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産業デザイン科の課題研究を紹介5回目
産業デザイン科の課題研究の紹介!5回目
「プロダクトデザインコンテストに挑戦」
この研究では、ダッソー・システム社の3DCAD「ソリッドワークス」を使用し、日本工業大学主催の「NITプロダクトデザインコンテスト2024」へ応募しようと励んでいます。
コンテストの課題は「気分を上げるプロダクト」です。様々な場面で気分をあげるにはどうしたらよいのか、評価項目の「新規性」「魅力」「説得力」「わかりやすい表現」を意識しながら検討を重ねています。デザイン実践や実習、製図で学んできた知識、技術を活かし、良い提案ができるように頑張ってほしいと思います。
産業デザイン科1年 美術館見学
6月14日(金)5・6時間目、美術Ⅰの授業を群馬県立館林美術館で行いました。作品から発見したことや想像したことを友達同士で伝えあう「対話型の鑑賞会」では、さまざまな意見に耳を傾けることで、新しい視点やたくさんの気付きが得られたと思います。これからも、本物を見る・知る機会を持ってください。
令和6年度 工場見学(電気システム科)
6月5日(水)に、工場見学を実施しました。
1年生は、午前中に「栃木県企業局電気課様」をお招きし、「栃木県の連機事業について」の講話をいただきました。
午後は、足利市内の「アキレス株式会社」を訪問し、工場見学をさせて頂きました。学校で学んだ事がどのように関係しているのか、また社会でどのように活かされているのかを知る良い機会となりました。
2年生は、「株式会社東光高岳 小山工場」と「東京計器株式会社 佐野工場」を見学させていただきました。インフラ向けの電気設備や、油圧製品等を実際に製造している現場を拝見することができました。
3年生は、「株式会社明電舎 太田事業所」と「バンドー化学株式会社」を見学させていただきました。
「明電舎」では、整理整頓がされた工場内でオーダーメイドの製品を手作業で組み立てている姿がとても印象的でした。
「バンドー化学」では、様々な産業用ロボットを使用し、製造の自動化を行っていました。
ご多忙の中、工場見学を受け入れてくださった企業様に、厚く御礼申し上げます。
産業デザイン科の課題研究を紹介!4回目
産業デザイン科の課題研究の紹介4回目です!7名の生徒が挑戦しているテーマを紹介します。
「足工130周年記念に向けたグラフィックデザインの研究」
この研究では、来年度迎える本校130周年に向けて、現在の本校の姿を記録し伝えること課題として探求しています。生徒から見た足工の姿を意識し、変わりゆく母校の姿を伝えようと学校生活や教室などを順次撮影しています。今日は真夏日の中、電気システム科の実習室、プール、屋上からの風景を撮影しました。今後は、撮影した写真を加工し、ウエブサイトから発信できるように作業する予定です。
産業デザイン科2年企業見学
6月5日(水)企業見学を実施し、産業デザイン科2年生は(株)SUBARU群馬製作所と味の素冷凍食品(株)関東工場を見学しました。
(株)SUBARU群馬製作所では、自動車のデザイン業務について学ぶとともに、生産現場の組立工程と展示場を見学しました。デザイン部で活躍する産業デザイン科の卒業生から説明を聞くことができました。
味の素冷凍食品(株)関東工場では、冷凍ギョーザとケーキの生産ラインの見学と、パッケージの配色の工夫について説明をしていただきました。生徒はパッケージデザインへの興味・関心を高めていたようです。
(株)SUBARU群馬製作所
味の素冷凍食品(株)関東工場
産業デザイン科3年生企業見学
6月5日(水)企業見学を実施しました。産業デザイン科3年生は、日本工業大学とTOPPAN株式会社群馬センター工場を見学しました。
日本工業大学では、各学科の学びを説明していただき、その後、専門的な実習施設・設備を見学しまた。見学を通して新しい学びの世界を知り、新鮮な気持ちで見学できていたようです。TOPPAN株式会社群馬センター工場では、ものづくりの現場を間近で体感しながら印刷技術を学ぶことができました。
日本工業大学
TOPPAN株式会社 群馬センター工場
産業デザイン科1年企業見学
6月5日(水)企業見学を実施しました。産業デザイン科1年生は、午前に株式会社マナック、足利織物傅承館を見学し、染織について学びました。午後は、足利市立美術館を見学し、美術館の機能や役割について学びました。
株式会社マナック
足利織物傅承館
足利市立美術館
健康に関する外部講師の授業
産業デザイン科2年生を対象に、食事と運動の大切さを学ぶ特別授業を実施しました。講師は、市の包括連携協定に基き「セブンーイレブン・ジャパン」と「BREXY」よりお招きしました。食事のバランスと運動の大切さについて、講義とダンスを通して楽しく学ぶことができました。
産業デザイン科の課題研究を紹介!3回目
産業デザイン科の課題研究の紹介3回目です!5名の生徒が挑戦しているテーマを紹介します。
「足利中央特別支援学校との協働による製品開発」
この課題研究では、足利中央特別支援学校と企業と協働し製品開発を行っています。生み出される製品には「テトテデザインラボ」とブランド名を付けています。今年度は、足利中央特別支援学校の創立40周年にあたるので、記念となる新たな製品を生み出そうと一生懸命取り組んでいます。
今回は消しゴムハンコで花のイラストを作りました。交流を通して生徒間の心の距離が近くなり、楽しそうに作業していました。今後は、イラストをデータ化し、マグカップやハンカチの柄を作成するようです。どのような製品が考案されるのか楽しみです。
産業デザイン科生徒作品の展示について
産業デザイン科生徒による「てまえどりPOP」が足利市役所に展示されます。
令和5年度の2年生(現3年生)が取組み、セブン-イレブン店舗に掲示されたPOPと同じものになります。
市役所のウエブサイトより
6月は環境月間!環境に関する展示を実施します。
場所:市役所本庁舎1階市民ホール(14番窓口保険年金課前)
日時:令和6年6月6日(木)~12日(水)
平日午前8時30分~午後5時15分
展示物:足利工業高校生による『てまえどりPOP』など