各科の活動紹介

カテゴリ:産業デザイン科

展示会見学

◇展示会見学

 5月13日(月曜日)に、耕工房テキスタイル代表 平岩順子様の展示会を見学しに松村記念館へ行きました。

 課題研究で繊維関連の商品開発に取り組む3年生が、平岩様の手がける繊維製品や足利銘仙の意匠、織物について学びます。
松村記念館の松村様のご厚意で、建築の様式や館内の収蔵品についてご説明頂きました。

 

 

平面構成の学習

◇平面構成の学習
 
 5月10日(金)産業デザイン科1年、「工業技術基礎」では、平面構成の学習をしました。筆の扱い方、ポスターカラーの溶き方、配色について学びました。




デッサン講習会について

5月8日、産業デザイン科1年生「デザイン技術」の授業で「デッサン講評会」を行いました。デッサンで身に付ける「観察力」と「表示力」はデザインの学習に欠かせない基礎力となります。

今回の講評会では、入学前の春休みに取り組んだ野菜のデッサンを評価しました。いずれの作品も初めてのデッサンとは思えないような仕上がりで細部まで丹念に描いている様子
がうかがえました。

生徒作品を紹介します。 
 雫 未羽さん  後藤 珠李さん
落合 柚巴さん  湯澤 玲來さん





北仲路地裏ワインイベント大好評でした!

4月30日(火)北仲路地裏ワインイベントは雨のために規模を縮小して実施しました。事前の心配をよそに会場は盛況でひと安心。産業デザイン科では、起業家精神育成事業で足利浪漫の会と開発したワインバッグと風呂敷を販売。とても高い関心を集め完売しました。産業デザイン科の地域の特徴と教育資源を活かした学習活動がまた一つ実りました。

電気研究部で製作したワイングラスタワーは、グラス100個以上を使用し、赤色LEDで演出した大型のモニュメントです。春休み返上で製作した力作です。大型で重量もあるので運ぶのも一苦労。会場では来場者の撮影スポットとして注目を浴びました。







足利市学生チャレンジショップ開催

足利市学生チャレンジショップを4月29日(月)は、さいこうふれあいセンター駐車場で、4月30日(火)は、まちなか遊学館北側駐車場で開催しました。
本校生徒が製作した商品に加えて、足利中央特別支援学校の美術部の皆さんと協働して製作したTシャツとトートバッグも展示販売しました。
29日は天気も良く大勢の方々に見ていただき沢山のご意見ご感想をいただけました。お客様の声を直接聞くことで商品や店舗運営の反省点と改善点が見つかりました。
次回の出店に活かしていきたいと思います。


 

 

 

1年生の実習はじまりました

1年生の実習がはじまりました。デッサン実習では、デッサン向けの鉛筆の削り方を学んだ後、グレースケールを描き、鉛筆の色味と階調を確認しました。平面構成実習では、ケント紙の水張りの仕方を学んだ後、アイデアスケッチをしました。



ポートフォリオ講習

3月14日、産業デザイン科1・2年生対象にポートフォリオ講習会を実施しました。講師は、阿佐ヶ谷美術専門学校の元木孝美先生です。ポートフォリオとは作品集のことです。ポートフォリオはデザイン分野の就職や進学に欠かせないものです。「ポートフォリオは自分の分身のようなもの」との説明から講習会がスタート。「ポートフォリオとは何か」「ポートフォリオの構成とレイアウト」「自分の成長過程をどうアピールするか」など、具体例を交えながらポートフォリオ作成時の心がけについて学習しました。


第2回繊維技術交流会

2月22日 繊維技術支援センターにて行われた第2回繊維技術交流会に参加しました。市内の繊維関連企業、技術者の方へ向け、デザイン資料を活用した事例として、起業家精神育成事業での商品開発について紹介しました。海外へ向けた企業の取り組みや工夫を凝らした商品についても学ぶことができ、繊維製品や先端技術への関心が高まりました。


 


風呂敷販売

 2月20日 起業家精神育成事業で開発した風呂敷の販売について、「足利浪漫の会」会長の武井様と打ち合わせを行いました。記念日のお祝いとしてワインをご購入される方に、贈答用のラッピングとして風呂敷を使って頂くことを想定しています。

 

今回販売する風呂敷の図案は、繊維技術支援センターに保管されているデザイン資料を活用しました。販促品としてPOP、風呂敷の結び方の説明書も制作しました。

3月1日より、武井酒店にて数量限定で販売開始予定です。
武井酒店(栃木県足利市利保町478-3)
℡ 0284-41-6513



 

起業家精神育成事業成果報告会

 1月22日(火)栃木県庁東館講堂にて起業家精神育成事業成果発表会が行われ、『先端的なデザイン技術を活用した「繊維のまち」足利にふさわしい魅力ある商品の開発』をテーマに発表しました。

 

 展示ブースでは、企業や他校生へ向けて風呂敷やボトルバッグなどの成果物の説明を行いました。各校代表生徒と、弁理士、企業の方々とのパネルディスカッションでは、商品開発のアドバイスや取り組みについてアドバイスを頂きました。



   
 

産業デザイン科進路ガイダンス

12月11日の放課後に産業デザイン科の1、2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。

前半では全体会としてi専門職大学の説明を聞き、後半ではそれぞれの希望した専門学校や大学、就職の説明会にわかれました。

2年生は来年の進路決定に向けて、1年生は興味のある分野の説明を聞くことができました。進学希望者も就職希望者もしっかりと話を聞いている様子が見られました。

 
 

足利市学生チャレンジショップ開催

11月17日(土)・18日(日)にチャレンジショップを開催しました。かぎ十番店舗の空きスペースと、「石畳stand up project」の屋台をお借りして足利尊氏公像前広場に出店しました。
製作や研修でお世話になった平岩様、風間様、足利浪漫の会会長武井様をはじめ
多くの方にご来店頂きました。
お客様の声を直接聞くことで、商品や店舗運営の反省点と改善点が見つかりました。
次回の出店に活かしていきたいです。


 

  

 

 

チャレンジショップ開店準備

足利市学生チャレンジショップの開店に向けて着々と準備が進んでいます。たくさんのアイテムを用意して、皆さんの来店をお待ちしております。
 足利市学生チャレジショップ 
   11月17、18日 10時~15時 
  「かぎ10番」店舗の空きスペースをお借りして開催します。

商品の一部を紹介します。
 ・ココファームの葡萄ジュース限定ボトル(デザイン:本校生徒)
 ・ココファームのレーズンサンドクッキー限定パッケージ(デザイン:本校生徒)
 ・大麦工房ロアのダクワーズ限定パッケージ(デザイン:本校生徒)
 ・天然染料で染色したストール(おすすめ商品 色数豊富です)
 ・Tシャツとトートバッグ(連携先:足利中央特別支援学校との協働)
 ・本藍染めTシャツ、ハンカチ(連携先:藍絽座)
 ・足利らしい風呂敷の提案(連携先:耕工房、繊維試験場)
 ・ゆうゆうファームのジャム、きんつば(2013年よりデザイン支援活動実施)






 
 

佐々木悟郎先生の出前授業

11月9日(金)産業デザイン科1年生の「工業技術基礎」で外部講師による授業を実施しました。講師は文星芸術大学教授でイラストレーターの佐々木悟郎先生です。生徒が持ち寄ったリンゴや柿などをモチーフにして透明水彩で描きました。佐々木先生はユーモアを交えながら、わかりやすい授業で生徒を惹きつけます。5時間ほどかけて生徒ひとり一人が個性あふれる楽しい作品を完成させました。また、文星芸術大学の学生から大学生活様子や将来の目標などを話してもらい進路について考えました。

 

東京造形大学との連携授業

 11月1日、産業デザイン科2年生を対象に東京造形大学において、連携授業を実施しました。午前中に大学紹介・施設を見学した後、学生食堂で昼食をとりました。午後は中林鉄太郎教授のご指導のもと「商品企画とプロダクトデザイン」をテーマに、学校で活躍するロボットのデザインについて考えました。6つの班に分かれて、それぞれが視点の異なるユニークなロボットを企画し、最後に各班の代表者によりデザイン案についての発表を行いました。また、東京造形大学に在籍している産業デザイン科の卒業生2名(グラフィックデザイン専攻、映画専攻)と交流することもでき、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。


コラージュワークショップ

産業デザイン科2年生を対象に外部講師による授業を実施しました。講師は宇都宮メディア・アーツ専門学校の村上幸江先生。テーマは「コラージュ技法で奥行きある画面構成をしよう!」。生徒は持ち寄った写真や雑誌を切り抜いて、画面にどう置けば奥行きある構成になるのか体験しながら学習しました。

 

 

 

産業デザイン科生徒作品展2018始まりました!

10月4日()から9()に「産業デザイン科生徒作品展」を開催しています。コムファースト1階コム広場をお借りして、1~3年生の日頃の学習成果や課題研究の取り組みについて展示しています。今年度も多くの方々にご協力頂いて授業に取り組むことができ、生徒にとって社会を学ぶ良い経験になりました。ありがとうございました。この機会にぜひご高覧いただければ幸いです。

開催期間 10月 4日(木)~ 10月 9日(火)
開催時間 コムファースト営業時間中は自由に見学できます。
     最終日は16:00まで     
会  場 コムファースト1階コム広場

 
 

産業デザイン科生徒作品展 2018

産業デザイン科生徒作品展の案内です。
課題研究やデザイン製図など日頃の学習成果を展示します。

開催期間 10月 4日(木)~ 10月 9日(火)
開催時間 コムファースト営業時間中は自由に見学できます。
     最終日は16:00まで     
会  場 コムファースト1階コム広場

産業デザイン科は平成元年に学科が設置されて今年30年目です。
作品展ポスターは、産業デザイン科 3年モハマッド万弥さんが課題研究で取り組んだものです。
          

ポスターの講評

夏休みのポスター課題の講評会を行いました。作品の意図に沿った仕上がりとなっているかひと作品ずつ確認しました。「何を伝えるポスターなのか」「そのために必要な要素はなにか」みんなで考え理解を深めました。

2年写真実習連携授業


宇都宮メディアアーツ専門学校の村上先生と写真を加工してエコバッグにシルクスクリーン印刷をする授業を行っています。1週目にデータを作成し、2週目では製版、調色、試し刷りをしました。配色や配置を考え満足のいくエコバッグが作れるよう模索する姿が見られました。来週で完成の予定です。

 
 

美術館見学

7月18日、産業デザイン科1年生を対象に館林美術館で鑑賞学習を実施しました。館林美術館では「デンマーク・デザイン展」が開催されており、北欧の国デンマークの素敵な家具や食器、照明器具、日用品が展示されていました。生活を豊かにするデザインについて考えるきっかけとなりました。また、実際に椅子に座ることが出来るコーナーもあり、頭と体を使って思い思いの時間を過ごしました。 

 

 

足利市立第二中学校で巡回展

6月29日から7月10日まで、足利市立第二中学校で産業デザイン科生徒作品展を開催しました。本校の生徒4名(二中の卒業生)と職員3名が協力して作品の搬入・搬出作業をしました。第二中学校の先生方にもご協力いただき、無事に開催することができました。中学生の皆さんからは、たくさんの感想をいただきました。ありがとうございました。

 

職場実習

産業デザイン科3年生1名が、5月から7月まで職場実習でSUBARUテクノ株式会社にお世話になっています。実習ではテクニカルイラストレーションで描かれた車の部品をトレースする作業に携わっています。指導担当の吉澤様、橋本様からアドバイスを頂き、品質、コスト、納期を意識しながら実習に取り組んでいます。

 

足利大学との高大連携

産業デザイン科3年野本さんと澤口さんは、課題研究のテーマとして空き地の活用方法について研究しています。足利大学の渡邉先生、藤谷先生にご指導いただきながら、足利市雪輪町で現地調査を行いました。


先輩に聞く会

先輩に聞く会の産業デザイン科分会を実施しました。講師はグラフィックデザイナー、イラストレーターの惣田紗希さんです。

惣田さんは東京のデザイン会社でブックデザインに従事し、2010年よりフリーランスとなり足利を拠点に活動されています。書籍やCDジャケットのデザインをはじめ、市内で行われたアートイベント「あしかがアートクロス」のポスターなども手がけています。デザインの仕事や地域との取り組みについて、どのような手順で行っているか紹介していただきました。


 

 

グラフィックデザイナーによる授業

グラフィックデザイナーの今泉千尋先生をお招きして、キャリア形成支援事業を実施しました。講話「デザイン事務所の仕事紹介」に続き、「キャラクターの提案方法」について実習しました。犬を使ったキャラクターを考える課題でしたが、たくさんのユニークなアイデアが生まれて盛り上がりました。発想を形にすることの難しさと、相手にわかりやすく説明することの大切さを学ぶことができました。



教育実習生

産業デザイン科の卒業生が、5月28日から教育実習に来ています。
写真上段は、山口真理絵さん(女子美術大学)
写真下段は、近藤美玖さん(多摩美術大学)




会社見学

産業デザイン科の1年生は、()大麦工房ロアと()マナックを訪問しました。()大麦工房ロアでは、商品の開発やパッケージデザインについて学びました。マナックでは繊維製品の捺染作業を見学し、柄が布に印刷されていく工程を見学しました。見学先では、生徒から積極的に質問している姿が見られました。

 



産業デザイン科の2年生は、ダイサン()氏家工場と文星芸術大学を訪問しました。栃木県を代表する印刷会社であるダイサンでは大型のオフセット輪転機や通信・オンデマンドの強化されたデザイン環境を見学しました。文星芸術大学では、デッサン、油絵、デザイン、CGアニメーション、マンガ、染織、陶芸の班に分かれて体験授業を受けました。どの授業もわかりやすく楽しく作業できました。

 

 


産業デザイン科3年生は、(株)SUBARU群馬製作所と桐生大学を訪問しました。(株)SUBARU群馬製作所では、会社概要の説明を受けた後、工場内を見学しました。ビジターセンターには多くのホール・ギャラリーがあり、最新技術の説明に耳を傾けていました。桐生大学では、看護科とアートデザイン科の二つの班に分かれ模擬授業を受けました。進路について考えを深めることができた1日でした。


 

外部講師によるカーデザイン授業

新潟国際自動車大学校から坂上先生をお招きし、カーデザインの授業を実施しました。坂上先生には4年前からお世話になっています。デザインは新しいものを生み出すための実験であり将来を見据えて提案しなければならないこと、あらゆるものの寸法は人間の体の大きさを基にしていることなど、自動車以外の分野にも活かせるわかりやすく刺激的な内容の講義でした。講義の後半では、演習として、カーデザインのスケッチの基本を学びました。



(株)グランドでの職場実習

本校の課題研究では、5月~7月まで、10回程度の職場実習を実施しています。産業デザイン科では、SUBARUテクノ(株)、(株)グランドの2社にお世話になっています。今回は(株)グランドでの実習を紹介します。実習内容は「印刷物の製作」です。アドビ社のイラストレーターを使用し、名刺や新聞折込広告などの企業活動に欠かせないアイテムをデザインします。産業デザイン科での学びを活かしながら、より良い製品をめざし頑張っています。





足利市のイベントより

4月のワインフェスに続き、「北仲路地裏ワイン2018」が5月3日開催されました。ワイン片手に路地裏を散策するこのイベントは今年で4回目。産業デザイン科の小川 蓮奈さんがラベルをデザインしたココファームワイン「友愛浪漫」や、吉澤 楓さんがデザインしたワイン猫ソムリのTシャツやワイングラスなども店先に並べられました。活気溢れるイベントの様子を写真で紹介します。

写真上:武井酒店の店主と「友愛浪漫」
下段左:ワイン猫ソムリの関連商品販売
下段右:卒業生で歌手の(いせやともか)さんのミニライブ



感謝状をいただきました

先日開催されましたワインフェスの実行委員長の高橋様より、ワインネコのキャラクターを制作しイベントに貢献したとのことで、感謝状とキャラクターの入ったワイングラスとTシャツが吉澤さんに贈呈されました。このキャラクターを使用した関連商品の売上げの一部はペットの保護活動にあてられるそうです。
   

第3回いっ展べぇ学生作品展

産業デザイン科では、佐野市の「いっ展べぇ」に第1回目から参加しています。26日の放課後、佐野市役所の会場に作品を搬入しました。広くて明るい空間に14点の作品を展示しました。

期間:4月27日~29日の3日間
会場:佐野市役所1階 市民活動スペース
内容:油絵、デザイン技術、カーデザイン甲子園など



友愛浪漫ワインラベルに採用されました

ココ・ファームが醸造し、足利市内のみで販売されているワイン「足利浪漫」の名称が4月から「友愛浪漫」に変更されることに伴い、足利商工会議所が募集していた新ラベルのデザインコンペで本校生徒の作品が最優秀賞を受賞しました。採用された作品は、産業デザイン科2年生小川 蓮奈さんの図案で、織物の柄とココ・ファームワイナリーの景色が盛り込まれているのが特徴です。写真は表彰式と発売記念祝賀パーティーの様子です。
 最優秀賞
 産業デザイン科2年 小川 蓮奈さん
  優秀賞 産業デザイン科2年 濵﨑 紀子さん






第5回カーデザイン甲子園で入賞



第5回 高校生カーデザイン甲子園で産業デザイン科3年生の2名が入賞しました。
敢闘賞 産業デザイン科3年 室井 菜々子さん(左)
審査員特別賞
 産業デザイン科3年 関田 愛海さん(右)

詳しくは大会を紹介するウエブサイトでご確認ください。https://www.gia.ac.jp/special5th/

教育活動の報告



栃木県繊維技術支援センターで開催された「第2回繊維技術交流会」に参加しました。杉野服飾大学の鈴木美和子教授の講話「デザインや図案とどう向き合えば良いか」に続き、産業デザイン科の活動報告として「足利銘仙の柄データを活用したインクジェット捺染技術による製品開発」について、繊維関連企業の皆様に報告しました。

対話による美術鑑賞

12月6日(水)足利市立美術館を会場に、産業デザイン科と作新学院高等学校美術デザイン科の教職員が集まり、デザイン教育に関する研究会を行いました。「対話による美術鑑賞の学校教育への導入について」をテーマに、篠原学芸員と白鷗大学足利高等学校の大野教諭にファシリテーター役を務めていただき、模擬授業を体験しました。この授業では正解は与えられず、他者とのコミュニケーションのなかで新たな答えを生み出していく体験を重ねていくことにより、思考力を高めることを狙いとしています。



交通事故防止に関するポスター入賞者について


交通事故防止に関するポスターの表彰式が1121日に宇都宮市にて行われました。夏休みの課題として1年生40名と3年生の希望者が取り組み、8名の生徒が入賞しました。

以下、入賞者をご紹介します。

優秀賞(2名)   3年 居上小百合  1年 関田 結

入選 (6)   3年 吉田萌華

        1年 赤坂京香 今井緑莉 大川愛心 関根優菜 野沢岳冬


優秀賞作品(左:3年居上  右:1年関田)
 





東京造形大学との連携授業

11月9日、産業デザイン科2年生を対象に東京造形大学での連携授業を実施しました。午前中に施設を見学、学生食堂で昼食ののち、午後は中林准教授の指導の下「商品企画とプロダクトデザイン」をテーマに、家庭のなかで活躍する新しいロボットを考えました。6班それぞれが視点の異なるユニークなロボットを企画する事が出来ました。また、東京造形大学に在籍している産業デザイン科の卒業生2名(グラフィックデザイン専攻、映画専攻)と交流することもでき、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。




専門学校との連携授業

産業デザイン科3年生の実習で、宇都宮メディア・アーツ専門学校との連携授業を実施しました。今回は製作してきた手ぬぐいの講評とデザインのプレゼンボード作成についてご指導をいただきました。みんなで協力しながら、素敵な手ぬぐいが完成しました。


産業デザイン科生徒作品展

 105()10()に「産業デザイン科生徒作品展」を開催しました。コムファースト1階コム広場をお借りして、1~3年生の日頃の学習成果や課題研究の取り組みについて展示しました。
 足利市長の和泉聡様、足利プリンで有名な玉川屋様をはじめ、連携事業でお世話になった企業の方、大学、専門学校の先生方もご来場下さいました。多くの方々にご協力頂いて
授業に取り組むことができ、生徒にとって社会を学ぶ良い経験になりました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 
 

専門学校との連携授業

先週に引き続き、宇都宮メディアアーツ専門学校の村上先生との連携授業を実施しました。手ぬぐいの図案をイラストレーターで完成させ、製版する作業を行いました。村上先生、お忙しいところ、大変お世話になりました。来週は試し刷りをする予定です。

手ぬぐい実習連携授業


10月3日(火)に3年生の産業デザイン実習で外部講師による連携授業を行いました。講師は宇都宮メディアアーツ専門学校の村上先生です。「ものづくり」のイメージからアイコンを制作し手ぬぐいのパターンデザインを考えました。村上先生の作品を拝見し、制作におけるアドバイス等もいただきました。生徒の熱心に取り組む姿勢が見られました。ありがとうございました。

 

足利第一中学校巡回展

10月25日に中学校巡回展のため、足利第一中学校へ訪問しました。今回は本校生徒7名と足利第一中の生徒さんにもお手伝い頂き、搬入・設営をしました。お忙しい中、準備にご協力頂いた先生方、生徒さんありがとうございました。29日の金曜日まで開催しています。

 

産業デザイン科生徒作品展開催のお知らせ

今年も「産業デザイン科生徒作品展」を開催します。生徒たちの普段の学習成果や学科の取り組みについて展示しますので、ぜひご来場下さい。

 

開催期間  平成29105日(木)~ 10日(火)

      7日~9日は会場係(生徒・職員)がいます。

開催時間  10:00 ~ 17:00(最終日16:00まで)

場  所  コムファースト(アピタ足利店)本館1階コム広場
      足利市朝倉町245 コムファーストS・C         
           


坂西中学校で巡回展


6月26日の放課後、坂西中学校での巡回展の搬入作業を行いました。
本校からは坂西中卒業生5名が参加し、先生方のご協力もあり、50分程で作業を終えることが出来ました。ありがとうございました。作品は約40枚展示し、7月7日までの開催です。