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課題研究発表会を開催しました
1学期の毎火曜日(11回)に行なった教科「課題研究」の発表会が産業デザイン科の情報実習室で5・6時間目を使って行われました。真剣な発表が続き2時間で終わらずに20分ほど超過する熱のこもった発表になりました。
最初に校長先生から課題研究についてのお話を頂きました
ストップモーションアニメーションの発表
課題研究の成果を生かしてボランティア活動!
内容はネイルばかりではなく指のマッサージなども行ない、お話を交ながら午後のひと時を過ごしました。
日ごろ学んでいる成果が発揮できとても勉強になりました。
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色々なお話をしながら行いました
お年寄りの方にも大変に喜んでいただきました
高校民間講師招へい事業を行ないました
1〜4時間目を使って、群馬県太田市でデザイン事務所(デザインスイッチ)を経営している今泉先生から「シンボルキャラクター」の授業を行なって頂きました。
テーマは「5S活動のキャラクター作成」。生徒1人ひとりが先生の丁寧な指導を受けながら制作しました。
今泉先生お暑いなか熱心なご指導ありがとうございました。
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先輩に聞く会を開催しました。
第1回ジュニア・キャリアーアドバイザー事業実行委員会を開催!
◎今年度のジュニアキャリアーアドバイザー事業実行委員会(15名)
工場見学を実施しました。
1年生から3年まで全学科で工場見学を実施しました。
つづきから、今年初めて工場見学に参加した1年生の感想文を紹介します。
今回の工場見学で私が学んだことは、足利の織物の町としての伝統と誇りです。
デザインを勉強している私にとってデザインに関わりの深い織物の町で勉強ができることをとても嬉しく思います。
今日学んだことや感じたことを生かして日ごろから勉強していきたいと思いました。
レタリング検定を実施!
今年度最初の産業デザイン科全員受験(1,2年生)の検定試験であるレタリング検定試験が行われました。主に1年生が3級、2年生が2級を受験しました。結果は夏休み前に発表されます。
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APC(足利市内高校)写真展開催。延べ9名の生徒が入賞!
運営にあたられたAPC事務局の足利南高校の先生方、大変お世話になりました。
カラーの部 特選 井上(A3) 金原(A3)
準特選 板橋(A2) 近藤(A1)
入選 遠藤(A1) 毛塚(A3) 井上(A3)
◎モノクロの部
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工場美術館(ミコト∞マシナリー?)の作品の入れ替えを行ないました。
作業の前に、ミコトマシナリーの仲屋さん(5Sインストラクター)から企業5S活動の説明を受けた後、作品の入れ替えを行ないました。また途中で「わたらせテレビ」の取材があり、この様子が来週放映されることになりました。
中間試験最終日の午後、館林美術館を全学年で見学!
今回は、本校のある西宮町に在住の造形作家・藤井龍徳さんの作品も出品されており、藤井さんのご厚意によりご自身の作品の前でギャラリートークもしていただきました。お忙しい中ありがとうございました。
館林美術館の皆様には会議室の提供など便宜を図っていただき、ありがとうございました。御礼申し上げます。
■館林美術館を見学して・・・小林ひかり(A2)
5月25日に群馬県立館林美術館を全学年で訪問しました。館林美術館では色々なタイプの作品がたくさん展示してありました。絵画や彫刻、香りを楽しむものや音を楽しむ作品などもあり楽しく館内を回ることができました。
私が特に印象に残ったのはフランソワポンポンさんの作品とJJグランビィルさんの作品です。前者の作品では「シロクマ」と「ヒグマ」という彫刻が印象に残っています。動物の肉付きの感じや動きが感じられる作品で熊のかわいらしさが出ていてよいと思いました。素材が違っても動物の毛の質感なども感じられてすごいと思いました。
後者の作品では「ワスレナグサ」という絵が印象に残っています。童話などを題材にされていて花や草がとても繊細に描かれていてすごいと思いました。色も淡い色でぬられていてきれいでした。本の挿絵のようなオシャレで素敵な絵でした。
今回の美術館見学では様々な作品を見ることができ、絵を描く人間としてとても勉強になりました。
また見るだけでなく匂いや音でも作品を感じることができ、最後まで飽きずに見学をすることができたと思います。
作品の説明をして下さった藤井龍徳さんのおっしゃっていたように、作者の「思い」や「どうしてこの作品を作ったのか」などを作品を通してすこし感じられたと思います。
今回感じたこと、学んだことを今後の作品制作に活かしていきたいです。