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定時制の出来事
〝評議員会〟で、生徒会の会長・副会長が選出されました。
今回の〝評議員会〟における選挙は、7月4日(水)のLHRに行われた〝生徒会役員選挙〟の投票結果をふまえて実施されました。この役員選挙で選ばれた各部リーダーを候補者として、改めて投票。最多得票数を獲得した生徒を生徒会長とし、他の2名を副会長の当選者とするものです。
なお、評議員会は、生徒総会につぐ議決機関。各HR委員長や各部長などで構成されています。
【エントランスホール:会長選挙の結果】 【7月4日(水)アリーナ:〝生徒会役員選挙〟】
7月19日(木)の放課後、校長室で「平成30年度定時制課程生徒会認証式」が行われます。新役員の皆さんには、飯田道彦校長先生より『認証書』が授与されることになっています。
会 長 S 君 (29Bクラス)
副会長 Sさん (28Mクラス) 副会長 H 君 (29Jクラス)
『相談室だより』(7月号)が発行されました。
今月号の特集は、「意外と知らなかった!相談室利用法」。学悠館高校独自の『相談システム』が詳しく説明されています。
相談室の「担当者一覧」や「受付」の窓口、「予約状況」の確認方法なども掲載されています。
保護者の皆さまも『相談室だより』(7月号)をご覧になり、お子様とともに学悠館高校の相談体制についてご理解くだされば幸いです。
もうすぐ「夏季休業日」①:懇談予定の確認はお済みですか?
学悠館高校では、この期間を利用して保護者の皆様とHR担任による〝二者懇談〟を実施しています。懇談の内容は、ふだんの学習の様子や進路目標、学校生活全般など。HRや年次によっては、〝三者懇談〟を実施する場合もあります。
すでに多くのクラスでは、「面談日程表」が保護者の皆様あてに通知されています。なお、日程・会場は、クラスによって異なりますのでご注意ください。
【昨年度の〝二者懇談〟の様子】 【面談日程表】
懇談予定の確認がまだお済みでない場合は、HR担任までお問い合わせください。
まっすぐ育つ向日葵:ぐんぐん生長して見事な大輪!
この向日葵は、4月9日(月)に挙行された入学式の夕方に、保健体育科の教員が種まき。「入学式に臨んだ生徒の皆さんが、向日葵のようにまっすぐ健やかに成長してほしい 」との願いを込めて種をまきました。その時から、およそ90日間かけて育てあげたものです。
花を愛でる喜びや、生命の不思議をいとおしむことを、生徒の皆さんに味わわせたいとの思いも……。今では、同僚はもちろん、生徒の皆さんも、草むしりや水やりなどのお手伝いをするようになってきました。
「向日葵のようにまっすぐに育ってほしい」と一人の教員が始めたことがきっかけで、この花の生長がいつしか私たちみんなの喜びにもなっています。
ランチタイムの食堂:「夏メニュー」が人気です!
ランチタイムの食堂では、生徒の皆さんの食欲を増進する「夏メニュー」が人気です。
ご飯とスープ・主菜・副菜などで構成されたランチメニューのほか、冷やし中華や冷たいそば・うどんなどが提供されています。
取材時には、2年次の女子生徒が友だちと一緒に、横に並んで冷やし中華を食べていました。
食堂の調理員の皆さんの工夫で、バリエーションも豊かです。しかも、すべてがお手頃価格です。
暑い日でも、ホットな食事をとりたいという生徒の皆さんにも対応。しょうゆラーメンや担々麺、カレーライスを食べる生徒の姿もありました。
真っ赤に染まる夕陽 - 心和むひとときでした。
【エントランスホール】 【ピロティ】
【407教室】 【美術教室】
心和むひととき。この瞬間が、学悠館高校での素晴らしい日々にきっとオーバーラップすることでしょう。何気ない瞬間が、何気ない風景とともに思い出の一コマになっていくようです。
総合的な学習の時間:就職先を探そう(3年次4修生)
会場の会議室に集まったのは、およそ70名。1年半後に卒業を迎える生徒の皆さんです。
集合した皆さんのおよそ半数は、いわゆる〝進学組〟です。たとえ進学したとしても、やがて『求人票』をたよりに就職先を探す場合が多いことでしょう。
今回の参加者のほとんどは、『求人票』を見るのが初めてのようでした。『求人情報一覧表』を見て、事業所の名前・所在地・職種・求人数などを確認しました。続いて2枚の『求人票』の比較検討。賃金・福利厚生・勤務時間などの情報を基準に、就職先としてよりふさわしい事業所を選択する練習をしました。
〝「学悠館高校公式HP」の紹介ポスター〟 作成
さっそくエントランスホールの掲示板にポスターが貼られ、皆さんに紹介されています。
なお、簡易版(A4サイズ)は、「7月郵送通知」に同封。「前期中間テスト結果」や「出欠状況通知書」などとともに、来週からご家庭にお届けすることになっています。
國學院大學栃木短期大学と学悠館高校との連携協議会 開催
國學院大學栃木短期大学からは、中村幸弘学長、教授陣、事務局関係者など、8名の皆様をお招きしました。学悠館高校からは、飯田道彦校長など、9名が参加しました。
平成23年に「國學院大學栃木短期大学と栃木県立学悠館高校との連携教育に関する協定」が調印されました。以来、年間2回の連携協議会を開催するとともに、さまざまな連携教育が行われています。
【平成23年2月10日、調印式(学悠館高校会議室)】
適度な「水分補給」が欠かせません。
校舎内は、エアコンの稼働によって、ほどよい温度が保たれています。しかし、このような環境の中でも、適度な「水分補給」が欠かせません。
屋外で“部活動”や“体育の授業”に取り組んでいる生徒の皆さんにとっては、なおさら「水分補給」が必要になってきます。
学悠館高校では、冷たい飲み物を水筒に入れて持参する生徒が多数います。また、手軽に自動販売機で清涼飲料水を購入する生徒も、たくさんいます。生徒の皆さんは、一人ひとりが健康の保持のために、工夫を凝らして「のど」を潤しています。