのセレモニーとして、ドリアンなど地元の果物で歓迎してくれました
そしてそのお返しに、用意してきた日本のお菓子と、折り鶴をプレゼントしました
その後、クチン市内のサラワクミュージアムやマルゲリータ砦に行き、マレーシアの歴史や文化について勉強しました
昼食はボルネオ島の先住民の料理を体験しました。バナナの葉にくるまれた白いご飯に 興味津々です
最後にフラッグセレモニーを行い、それぞれの国旗にメッセージを書いて交換しました
最後まで名残惜しく、なかなか別れることができませんでしたが、たくさんの思い出を胸にマレーシアをあとにしました
日本時間の昼12時ごろ栃木に帰る予定です
この経験を栃木に持ち帰り、さらなる成長を目指します!
SSHマレーシア海外研修報告 3日目
研修3日目は、サラワク大学での講義、実験実習です。ロッジスクールの生徒とともにバスで大学へ向かいます。車中では、英語での会話が弾みました。
サラワク大学に到着して、記念撮影。本日、担当して頂いたリディアナ先生。日本の大学で長く学んでおられた方です。
その後、昨日同様に、名倉君と関根君からの土壌微生物電池についてのプレゼンテーション。
グループになり、これからどんな実験をしていくかの話合い。宇都宮大学生を含む日本人留学生も加わり、活発な活動になりました。
昼食は学校のカフェテリアにて。
午後からはいよいよ実験開始。みんなでよく協力していました。今までに出たことがない程の電圧を出したグループもありました。どのグループもしっかり実験に取り組みました。
最後に本日の振り返りをし、記念撮影をして終了。本当に有意義な研修となりました。夕食の様子。研修での出来事の話に花が咲きました。一人ずつ今日の反省を言いましたが、それぞれに大きな収穫がありました。
お陰様で無事に研修3日目は終了しました。明日がマレーシアでの最後の研修日となります。栃高生の短期間での大きな成長を目のあたりにした、貴重な一日でした。
SSHマレーシア海外研修報告 2日目
マレーシア海外研修2日目はクチン市のロッジ中等教育学校との交流を行いました
栃高とロッジスクールとで共同研究を行う計画がある、土壌微生物燃料電池の開発についてプレゼンテーションを行いました
その後、ロッジスクールの授業に参加しました
物理学、化学、生物学のクラスに参加し、英語での議論や実験に挑戦しました
初めは緊張して上手くコミュニケーションを取ることができませんでしたが、2時間の授業を経て打ち解け、自分の考えを伝えることができるようになりました
午後はスクールホールで日本の文化紹介と栃高の紹介を行いました
午後の後半はそれぞれの文化を体験することを目的に、栃高からは折り鶴を紹介しました
また、お返しにマレーシアの伝統的な遊びを教えてもらいました
その他、たくさんの出会いや体験がありました!
明日は国立サラワク大学での講義、実習に参加します
SSHマレーシア海外研修報告 1日目
1月6日から10日の日程で行われる、マレーシアでの海外研修がスタートしました
予定していた人員が欠けることなく、8名の栃高生がマレーシアに向けて出発しました
初日は移動のみで、日本時間の23時ごろクチン市に到着する予定です
貴重な体験をたくさんして、栃高に持って帰れるよう頑張ります!
土曜講座授業内容(12月21日実施)
土曜講座授業内容(12月14日実施)
栃木高校創立128周年記念式典・講演会
11月20日(水)、栃木高校創立128周年記念式典および講演会を開催しました。本校が創立して128年を迎えられたのも、同窓会やPTAの方々、地域の皆様の日頃からの温かいご支援があってのことと、深く感謝申し上げます。
今回ご講演いただいた吉川真氏は、栃木県栃木市ご出身で、本校を卒業後、東京大学に進学され、現在はJAXA宇宙科学研究所の准教授としてご活躍されています。「はやぶさ」プロジェクトでは軌道決定を担当されるとともに、プロジェクトマネージャーも兼任され、「はやぶさ2」プロジェクトではミッションマネージャーを務められました。その功績が高く評価され、科学誌『Nature』が選ぶ2018年の「10人」にも選出されています。
ご講演では『未知・未踏への挑戦:小惑星探査にかけた夢』の題で、宇宙の壮大さや、現在どれほど宇宙について解明されているのかついて非常に興味深いお話を伺いました。また、宇宙探査の意義や、「はやぶさ」プロジェクトで直面した数々のトラブル、そしてそれをいかに乗り越えたのかというエピソードなど、非常に貴重なお話もお聞きすることができました。
今回の講演を通じて、生徒たちは「世界初の挑戦に取り組むことの素晴らしさと難しさ」や「新しいことに果敢に挑戦することの大切さ」を学ぶ貴重な機会となったと思います。
栃木県立
栃木高等学校
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