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定時制の出来事
定時制:避難訓練を実施しました。
5月21日(水)、Ⅰ、Ⅱ部は4限、Ⅲ部は9限の時間に避難訓練を実施しました。
訓練は、地震発生直後に被服室から火災が発生した想定で行いました。生徒たちは、放送に耳を傾け、教員の指示に従い、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
今回の訓練を通して、生徒だけでなく教職員もより一層防火・防災に対する意識を高めることができました。
定時制:〝教育実習〟がスタートしました!
本日から〝教育実習〟がスタートしました。実習に取り組んでいるのは、学悠館高校卒業生のKさん、Sさん、Mさんの3人です。担当教科は、理科、外国語、地歴公民。本日から3週間にわたり教育実習を実施します。
“チーム学悠館”の教職員は、実り多い実習となるように丁寧にサポートしていきます。
定時制:生徒総会が開催されました
5月14日(水)、アリーナにて生徒総会が開催されました。4時限目にⅠ部(午前)とⅡ部(午後)、9時限目にはⅢ部(夜間)の生徒の皆さんが集まりました。
山田教頭(4限)、大貫教頭(9限)と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。その後、各議案について審議が行われました。
今年度も、生徒会執行部の皆さんが生徒総会に向けて万全の準備を心がけたことで、滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
定時制:体育祭が開催されました
5月9日(金)、定時制の体育祭が開催されました。午前中はⅠ部、午後はⅡ部、夜間にⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、有意義な時間を過ごすことができました。
競技種目はドッヂビー、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳び。生徒の皆さんはそれぞれ希望する種目に参加し、真剣に取り組んでいました。
体育祭を通してクラスメイト同士協力し合い、喜びや充実感を分かち合うことで互いの絆がより深まりました。
【Ⅰ部の様子】
【Ⅱ部の様子】
【Ⅲ部の様子】
定時制:対面式が行われました
4月10日(木)、アリーナ(体育館2階)にて生徒会主催の対面式が開催されました。
生徒会長からは「自分のペースで学校生活を送ることができる、困ったときには友人や先輩、先生に頼ることができる。それこそが、学悠館の強みだと、私は思います。在校生一同も親身になって皆さんをサポートしていきます。」と頼もしい声かけがありました。また、「何かわからないことがあれば、私や他の在校生に気軽に聞いてください。」と優しく新入生に語りかけました。
新入生代表の生徒は「この日を迎えられたことに感謝の気持ちを忘れず、勉学や学校行事、部活動で先生方、先輩方、そしてともに入学した友人とともに、積極的に多くのことを学び、吸収し、将来の目標実現のために精一杯努力したいと思っています。」と決意表明をしました。
定時制:前期始業式が執り行われました。
4月10日(木)、午後1時30分からアリーナ(体育館2階)にて定時制課程の前期始業式が執り行われました。始業式には、定時制課程のⅠ部からⅢ部までの全生徒が一堂に会しました。
日向野晃校長先生のあいさつに、生徒の元気がいいあいさつがアリーナに響きました。式辞では、「自分なりに、自分の言葉で自分の思いを表現することを、一年間通して取り組んでもらいたい。」という話があり、生徒は皆真剣に耳を傾けていました。
式の最後には、校歌「君にエールを」を斉唱、アリーナ全体に生徒の歌声が響き渡りました。
定時制: コースエキスポ に参加してきました!
3月14日(金)にマルワアリーナを会場に行われた、コースエキスポに参加してきました。2年次生と3年次4修生の就職希望者を中心に45名の生徒が参加しました。
コースエキスポ とは、両毛印刷(株)が主催する、体験型の合同企業説明会です。就職希望者の企業研究を深め、今後の就職活動の活性化につなげる目的があります。
今回は、昨年度までの3校(栃農高、栃工高、栃商高)に加え、本校も新たに参加しました。
会場には70近くの企業があり、非常に活気ある中行われました。初めに、名刺交換の仕方を学び、実際に企業の方と交換をしました。生徒たちは興味関心のある企業の説明を聞いたり、実際に作業を体験したりしていました。
今回の説明会を通して、生徒も教員も地元の企業について深く知ることができました。これから始まる就職活動にしっかりと繋げていきたいと思います!
定時制:令和7年度 公開講座受講案内について
令和7年度 公開講座受講案内を掲載いたしました。今回より、オンラインでの応募となりました。下記のQRコードよりお申し込みください。応募締め切りは、3月7日(金)までです。
定時制:第5回寺子屋みらい「臨床美術(クリニカルアート)に挑戦しよう!」
1月25日(土)10時より、本校美術室にて、第5回寺子屋みらい「臨床美術(クリニカルアート)に挑戦しよう!」が開催されました。
今回の講師は、國學院大學栃木短期大学の後藤聡子先生です。後藤先生は、“アートを介して生きる力を培う活動”や“アートを通じた心の支援”に取り組んでいらっしゃいます。
講義では臨床美術(クリニカルアート)についてお話しいただきました。作品制作では、まず「怒り」と「平安」をテーマにそれぞれの感情を直線や曲線で表現しました。過去の自分の心と向き合った後、ジャズを聴きながら現在の自分の心を向き合いながら作品制作に取り組みました。最後に全員の作品を発表しました。後藤先生からとても温かいコメントをいただきました。今回制作した作品はエントランスに掲示予定です。
今年度最後の「寺子屋みらい」が無事に終了しました。ご協力いただいた講師の先生方、そして参加してくださった生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
参加者の声:
「自分の感情と向き合う良い機会だった」
「気持ちを形にするという新鮮な体験ができた」
「最初は、作品を作ることに抵抗があったが、いざ、やってみるととても楽しく、奥深いことに気づいた」
「一人一人の個性が出ていて、様々な雰囲気の作品を見ることができた」
定時制:職業人講演会が開かれました
令和7年1月17日(金)、「総合的な探究の時間」に職業人講演会が開催されました。
Ⅰ・Ⅱ部は株式会社ダイニチ総合プランニングから代表取締社長吉田恭平様を、Ⅲ部は株式会社開倫塾より代表取締役社長林明夫様をお迎えし、それぞれ御講話をいただきました。生徒たちは講師の先生方の御講話を通じて、職業や進路の選び方や仕事は何のためにするのか誰のためにするのかなど将来に役立つ話を聞き就職や進学についての理解が深まった様子でした。
定時制:“国際理解教育講話”
1月22日(水)、独立行政法人国際協力機構筑波センター(JICA筑波)から大貫文先生をお招きして国際理解教育講話が行われました。
「栃木市から世界に視野を~インドカレー屋から見える在日外国人と私たちのつながり~」
のタイトルのもと講話をしていただきました。
大貫先生はJICA海外協力隊としてネパールに2年間派遣されコミュニティ開発隊員として活動なさいました。栃木市にはインドカレー屋が多く、生徒たちにとっても身近なものであり、生徒たちは映し出される写真や大貫先生の現地での経験談に興味をもちながら話を聞いている様子でした。
定時制:大学入学共通テスト激励会が行われました
1月18日(土)、19(日)に行われます「大学入学共通テスト」を受験する生徒に向けての激励会が、前日(17日)に行われました。
校長、主幹教諭、年次主任より激励の言葉をいただきました。出席した生徒たちは皆、3人の先生からの激励の言葉を頷きながら真剣に聞いていました。
最後に、進路指導主事から諸注意等の連絡がありました。“これまで大学入学共通テストに臨んだ卒業生たちから受験生へのアドバイス”も伝えられ、最初は緊張していた生徒たちの表情が徐々にやる気に満ちた表情に変わり、試験に向けての気合が伝わってきました。
共通テストで、これまで3年間(または4年間)がんばってきた成果が出せるよう、生徒たちの健闘を祈ります。
校長より
主幹教諭より
年次主任より
定時制:みかもふれあいキャンプ
令和6(2024)年度不登校児童生徒支援事業(みかもふれあいキャンプ)が10月28日(月)~30日(水)の3日間、栃木JIMINIE倶楽部 自然の家みかも(栃木市岩舟町)で行われ、本校から8名の生徒が高校生ボランティアとして参加しました。
このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会主催の行事で、不登校の児童生徒を対象として、「三毳(みかも)山周辺の自然を満喫しながら楽しく活動し、心のエネルギーを高める。」、「仲間と励まし合いながら、普段できないことに取り組んだり、少し困難なことを乗り越えたりする体験を通して、自分の個性を再発見する。」、「新しく出会った仲間や高校生、スタッフとのふれあいを通して、人と関わる心地よさを味わう。」という3つのねらいがあります。
初日は、“出会いの集い”を行い、昼食をはさんでから、“仲間づくりレクリエーション”と“館内ウォークラリー”が行われました。活動班をつくり本校生がリーダーとなって活動していきました。最初は緊張している様子が見られましたが、次第に打ち解けて楽しい雰囲気で活動していました。
夜は夕食後に、参加者選択プログラムとして、班ごとに活動内容を話し合いで決めました。高校生の皆さんは、小中学生がそれぞれやりたいことを上手にまとめていました。
2日目は“みかも山公園ハイキング”が行われました。ネイチャービンゴを班ごとにクリアしながら、楽しくハイキングができました。午後は、“杉板焼き”の制作をしました。杉板をファイヤースターターで火を点けて焼いた後、磨いて飾り付けをしました。班のみんなのサインを杉板焼きに書いてもらったり、紹介しあったりしていました。
この日の夜は、“高校生との交流会”が開かれ、前半はプレゼン資料を用いて本校の紹介をし、質問コーナーで小中学生の質問に答えました。前半はゲームで盛り上がり、最後は班ごとに集まり様々なことを語り合いました。
最終日は“野外炊事”を行いました。カレー班とごはん班に分かれ、小中学生と協力しながら野菜を切ったり火を起こしたりしました。
“別れの集い”では、班ごとに感想を発表し、別れを惜しみながら解散をしました。
天気にも恵まれ、無事に3日間を終えることができました。本校生の活動ぶりはたいへん素晴らしいものでした。参加した生徒には、この経験を通して感じたこと、学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
定時制:赤い羽根共同募金を実施しました。
12月25日(水)の各LHRにて、【赤い羽根共同募金】を実施しました。
積極的な参加のおかげで合計11,886円、寄付することができました。
募金は、栃木県内の民間福祉施設や福祉団体の援助、地域の社会福祉事業推進のために活用されます。必要な方々に届きますように!
定時制)サッカー部/今季リーグ戦 初勝利!
12月26日(木)、高円宮杯TFA U-18サッカー第20回ユースリーグ2024 栃木4部リーグd の試合で学悠館高校のサッカー部が壬生高校を4-3で破り、今季リーグ戦で初勝利を飾りました。
定時制:〝年金セミナー〟
11月29日(金)の4限、9限に卒業予定生を対象に「知っておきたい年金のはなし」というテーマで〝年金セミナー〟が開催され、ⅠⅡ部生徒は、本校アリーナで、Ⅲ部生徒は、本校視聴覚教室で受講しました。
今回は、日本年金機構栃木年金事務所から講師の方々をお迎えしました。お忙しいところ来校くださり、ありがとうございました。
公的年金制度について、スライドや、配付資料を用いてわかりやすくご説明いただきました。
老齢年金、障害年金、遺族年金など、〝年金〟に関するキーワードが次々と取り上げられていきました。また、年金の支払いの免除や猶予についても、詳しくお話いただきました。生徒の皆さんは、「学生納付特例制度(ガクトク)」の手続きについて、特にしっかりと確認している様子でした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
<参加生徒の感想>
・年金の仕組みや年金の種類について良く学ぶことができました。
・保険料を納めることが国民の義務であること、世代間の支え合いで年金制度が成り立っていることに気が付きました。社会に出たらしっかりと保険料を払っていきたいと思います。
・今まで年金は老後に給付されるものだと思っていましたが、公的年金制度に加入し保険料を納めないと受け取れないと知り、しっかり納めようと思いました。
定時制:〝労働講座〟で社会に出てから必要な知識を学びました
11月22日(金)の4限、9限に卒業予定生を対象に〝労働講座〟が開催され、ⅠⅡ部生徒は、本校アリーナで、Ⅲ部生徒は、本校視聴覚教室で受講しました。
今回は、㈱TMC経営支援センターから講師の方々をお迎えしました。お忙しいところ来校くださり、ありがとうございました。
生徒たちは講師の先生から出された「労働法クイズ」にトライしながら、集中して耳を傾けていました。実際の労働現場でありがちな身近なテーマが話題とあって、講座の終了するまで真剣な表情で取り組んでいました。
来年の4月から新入社員として働き出す生徒、数年後に職業人になる生徒にとって、とても役立つ内容でした。また、学悠館高校の卒業年次生のうち、半数以上がアルバイトとして働いていることから、今日学んだことをすぐに活用することができるかもしれません。
【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
<参加生徒の感想>
・有給休暇は理由を言う必要がないこと、仕事中のケガは自分で負担する必要がないことは知りませんでした。勉強になりました。
・採用内定したら、その会社の業績が悪くなったからと言って取り消されることがないとわかり安心しました。
定時制:〝4年制大学進学希望者対象履修指導〟 実施
11月21日(木)、学悠館高校の視聴覚室で〝4年制大学進学希望者対象履修指導〟が実施されました。この履修指導は、定時制2,3年次の4年制大学進学希望者、看護系学校進学希望者を対象に実施し、計9名が参加しました。
はじめに各自目指す志望校、志望学部系統を確認し、履修の注意点や時間割の組み方の工夫などの説明を受けました。その後、入試の受験科目に合わせてすでに修得済の科目の確認、来年度履修すべき科目の確認を行いました。進路部の教員や教科担当教員、担任に必要な科目を質問したり、科目配置表を見ながら実際に時間割を組んでみたりなど、生徒一人ひとりが自身の将来に向けて、実感をもって活動する様子が見られました。
定時制: 第4回寺子屋みらい(進路部主催)報告
10月26日(土)、学校法人晃陽学園 つくば栄養医療調理製菓専門学校から庄田美保先生をお迎えし、進路部主催の第4回寺子屋みらいが開催されました。第4回目では、『和菓子について知ろう!』と題し、和菓子の歴史を学び実際に和菓子(練り切り)を作成しました。
『和菓子について知ろう!』の講義では、カステラ、どら焼き、金平糖、葛切りなど様々な和菓子の由来や歴史を紹介して頂きました。
次に、先生の実演です。「上生菓子」と呼ばれる「練り切り」は季節ごとの美しいモチーフを形作ることで、目でも楽しめる和菓子です。布巾と三角棒で作りだされる先生の練り切りは、とても美しく食べるのがもったいないくらいのものでした。
その後、生徒が実際に作れるように丁寧に「初紅葉」と「秋桜」の作り方を説明して頂きました。先生の作り方を参考に生徒の練り切り作成開始です。手先の器用さが現れるお菓子なので、餡がはみ出さないようにしたり、三角棒で花びらを作ったりと、生徒はとても苦労していました。先生が各テーブルを回って、優しく丁寧に教えて頂いたのでなんとか形になりました。
初めて作った練り切りは各自透明容器に入れて持ち帰りました。家族の評判はどうだったでしょうか?
和菓子製造一級技能士でもあり、有名和菓子店での勤務経験や都内の専門学校・短期大学での豊富な指導経験のある先生のお話はとても貴重なもので、進路の参考にもなり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
定時制:図書館特別講座「手まりの小宇宙」が行われました。
10月25日(金)と29日(火)の8限、本校の旧職員としてお世話になった山形里枝先生(栄養士)をスペシャル講師にお招きして、図書館特別講座「手まりの小宇宙」が行われました。
本校特別支援教育支援員の一川路子先生もサポーターとしてご指導くださり、おふたりの手厚いご指導のもと、希望した生徒たちは初めての手まりづくりにチャレンジしました。
今回取り組んだのは、「あめ玉」と「菊」。それぞれ挑戦する刺し方と糸を選び、手まりの土台を地球に見立てて、まずは赤道を通して北半球から刺し進めていきます。
どの生徒も真剣に針と糸と向き合い、自分だけの手まり制作に夢中になっていました。
参加者たちからは、「初めての経験で、楽しかった!」「不器用だけどやってみたらおもしろかった。」「慣れてくると針が止まらなくて、黙々とやってしまいました。ハマりそうです」といった声が聞こえました。ものづくりが好きな人にはもちろん、そうでない人にとっても新たな趣味を見つけるよい機会となったようです。
図書室には、現在も山形先生による珠玉の手まり作品が多数展示されているので、来室した際はぜひご覧ください。
今後も図書室では様々なワークショップや特別講座を企画しています。ぜひぜひ、図書館に足をお運びください。
定時制:防災講座(JRC部主催)報告
10月26日(土)、日本赤十字社栃木県支部から3名の講師をお迎えし、JRC部主催の防災講座が開催されました。本講座では、赤十字防災セミナーと救急法講習を受講しました。
前半の防災セミナーでは、新プログラムの「ひなんじょたいけん」を受講し、「避難者目線での避難所運営の課題等」を考えました。「寝ていたら食事が来た」は過去の話、偶然居合わせた避難者同士が避難所を運営しなくてはならないこと、高齢者・妊産婦・乳幼児・障がい者・外国人など配慮が必要な人たちも多く避難してくる中で様々な課題に対して早急な対応を迫られるということを実感しました。
後半の救急法講習では、一次救命処置や三角巾による応急手当を学びました。一次救命処置では、反応・呼吸の確認、胸骨圧迫と人工呼吸、AEDによる心肺蘇生までの流れを実践しました。三角巾による応急手当では、三角巾をテーブル等に置かずにたたみ、怪我をした部位を手当するまでの流れを実践しました。
講座では、いざというときに動けるようにするための実践的な内容を楽しく学ぶことができ、防災・減災を考える良い機会となりました。日本赤十字社栃木県支部の小松崎様、小泉様、須藤様、ありがとうございました。
定時制:演劇部~県南ブロック大会出場~
演劇部は、10月23日(水)~24日(木)に栃木市大平文化会館で開催された、県南ブロック演劇研究大会に参加しました。
今回の上演作品は、学悠館高校演劇部作「関羽がゆく!」でした。
作品を貫くテーマを大切にし、学悠館を舞台にした等身大の劇です。
同作品は、今年度の出藍祭でも上演する予定です。
定時制:太平山遠足
コロナ禍が明け、6年ぶりの開催となる「遠足」が10月10日(木)に開催されました。
太平山の山頂を目指して学校を出発し、道中は絶えず会話で盛り上がり先生と生徒、生徒同士の親睦を深め合いました。
お昼休憩では、山頂の茶屋で「太平山三大名物」の玉子焼きや焼鳥もいただき、ゆっくりと体を休めました。休憩後、大平山神社では参拝する生徒も見られました。体調不良や怪我人も出ず、無事学校に到着しました。学校に戻った生徒の皆さんは、遠足を満喫した様子で笑顔が溢れていました。
定時制:明日(10/10)の遠足の実施について
明日の遠足は実施します。しおりを確認しておきましょう。
特に集合時間(9:00)に遅れないように余裕を持って登校して下さい。
定時制:〝就職試験面接練習会(2回目)〟 開催
就職試験が始まるまで10日あまりとなる中、9月6日(金)の8限、本校教室にて〝就職試験面接練習会〟が開催されました。
今回は8月30日(金)に続いて2回目となります。
前回の練習会の反省から対策を練り直したり、個別に教員に練習をお願いしたり、自分なりに準備をしてきた生徒たちのはきはきとした受け答えが見られました。
今回は、22名が面接練習に臨みました。
ぜひ、練習会で学んだことを生かして、受験する企業からの内定を勝ち取って欲しいと思います。
定時制:〝校内生活体験発表会〟開催
8月30日(金)にⅠ部、9月4日(水)にⅡ部、Ⅲ部の校内生活体験発表会が開催されました。
代表となった12名の生徒は、自身の経験や将来の夢など、自分の思いや考えを自分の言葉で語ってくれました。聴衆生徒も真剣な様子で話を聞いていました。
校内発表終了後の振り返りシートには、「みんな最初は不安でも頑張っている」「苦手なことに向き合うと強くなれる」などの感想が見られ、参加した生徒はこれからの自分の生活を考える機会になったようです。
各部の代表に選ばれた生徒は、10月19日(土)に栃木県教育会館(大ホール)で行われる定通文化発表会に本校代表として出場する予定です。
定時制:〝就職試験面接練習会〟 開催
8月30日(金)の8限、本校教室にて〝就職試験面接練習会〟が開催されました。
9月16日から始まる就職試験に備えて、受験予定生徒27名が面接練習に臨みました。
職場見学の日程の兼ね合いもあり、準備不足は否めませんでしたが、先生方の温かい指導により、礼法や答え方などを身につけることができました。
練習会の序盤では、緊張気味の生徒たちも、終盤には明るくはきはきと答えている姿が窺え、先生方の指導にも力が入っていました。
全体で練習する機会はあと1回ありますが、それ以外は、個別に先生にお願いして指導を請うことになっています。
ぜひ、受験する企業から内定を勝ち取って欲しいと思います。
定時制:人権講演会について
LHRを利用して、多様性の理解や自己理解・他者理解を深めることを目的に、宇都宮大学准教授 司城紀代美 先生を講師にお招きして『人権講演会』を実施しました。
講演では、『普通とは何だろう』ということを切り口に、さまざまな例を通して、障害の有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し、支えあう、共生社会の推進の重要性を学ぶことができました。
定時制:〝ジョブチャレ修了式〟 開催
8月26日(月)の8限、本校視聴覚教室にて〝ジョブチャレ修了式〟が開催されました。
「ジョブチャレ」とは、正式には「ジョブ・チャレンジ」といい、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけどなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。
7月18日(木)に事前オリエンテーションが実施され、その後3日間の体験活動(無償就業)を通して、参加生徒のほとんどが企業側と有償のアルバイト契約へ切り替える運びとなりました。
とちぎ県南若者サポートステーション室長、スタッフの方より参加生徒へのねぎらいの言葉と、今後のアドバイスをいただきました。
その後、参加生徒一人一人から、努力したことや、体験を通して感じた変化、などについて発表があり、学校生活だけでは窺い知れない成長が感じられました。
最後に、本校の進路担当主幹教諭からの言葉があり、事後アンケートを提出して閉会となりました。
今回の学びを通して、生徒各々の勤労観や職業観を自ら育て、卒業後の進路決定に向けて進んで欲しいと願っています。
ご協力くださったとちぎ県南若者サポートステーションの職員のみなさん、受け入れてくださった企業の方々に感謝いたします。
<参加生徒の感想>
・仕事の大変さを知ることができた。最初は、接客の仕事で重要な声出しが苦手でしたが、最終日にはきちんと声を出すことができ、実習先のスタッフの方たちから高評価をいただいた。これからもこの体験を生かしていきたい。
・最初はわからないことばかりだったが、今ではお客様に尋ねられたらスムーズに案内できるようになった。働くことに対する自信がついた。
定時制:第2回寺子屋みらい・インターンシップ・ジョブシャドウイング報告
7月23日(火)と24日(水)に希望生徒対象の第2回寺子屋みらい「体験学習」が実施されました。「うづま焼き」(うづま焼き工房)、「組ひも」(間々田ひも店)、「提灯絵付け」(田中提灯店)のいずれかを選択し、普段体験することのできない伝統工芸に触れてきました。生徒は作品づくりに一生懸命取り組み、充実した時間を過ごしていました。生徒の作品は、今年度の出藍祭で展示いたします。今年度の寺子屋みらいは、あと2回開催予定です。
また、希望生徒を対象にインターンシップ(職場体験)とジョブシャドウイング(職場見学)が夏季休業中に実施されました。普段、お客様、利用者としてしか関わらない現場で実際にどのように仕事が行われているかを体験、見学する貴重な機会となりました。
【うづま焼き】 【組ひも】 【提灯絵付け】
【栃木市栃木図書館】 【栃木市役所】 【東武鉄道】
定時制:〝短期集中!課外授業〟 が行われました
7月23日(火)~7月26日(金)および7月29日(月)~8月2日(金)の9日間、本校多目的教室等にて〝短期集中!課外授業〟が開催され、7名の生徒が参加しました。
今年度から、大学入学共通テストに「情報Ⅰ」が加わります。今年度「情報Ⅰ」を履修している卒業予定生、旧課程である4年次生で「情報Ⅰ」を必要としている生徒のために、弱点強化を目的とした授業を行い、続けて、数学全般において重要な個所を補う授業も行いました。
参加した生徒は皆、真剣に講義を聴き、熱心に教員に質問していました。
担当した教諭は、「生徒の“伸びしろ”を信じて9日間徹底的に指導した。課外授業終了後も家庭学習を続けて進路実現に繋げて欲しい」と述べていました。
本校では一人一人の個に応じた指導を通じて、生徒の意欲や可能性に応える指導を行なっております。
大学進学希望者にも手厚い進学指導、支援を行っています。
<課外授業期間の日課>
[1限] 情報Ⅰ
・プログラミング
・モデル化とシミュレーション など
[SHR]学習の振り返り
・家庭学習の取り組みの振り返り
・振り返りシートをもとにした教員からのアドバイス
[2限] 数学
・数Ⅰ数A全般
・数Bの統計分野
・数Cのベクトル分野 など
[3限] 各自演習・個別指導
・1限、2限の講義を復習し、分からなかったところを解消
・家庭学習でわからなかったところを解消
・自分の勉強法についての疑問や課題を解消 など
<参加した生徒の感想(一部)>
「模試でなかなか点数が伸びなかった情報Ⅰのプログラミング分野への理解が深まった。」
「学習時間や内容を毎日記録して先生からアドバイスを受けるようになってから、勉強時間が増え、勉強内容も濃くなった。」
「共通テストを受験する仲間と一緒に勉強することで刺激を受け、やる気がさらに高まった。」
「毎日記録することの重要さや目標の立て方のコツなど、先生の説明で納得がいき、受験勉強の戦略を立てる上で大いに役立った。」
定時制:〝進路部主催職員研修会〟 開催
7月22日(月)9時より、本校会議室にて〝進路部主催の職員研修会〟が開催されました。
「一般職業適性検査(GATB検査)の結果の見方と活かし方」というテーマで、本校のキャリアカウンセラーとしてもお世話になっています、とちぎ県南若者サポートステーションの藤田美江(ふじた よしえ)先生より講話をいただきました。
このテーマで講話をいただくのは3回目になりますので、今回は、例年より少し踏み込んだ内容の研修となりました。
< 研修内容 >
① 一般職業適性検査(GATB検査)の結果の詳しい見方
② 検査の一部を体験
③ 指導事例にみる生徒の進路指導への検査結果の活かし方
・体験と検査結果の分析が合致して自己理解に繋がり、適職を見つけた卒業生の事例
・本校生の事例
< 参加した教員の感想 >
「生徒が受けた検査の一部を体験できて、どの生徒がどの課題に躓くかをイメージできた。」
「職業適性検査についての研修を受けた。個に応じた指導に向けて、さらに意識を高めていきたい。」
「生徒の様子だけではわからない、内に秘めた情報が得られ、生徒の理解に繋がった。」
「検査を体験し、自分の適性も知りたくなった。」
今回も実りある研修になりました。
この学びを機に、指導力の向上を図っていきたいと思います。
定時制:〝ジョブチャレ事前オリエンテーション〟 開催
7月18日(木)の8限、本校視聴覚教室にて〝ジョブチャレ事前オリエンテーション〟が開催されました。
「ジョブチャレ」とは、正式には「ジョブ・チャレンジ」といい、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけどなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。
3日間の体験活動(無償就業)を実施することにより、生徒の自己理解が深まることが期待できる上、職業観の醸成につながるだけでなく、その後、生徒と企業側が合意したときには、有償のアルバイト契約への切り替えも可能性としてあります。
生徒へは4月に案内して希望を募り、説明会を実施しました。以降、生徒と体験先とのマッチングを行い、正式な受け入れ通知を受け取った状態で本日を迎えました。
説明会の時には不安や緊張の様子が窺えましたが、本日はどの生徒からも「このチャレンジを通して新しい自分に出会いたい」という意欲が伝わってきました。
こういった一つ一つの体験から、生徒個々が自らの進路を探究していけるよう、引き続き私たち教員もサポートしていきます。
< 実施内容 >
①本校主幹教諭挨拶
②ジョブチャレ担当者挨拶
③体験の流れの確認・ビジネスマナーの説明
④実習中の注意事項
⑤体験前チェックシートの実施
⑥履歴書作成指導
定時制:性教育講演会について(1年次)
7月5日(金)4限と7月12日(金)9限に、1年次を対象とした性教育講演会が行われました。講師に「マザーズはうす」助産師の天谷一美先生をお招きして「性と生を大切にしよう」というテーマで妊娠・出産、性感染症、人工妊娠中絶等に関する医学的に正しい知識、生命尊重等についてわかりやすくお話をしていただきました。
自分と相手を大切にすることや自分らしく生きることについて、生徒自身があらためて考える機会となりました。
定時制:生徒会役員選挙 立会演説会と投票
7月3日(水)4・9時限目に各部(Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間))のリーダーとサブリーダーを選ぶ生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。選挙管理委員が司会を務め、とてもスムーズに進行しました。
Ⅰ部のリーダーは2名、サブリーダーは4名の立候補、Ⅱ部のリーダーは3名の立候補、Ⅲ部のリーダーは3名、サブリーダーは2名の立候補がありました。各立候補者・応援演説者は、緊張しながらも自分の思いをしっかりと伝えることができました。暑い中でしたが、生徒たちも演説を真剣に聴いていました。
選挙では、部ごとにリーダーとサブリーダーが1名ずつ選出されることになります。選挙結果は7月5日(金)に公表されます。
【4時限目 Ⅰ部・Ⅱ部】
【9時限目 Ⅲ部】
定時制:全年次生を対象に〝進路ガイダンス〟を 開催
6月28日(金)、本校および岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)を会場に〝進路ガイダンス〟が開催されました。定時制のⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の合同行事として例年実施しています。全年次生あわせて約500名が参加しました。
今回の開催にあたっては、大学・専門学校・企業の皆様にご来校・ご指導いただきました。誠にありがとうございました。
参加した生徒の皆さんは、進路実現に向けて必要な知識だけでなく、心構えについても深く学ぶことができました。 どの生徒も真剣に講師の話に耳を傾け、熱心にメモをとる姿が見られました。担当した進路部の教員から「生徒の皆さんには、今回のガイダンスを個々の進路実現に繋げて欲しい」という期待の声も聞こえてきました。
生徒一人ひとりの進路意識の向上に大いに役立つ時間となりました。
■1年次生
『フューチャーライブ・進路講演会』〔岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)〕
卒業後の進路を決めるにあたって必要なことなどを、ユーモアを交えながらわかりやすく説明していただきました。入学したばかりで進路についてのイメージが湧かない生徒たちも、今回のガイダンスを通して自分の進路について考える様々なヒントを得ることができた様子でした。
■2年次生・3年次4修生(進学希望者)
前半:『系統・分野別分科会ⅠⅡ』〔本校各教室〕
後半:『進学マネープラン・オープンキャンパス講演会』〔本校アリーナ(体育館2階)〕
興味・関心のある分野に分かれて説明を聞きました。受験する学校が決まっていなくても、話を聞くことによって進学する分野のイメージができた様子でした。
■2年次生・3年次4修生(就職希望者)
前半:『業界研究会』〔本校各教室〕
後半:『マネープラン講演・就職講演会』〔本校視聴覚教室〕
前半は、就職において興味のある業界についての話を、後半は、就職活動をするにあたって必要な知識を学びました。どの生徒も、卒年次になったときに慌てないための心構えができたようです。
■卒年次生(進学希望)
前半:『志願理由書の書き方・進学マネープラン講演会』〔本校アリーナ(体育館2階)〕
後半:『学校別分科会』〔本校各教室〕
前半は、全体指導で志望理由書の書き方、進学に必要な資金の準備について、などを進学に必要な内容を学びました。
後半は、各ブースにおいて、各学校の説明を聞きました。講師の先生方の話を聞いて一生懸命メモを取っている姿が印象的で、卒年次生として有意義な時間を過ごせたようです。
■卒年次生(就職希望)
前半:『志願理由書の書き方・就職講演会』〔本校視聴覚教室〕
後半:『業界研究会』〔本校各教室〕
前半は、就職試験の履歴書に必要な志望動機の書き方、就職全般について準備すべきことや働くことについての心得などを学びました。
後半は、各ブースにて、業界それぞれについての説明を聞きました。就職後のイメージが湧いた生徒が多く、講師の先生方の話に真剣にうなずいている姿が印象的でした。
定時制:第1回寺子屋みらい「身体づくりの基本を学ぶ!」
6月22日(土)10~12時 本校アリーナおよびトレーニングルームにて、第1回寺子屋みらい「身体づくりの基本を学ぶ!」が開催されました。講師は宇都宮アート&スポーツ専門学校の石井 誠先生です。
内容
前半の講義では、身体づくりに必要な食事の内容や、まずは鍛えるべき筋肉について丁寧に説明してくださいました。
後半の体験では、ウォーミングアップのあと、実際にトレーニングマシンを使って筋肉を動かしていきました。トレーニングマシンを使わなくとも普段からストレッチなど筋肉に刺激を与えることが効果的であることも学びました。石井先生ありがとうございました。
参加生徒感想
・講義で先生がお話されていた、休養・栄養・運動を意識して継続して身体を動かしていきたいと思いました。
・少しの運動でも効果があることが分かったので、少しでも運動する習慣をつけていきたいです。
・身体づくりに必要な筋肉のつけ方やトレーニング方法を知ることができました。健康な身体を作っていきたいです。
定時制:第2回人間関係スキルアップトレーニング
6月12日(水)4・9限に第2回スキルアップトレーニングが行われました。
内容
1年次 「連想ゲーム・先生の好きなものビンゴ
2年次 「協力して漢字を見つけよう」
3年次 「マッチ棒で脳トレ」
4年次 「緊張と不安に対処する」
参加生徒感想
・楽しく協力し合いながら活動をすることができました。グループのみんなが甘党!
・クラスメートととの絆が深まったと思います。面白かったです。
・適度な緊張がパフォーマンスを高めることにつながると分かりました。今日学んだことを就職活動や出藍祭の発表などで生かしていきたいです。
定時制:演劇部~発表会に向けて~
演劇部では、6月8日(土)の下都賀地区高校演劇フェスティバルに向けて、日々練習に励んでいます。
最近の練習では、なるべく広い場所で、ということで、アリーナで練習しています。
今回の上演作品は、“べべべの会長”作「演劇部へご妖怪?」です。
生徒の創作による作品です。
日時:6月8日(土)11:15〜(予定)
会場:栃木市大平文化会館
入場無料で、他校の上演も観劇いただけます。ぜひお越しください!
定時制:緑の羽根募金を実施しました。
5月21日(火)の各SHRにて、【緑の羽根募金】を実施しました。
積極的な参加のおかげで合計13,037円、寄付することができました。
今後は、生徒の皆さんの力を借りて、学校の緑化活動にも力を入れていきたいと思います。
参加してくれた生徒、職員のみなさんありがとうございました!
定時制:緑化委員会 花のある学校生活運動
緑化委員会の一大イベントであるⅠ・Ⅱ・Ⅲ部合同の花植え活動を行いました。去年に引き続き、今年もマリーゴールドとベゴニアを植えました。
これから緑化委員の生徒たちは花や葉、土の状態をよく観察しながら、水やりを欠かさずにお世話をします。
マリーゴールドの花言葉は「健康」、「勇者」、ベゴニアの花言葉は「公平」です。学悠館の生徒たちも、この花言葉のようにたくましく成長してほしいです。
中庭に素敵なお花たちが咲き誇っていますので、ぜひ学悠館高校に来校した際は、中庭を覗いてみてください。
~植え込み、水やりの様子~
定時制:PTA総会で5年ぶりに「進路講演会」を 開催
5月23日(木)、本校会議室にて、PTA〝進路講演会〟が開催されました。コロナを機にしばらくPTA総会が簡略化されていたため、進路講演会は5年ぶりの開催です。
本校進路指導主事の山本教諭による講演で、テーマは「子どもの進路実現を妨げる3つの壁と乗り越え方」でした。15年間の本校勤務経験に基づき、子どもたちの進路を実現させるために必要なことや立ちはだかる壁とその乗り越え方などについて、事例を交えながら詳しく説明していただきました。
講演後も山本教諭に相談しようと待っている保護者が何人もいるなど、大変有意義な講演会になりました。
本校は、進学、就職ともに生徒が希望する進路先が多様であるため、個に応じた進路指導も行っており、進路事業を数多くそろえています。保護者のみなさまにおかれましては、ぜひ、本校の指導体制を活用して、お子さんの進路実現に繋げていただきたいと思います。
■講演内容
1.子どもの進路実現を妨げる3つの壁
2.3つの壁の乗り越え方
3.進路実現の明暗を分ける2つのポイント
4.保護者がしてはいけない2つのこと
5.質疑応答
■保護者からの感想
・進学したいと言う子どもに費用の面で相談しなければと思っていました。今回のお話を聞き、しっかり子どもと話し合いたいと思います。
・良い大学ではなく、子どもにあった大学を選ぶべきだと思いました。
・就職希望なのですが、なりたい職業がないと言っていましたので、今回紹介された進路行事に積極的に参加させようと思います。
定時制:避難訓練を実施しました。
5月15日(水)、Ⅰ、Ⅱ部は4限、Ⅲ部は9限の時間に避難訓練を実施しました。
訓練は、地震発生直後に調理室から火災が発生した想定で行いました。生徒たちは、放送に耳を傾け、教員の指示に従い、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
今回の訓練を通して、生徒だけでなく教職員もより一層防火・防災に対する意識を高めることができました。
〝教育実習〟がスタートしました!
本日から〝教育実習〟がスタートしました。実習に取り組んでいるのは、学悠館高校卒業生のSさんとKさんです。2人とも担当教科は、地歴公民。本日から3週間にわたり教育実習を実施します。
“チーム学悠館”の教職員は、実り多い実習となるように丁寧にサポートしていきます。
定時制:〝生徒総会〟が開催されました。
5月8日(水)、アリーナ(体育館2階)にて〝生徒総会〟が開催されました。4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)、9時限目にはⅢ部(夜間)の生徒の皆さんが集まりました。
日向野晃校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。その後、各議案について審議が行われました。
今年の生徒総会では、特別活動部からよりよい部活動にするための提案がされ、生徒の活躍の幅が広がることが期待されます。
生徒会執行部の皆さんが生徒総会に向けて万全の準備を心がけたことで、滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
日向野校長あいさつ
生徒会執行部、議長団の皆さん
会場の様子
【Ⅲ部】
会場の様子
議長団の皆さん
活発な質疑
定時制:体育祭が開催されました
5月1日(水)、定時制の体育祭が開催されました。午前はⅠ部、午後はⅡ部、夜間はⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、有意義な時間を過ごすことができました。
競技種目はドッヂビー、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳び。生徒の皆さんはそれぞれ希望する種目に参加し、真剣に取り組んでいました。
体育祭を通してクラスメイト同士協力し合い、喜びや充実感を分かち合うことで互いの絆がより深まりました。
●体育祭実行委員長の言葉
・みんながルールをしっかり守ってくれたので、トラブルもなく、お互いに応援して大いに盛り上がりました。とても 素晴らしい体育祭でした。【Ⅰ部・Sさん】
・悔いが残らないように最後まで楽しんでやることができて、とてもよかったです。【Ⅱ部・Kさん】
・クラスの団結を感じることができました。楽しかったです。【Ⅲ部・Nさん】
【Ⅰ部の様子】
【Ⅱ部の様子】
【Ⅲ部の様子】
定時制:〝ジョブ・チャレンジ開講式〟 が行われました
4月26日(金)の8限、本校にて〝ジョブ・チャレンジ開講式〟が開催されました。
「ジョブ・チャレンジ」とは、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけれどもなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。
コロナ禍で数年間中断していましたが、昨年度から再開しました。
先週、総合的な探究の時間で、2年次および3年次4修生を対象に、とちぎ県南若者サポートステーションの藤田さんから説明をしていただき、希望した生徒が今回の開講式に出席しました。
以降、生徒と企業とのマッチングを行い、3日間の体験活動(無償就業)を実施します。体験を通して生徒の自己理解が深まるだけでなく、職業観の醸成につながることも期待できますし、さらには、生徒と企業側が合意した場合、有償のアルバイト契約への切り替えの可能性もあります。
実際、昨年度は、〝ジョブ・チャレンジ〟に参加した生徒8名が体験を通して大きく成長し、終了後は全員が有償契約に切り替わりました。
参加した生徒から緊張感が伝わってきたと同時に「この体験を通して成長したい」という意欲も伝わってきました。
このような一つ一つの体験から、生徒個々が自らの進路を探究していけるよう、引き続き私たち教員もサポートしていきます。
< 実施内容 >
①ジョブ・チャレンジ担当者挨拶
②参加生徒の自己紹介
③今後の流れについての説明
④質疑応答
⑤個別ヒアリング・アンケート記入
定時制:授業が始まって2週間!いよいよGW!
授業が始まって約2週間が経ちました。みなさん,学校生活には慣れてきましたか?
GW前の25日(木),26日(金)は夏日になり,来週5月1日(水)には体育祭が予定されています。熱中症にも気をつけながら体育祭に向けて練習を頑張りましょう!
写真は4/11(木),4/25(木)に撮った桜の木の写真です。早いもので、学悠館通りの桜の木々は美しい新緑となりました。生徒の皆さんが、学悠館高校での様々な経験を通して、新緑の若葉のように大きく成長することを職員一同願っています。
定時制:令和6年度授業開始!
4月16日より定時制課程の授業始まり一週間が経ちました。授業初回ではガイダンスが実施され、科目の目標や評価方法など一年間の見通しが説明されました。
「簿記」の授業の様子をみてみると、初めて耳にする専門用語にとまどう生徒もいるようでしたが、皆真剣な面持ちで意欲的に授業に参加していました。「簿記」の授業では、希望すれば検定試験を受験することができます。授業で好成績を目指すのはもちろん、検定試験の取得にもぜひ挑戦してみてください。
定時制:令和6年度ジョブチャレ説明会の実施
4月19日(金)、Ⅰ・Ⅱ部は4時間目、Ⅲ部は9時間目にジョブチャレの説明会を本校にて実施しました。
「ジョブチャレ」とは、正式には「ジョブ・チャレンジ」といい、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけどなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。
3日間の体験活動(無償就業)を実施することにより、生徒の自己理解が深まることが期待できる上、職業観の醸成につながるだけでなく、その後、生徒と企業側が合意したときには、有償のアルバイト契約への切り替えも可能性としてあります。
今後、参加希望者は開校式、事前オリエンテーション、職業体験の実施へと進んでいきます。参加した生徒たちはみな真剣に話を聞いていました。
定時制:〝対面式〟新入生と在校生との顔合わせが行われました。
4月10日(水)、定時制課程の始業式後、アリーナ(体育館2階)にて〝対面式〟が生徒会主催のもと開催されました。
在校生代表として挨拶をした生徒会長は、「自分のペースで学校生活を送ることができる、困ったときには友人や先輩に頼ることができる。それこそが、学悠館の強みだと私は思います、在校生一同、親身になって、サポートしていきます。」と新入生に語りかけました。
新入生代表の生徒は挨拶の中で、「こうしてこの日を迎えられたことに感謝の気持ちを忘れず、勉学や学校行事、部活動で先生方、先輩方、そしてともに入学した友人とともに、積極的に多くのことを学び、吸収し、将来の目標実現のために精一杯努力したいと思っています。」と決意を表明しました。
定時制:第2回新入生オリエンテーションが行われました
4月5日(金)第2回の新入生オリエンテーションが実施されました。新入生・転編入生の皆さんが集まり、入学式の練習とあわせて、様々な連絡・確認事項が伝えられました。
学悠館高校北側のシダレザクラも満開です。学悠館の花々も皆さんの入学を心待ちにしているようです。
新入生、転編入生の皆さんは、4月9日(火)に入学式があります。
在校生の皆さんの始業式は4月10日(水)です。
体調を整えて、元気に登校してください。お会いできるのを楽しみにしています。
定時制:生徒会主催の〝送別の会〟 開催
3月28日(木)、午後4時からエントランスホールにて定時制生徒会主催による〝送別の会〟が開催されました。
日向野校長先生のあいさつの後、離任される教職員が生徒の皆さんや同僚職員に向けたメッセージを述べられ、涙ぐみながら話す方もおりました。生徒の皆さんは寂しい表情を浮かべながらも、新たな門出を祝う様子が見られました。
このたびの定期異動では、21名の教職員が退職・転出することとなりました。これまで学悠館高校の発展に大きく貢献された先生方ありがとうございました。
先生方の益々のご活躍をお祈りしています。
定時制:〝令和5年度修業式〟が行われました。
3月13日(水)、2階アリーナにⅠ部・Ⅱ部・Ⅲ部の生徒が一堂に集まり、〝令和5年度修業式〟が行われました。
修業式に先立つ表彰式では、今年度さまざまな面で活躍した生徒の皆さんが表彰されました。日向野校長先生から表彰状を受け取った生徒たちは、緊張しながらも嬉しそうにしていました。
修業式における校長講話では、「多様性を認めること」、「自分で考えて行動し、自分の行動に責任を取ること」の重要性についてのお話がありました。4月から新しいスタートがきれるよう、生徒の皆さんは真剣に話を聞いていました。
LHRでは、『通知票』が生徒の皆さんに手渡されました。HR担任によるねぎらいや激励の言葉に、大きくうなずいている様子でした。
在校生の皆さんが次に登校するのは、4月10日(水)の始業式です。生活習慣を整えて体調を万全にし、元気な笑顔を見せてください!
定時制:公開講座受講案内
来年度の公開講座受講案内を本校ホームページに掲載いたしました。ご希望の方は、本校事務室前に受講案内がございますので、そちらの応募はがきにてお申込みください。
応募はがきの締め切りは3月8日(金)です。
定時制:職業人講演会が開かれました
令和6年1月19日(金)、「総合的な探究の時間」に職業人講演会が開催されました。
Ⅰ・Ⅱ部は株式会社酒井建設設計から代表取締社長酒井誠様を、Ⅲ部は株式会社フェドラより代表取締役陳賢徳様をお迎えし、それぞれ講話をいただきました。生徒たちは講師の先生方の熱い講話を通じて、職業や進路についての意識を高めました。
生徒感想(一部抜粋)
・今回、お話を聞けたことで自分の進路だけでなく、生き方そのものを見つめ直すきっかけ
になったので、参加して良かった。
・どんな思いを持って仕事をするか、職業人になろうとするかが大事だということが分かっ
た。自分が社会にとって必要のないものだと思う必要はないと思った。
Ⅰ・Ⅱ部 Ⅲ部
定時制:第3回人間関係スキルアップトレーニング
1月17日(水)、4・9限のLHRで、〝人間関係スキルアップトレーニング〟が行われました。今回も、年次ごとに異なる内容で活動しました。
1年次:雪山生き残りゲーム
雪山で遭難したことを想定し、どのようにして生き残るかグループで話し合います。話し合う時の合意形成を得る難しさや、合意形成を得るための工夫の仕方を学ぶことが目的です。
グループで話し合う時は、そのアイテムが必要な理由を話し、仲間に納得してもらおうと試行錯誤している生徒の様子が見られました。
2年次:アンガーマネジメントを学ぼう
自分の怒りタイプを知り、怒りに対処する方法を見つけるとともに、「私」に置き換えて伝えるI(アイ)メッセージを使って、気持ちを伝えられるようになることが目的です。
生徒たちは、自分の怒りタイプが分かると、タイプの特徴についての説明を熱心に読み、今後の日常生活に生かそうとする様子が見られました。
3年次:私の四面鏡
自分が思う「私」とグループの仲間が思う「私」の違いを見つけ、今までとは違う自分を発見したり、もう1度自分の良さを見直したりすることが目的です。
活動中、グループの仲間から意外な印象を言われて驚いたり、自分の良いところを言われて照れくさそうにしたりしている生徒が見られ、クラスの仲がより一層深まったように感じられました。
4年次:ペーパータワーで上を目指せ
ペーパータワーを作ることを通して、クラスの仲間と良好な関係を築きながら、望ましい自己表現をする力を身に付けることが目的です。グループでA4用紙を20枚使い、どの班のタワーが最も高いか競います。
他の仲間から出た意見に賛同したり、より良い案を出そうと考えたりしている生徒の姿が見られ、協力することの大切さを改めて感じられたのではないかと思います。
〝人間関係スキルアップトレーニング〟では、「相手の意見を尊重すること」、「話し合いに参加すること」を約束として活動しましたが、どの生徒も約束を守り、協力して活動することができていました。
スキルアップトレーニング終了後は、〝定期清掃〟を行いました。自分たちが普段使用している教室を、クラスメイトと協力して綺麗にしました。
定時制:大学入学共通テスト激励会が行われました
1月13日(土)、14(日)に行われます「大学入学共通テスト」を受験する生徒に向けての激励会が、前日(12日)に行われました。
校長、主幹教諭、年次主任より激励の言葉をいただきました。出席した生徒たちは皆、3人の先生から激励の言葉を頷きながら真剣に聞いていました。また、“教頭から”ということで受験の心強いプレゼント(励ましの言葉が入った某チョコレート)が配布されました。
最後に、進路指導主事から諸注意等の連絡がありましたが、最初は緊張していた生徒たちの表情が徐々にやる気に満ちた表情に変わり、試験に向けての気合が伝わってきました。
共通テストで、これまで3年間(または4年間)がんばってきた成果が出せるよう、生徒たちの健闘を祈ります。
校長より
主幹教諭より
年次主任より
定時制:薬物乱用防止講話
1月10日(水)、4時限目の時間にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の全生徒を対象に、9時間目の時間にⅢ部(夜間)の全生徒を対象に〝薬物乱用防止講話〟が実施されました。
この講話は、薬学の専門家の講話を聞いて「薬物乱用の恐ろしさについて正しい知識を身につける」ことと、「薬物乱用防止の意識の徹底を図る」ことを目的に、例年この時期に行われています。
講師は、日本薬科大学の特命教授で、薬学博士の小林力先生にお願いしました。
薬物の乱用は誰の身にも起こりうる問題とあって、生徒の皆さんは集中して耳を傾けていました。薬物の歴史的な問題を紹介する場面や、芸能人が逮捕された事件、薬物使用者の写真のスライドを見る場面ではいちだんと真剣な表情でスライドを見つめていました。
~講話のまとめ~ (一部抜粋)
●高校生の大麻使用が増えている。
●薬物を使用すると、脳の異常や破壊が見られる生物的学な怖さがあるのはもちろん、「怖い人」の金づるとして抜け出せなくなる社会的な怖さもある。
●軽い気持ちで手を出すと一生を棒に振る。
定時制:冬季休業中の過ごし方についての心得指導
12月20日(水)、4・9限目のLHRにおいて、全クラスを対象に冬季休業中の過ごし方についての心得指導が行われました。生徒たちは、配布されたプリントをもとに担任の先生の説明を聞きながら、冬季休業中の生活や学習、事故防止、学校への連絡方法などの事項を確認しました。
定時制は、12月26日(火)から冬季休業期間に入ります。年末年始は慌ただしかったり、気分が高揚するため、事故やトラブルが起きやすい時期です。社会の一員として責任ある行動と規則正しい生活を心がけていきましょう。
冬季休業明けの授業開始日は、1月9日(火)です。再び元気な姿で登校して明るく楽しい学校生活を送りましょう。
定時制:ふれあいキャンプ(栃木県立太平少年自然の家)
令和5(2023)年度不登校児童生徒支援事業(県西地区ふれあいキャンプ)が10月25日(水)~27日(金)の3日間、栃木県立太平少年自然の家(栃木市)で行われ、本校から8名の生徒が“高校生ボランティア”として参加しました。
このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会主催の行事で、「太平周辺の自然を満喫しながら楽しく活動し、心のエネルギーを高める」、「仲間と励まし合いながら、普段できないことに取り組んだり、少し困難なことを乗り越えたりする体験を通して、自分の個性や得意なことを再発見する。」、「新しく出会った仲間や高校生、スタッフとのふれあいを通して、人と関わる心地よさを味わう」という3つの目的が掲げられています。
初日は、“出会いの集い”を行い、昼食をはさんでから、“仲間づくりレクリエーション”と“カードをさがせ!”が行われました。活動班をつくり本校生がリーダーとなって活動していきました。最初は緊張している様子が見られましたが、打ち解けて楽しい雰囲気で活動していました。
夜は、夕食後に、ナイトハイキングを行いました。謙信平から見えた栃木市の夜景はとてもきれいでした。
❝仲間づくりオリエンテーションの様子❞ ❝カードを探せ!❞で見つけたカードに書かれた 夕食の準備の様子
文字を組み合わせてキーワードを作る様子
2日目は“フォトオリエンテーリング”が行われました。マップを見ながら協力して太平山を登りました。午後は、“クラフト活動「杉板写真かざり」”の制作でした。杉板をガスバーナーで焼きつけて磨き、飾り付けをしました。オリジナルの作品が出来上がりました。
この日の夜は、“高校生との交流会”が開かれ、前半はプレゼン資料を用いて本校の紹介をし、質問コーナーで小中学生の質問に答えました。後半はゲームで盛り上がり、最後は班ごとに集まり様々なことを語り合いました。
❝フォトオリエンテーリング❞の様子 ❝クラフト活動「杉板写真かざり」❞ ❝高校生との交流会❞の様子
磨きの工程の様子
最終日は“野外炊事”を行いました。カレー班とごはん班に分かれ、小中学生と協力しながら野菜を切ったり火をおこしたりしました。
“別れの集い”では、本校生が感想を発表しました。
❝野外炊事❞の様子 協力して作ったカレーを食べる様子 ❝別れの集い❞の様子
高校生が前に立ち、感想を発表した
天気にも恵まれ、無事に3日間を終えることができました。本校生の活動ぶりはたいへん素晴らしいものでした。参加した生徒には、この経験を通して感じたこと、学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
定時制:栃木市議会議員と「高校生の意見交換会」が行われました。
11月16日(木)の午後、栃木市議会議員7名の方が来校し、本校定時制の新旧生徒会役員と「意見交換会」を行いました。
意見交換会のテーマは「人口が減っても住みやすいまちってどんなまち?~総合計画をつくってみよう~」。議会の役割や政治参加の重要性を改めて知り、政治を身近なものとして感じてほしい、「選挙に行こう!」という気持ちになってほしい、という目的で企画されたものです。
動画を見て議会に理解を深めた後は、3つの班に分かれて、付箋と模造紙を用いた意見交換を行いました。
「栃木市の魅力をこんな風に伝えていきたい」「人口が減っても住みやすくするためにこんな取り組みをしたい」といった、高校生が普段感じていることを基に、どのような栃木市にしたいか、さまざま意見を出し合い、話し合いをしました。
最初は緊張気味だった生徒たちも、市議会議員の方と交流する中でだんだん打ち解けていき、「テーマパークが欲しい!」「ペットと住みやすいまちがいい」「あいさつがあふれるまちがいい」等、さまざまな意見の書かれた付箋が模造紙に多く並びました。
最後に、出来上がった意見について模造紙を基に各班の代表が発表しました。
「共生と健康の栃木市」「魅力にあふれ、自然にあふれ、多様性を認め、文化を大切にし、働きやすくそして宇都宮市に勝つ栃木市!!」「キラキラパーフェクトシティー栃木」と個性あふれる素敵な栃木市計画が出来上がりました。
生徒たちは皆、実際に市議会議員の方と、栃木市について意見交換をする中で、市議会議員の仕事を疑似体験し、政治をより身近なものに感じることができたようです。
定時制:第11回栃木県高等学校定時制通信制秋季バドミントン大会
10月14日(土)、本校アリーナにて、第11回栃木県高等学校定時制通信制秋季バドミントン大会が開催されました。本校からは2名の生徒が出場し、H・K君が男子個人戦で優勝しました。2名とも高校生活における最後の大会で、これまでの練習の積み重ねを思う存分に発揮したいという姿が試合に出ていました。部活動を通じて培ったものを、次のステップへ生かしていってください。お疲れ様でした。
定時制:緑化委員会 花のある学校生活運動
緑化委員会の花のある生活運動として、ビオラを植えました。11月11日(土)に行われる出藍祭に向けて、中庭を華やかに彩りました。
お花植えが2回目の生徒たちは、植え方のコツをつかみ、手際よくお花を植えていました。
前回植えたベゴニアもきれいに咲いています。来校した際は、ぜひ生徒たちが育てているお花をご覧ください。
定時制:表彰式・全国大会報告会・後期始業式・学習部長講話・生徒指導部長講話
10月4日(水)、定時制の全生徒がアリーナに集まり、表彰式・全国大会報告会・後期始業式・学習部長講話・生徒指導部長講話が行われました。
表彰式では、全国定通体育大会で入賞した生徒をはじめ前期期間中にすばらしい成果を出した生徒を対象に表彰を行いました。
後期始業式では、はじめに校長先生の式辞がありました。「挨拶・返事・感謝」の言葉を忘れない、人権を侵害するような言動を慎むなど、人としてマナーを身につけることの大切さを語られました。校歌斉唱では、生徒が歌詞カードを手にもって久しぶりに斉唱しました。
式典後は、学習部長・生徒指導部長からの講話があり、自分のためまわりのために行動していくよう、エールの言葉をかけられました。
いよいよ、令和5年度後期が始まります。先生方のアドバイスを心に留め、実りのある学校生活を歩んでいきましょう。
定時制:避難訓練を実施しました。
9月27日(水)、Ⅰ、Ⅱ部は4限、Ⅲ部は9限の時間に避難訓練を実施しました。
訓練は、地震発生直後に調理室から火災が発生した想定で行いました。生徒たちは、放送に耳を傾け、教員の指示に従い、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
訓練終了後には、JRC部の部員から災害時に役立つレシピ集などの入った『Q救パック』が生徒一人一人に手渡されました。
今回の訓練を通して、生徒だけでなく教職員もより一層防火・防災に対する意識を高めることができました。
定時制:令和5年度生徒会役員認証式
9月7日(木)校長室にて〝生徒会役員認証式〟が行われました。
新生徒会の役員たちは、緊張した面持ちで校長先生から認証書をいただきました。
新生徒会長T.Rさんより「私たち生徒会は、『明るく楽しい雰囲気の学校』、『思いやりのある学校』を作り上げることを目標に、一年間頑張りたいと思います。困った時や立ち止まってしまった時には、生徒会の仲間どうし手を取りながら、力を合わせて乗り越えていきます。そして、この学悠館高等学校をよりよい学校にできるよう努力していきます。」という力強い決意表明がありました。これからの生徒会活動が楽しみです。
定時制:〝就職試験面接練習会(2回目)〟 開催
9月5日(火)の8限、本校会議室にて〝就職試験面接練習会(2回目)〟が開催されました。
就職試験が始まる9月16日まで10日あまりとなりました。
今回は8月25日(金)に続いて2回目となります。
前回の練習会の反省から対策を練り直したり、個別に教員に練習をお願いしたり、自分なりに準備をしてきた生徒たちが、前回よりもはきはきと受け答えしている姿が見られました。
今回は、18名が面接練習に臨みました。
ぜひ、練習会で学んだことを生かして、受験する企業からの内定を勝ち取って欲しいと思います。
定時制:「令和5年度 第19回校内生活体験発表会」が開催されました。
8月30日(水)4限にⅡ部、9限にⅢ部、9月1日(金)4限にⅠ部の校内体験発表会が会議室で開催されました。
今年度は熱中症対策・感染症対策の観点から映像配信も行い、一部の生徒は別室にて視聴しました。
代表となった12名の生徒は、自身の経験や将来の夢、普段あまり語られることのない想いを自分の言葉で語ってくれました。発表を聞く生徒たちも熱心に耳を傾けていました。
校内発表終了後の振り返りシートには、「私も頑張ろうという気持ちになった」「チャンスも無駄にせず、自信につなげられるようにしたい」「悩んでいるだけでなく行動したり、相談したり、踏み出す勇気が大切だと思った」などの感想が多く見られ、参加した生徒は、自分を見つめ直す良い機会となったようです。
部の代表に選ばれた生徒は、10月21日(土)に栃木県教育会館(大ホール)で行われる定通文化発表会に本校代表として出場する予定です。
定時制:県立高等学校日本語指導支援員配置活用事業について
本日9月1日(金)、日本語指導支援員の髙山由貴先生をお迎えいたしました。本校には多くの外国籍の生徒が在籍しています。スペイン語、英語にも精通している髙山先生には、授業をはじめとする様々な場面で、御指導、御支援をしていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
定時制:〝ジョブチャレ修了式〟 開催
8月31日(木)の8限、本校視聴覚教室にて〝ジョブチャレ修了式〟が開催されました。
「ジョブチャレ」とは、正式には「ジョブ・チャレンジ」といい、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけどなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。
7月19日(水)に事前オリエンテーションが実施され、その後3日間の体験活動(無償就業)を通して、参加生徒のほとんどが企業側と有償のアルバイト契約へ切り替える運びとなりました。
開会の挨拶では、とちぎ県南若者サポートステーション室長である藤田様より、参加生徒へのねぎらいの言葉と、各企業から「素晴らしい生徒さんでした」というお褒めの言葉をいただいたという報告が伝えられました。
また、「高校生という立場から社会に出て働く体験をきっかけに、これからも頑張って欲しい」という激励の言葉もいただきました。
その後、参加生徒一人一人から、勤務状況や苦労したこと、工夫したことなどについて発表があり、学校生活だけでは窺い知れない成長が感じられました。
最後に、本校の進路担当主幹教諭からの言葉があり、事後アンケートを提出して閉会となりました。
今回の学びを通して、生徒各々の勤労観や職業観を自ら育て、卒業後の進路決定に向けて進んで欲しいと願っています。
ご協力くださったとちぎ県南若者サポートステーションの職員のみなさん、受け入れてくださった企業の方々に感謝いたします。
定時制:『全国定通体育大会』バドミントン部 結果
8月15日(火)~18(金)、神奈川県小田原アリーナにおいて、第25回全国定時制通信制バドミントン大会が開催されました。本校からは、男子1名が3年連続で出場しました。栃木県の代表としての使命感を持ち、最後まで粘り強く試合に取り組み、個人戦・団体戦ともに3回戦に進出しました。応援ありがとうございました。
〈大会結果〉
男子個人戦 3回戦進出
男子団体戦 3回戦進出
定時制:〝就職試験面接練習会〟 開催
8月25日(金)の8限、本校会議室にて〝就職試験面接練習会〟が開催されました。
9月16日から始まる就職試験に備えて、受験予定生徒27名が面接練習に臨みました。
職場見学の日程の兼ね合いもあり、準備不足が否めませんでしたが、先生方の温かい指導により、礼法や答え方などを身につけることができました。
練習会の序盤では、緊張気味の生徒たちも、終盤には明るくはきはきと答えている姿が窺え、先生方の指導にも力が入っていました。
全体で練習する機会はあと1回ありますが、それ以外は、個別に先生にお願いして指導を請うことになっています。
ぜひ、受験する企業から内定を勝ち取って欲しいと思います。
定時制:新しいALTが赴任しました
8月25日(金)、新しいALTのSale Masemola(サレ マセモラ)先生が本校に赴任されました。毎週金曜日、主に英語コミュニケーションⅠの授業を担当します。さっそく来週からSale先生との授業が始まりますので、お楽しみに!
《Sale先生からのメッセージ(日本語訳付き)》
Hi! My name is Sale. I am from South Africa. It is my first time in Japan. I am allergic to flowers. I love reading books and watching a lot of dance videos. And I cannot dance. I am very shy. I speak three South African languages fluently. My favorite Japanese dish is sushi. And I eat ice cream every day. Please talk to me when you see me!
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こんにちは!サレです。南アフリカ出身です。日本に来るのは今回が初めてです。花アレルギーです。本を読むこととダンス動画を観ることが大好きですが、私は踊れません。とても恥ずかしがり屋です。私はアフリカの3つの言語を流ちょうに話せます。好きな日本食はお寿司です。毎日アイスを食べています。見かけたら声をかけてください!
定時制:第1回寺子屋みらい ミクロの世界を見てみよう~電子顕微鏡で見えるもの~
7月8日(土)に本年度第1回となる寺子屋みらいが開催されました。株式会社ローランより、講師の先生方にお越しいただき、最新の電子顕微鏡に触れて身近なものを観察しました。中でも500円玉を観察した際は、人間の目では見ることができない非常に細かい装飾などを見ることができ、受講者は皆、とても感動していました。「寺子屋みらい」では今後もこのような体験的授業の場を通して、生徒に職業観・勤労観を育んでもらいたいと考えています。次回も多くの生徒参加をお待ちしています。次は10月、テーマは「着物」です。
定時制:〝進路部主催職員研修会〟 開催
7月21日(金)9時より、本校会議室にて〝進路部主催の職員研修会〟が開催されました。
「一般職業適性検査(GATB検査)の結果の見方と活かし方」というテーマで、本校のキャリアカウンセラーとしてお世話になっています、とちぎ県南若者サポートステーションの藤田美江(ふじた よしえ)先生より講話をいただきました。
藤田先生は、とちぎ県南若者サポートステーションの室長として進路選択に悩む若者をサポートしてきた経験を踏まえながら、一般職業適性検査(GATB検査)の結果の詳しい見方や生徒の進路指導への活かし方について説明してくださいました。
参加した教員からは、「日ごろの対話だけでは捉えきれない生徒の困り感を知ることができて良かった」「違った角度から生徒に寄り添ってみたいと思う」などの声を多く聴くことができ、実りある研修になりました。
この学びを機に、さらなる指導力の向上を図っていきたいと思います。
定時制:〝ジョブチャレ事前オリエンテーション〟 開催
7月19日(水)の8限、本校にて〝ジョブチャレ事前オリエンテーション〟が開催されました。
「ジョブチャレ」とは、正式には「ジョブ・チャレンジ」といい、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけどなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。
3日間の体験活動(無償就業)を実施することにより、生徒の自己理解が深まることが期待できる上、職業観の醸成につながるだけでなく、その後、生徒と企業側が合意したときには、有償のアルバイト契約への切り替えも可能性としてあります。
生徒へは4月に案内して希望を募り、5月に説明会を実施しました。以降、生徒と企業とのマッチングを行い、本日を迎えました。
参加生徒の真剣な表情から、「この体験を通して成長したい」という意欲が伝わってきました。
こういった一つ一つの体験から、生徒個々が自らの進路を探究していけるよう、引き続き私たち教員もサポートしていきます。
< 実施内容 >
①本校主幹教諭挨拶
②ジョブチャレ担当者挨拶
③実施における具体的なアドバイス
④現場における注意事項の説明
⑤「体験先決定通知」授与
⑥履歴書作成指導
定時制:全国高等学校定時制通信制体育大会壮行会
7月14日(金)賞状伝達式終了後、本校アリーナにて、全国大会の壮行会が実施されました。
選手たちは、生徒会役員先導のもと、堂々と入場しました
日向野校長先生と生徒会長の激励の挨拶の後、PTAと生徒会より激励金が贈呈されました。
各部活動の代表生徒は、全国大会に向けての抱負や意気込みを述べていました。
全国大会は、関東・中部地方の会場で今月末から開催されます。応援よろしくお願いします。
定時制:性教育講話について(1年次Ⅰ・Ⅱ部)
7月7日(金)、4限目に、1年次(Ⅰ・Ⅱ部)を対象とした性教育講話が行われました。講師に「マザーズはうす」助産師の天谷一美先生をお呼びして「性と生を大切にしよう」というテーマで性感染症、人工妊娠中絶、妊娠・出産等に関する医学的に正しい知識、生命尊重等についてわかりやすくお話をしていただきました。
自分を大切に、自分らしく生きることについて生徒自身あらためて考える機会になったようです。
例年体育館で行われていますが、今年は暑さ対策として、会議室の講話をオンラインで各教室へ配信しました。快適な環境の中で、生徒は集中して講話を聴くことができたようです。
※1年次Ⅲ部は、7月14(金)に実施します。
定時制:生徒会役員選挙 立会演説会と投票
7月5日(水)、4・9時限目に各部(Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間))のリーダーとサブリーダーを選ぶ生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。立候補者・応援演説者は、緊張しながらも自分の思いをしっかり伝えることができました。
立会演説会は選挙管理委員が司会を務め、とてもスムーズに進行しました。各部でリーダーとサブリーダーが投票により1名ずつ選出されることになります。
【4時限目 Ⅰ部・Ⅱ部】
【9時限目 Ⅲ部】
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会バドミントン大会
6月17日(土)、本校アリーナにおいて県定通総体バドミントン大会が開催されました。
本校からは2名が個人戦に出場し、Hさん(3M)が昨年に引き続き優勝し、全国大会出場を決めました。8月15日(火)から小田原アリーナにて開催される全国定通総体に向けて日々、練習に励んでいます。練習の成果を充分に発揮できるよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。
定時制:全年次生を対象に〝進路ガイダンス〟 開催
6月30日(金)、学悠館高校と岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)を会場に〝進路ガイダンス〟が開催されました。このガイダンスは、定時制のⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の合同行事として実施。全年次生、あわせて約500名が参加しました。
今回の開催にあたっては、大学・専門学校・企業の皆様にご来校・ご指導いただきました。誠にありがとうございました。
参加した生徒の皆さんは、進路実現に向けて必要な知識や、心構えについて深く学ぶことができました。どの生徒も真剣に講師の話に耳を傾け、熱心にメモをとる姿が見られました。担当した進路部の教員から「生徒の皆さんには、今回のガイダンスを個々の進路実現に繋げて欲しい。」という声も聞こえてきました。
おかげさまで、生徒一人ひとりの進路意識の向上に大いに役立つ時間となりました。
■1年次生 〔岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)〕
『寸劇ガイダンス・進路講話・進路漫才』
会場はしばしば大きな笑いに包まれ、非常に楽しく有意義な一日になりました。参加した生徒の皆さんは、今回のガイダンスを通して、自分の進路について考える様々なヒントを得ることができた様子でした。
■2年次生・3年次4修生〔本校各教室、視聴覚室〕
『系統・分野別説明』
興味・関心のある分野に分かれて説明を聞きました。最大3つの系統・分野について話を聞くことができ、卒年次に向けての心の準備につながった様子でした。
■卒年次生(進学希望)〔本校アリーナ(体育館2階)〕
『志願理由書講話・学費講話・学校別説明』
前半は全体指導で、志望理由書の書き方などを学びました。対話形式で、楽しく参加していました。
後半は、各ブースにおいて、各学校の説明を聞きました。真剣なまなざしで先生方の話を聞いている姿が印象的で、卒年次生として有意義な時間を過ごせたようです。
■卒年次生(就職希望)〔本校各教室〕
『就職講座・模擬面接』
前半の就職講座では、求人票の見方、履歴書の書き方、就職試験の内容や日程など、就職活動に必要な知識全般を教わりました。
後半は模擬面接を行いました。一人ひとり緊張しながらも講師の先生の丁寧な指導に従って、一生懸命練習に励んでいました。
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会バレーボール大会(男子)
6月17日(土)宇都宮高校東体育館にて県定通総体バレーボール大会が行われました。男子は学悠館高(定)と宇都宮高(通)、宇都宮工(定)の3チームが参加しました。本校は昨年度優勝校ということで、シードでの出場になり決勝で宇都宮高(通)との1試合を戦いました。
多くの先生方や生徒の応援を力に代え、1セット目は25―15、2セット目は25―19という内容で勝つことができました。
今後は、8月1日(火)からひらつかサン・ライフアリーナで行われる全国大会へ向けて練習に励んでいきます。
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会バレーボール大会(女子)
6月17日(土)、宇都宮高校東体育館にて県定通総体バレーボール大会が開催されました。女子バレーボール部は4年ぶりにチームが結成され、1年次生5名、2年次生1名、4年次生1名の計7名で大会に挑みました。
結果は準優勝。栃木県女子は全国大会の枠が2枠ありますので、8月に神奈川県平塚市で行われる全国大会に出場することが決まりました。予選リーグ突破を目指し、大会までの限られた時間で集中して練習に励みます。応援よろしくお願いします。
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会卓球大会
6月17日(土)宇都宮工業高校第1体育館で行われた定通総体卓球大会に、定時制から女子シングルス1名、通信制から男子シングルス1名が出場しました。懸命に試合に挑みましたが、なかなか思うようなプレイができず、全国大会出場は叶いませんでした。来年度は全国大会出場を目標に、一生懸命練習したいと思います。応援ありがとうございました。
定時制:緑化委員会 花のある学校生活運動
緑化委員会で花のある学校生活運動として、マリーゴールドとベゴニアを植えました。
これから緑化委員の生徒たちは葉や茎、土の状態をよく観察しながら、水やりを欠かさずにお世話をします。
マリーゴールドの花言葉は「健康」、「勇者」、ベゴニアの花言葉は「公平」です。学悠館の生徒たちも、この花言葉のように素敵に成長してほしいです。
中庭に素敵なお花たちが咲き誇っていますので、ぜひ学悠館高校に来た際は、中庭を覗いてみてください。
植え込みの様子
定時制:演劇部が下都賀地区高校演劇フェスティバルに参加しました
6月10日(土)に、栃木市大平文化会館を会場に、下都賀地区高校演劇フェスティバルが開催されました。下都賀地区にある5校による合同演劇発表会となっています。
学悠館高校演劇部は創作脚本の「ハルよ来い!」を上演しました。
初めての舞台に緊張する部員も多いなか、役者も裏方も力を合わせて作品を完成させることができました。
全校の上演が終わった後、隣接する公民館に移動して合評会が行われました。合評会では、各校の部員をシャッフルして組まれた班ごとに、お互いの劇の良いところや参考にしたいところ、舞台づくりについての質問など、活発な議論が交わされていました。
定時制:第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会 男子バスケットボール部
6月17日(土)、宇都宮高等学校の体育館にて、県定通総体の男子バスケットボール大会が行われました。今年の県定通総体は、全国出場をかけて本校と宇都宮工業高校の一騎打ちでした。本校からは8名の生徒が出場し、日ごろの練習の成果を最大限に発揮しましたが、結果は、32対117と大差をつけられてしまいました。しかし、最後まであきらめずに精一杯頑張る姿は輝いていました。
大会風景
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会ソフトテニス競技
6月17日(土)宇都宮工業高校テニスコートで行われた定通総体に女子1ペアが出場しました。5チームのリーグ戦で行われ、3勝1敗で第2位という成績を収めることができ、全国定通大会への出場権を勝ち取ることができました。
全国定通大会は8月8日(火)~10日(木)に有明テニスの森公園で行われます。全国大会でも全力を出し切れるように精一杯頑張ります。
定時制:第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会 剣道大会
6月17日(土)、宇都宮のユウケイ武道館 第2道場にて、県定通総体の剣道大会が行われました。本校から4名の生徒が参加し、日ごろの練習の成果を存分に発揮しました。試合結果は、見事上位1~3位を独占し、優秀な成績を収めることができました。また、参加生徒4名全員が東京の日本武道館で行われる、全国大会に出場することが決定しました。全国でよい成績が残せるよう、これからも練習に励んでいきます。応援のほどよろしくお願いいたします。
大会風景
定時制:第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会 陸上競技大会
6月17日(土)、真岡市総合運動公園にて、県定通総体陸上大会が行われました。8名の生徒が参加し、日ごろの練習の成果以上に力を発揮できた大会でした。結果は男子団体総合3位、全国大会には3名が出場を決めました。全国大会でよい成績が残せるよう、これからも精一杯練習に励んでいきますのでご声援よろしくお願いします。
大会風景
定時制:令和5年度 第1回 クリーン学悠館運動
6月6日(火)にクリーン学悠館運動が行われました。この活動は定期的な清掃以外に試験前に実施されます。生徒のみなさんが気持ちよくテストに臨めるよう、試験会場となる教室をみんなできれいにします。今回は各クラスの美化委員をはじめ、ボランティアを含む96名の生徒が清掃に参加してくれました。みなさんのおかげで教室がとてもきれいになりました。お疲れさまでした。
定時制:PTA研修会(AED講習会)の中止について
参加者が定員人数に達しなかったため、本年度のAED講習会は中止とさせていただきます。参加を御希望の方には、大変恐縮ですが、御了承くださいますようお願い申し上げます。
定時制:前期中間試験が行われています。
6月8日(木)~13日(火)まで令和5年度前期中間試験が行われています。4Fでは普段の学習の成果を発揮するべく、皆真剣な表情で試験に臨んでいます。また自習室が設定されている3Fでは多くの生徒が、自主的に試験に向けて学習に取り組んでいます。年度最初の試験となりますので一年間を見越しての良いスタートとなるように最後まで頑張りましょう。
「試験風景」
「試験風景or自習室」
定時制:定期試験心得指導が行われました。
定時制課程では、明日6月8日(木)から、13日(火)にかけて前期中間試験が実施されます。本日7日(水)のLHRでは、定期試験に向けた心得指導や、試験を受けるにあっての注意事項などが担任の先生方から生徒の皆さんに伝えられました。
生徒の皆さんは、体調を整えて明日からの試験に臨み、日ごろの学習の成果を十分に発揮してもらいたいと思います。
定時制:探究部にて「教育実習生を囲む会」が行われました。
6月1日(木)の8限の時間、探究部にて「教育実習生を囲む会」が行われました。進学を目指し、学習に意欲的に励む探究部。生徒たちは、「大学ではどのようなことを勉強しているのか?」「高校のときに模試は受けていたか?」「教員を目指している理由は?」など積極的に質問したり、メモをとるなど、これからの自分の将来に大きく関わるものだという意識のもと、真剣に取り組む姿がみられました。また、実習生が大学で学んでいる内容を板書で説明する姿に、生徒たちはとても興味を引かれていました。
会の終了後も、生徒たちが実習生に個別に質問し、今回の会は生徒たちにとって進路観をさらに深める刺激になったようです。この会をきっかけに、生徒たちにはさらに成長し、進路実現を達成していってほしいと思います。
・参加した探究部員の感想(一部)
進学希望している私にとってとても参考になった。今回の講話で聞いたことを今後に活か
していきたい。
今回の会を通じて少しハッキリとしたイメージが持てた。
これから勉強を頑張り大学に行きたいと改めて思えたのでよかった。
教師を目指している先輩の話を聞くことができたことが一番の希望になった。
先輩が高校のときに探究部で夜遅くまで勉強していると聞いて、自分も勉強を頑張らなけ
ればと気力をもらった。残り半年、全力で頑張ろうと思う。
先輩の意欲的に大学受験に取り組む姿に尊敬し、自分も先輩のようになりたいと思った。
・教育実習生より
予想していた倍くらいの生徒さんが来てくださいました。皆さん、たくさんの質問をしてくださってとてもうれしかったです。大学生活には大変なこともありますが、それ以上に楽しいことがいっぱいあります。これからのご自身の成長に心を弾ませながら、目の前にある学びを是非楽しんでいただきたいです。皆さんの「やる気」と「覚悟」を私は心から応援しています。
定時制:全年次生徒を対象に“自己理解検査”実施
5月24日(水)、4・9時限目のLHRの時間に定時制全年次生徒を対象とした“自己理解検査”が行われました。この検査は生徒自身の性格や行動などの特性を測定・分析し、この結果を自己理解に役立ててもらえるように実施されています。またこの検査結果は、教員にとっても生徒理解のための貴重な資料になります。
学悠館高校では、さまざまな機会をとおして、生徒のみなさん一人ひとりに寄り添った支援が行われています。
Ⅰ・Ⅱ部 Ⅰ・Ⅱ部
Ⅲ部 Ⅲ部
定時制:職員向けAED講習会の開催
5月22日(月)に職員向けのAED講習会が行われました。講師に栃木市消防署の方をお招きし、職員約50名が参加いたしました。講義は心肺蘇生法やAEDの使用について実技を交えて行われ、多くの職員が胸骨圧迫の方法やAEDの使用法について学びました。緊急時の対応について多くの職員に周知され、有意義な研修となりました。
定時制:人間関係スキルアップトレーニング・定期清掃
5月17日(水)、4・9限のLHRで、〝人間関係スキルアップトレーニング〟が行われました。今回は、年次ごとに違う内容で活動しました。
1年次:先生の好きなものビンゴ
先生の好きなものを予想してビンゴを目指しました。入学して2か月になる1年次の生徒の皆さんは、この活動を通して先生のことをより知ることができました。先生の好きなものが言われたときは、驚いたり納得していたりとさまざまな反応が見られました。
2年次:協力して漢字を見つけよう!
「口」に2画を足してできる漢字をグループで一生懸命になって探しました。答えが発表されたときは、その漢字もあったのかと悔しそうな声があがり、楽しそうに活動をしていました。最も多くの漢字を出したチームには先生から表彰を受け、ほかの生徒は拍手を送っていました。
3年次:マッチ棒で脳トレ
先生から出されたマッチ棒クイズに、グループで協力して取り組みました。いち早く正解するために意見を出し合い、マッチ棒を動かして必死に考えていました。正しい答えにたどり着いたときには喜びの声が響き、大いに盛り上がっていました。
4年次:情報整理ゲーム
情報をたよりに地図を作成するゲームです。各々与えられたバラバラのカードの情報を整理しながら、グループで話し合い、病院に行くための正しい地図を作成しようと取り組みました。正解を導き出せたのはごくわずかでしたが、どのグループも協力して情報を出し合い、正しい道筋を見つけようとよく努力していました。
スキルアップトレーニング終了後は、〝定期清掃〟を行いました。自分たちが普段使用している教室を、クラスメイトと協力して綺麗にしました。
●教育実習生のNさんに生徒の様子を見た感想をインタビューしました!
「建設的な意見共有」を目標に、生徒みんなで楽しくグループ活動をしていました。グループの意見はもちろん、クラスメイトの意見を全体で共有することで、互いの意見を認め合う・褒め合う雰囲気形成の助長になると感じましたし、それが可能な(他者を尊重できる)生徒たちであると思いました。
【Ⅰ部・Ⅱ部】
1年次 2年次 3年次
【Ⅲ部】
1年次 3年次 4年次
定時制:〝生徒総会〟が開催されました。
5月10日(水)、アリーナ(体育館2階)にて〝生徒総会〟が開催されました。4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)、9時限目にはⅢ部(夜間)の生徒の皆さんが集まりました。
日向野晃校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。続いて、各議案が審議されました。
生徒会執行部の皆さんが〝生徒総会〟に向けて万全の準備を心がけたことで、滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
日向野校長のお話を聞く様子 生徒総会の司会の皆さん 生徒会執行部の皆さんの様子
【Ⅲ部】
生徒会の生徒が話して 生徒総会全体の様子 議長団の皆さんの様子
いる様子