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栃高トピックス
行事や部活動の結果などの最新情報です
書道部・美術部より
書道部・美術部合同作品展のお礼と栃高祭(書道部)のご案内
この度の書道部・美術部合同作品展におきましては、お忙しい中ご来場いただきましてありがとうございました。ご高覧、ご批評等を賜り、心から御礼申し上げます。来年も7月26日(土)~28日(月)に行いますので、よろしくお願い申し上げます。
書道部は今、栃高祭に向けて練習に励んでおります。栃高祭では作品展示(書道室)のほかに、中庭での書道パフォーマンスを行う予定です。また、書道室において、うちわにご希望の文字を書道部員がお書きしますので、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
この度の書道部・美術部合同作品展におきましては、お忙しい中ご来場いただきましてありがとうございました。ご高覧、ご批評等を賜り、心から御礼申し上げます。来年も7月26日(土)~28日(月)に行いますので、よろしくお願い申し上げます。
書道部は今、栃高祭に向けて練習に励んでおります。栃高祭では作品展示(書道室)のほかに、中庭での書道パフォーマンスを行う予定です。また、書道室において、うちわにご希望の文字を書道部員がお書きしますので、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
平成25年度一日体験学習
平成25年8月22日木曜日
一日体験学習が実施されました。参加者952名。
第62回栃高祭キャラクター掲載
栃高 ウォーターボーイズ(WB)練習風景①
今年度水泳部では、栃高祭において、栃高史上初の「栃高ウォーターボーイズ」を上演します。
関東大会明けの7月下旬から練習を開始しました。まだまだ、お見せできるレベルではありませんが、
これからも一生懸命練習して、栃高祭でのメインイベントになれるように頑張ります。
詳しくは水泳部のページへどうぞ。
関東大会明けの7月下旬から練習を開始しました。まだまだ、お見せできるレベルではありませんが、
これからも一生懸命練習して、栃高祭でのメインイベントになれるように頑張ります。
詳しくは水泳部のページへどうぞ。
ボストン研修 8月2日および3日の報告
8月2日、3日の報告をまとめて行います。
8月2日(卒業セレモニー、M.I.T.見学、メジャーリーグ観戦、文化交流)
ボストン研修もいよいよ終盤にさしかかってきましたが、全員元気に過ごしています。
朝食を済ませた後、最後の授業を11時まで受講し、修了セレモニーの会場へと徒歩で
移動しました。
修了セレモニーでは、一人ひとりの名前が、授業での様子とともに英語で読み上げられ、
皆の拍手に包まれながら修了証が手渡されました。先生方と照れくさそうにハグをする
様子は、微笑ましいものでした。
昼食後は、バスでM.I.T.(マサチューセッツ工科大学)へと移動し、M.I.T.の大学院生の
森さんに、キャンパスを案内してもらいながら、M.I.T.在籍者ならではの裏話や、ハイレベルな
研究についてのお話を聞かせていただき、単なるキャンパスツアーとは一味違った
貴重な時間となりました。
M.I.T.で森さんとお別れし、寮にて食事を済ませた後は、メジャーリーグ観戦と、寮での
文化交流に分かれて行動しました。メジャーリーグ観戦では、球場の素敵な雰囲気を
味わい、メジャーリーガーの桁違いのパワーとスピードに度肝を抜かれました。
一方、寮での文化交流においては、英語を用いた簡単なゲームから始まりましたが、
手品を披露する者、けん玉のパフォーマンスをする者、毛筆で外国の方の名前を漢字で
書いてプレゼントする者などが次々と現れ、栃高生それぞれの特技が、文化交流を
よりスムーズなものにしたようです。
帰国に向けて徐々にパッキングを進めながら生活するように指示され、生徒たちも
研修の終わりが近づいていることを感じています。残りの日程も、悔いを残さないよう
大切に過ごしていきたいものです。




8月3日(終日班別自由行動)
実質的な活動としては最後となる、班別自由行動の日がやってきました。
渡航前から検討を重ね、シミュレーションを繰り返してきた行程表に基づき
各グループが出発しました。
地下鉄の移動における「乗車前、乗車後、降車後」の確実な点呼を各グループが
忠実に実行し、全グループが無事に帰寮することができました。現地の事情により、
行程表のスケジュールに変更を迫られたグループもあったようですが、臨機応変に
対応し、異国での小旅行というチャレンジを全員が力を合わせて乗り越えることが
できました。
夕食後は、全員で最終ミーティングを行いました。このミーティングは、これまでの
ボストンでの栃高生たちの様々な思いが昇華した、かけがえのない時間になった
ように思われます。詳しい内容については帰国した栃高生が行う予定になっている、
栃高祭開会式での成果発表会および栃高祭でのグループごとのプレゼンテーション
に譲りたいと思います。是非栃高祭公開日には学校にいらして、生徒達のプレゼン
テーションをお聞きになってください。
現地からの更新は今回が最終になります。
明日早朝にボストンを発ち日本へ帰国します。
8月2日(卒業セレモニー、M.I.T.見学、メジャーリーグ観戦、文化交流)
ボストン研修もいよいよ終盤にさしかかってきましたが、全員元気に過ごしています。
朝食を済ませた後、最後の授業を11時まで受講し、修了セレモニーの会場へと徒歩で
移動しました。
修了セレモニーでは、一人ひとりの名前が、授業での様子とともに英語で読み上げられ、
皆の拍手に包まれながら修了証が手渡されました。先生方と照れくさそうにハグをする
様子は、微笑ましいものでした。
昼食後は、バスでM.I.T.(マサチューセッツ工科大学)へと移動し、M.I.T.の大学院生の
森さんに、キャンパスを案内してもらいながら、M.I.T.在籍者ならではの裏話や、ハイレベルな
研究についてのお話を聞かせていただき、単なるキャンパスツアーとは一味違った
貴重な時間となりました。
M.I.T.で森さんとお別れし、寮にて食事を済ませた後は、メジャーリーグ観戦と、寮での
文化交流に分かれて行動しました。メジャーリーグ観戦では、球場の素敵な雰囲気を
味わい、メジャーリーガーの桁違いのパワーとスピードに度肝を抜かれました。
一方、寮での文化交流においては、英語を用いた簡単なゲームから始まりましたが、
手品を披露する者、けん玉のパフォーマンスをする者、毛筆で外国の方の名前を漢字で
書いてプレゼントする者などが次々と現れ、栃高生それぞれの特技が、文化交流を
よりスムーズなものにしたようです。
帰国に向けて徐々にパッキングを進めながら生活するように指示され、生徒たちも
研修の終わりが近づいていることを感じています。残りの日程も、悔いを残さないよう
大切に過ごしていきたいものです。
8月3日(終日班別自由行動)
実質的な活動としては最後となる、班別自由行動の日がやってきました。
渡航前から検討を重ね、シミュレーションを繰り返してきた行程表に基づき
各グループが出発しました。
地下鉄の移動における「乗車前、乗車後、降車後」の確実な点呼を各グループが
忠実に実行し、全グループが無事に帰寮することができました。現地の事情により、
行程表のスケジュールに変更を迫られたグループもあったようですが、臨機応変に
対応し、異国での小旅行というチャレンジを全員が力を合わせて乗り越えることが
できました。
夕食後は、全員で最終ミーティングを行いました。このミーティングは、これまでの
ボストンでの栃高生たちの様々な思いが昇華した、かけがえのない時間になった
ように思われます。詳しい内容については帰国した栃高生が行う予定になっている、
栃高祭開会式での成果発表会および栃高祭でのグループごとのプレゼンテーション
に譲りたいと思います。是非栃高祭公開日には学校にいらして、生徒達のプレゼン
テーションをお聞きになってください。
現地からの更新は今回が最終になります。
明日早朝にボストンを発ち日本へ帰国します。
第62回栃高祭グッズ販売について
第62回栃高祭で販売するグッズに関するお知らせを掲載しました。
詳しくは、学校祭のページからご覧ください。
詳しくは、学校祭のページからご覧ください。
ボストン研修 サイエンスミュージアム,現地学生とのディスカッション
カフェテリアでの交流も、もはや日常の風景と化してきました。
積極的な交流の成果もあってか、はじめは立ったまま食事中の外国人に
話しかけていた生徒たちも、席に着いてともに食事をとることができるようになっています。
朝食後、生徒たちが寮の階段のところに集まっていたので、近づいてみると、彼らが
授業で作り上げたsuperherosの絵が、壁に展示されていました。生徒たちは
嬉しそうに、superherosとの撮影を楽しんでいました。
午前中は通常通りレッスンを行い、昼食後はサイエンス・ミュージアムを見学しました。
科学の各分野にわたる展示や体験コーナーで、科学の面白さ、深さに触れる機会となり、
日本での日頃の学習について、別の角度から捉えなおすことができたようです。
サイエンスミュージアムから寮に戻ると、生徒たちは急ぎ足でカフェテリアに向かいました。
夜のアクティビティの開始までに、少しでも多くカフェテリアで交流の時間を過ごしたい
という前向きな姿勢が、より多くの生徒たちに見られるようになっています。
カフェテリアでの交流を終え、夜のアクティビティに参加しました。異文化コミュニケーション
のコンサルティングを専門とされている先生をお招きし、さらに嬉しいことには、栃高生と
同様にタフツ大学で研修を行っている別のグループから6名(台湾人、中国人)の研修生が
ゲストとしてディスカッションに参加してくださいました。
先生から与えられたテーマについて、生徒たちは必死に、自分の考えを英語で説明していました。ゲストの研修生を囲んで、「将来、日本の有力な競争相手となる国はどの国か」という問いに対する答えを理由とともに述べる、というやや高度な課題に対して、
懸命に対応する栃高生の姿は、本研修中の生徒の成長を物語るものでした。
ディスカッションの後は、英語で話す際に大切な考え方や、日米の考え方との相違点などに
ついてレクチャーをしていただき、言語と思考の関係や、言語と文化の関係について
生徒たちが考えるヒントをたくさん与えていただきました。
いよいよ研修も終盤に近づき、金曜日が最終授業となります。一人ひとりの生徒が、
この研修を通しての「自分の成果」を手に入れることができるよう、最後までベストを
尽くして欲しいと思います。


積極的な交流の成果もあってか、はじめは立ったまま食事中の外国人に
話しかけていた生徒たちも、席に着いてともに食事をとることができるようになっています。
朝食後、生徒たちが寮の階段のところに集まっていたので、近づいてみると、彼らが
授業で作り上げたsuperherosの絵が、壁に展示されていました。生徒たちは
嬉しそうに、superherosとの撮影を楽しんでいました。
午前中は通常通りレッスンを行い、昼食後はサイエンス・ミュージアムを見学しました。
科学の各分野にわたる展示や体験コーナーで、科学の面白さ、深さに触れる機会となり、
日本での日頃の学習について、別の角度から捉えなおすことができたようです。
サイエンスミュージアムから寮に戻ると、生徒たちは急ぎ足でカフェテリアに向かいました。
夜のアクティビティの開始までに、少しでも多くカフェテリアで交流の時間を過ごしたい
という前向きな姿勢が、より多くの生徒たちに見られるようになっています。
カフェテリアでの交流を終え、夜のアクティビティに参加しました。異文化コミュニケーション
のコンサルティングを専門とされている先生をお招きし、さらに嬉しいことには、栃高生と
同様にタフツ大学で研修を行っている別のグループから6名(台湾人、中国人)の研修生が
ゲストとしてディスカッションに参加してくださいました。
先生から与えられたテーマについて、生徒たちは必死に、自分の考えを英語で説明していました。ゲストの研修生を囲んで、「将来、日本の有力な競争相手となる国はどの国か」という問いに対する答えを理由とともに述べる、というやや高度な課題に対して、
懸命に対応する栃高生の姿は、本研修中の生徒の成長を物語るものでした。
ディスカッションの後は、英語で話す際に大切な考え方や、日米の考え方との相違点などに
ついてレクチャーをしていただき、言語と思考の関係や、言語と文化の関係について
生徒たちが考えるヒントをたくさん与えていただきました。
いよいよ研修も終盤に近づき、金曜日が最終授業となります。一人ひとりの生徒が、
この研修を通しての「自分の成果」を手に入れることができるよう、最後までベストを
尽くして欲しいと思います。
ボストン研修 ボストン美術館・ハーバード大学生との懇談
現地は4日目の朝を迎えましたが、前回の予告どおり現地3日目の研修についての
報告をします。
現地3日目の朝も、カフェテリアにおける栃高生の活発な交流活動で始まりました。
午前中の英語クラスでは、自分なりのSuper Heroをイメージして皆にそれを発表するタスクやピザ屋でのロールプレイング等の活動に積極的に参加しました。
カフェテリアでの外国人と交流する時間をより長く確保するために本日の昼食の時間は14:00までとし、生徒たちは時間をいっぱいに使って国際交流に汗を流しました。明日の朝、テニスを一緒にする約束を取り付けた生徒もいたようです。一方、なかなか声をかけられずに戸惑いを見せる生徒もいますが、この戸惑いも成果の一つだと感じられます。
午後はボストン美術館まで地下鉄で移動しました。初めて乗る異国の地下鉄でさまざまな驚きがあったようです。右も左もわからない中で車内放送を一生懸命に聴く姿や車内の表示を辞書を引きながら確認する姿も見られました。日本国内のつもりで座席で居眠りをするガードの甘さも見られましたが、互いに起こしあうなどしてリスクを回避する研修にもなりました。
美術館では限られた時間の中で、思い思いに世界の芸術に触れました。もっと時間がほしかったという声も聞かれましたが、足りないところは土曜日の班別研修で補うことができます。
夕食を済ませた後は、ハーバード大学の現役大学生の岡洋平君を招いての懇談会を持ちました。懇談会は、日本の高校から直接Harvardの入試を経て、Harvardの学生になった経緯を含めた自身の生い立ちの話に始まり、その後は、栃高生の挙手と質問が2時間半に渡って止まることなく続きました。岡君の専門はcomputer scienceとのことでしたが、多岐にわたる生徒の質問に丁寧に、親切に答えてくださいました。質問に対する答えの内容の深さと幅広さ、そして彼の振る舞いには、自分で定めた目標に向かって努力することに価値があるということが、そのまま表現されていたように思われます。
次回の報告は、明朝(現地時間)になる予定です。


報告をします。
現地3日目の朝も、カフェテリアにおける栃高生の活発な交流活動で始まりました。
午前中の英語クラスでは、自分なりのSuper Heroをイメージして皆にそれを発表するタスクやピザ屋でのロールプレイング等の活動に積極的に参加しました。
カフェテリアでの外国人と交流する時間をより長く確保するために本日の昼食の時間は14:00までとし、生徒たちは時間をいっぱいに使って国際交流に汗を流しました。明日の朝、テニスを一緒にする約束を取り付けた生徒もいたようです。一方、なかなか声をかけられずに戸惑いを見せる生徒もいますが、この戸惑いも成果の一つだと感じられます。
午後はボストン美術館まで地下鉄で移動しました。初めて乗る異国の地下鉄でさまざまな驚きがあったようです。右も左もわからない中で車内放送を一生懸命に聴く姿や車内の表示を辞書を引きながら確認する姿も見られました。日本国内のつもりで座席で居眠りをするガードの甘さも見られましたが、互いに起こしあうなどしてリスクを回避する研修にもなりました。
美術館では限られた時間の中で、思い思いに世界の芸術に触れました。もっと時間がほしかったという声も聞かれましたが、足りないところは土曜日の班別研修で補うことができます。
夕食を済ませた後は、ハーバード大学の現役大学生の岡洋平君を招いての懇談会を持ちました。懇談会は、日本の高校から直接Harvardの入試を経て、Harvardの学生になった経緯を含めた自身の生い立ちの話に始まり、その後は、栃高生の挙手と質問が2時間半に渡って止まることなく続きました。岡君の専門はcomputer scienceとのことでしたが、多岐にわたる生徒の質問に丁寧に、親切に答えてくださいました。質問に対する答えの内容の深さと幅広さ、そして彼の振る舞いには、自分で定めた目標に向かって努力することに価値があるということが、そのまま表現されていたように思われます。
次回の報告は、明朝(現地時間)になる予定です。
ボストン研修
こちらの通信事情の関係で本日分の詳細な情報は
次回の更新(現地時間の翌朝)になります。
本日の研修も、午前中の英語研修の後
昨日からの予定変更で本日に移動した
ボストン美術館見学とハーバード現役大学生の
岡洋平君との懇談会が行われました。
皆、元気に全ての活動に参加しました。
次回の更新(現地時間の翌朝)になります。
本日の研修も、午前中の英語研修の後
昨日からの予定変更で本日に移動した
ボストン美術館見学とハーバード現役大学生の
岡洋平君との懇談会が行われました。
皆、元気に全ての活動に参加しました。
ボストン研修 ハーバード大学キャンパスツアー
朝食のカフェテリアでは、今日も、外国人との交流を積極的に試みる栃高生の姿が
多く見受けられました。言葉の壁や文化の壁を感じている生徒もいるようですが、
食事中の相手への話しかけ方について、生徒同士が情報交換をするなど、様々な
工夫が見られます。
9時からは、3クラスに分かれてネイティブの教師による授業が開始されました。
約20分の休憩をはさんで、12時までの3時間、英語漬けの時間を過ごしました。
自ら手を挙げて積極的に発言する生徒もいれば、まだまだ慣れない英語に
戸惑いながらも、一生懸命教師の話に耳を傾ける生徒もおり、必死に英語で
コミュニケーションを図っていました。
午後は、ハーバード大学のキャンパスを、アクティビティリーダーによる英語での
説明を聞きながら見学しました。
ジョン・ハーバードの銅像の左足に触れると、幸運が訪れるという説明を聞いた
生徒たちは、皆銅像の左足に触れながら記念撮影をしていました。
クインシーマーケットとボストンの中心街を散策し、そこで生徒たちが選んだ店で
それぞれ夕食をとりました。レストランでの夕食を体験したグループは、チップの
処理も含めて、新鮮な体験をしたようです。
寮への帰着後、簡単なミーティングを行って、これまでの反省と、明日からの
決意を皆で確認しました。


多く見受けられました。言葉の壁や文化の壁を感じている生徒もいるようですが、
食事中の相手への話しかけ方について、生徒同士が情報交換をするなど、様々な
工夫が見られます。
9時からは、3クラスに分かれてネイティブの教師による授業が開始されました。
約20分の休憩をはさんで、12時までの3時間、英語漬けの時間を過ごしました。
自ら手を挙げて積極的に発言する生徒もいれば、まだまだ慣れない英語に
戸惑いながらも、一生懸命教師の話に耳を傾ける生徒もおり、必死に英語で
コミュニケーションを図っていました。
午後は、ハーバード大学のキャンパスを、アクティビティリーダーによる英語での
説明を聞きながら見学しました。
ジョン・ハーバードの銅像の左足に触れると、幸運が訪れるという説明を聞いた
生徒たちは、皆銅像の左足に触れながら記念撮影をしていました。
クインシーマーケットとボストンの中心街を散策し、そこで生徒たちが選んだ店で
それぞれ夕食をとりました。レストランでの夕食を体験したグループは、チップの
処理も含めて、新鮮な体験をしたようです。
寮への帰着後、簡単なミーティングを行って、これまでの反省と、明日からの
決意を皆で確認しました。
ボストン研修 英語レッスン・アクティビティー開始
前日深夜の到着にも関わらず、朝は全員定刻通り集合し、揃って朝食を食べました。
集合時から生徒たちは早速英語で会話を始め、朝食後のカフェテリアでは、他のグループの
外国人や、地元の学生に英語で話しかける姿が多数見られました。
オールイングリッシュに積極的な姿は、頼もしい限りです。
まだまだ慣れない英語に、戸惑っている生徒もいますが、全体の雰囲気に刺激されて
この後頑張ってくれることを期待したいところです。
午前中の英語レッスンは、英語のプレイスメントテストで、筆記試験に加え、面接試験も行われ、明日以降のレッスンのクラス分けの参考にされます。
午後は、ボストン市内までバスで移動し、PRUDENTIAL CENTERを中心に周囲を散策
した後、ボストン市内の名所を水陸両用のバスで巡る、通称「ダックツアー」で市内を見学しました。
時間の関係で、夕食をスーパーマーケットで買出しし、寮に戻った後で全体ミーティング
(夕食)およびイブニングアクティビティに参加しました。一部の生徒は、体調管理のため
イブニングアクティビティの時間を休息に充てました。
明日からいよいよ、他国から個人で参加している5名の生徒たちと一緒に、本格的な英語レッスンを受けることになります。生徒たちのオールイングリッシュが継続することを期待して
2日目の報告とします。
ボストン研修 タフツ大学到着
出発式の後、順調に日程をこなし、予定通りニューアーク空港に到着しました。
入国審査も無事終わり、全員が元気にアメリカ大陸上陸を果たしました。
乗り継ぎのNewark発Boston行きの飛行機に天候不順等の事情で
遅延が生じましたが、現地時間29日0時20分、無事タフツ大学内の学生寮に到着しました。
生徒たちは、軽食とミーティングの後、各自の部屋で休みました。長旅の疲れも若干見られますが、けが人・病人ともなく、皆元気です。自分の身の回りだけでなく、集団の動きをよく考えた行動ができるようになるなど、早速の成長を見せています。
明朝からはいよいよ、本格的研修メニューが始まります。終日オールイングリッシュで過ごす合意の下、積極的な活動が見られることを期待しています。


入国審査も無事終わり、全員が元気にアメリカ大陸上陸を果たしました。
乗り継ぎのNewark発Boston行きの飛行機に天候不順等の事情で
遅延が生じましたが、現地時間29日0時20分、無事タフツ大学内の学生寮に到着しました。
生徒たちは、軽食とミーティングの後、各自の部屋で休みました。長旅の疲れも若干見られますが、けが人・病人ともなく、皆元気です。自分の身の回りだけでなく、集団の動きをよく考えた行動ができるようになるなど、早速の成長を見せています。
明朝からはいよいよ、本格的研修メニューが始まります。終日オールイングリッシュで過ごす合意の下、積極的な活動が見られることを期待しています。
ボストン研修出発
2年生32名の研修生と引率の渡邉先生及び泉先生が、保護者の皆様と、校長先生、学年主任の久保田先生に見送られ、本日10時30分に学校を出発してバスで成田空港へ向かいました。画像は出発式の様子です。
今年度の海外研修も米国マサチューセッツ州ボストン市内を研修地とし、本日より8月5日(月)までの9日間の日程で実施されます。タフツ大学の寮に滞在しながらの各国の若者とのインターナショナル英語授業と、班別研修を含むボストン市内研修をプログラムの二本柱としており、特に研修生達が大きな期待を寄せているハーバード大学とMIT(マサチューセッツ工科大学)の大学院生との懇談なども予定されています。
今年度の研修生の学習テーマは、「日本の高校生に足りないものはなにか?」です。心に問いを持ってボストンに赴くことで、そこで経験する事柄や出会った人々から自分たちとは異なる価値観に直接触れることを通じ、多くの示唆を得ることができるものと期待します。「自分たちに足りないものがあるかもしれない」との思いが、これからの日本人高校生の誇れる点になっていくということについても考える機会を与えてくれることでしょう。
水泳部 関東大会報告
1学年 東大生との懇談会開催
7月13日(土)、この春、東京大学に現役合格した4名のOBを招いて、1年生との懇談会を開催しました。
生徒は、初の全国模試を受験した後、クラスごとに東大生から話を聞きました。
高校時代の勉強の仕方、部活動との両立、さらに、全国模試の振り返り方など、1年生に
向けてわかりやすく話をしてくれました。生徒達も真剣に耳を傾けていました。
目標を達成した先輩方の言葉、1つ1つを今後の指針として生かしてもらえることを期待します。
生徒は、初の全国模試を受験した後、クラスごとに東大生から話を聞きました。
高校時代の勉強の仕方、部活動との両立、さらに、全国模試の振り返り方など、1年生に
向けてわかりやすく話をしてくれました。生徒達も真剣に耳を傾けていました。
目標を達成した先輩方の言葉、1つ1つを今後の指針として生かしてもらえることを期待します。
書道部・美術部合同作品展について
例年通り、下記日程、会場にて書道部・美術部合同作品展を実施いたします。
ご高覧、ご指導のほど よろしくお願い申し上げます
記
会 期 平成25年7月28日(日)~30日(火)
9:00~17:00(最終日は16:00まで)
会 場 栃木市文化会館・展示室
栃木市旭町 12-16 0282-23-5678
会 期 平成25年7月28日(日)~30日(火)
9:00~17:00(最終日は16:00まで)
会 場 栃木市文化会館・展示室
栃木市旭町 12-16 0282-23-5678
ほけんだより 7月
図書館より
水泳部 補助役員活動
性に関する講演会~保健厚生部より
6月24日、本校講堂において、性に関する講演会を1年生対象で開催しました。
今年は「思春期の性」をテーマに、獨協医科大学病院の看護師である戸澤先生をお招きして、より実際的な内容で講演をいただきました。
生徒は、普段疑問に思っていても他人に聞くことができないようなことも、先生の踏み込んだ話を聞き多くのことを理解することができました。講演は最後まで盛況のまま終了しました。
1999年11月26日開設
7
7
0
7
1
3
4
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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