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定時制の出来事
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会ソフトテニス競技
6月17日(土)宇都宮工業高校テニスコートで行われた定通総体に女子1ペアが出場しました。5チームのリーグ戦で行われ、3勝1敗で第2位という成績を収めることができ、全国定通大会への出場権を勝ち取ることができました。
全国定通大会は8月8日(火)~10日(木)に有明テニスの森公園で行われます。全国大会でも全力を出し切れるように精一杯頑張ります。
定時制:第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会 剣道大会
6月17日(土)、宇都宮のユウケイ武道館 第2道場にて、県定通総体の剣道大会が行われました。本校から4名の生徒が参加し、日ごろの練習の成果を存分に発揮しました。試合結果は、見事上位1~3位を独占し、優秀な成績を収めることができました。また、参加生徒4名全員が東京の日本武道館で行われる、全国大会に出場することが決定しました。全国でよい成績が残せるよう、これからも練習に励んでいきます。応援のほどよろしくお願いいたします。
大会風景
定時制:第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会 陸上競技大会
6月17日(土)、真岡市総合運動公園にて、県定通総体陸上大会が行われました。8名の生徒が参加し、日ごろの練習の成果以上に力を発揮できた大会でした。結果は男子団体総合3位、全国大会には3名が出場を決めました。全国大会でよい成績が残せるよう、これからも精一杯練習に励んでいきますのでご声援よろしくお願いします。
大会風景
定時制:令和5年度 第1回 クリーン学悠館運動
6月6日(火)にクリーン学悠館運動が行われました。この活動は定期的な清掃以外に試験前に実施されます。生徒のみなさんが気持ちよくテストに臨めるよう、試験会場となる教室をみんなできれいにします。今回は各クラスの美化委員をはじめ、ボランティアを含む96名の生徒が清掃に参加してくれました。みなさんのおかげで教室がとてもきれいになりました。お疲れさまでした。
定時制:PTA研修会(AED講習会)の中止について
参加者が定員人数に達しなかったため、本年度のAED講習会は中止とさせていただきます。参加を御希望の方には、大変恐縮ですが、御了承くださいますようお願い申し上げます。
定時制:前期中間試験が行われています。
6月8日(木)~13日(火)まで令和5年度前期中間試験が行われています。4Fでは普段の学習の成果を発揮するべく、皆真剣な表情で試験に臨んでいます。また自習室が設定されている3Fでは多くの生徒が、自主的に試験に向けて学習に取り組んでいます。年度最初の試験となりますので一年間を見越しての良いスタートとなるように最後まで頑張りましょう。
「試験風景」
「試験風景or自習室」
定時制:定期試験心得指導が行われました。
定時制課程では、明日6月8日(木)から、13日(火)にかけて前期中間試験が実施されます。本日7日(水)のLHRでは、定期試験に向けた心得指導や、試験を受けるにあっての注意事項などが担任の先生方から生徒の皆さんに伝えられました。
生徒の皆さんは、体調を整えて明日からの試験に臨み、日ごろの学習の成果を十分に発揮してもらいたいと思います。
定時制:探究部にて「教育実習生を囲む会」が行われました。
6月1日(木)の8限の時間、探究部にて「教育実習生を囲む会」が行われました。進学を目指し、学習に意欲的に励む探究部。生徒たちは、「大学ではどのようなことを勉強しているのか?」「高校のときに模試は受けていたか?」「教員を目指している理由は?」など積極的に質問したり、メモをとるなど、これからの自分の将来に大きく関わるものだという意識のもと、真剣に取り組む姿がみられました。また、実習生が大学で学んでいる内容を板書で説明する姿に、生徒たちはとても興味を引かれていました。
会の終了後も、生徒たちが実習生に個別に質問し、今回の会は生徒たちにとって進路観をさらに深める刺激になったようです。この会をきっかけに、生徒たちにはさらに成長し、進路実現を達成していってほしいと思います。
・参加した探究部員の感想(一部)
進学希望している私にとってとても参考になった。今回の講話で聞いたことを今後に活か
していきたい。
今回の会を通じて少しハッキリとしたイメージが持てた。
これから勉強を頑張り大学に行きたいと改めて思えたのでよかった。
教師を目指している先輩の話を聞くことができたことが一番の希望になった。
先輩が高校のときに探究部で夜遅くまで勉強していると聞いて、自分も勉強を頑張らなけ
ればと気力をもらった。残り半年、全力で頑張ろうと思う。
先輩の意欲的に大学受験に取り組む姿に尊敬し、自分も先輩のようになりたいと思った。
・教育実習生より
予想していた倍くらいの生徒さんが来てくださいました。皆さん、たくさんの質問をしてくださってとてもうれしかったです。大学生活には大変なこともありますが、それ以上に楽しいことがいっぱいあります。これからのご自身の成長に心を弾ませながら、目の前にある学びを是非楽しんでいただきたいです。皆さんの「やる気」と「覚悟」を私は心から応援しています。
定時制:全年次生徒を対象に“自己理解検査”実施
5月24日(水)、4・9時限目のLHRの時間に定時制全年次生徒を対象とした“自己理解検査”が行われました。この検査は生徒自身の性格や行動などの特性を測定・分析し、この結果を自己理解に役立ててもらえるように実施されています。またこの検査結果は、教員にとっても生徒理解のための貴重な資料になります。
学悠館高校では、さまざまな機会をとおして、生徒のみなさん一人ひとりに寄り添った支援が行われています。
Ⅰ・Ⅱ部 Ⅰ・Ⅱ部
Ⅲ部 Ⅲ部
定時制:職員向けAED講習会の開催
5月22日(月)に職員向けのAED講習会が行われました。講師に栃木市消防署の方をお招きし、職員約50名が参加いたしました。講義は心肺蘇生法やAEDの使用について実技を交えて行われ、多くの職員が胸骨圧迫の方法やAEDの使用法について学びました。緊急時の対応について多くの職員に周知され、有意義な研修となりました。
定時制:人間関係スキルアップトレーニング・定期清掃
5月17日(水)、4・9限のLHRで、〝人間関係スキルアップトレーニング〟が行われました。今回は、年次ごとに違う内容で活動しました。
1年次:先生の好きなものビンゴ
先生の好きなものを予想してビンゴを目指しました。入学して2か月になる1年次の生徒の皆さんは、この活動を通して先生のことをより知ることができました。先生の好きなものが言われたときは、驚いたり納得していたりとさまざまな反応が見られました。
2年次:協力して漢字を見つけよう!
「口」に2画を足してできる漢字をグループで一生懸命になって探しました。答えが発表されたときは、その漢字もあったのかと悔しそうな声があがり、楽しそうに活動をしていました。最も多くの漢字を出したチームには先生から表彰を受け、ほかの生徒は拍手を送っていました。
3年次:マッチ棒で脳トレ
先生から出されたマッチ棒クイズに、グループで協力して取り組みました。いち早く正解するために意見を出し合い、マッチ棒を動かして必死に考えていました。正しい答えにたどり着いたときには喜びの声が響き、大いに盛り上がっていました。
4年次:情報整理ゲーム
情報をたよりに地図を作成するゲームです。各々与えられたバラバラのカードの情報を整理しながら、グループで話し合い、病院に行くための正しい地図を作成しようと取り組みました。正解を導き出せたのはごくわずかでしたが、どのグループも協力して情報を出し合い、正しい道筋を見つけようとよく努力していました。
スキルアップトレーニング終了後は、〝定期清掃〟を行いました。自分たちが普段使用している教室を、クラスメイトと協力して綺麗にしました。
●教育実習生のNさんに生徒の様子を見た感想をインタビューしました!
「建設的な意見共有」を目標に、生徒みんなで楽しくグループ活動をしていました。グループの意見はもちろん、クラスメイトの意見を全体で共有することで、互いの意見を認め合う・褒め合う雰囲気形成の助長になると感じましたし、それが可能な(他者を尊重できる)生徒たちであると思いました。
【Ⅰ部・Ⅱ部】
1年次 2年次 3年次
【Ⅲ部】
1年次 3年次 4年次
定時制:〝生徒総会〟が開催されました。
5月10日(水)、アリーナ(体育館2階)にて〝生徒総会〟が開催されました。4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)、9時限目にはⅢ部(夜間)の生徒の皆さんが集まりました。
日向野晃校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。続いて、各議案が審議されました。
生徒会執行部の皆さんが〝生徒総会〟に向けて万全の準備を心がけたことで、滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
日向野校長のお話を聞く様子 生徒総会の司会の皆さん 生徒会執行部の皆さんの様子
【Ⅲ部】
生徒会の生徒が話して 生徒総会全体の様子 議長団の皆さんの様子
いる様子
定時制:1年次生を対象に〝進路講話〟 開催
5月12日(金)、定時制1年次の「総合的な探究の時間」において、〝進路講話〟が開催されました。
今回の開催にあたっては、株式会社マイナビの大湊ゆりえ先生を講師にお迎えし、ご指導いただきました。誠にありがとうございました。
参加した生徒の皆さんは、将来の進路実現に向けて必要な知識や、卒業して社会に出て行く際に求められる力について学び、一人ひとりの進路意識の向上に大いに役立つ貴重な時間となりました。
1年次の教員からは「生徒の皆さんには、今回の進路講話を将来の進路実現やキャリア発展に繋げて欲しい。」という声も聞こえてきました。
定時制:体育祭が開催されました
5月2日(火)、定時制の体育祭が開催されました。午前中はⅠ部、午後はⅡ部、夜間にⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、有意義な時間を過ごすことができました。
競技種目はドッヂビー、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳び。生徒の皆さんはそれぞれ希望する種目に参加し、真剣に取り組んでいました。
また、今年の体育祭は3年ぶりに声を出して応援することが可能になりました。歓声と拍手が響く体育館に喜び、そしてスポーツがもたらす一体感を感じることができました。体育祭を通してクラスメイト同士協力し合い、喜びや充実感を分かち合うことで互いの絆がより深まりました。
●体育祭実行委員長の言葉
・1年生も2年生以上の人たちも新しいクラスになって、体育祭を通して楽しく連携することができま
した。大縄の八の字跳びが難しかったです。【Ⅰ部・Iさん】
・私のクラスは残念な結果に終わりましたが、全クラスそれぞれが楽しみながら全力で戦えていたと思います。私としても思い出に残る楽しい最後の体育祭でした。【Ⅱ部・Kさん】
・明るく元気に活動しました。【Ⅲ部・Sさん】
【Ⅰ部の様子】
【Ⅱ部の様子】
【Ⅲ部の様子】
定時制:〝教育実習〟がスタートしました!
本日から〝教育実習〟がスタートしました。実習に取り組んでいるのは、学悠館高校卒業生のNさんです。Nさんの担当教科は、数学。本日から3週間にわたり教育実習を実施します。
“チーム学悠館”の教職員は、実り多い実習となるように丁寧にサポートしていきます。
定時制:〝令和5(2023)年度公開講座開講式〟が開催されました
4月6日(木)、視聴覚室で〝令和5(2023)年度公開講座開講式〟が開催されました。
「公開講座」は、生涯学習の観点から県民の方々に広く学ぶ機会を提供すべく開校当時から始まった取組で、今年度で19年目を迎えます。学悠館高校定時制課程で開設されている講座の中から一部を県民の方々に開放しています。生徒の皆さんとともに、希望する授業を1年間にわたって参加して学べる“学悠館高校独自のシステム”です。
今年度は、「ビジュアルデザイン」「絵画(油絵)」「絵画(水彩画・版画)」「素描(デッサン)」「世界文化史」「書道Ⅰ」「書道Ⅱ」「篆刻・刻字」「日本文学史」「情報処理」の11講座が開講されます。
定時制:生徒会主催の〝送別の会〟 開催
3月30日(木)、午後4時すぎからエントランスホールで定時制の生徒会主催による〝送別の会〟が開催されました。この会では、はじめに小出功一教頭先生があいさつ。この後、離任する教職員が、生徒の皆さんや同僚職員に向けたメッセージを述べました。
このたびの定期異動では、14名の教員・事務職員が退職・転出することとなりました。これまで学悠館高校の発展に大きく貢献された先生方が新たな職場や学校へと転出されます。
先生方の益々のご活躍をお祈りしています。
定時制:〝令和4年度修業式〟が行われました。
3月15日(水)、定時制の〝令和4年度修業式〟が行われました。
今回は3年ぶりに、Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部全員が一堂に会する形で実施されました。
修業式に先立つ表彰式では、今年度さまざまな面で活躍した生徒の皆さんが表彰されました。
修業式における校長講話では、自分の強みを活かして好きなことに熱中する意義について話がありました。また、その中で今年度修得した単位を果実になぞらえて、その中にある夢や希望といった種を大切に育てていってほしい、というエールが、校長先生から生徒の皆さんに送られました。
LHRでは、『通知票』が生徒の皆さんに手渡されていました。HR担任によるねぎらいや激励の言葉に、大きくうなずいている様子でした。
在校生の皆さんが次に登校するのは、4月10日(月)の始業式です。生活習慣や体調を整えて、元気に登校してください。
定時制:情報科の授業でプレゼンテーション会を行いました
今年度の在校生の授業最終日、Ⅰ部の時間帯で行われる「社会と情報」の授業で、生徒によるプレゼンテーション会が行われました。
生徒それぞれが自ら決めたテーマについて、プレゼンテーションソフトを使って発表しました。「好きなタレントについて」「質の高い睡眠のとり方について」「アルバイトで扱う商品について」など、誰一人テーマが重複せず、多様かつ興味深い発表会になりました。
また、今回は、生徒同士による相互評価を導入し、用意された表計算ソフトに発表者ごとの評価を入力する形をとりました。入力された評価は、本人に即時フィードバックされます。
自分の取り組みが他人からどう評価されるかを知る機会は頻繁にありませんので、生徒にとっては新鮮な体験だったようです。
発表者は皆、クラスメイトからの評価を真剣に読んでいました。
人前で発表するのが苦手な生徒もいますが、どの生徒も物おじせず堂々と発表し、1年間の成長が窺えました。この経験を今後の人生に生かして欲しいと願っています。
発表者のプレゼンテーションを聞いて評価を入力
発表する生徒たち
定時制:他国の文化を学ぶ ~国際理解教育~
1月25日(水)の4限目と9限目のLHRの時間に、国際理解教育が実施されました。
今回は、JICA青年海外協力隊として活動されていた宮岸誠様をお招きし、「危険な国?パプアニューギニア~2年間でみえたもの」という演題でご講演をいただきました。
パプアニューギニアとはどのような国かということについてあまりイメージがなかった生徒たちは、講演を聴いてパプアニューギニアの様子や、現地の文化と日本の文化との違いを感じることができていた様子でした。
定時制:音楽講座「器楽」~授業風景~
「器楽」の講座では、一年を通じて選択した楽器の練習にひたすら励みます。
さらに、一緒に学んだ仲間とアンサンブルも楽しんでいます!
器楽am 三味線4人 ピアノ4人(筝やピアノ連弾もやります)
器楽pm ギター 5人 ピアノ1人(打楽器も練習してアンサンブル)
器楽nt ギター 5人
1年間練習に励んだ生徒たちは・・・
「撥(ばち)を胴に打ち付けた時の手応えがすごい」「3本の弦からいろんな音がつくれるのが魅力」
「繰り返しの練習でできるようになるから達成感がある。アレンジも加え、自分のオリジナル曲に。」
調弦をかえて「もののけ姫」を筝で合奏しました
「技術的にレベルアップしていくのがわかる」
打楽器とギターアンサンブル「いつも何度でも」
このように生徒たちは、全身で音・楽器に触れる体験をしています。
「練習してできるようになる、たくさんの曲が弾けるようになるから楽しい!」
という声が聴こえてきます。今年度もみんな頑張りました。
達成感と充実感でいっぱいです!
定時制:職業人講演会が開かれました
1月20日(金)4時限目、9時限目の「総合的な探究の時間」に職業人講演会が開催されました。
Ⅰ・Ⅱ部は株式会社ローランから代表取締役社長 羽石 和樹様を、Ⅲ部は株式会社フェドラより代表取締役 陳 賢徳(ちん けんとく)様をお迎えし、それぞれ働くこととは何か、仕事とは何かについてご講話をいただきました。生徒たちは講師の先生方の熱い講話を通じて、職業や進路について考えました。
〝学校説明会〟が開催されました!
11月30日(水)〔第1回〕及び1月18日(水)〔第2回〕に学悠館高校の〝学校説明会〟が開催されました。午後13時50分から受付開始。初めに、25人ほどのグループに分かれて校舎内を見学していただきました。その後、主会場の会議室にて、あいさつ・学校概要の説明・入試関係の説明などからなる「全体会」が行われました。また、視聴覚教室や普通教室では会議室での様子をLive配信にてご視聴いただきました。
【全体会場】 【視聴覚教室】 【普通教室】
【普通教室】
午後4時からは、希望された皆さまを対象に「個別懇談」の場を設けました。定時制・通信制合わせて15名の担当者が、質問や相談に対応しました。また、転入学・編入学を希望される方々にも、全体会の後、別室で「説明会」が開かれました。
参加者総数は、中学生・保護者・教員の方など325名。多くの皆さまにお越しいただきました。ありがとうございました。
【校舎内の見学:左から アリーナへ、エントランスホール、被服室前】
【懇談会場】
定時制:~書道講座「総合臨書」授業風景~
様々な漢字古典の臨書を通して書の魅力を味わい、作品を書くだけではなく拓本の採り方など、作品制作の方法を総合的に学びます。書道についてより深く、専門的に学びたい方向けの科目で、公開講座 聴講生にも人気の講座となっております。
12月の授業では、新年に向けて一足先に書初めを行いました。
書初め課題の意味を理解しながら、身も心も引き締まった様子で新たな気持ちを胸に筆を走らせました。
定時制:大学入学共通テスト激励会が行われました
1月14日(土)、15(日)に行われます「大学入学共通テスト」を受験する生徒に向けての激励会が、前日(13日)に行われました。
校長、主幹教諭、年次主任より激励の言葉をいただきました。
開始直後、出席した生徒たちは皆、緊張した表情でしたが、3人の先生から激励の言葉をいただくうちに、徐々にやる気に満ちた表情に変わっていきました。
最後に、進路指導主事から諸注意等の連絡がありましたが、生徒たちから(念には念を入れた)質問もいくつか出て、試験に向けての気合が感じられました。
共通テストで、これまで3年間(または4年間)がんばってきた成果が出せるよう、生徒たちの健闘を祈ります。
校長より
主幹教諭より
年次主任より
資料
定時制:栃木市議会議員と高校生の意見交換会が行われました。
11月17日(木)の午後、栃木市議会議員の方が来校し、本校定時制生徒会役員と「意見交換会」を行いました。
意見交換会のテーマは「もし私が栃木市議会議員になったら」。議会の役割や政治参加の重要性を改めて知り、政治を身近なものとして感じてほしい、「選挙に行こう!」という気持ちになってほしい、という目的で企画されたものです。
動画を見て議会の理解を深めた後は、3つの班に分かれて、付箋と模造紙を用いた意見交換を行いました。
「こんな栃木市だったらいいのに」「栃木市のこんなところを改善してほしい」といった、高校生が普段感じていることをもとに、もし自分が市議会議員という立場だったら、どのような栃木市にしたいかについて、さまざま意見を出し合い、話し合いました。
最初は緊張気味だった生徒たちも、市議会議員の方と交流する中でだんだん打ち解けていき、「映画館が欲しい!」「駅前に気軽に入れるカフェが欲しい」「通学路が暗いので街灯を増やしてほしい」等、さまざまな意見の書かれた付箋がたくさん模造紙に並びました。
出た意見を分類した後は、実際の議会と同じように「予算の振り分け」も考えました。予算には限りがあり、やりたいことをすべて実現させるのは困難です。様々な意見がある中で話し合いをし、どのようにお金を使うべきなのか……どの班も真剣に予算の振り分けに取り組んでいました。
最後は各班の代表が出来上がった模造紙をもとに、班の意見を発表しました。
「自然と人が集まる栃木市」「来た人が楽しい街!」「学生でも家族連れでも楽しめる町」
……素敵な栃木市計画が出来上がりました。
生徒たちは皆、実際に市議会議員の方と、栃木市について意見交換をする中で、市議会議員の仕事を疑似体験し、政治をより身近なものに感じることができたようです。
★参加した生徒たちの声
・自分の考えを伝えること、行動に移すことの大切さに気付いた
・自分たちの町、政治に興味を持つことが大事だとわかった
・友達を誘って皆で選挙に行きます!
・栃木市についていろいろ話し合うのが楽しかったし実りある時間だった
・限りある予算を何にどのくらい使うか、大切なことは何かを考えたり、意見を聞いたりすることで、自分の価値観や視野が広がった
とても学びのある、充実した会になりました。
定時制:R4年度 交通安全教室について
11月16日(水)4限目にJA共済連栃木の主催で、スケアードストレイト方式での交通安全教室を実施いたしました。実際に車と自転車や自転車同士での事故が再現され、その迫力に生徒も事故の危険性を再認識しました。事故の再現の際にはどのような場面で起きた事故なのか説明を聞き、事故の起きやすい状況等について理解を深めました。
定時制:県西地区ふれあいキャンプ(栃木県立太平少年自然の家)
県東地区ふれあいキャンプにつづき、3年ぶりの開催となった、令和4(2022)年度不登校児童生徒支援事業(県西地区ふれあいキャンプ)が11月9日(水)~11日(金)の3日間、栃木県立太平少年自然の家(栃木市)で行われ、本校から4名の生徒が“高校生ボランティア”として参加しました。
このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会主催の行事で、「太平周辺の自然を満喫しながら楽しく活動し、心のエネルギーを高める」、「仲間と励まし合いながら、普段できないことに取り組んだり、少し困難なことを乗り越えたりする体験を通して自信をつける」、「新しく出会った仲間や高校生、スタッフとのふれあいを通して、人と関わる心地よさを味わう」という3つの目的が掲げられています。
初日は、“出会いの集い”を行い、昼食をはさんでから、“仲間づくりレクリエーション”と“カードをさがせ!”が行われました。活動班をつくり本校生がリーダーとなって活動していきました。最初は緊張している様子が見られましたが、打ち解けて楽しい雰囲気で活動していました。
夜は、夕食後に、ナイトハイキングを行いました。謙信平から見えた栃木市の夜景はとてもきれいでした。
2日目は“フォトオリエンテーリング”が行われました。マップを見ながら協力して太平山を登りました。
午後は、“クラフト活動「杉板写真かざり」”の制作でした。ガスバーナーで焼きつけて磨き、飾り付けをしました。オリジナルの作品が出来上がりました。
この日の夜は、“高校生主体の交流会”が開かれ、前半はゲームをし、後半は、本校の紹介動画をみてもらい、本校生が学校の様子について話をしました。
最終日は“室内ペタンク”“チャレンジランキング”を行いました。小中学生と協力しながら様々な競技を体験しました。
“別れの集い”では、本校生が一人ずつ感想を発表しました。
天気にも恵まれ、無事に3日間を終えることができました。本校生の活動ぶりはたいへん素晴らしいものでした。参加した生徒には、この経験を通して感じたこと、学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
定時制:PTA工房「ZAKKA」開催(「江戸つまみ細工」の製作)
10月27日(木)18:00~ 前日準備
7名の保護者にご来校いただき、当日に向けて準備を行いました。講師の早乙女真由美先生のご指導のもと、布を1辺3cmの正方形に裁断しました。正確に裁断しないと形が整わないため、慎重に作業を進めました。その後、ビーズなどの材料の準備や会場作りを行いました。
10月28日(金)1回目13:30~ 2回目15:45~ 実施当日
講師に早乙女真由美先生、難波千恵子先生、桜井香織先生をお招きし開催しました。新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで、3年ぶりの開催となりました。分かりやすいご指導のもと、はじめて方でも楽しく実施することができました。保護者、教員合わせて、12名の皆さまにご参加いただき、「江戸つまみ細工」を施したかわいいヘアピンやブローチなどを製作することができました。製作した作品は、出藍祭で展示、販売しますので、ぜひお越しください。
実施の様子
定時制:県東ふれあいキャンプ(栃木県芳賀青年の家)
3年ぶりの開催となった、令和4(2022)年度不登校児童生徒支援事業(県東地区ふれあいキャンプ)が10月19日(水)~21日(金)の3日間、栃木県芳賀青年の家(益子町)で行われ、本校から4名の生徒が“高校生ボランティア”として参加しました。
このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会主催の行事で、「美しい秋の風景を楽しみながら、自然の中で楽しく活動し、心のエネルギーをいっぱいにしよう」、「県内各地の仲間や、高校生のお兄さんお姉さん、スタッフの大人たちと協力して活動し、ふれあいながら交流を深めよう」、「仲間とはげましあいながらキャンプをやりとげることで、自信をつけよう」という3つの目的が掲げられました。
キャンプ初日は、まず“出会いの集い”を行い、その後昼食をはさんでから、“仲間づくりレクリエーション”が行われました。お互い初対面で緊張するかと思われましたが、うまくコミュニケーションをとっている印象を強く受けました。
その後、全員で“益子焼づくり(手びねり陶芸)”を行い、各々が個性的な作品を仕上げていました。
2日目は“ウォークラリー”が行われました。各班4~5名に分かれ、それぞれの班で協力しあいながら、途中休憩はあったものの、合計5時間を要する大きなイベントとなりました。ウォークラリーの最中に、高校生が小学生の手をとるような場面もみられ、より絆が深まるきっかけとなりました。
この日の夕方には、“高校生主体の交流会”が開かれ、前半は小中学生に向けて本校の紹介動画をみてもらい、実際に通って感じていることを高校生が話し、後半はおやつを食べながら、高校生が考えてきたゲームを楽しんでいました。
最終日は“カレーづくり”を行いました。班ごとに役割分担をし、どの班もおいしいカレーをつくることができました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、“別れの集い”では、高校生から一緒の活動班だった小中学生1人ずつにメッセージを送りました。小中学生はそれを真剣に聞いている様子で、お互いにとって充実した、かけがえのない3日間になったことと思います。
無事に3日間がおわり、学校に戻ってから、校長先生よりありがたいお言葉をいただきました。参加した4名の生徒には、この経験を通して感じたこと、学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
定時制:後期始業式
10月4日(火)、定時制の後期始業式が行われました。
昨年度に続き、今年度もメイン会場をアリーナ、その他校舎内のいくつかの教室に分散して始業式を行いました。
Ⅰ部(午前)が午前11時から、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)が午後1時20分から開始し、メイン会場以外は、LIVE配信(Ⅰ部)、録画映像(Ⅱ・Ⅲ部)を視聴しました。
はじめに、中塚昌男校長先生から式辞が述べられました。次に、校歌を聴いた後、学習・生徒指導の担当教員から後期の学校生活のアドバイスなどが伝えられました。
定時制:避難訓練 危機感を持ち速やかに避難
9月28日(水)、4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)、9時限目にⅢ部(夜間)の生徒と担当教職員が参加して〝避難訓練〟が行われました。
今年度も、事務室内に設置されている“緊急地震速報”の発報端末を活用。震度5弱の地震を感知したとの想定で訓練がスタートしました。地震発生の直後に調理室から出火。サイレンや発生場所を知らせる自動音声が流れ、緊張感に包まれました。
Ⅰ・Ⅱ部で315名、Ⅲ部で61名が訓練に参加しました。避難指示から7分21秒(Ⅰ・Ⅱ部)、
4分28秒(Ⅲ部)で全員の避難を確認しました。
最後に、中塚校長先生(Ⅰ・Ⅱ部)、菊地教頭先生(Ⅲ部)より講評をいただきました。避難体制の確認や連絡体制の確認の重要性についてなどのお話があり、生徒たちは真剣に聞いていました。
【緊急地震速報】 【初期消火活動】 【火災報知器の発報と避難指示の放送】
【落下物に備える】 【速やかな移動】 【点呼・避難の完了】
【JRC部の提供品】
今日の避難訓練では、JRC部から手作りの『Q救パック』の提供がありました。
生徒の皆さんにとって、防災意識の高揚につながる意義深い〝避難訓練〟となりました。
図書館特別講座「小論文の書き方教えます第3弾」が行われました。
図書館特別講座で年3回実施している、「小論文の書き方教えます」講座の第3回が9月27日(火)に実施されました。
今回のテーマは「小論文を添削しよう」。第2回で取り組んだ課題の小論文を持ち寄って、「自分で自分の小論文を添削する」活動を主に行いました。
参加したどの生徒も、モニターや手元の資料を参考に、添削のポイントと自分の書いた小論文を見比べながら、よりよい小論文にするべく一生懸命取り組んでいました。
講座の最後には、担当教員からのコメント添削付きの小論文が返却されました。それと自分で添削してみた文章とを比較しポイントを確認する、熱心な様子が見られました。
事後アンケートにあった生徒の感想コメントの一部を紹介します。
・実際に書いた文章を添削してもらうことで、より良い小論文を書きたいというモチベーションにつながった。
・どう練習すればよいか等、ポイントがまとまったプリントがもらえてよかった。
・自分で文章を添削する。たしかに小論文を書く上で必要なことだと気付いた。
・添削する細かいルールやポイントがわかってとても勉強になった。
・自分の文章のよいところと悪いところがわかった。
・説明を聞いていて、たとえがおもしろく、ハンバーガーが食べたくなった(笑)。
・語彙力を増やそうと思う。
・自分で書いた小論文を自分で添削するのは初めてで、直すべき点をいくつも見つけられた
ので勉強になった。
この講座での学びを生かし、今後の学習や進路活動に役立ててほしいと思います。
定時制:「秋の全国交通安全運動」に伴う街頭指導
「秋の全国交通安全運動」が9月21日(水)~9月30日(金)で実施されます。それに伴いまして、本校でも本日(9月21日)交通委員が学校付近の交差点で街頭指導を実施いたしました。通常登校時間よりも早い時間及び、8限の時間に実施し、交通委員は一生懸命活動を行いました。交通安全やマナー、ルールについて考える機会にもなったのではないかと思います。
定時制:令和4年度 第2回 クリーン学悠館運動
9月8日(木)にクリーン学悠館運動が行われました。この活動は定期試験前に試験会場となる教室をみんなできれいにし、気持ちよくテストに臨めるよう行われています。今回は各クラスの美化委員をはじめ、ボランティアを含む89名の生徒が清掃に参加してくれました。みなさんのおかげで教室がとてもきれいになりました。
生徒のみなさんが試験で良い成績を収められますよう、期待しています。
定時制:前期期末試験が行われています。
9月9日から、9月14日までの4日間、前期期末試験が行われています。
試験会場である4階の教室では、真剣に問題に取り組む生徒のみなさんの姿が見られました。また、3階の自習室では、多くの生徒が試験範囲の復習に集中して取り組んでいました。
生徒のみなさんには、自分の力を発揮できるように、体調管理と準備をしっかりして、残りの試験に臨んでもらえればと思います。
定時制:令和4年度第18回校内生活体験発表会 開催
8月31日(水)、4時限目にⅡ部(午後の部)、同日9時限目にⅢ部(夜間の部)、9月2日(金)、4時限目にⅠ部(午前の部)の〝令和4年度第18回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の開校された当時から開かれています。
Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部ともに、昨年度と同様LIVE配信。発表は地学室で行われ、その他各教室で視聴が行われました。
今年度の発表者はⅠ部、Ⅱ部、Ⅲ部それぞれ4名。自身の体験に基づいてまとめた内容を、表情豊かに発表していました。視聴している生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いて印象に残ったことや共感できること、これからの生活を充実させるために大切だと思うことなどを書いていました。
審査委員長は、中塚昌男校長先生。プログラムの最後では、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、国語科・地歴公民科・商業科の教員の代表が審査委員を務めました。
審査項目は、生活を中心とした体験であるか、真実味があふれているか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目。県および全国大会の審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。
~ 『発表プログラム』より ~
<Ⅰ部>
1 Sさん (2Bクラス) 『これまでよりも これからを』
2 Hさん (3Aクラス) 『私の世界』
3 Kさん (4Dクラス) 『自分の意志で』
4 Nさん (31Aクラス) 『幕が上がる』
<Ⅱ部>
1 Sさん (3Iクラス) 『諦めない気持ち』
2 Mさん (2Hクラス) 『私を変えた高校生活』
3 Hさん (31Hクラス) 『出会いと決意、そして成長』
4 Sさん (4Jクラス) 『普通ではない私』
<Ⅲ部>
1 Sさん (2Mクラス) 『Change The World』
2 Hさん (4Nクラス) 『学悠館で夢を』
3 Tさん (3Mクラス) 『主張』
4 Kさん (31Mクラス) 『考えすぎ星人』
部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、10月15日(土)に栃木県立宇都宮工業高等学校 大講義室で開催される「令和4年度 第39回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。
定時制:令和4年度生徒会認証式
9月1日(木)校長室にて生徒会認証式が行われました。
新生徒会長K.Mさんより「安心して過ごせる学校、互いの意見を尊重し合える学校を作り上げることを目標に1年間頑張りたいと思います。そしてこの学悠館高等学校をよりよい学校にできるように努力していきます。」という力強い決意表明がありました。これからの生徒会活動が楽しみです。
定時制:第1回 面接練習会(就職)
高卒就職希望者の採用試験が9月16日(金)から始まります。本校も24名の卒年次生徒が、就職試験にチャレンジします。
就職試験に向けて、9月6日(火)8時間目に、第1回面接練習会が行われました。教員が面接官役となり模擬面接を実施する会です。
生徒たちは、教員からの質問に一生懸命回答し、教員からは、回答の内容を初め、姿勢や表情、発音などさまざまな面からアドバイスが行われました。
第2回の面接練習会は9月15日(木)の8時間目に実施する予定です。
学悠館高校は、社会人になることを目指してチャレンジしようとする生徒に、教職員全員でサポートします。
定時制:『全国定通体育大会』結果⑧ 男子バスケットボール部
8月4日(木)~6日(土)の間、第32回全国高等学校定時制通信制バスケットボール大会が東京都渋谷区にある「東京体育館」にて開催されました。初戦の2回戦である対 丸亀高校(香川県)に勝利し、3回戦の対 天理高校(奈良県)線は敗れてしまいましたが、ベスト16という成績を収めることができました。応援ありがとうございました。
定時制:JRC部「高校生ボランティア・アワード2022」に参加!
8月16日(火),8月17日(水)の2日間、JRC部が「高校生ボランティア・アワード2022」の全国大会(@新宿住友ビル三角広場)に参加しました。コロナ禍の影響により、一般来場者の方の参加は見送りという形でしたが、3年ぶりに会場での開催を行うことができました。
生徒たちは、会場内の様々な参加団体のブースへ見学に行き、活動内容などに耳を傾け、意見を交換したりして交流をしました。また、学悠館高校JRC部が日頃から行っている活動内容をたくさんの人に発表することで、全国の高校生たちとつながりをもつことができ、とても充実した2日間となりました。
定時制:『全国定通体育大会』結果⑦ 卓球部
7月26日(火)から28日(木)にかけて、第55回 全国高等学校定時制通信制卓球大会が、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場で開催されました。本校の卓球部からは男子1名(Oさん)が県の予選を第3位で通過し、出場いたしました。
1回戦は、広島県の福山葦陽高校の選手と戦い、緊張しながらも自分のペースを作ることができ、3-1で勝利しました。
続く2回戦では、香川県の高松高校(通)の選手と戦い、持っている力を十分に発揮し、3-0で勝利しました。
翌日の3回戦では、島根県の宍道高校の選手と戦い、健闘したものの、0-3で敗れました。
これまで土曜日も欠かさず、毎日練習に励んだ成果を十分に発揮することができました。応援ありがとうございました。
定時制:LHRの時間に人権教育を実施
8月24日(水)の4限目と9限目のLHRの時間に人権教育が行われました。
「共生社会の実現のために私たちができることは何か?」という主題のもと、各学年でテーマが設定され、生徒の皆さんは熱心に学習に取り組んでいました。今回の学習をきっかけにこれからも住みよい社会のために、一人ひとりができることは何かを考えてほしいと思います。
定時制:『全国定通体育大会』結果⑥ バドミントン部
8/16(火)~19(金)神奈川県小田原アリーナにて、第24回全国高等学校定時制通信制バドミントン大会が開催されました。本校からは、男子団体に2名、女子団体に1名、男子個人に1名出場しました。栃木県の合同チームの一員として日頃の練習の成果を発揮することができました。この経験を生かし、来年に向けて日々練習に励んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
男子団体 2回戦進出
女子団体 1回戦敗退
男子個人 2回戦進出
定時制:『全国定通体育大会』結果⑤ バレーボール部
令和4年度全国高等学校定時制通信制体育大会”第49回バレーボール大会”が神奈川県平塚市にある「ひらつかサン・ライフアリーナ」にて開催されました。8月3日(水)に行われた予選リーグは1勝2敗という成績で決勝トーナメントへ進出しました。8月5日(金)の決勝トーナメント2回戦は横浜修悠舘(神奈川)との一戦でした。12-25、6-25での敗戦でしたがベスト16という成績を収めることができました。応援ありがとうございました。
定時制:『全国定通体育大会』結果④ 柔道部
8/7(日)、講道館で全国高等学校定時制通信制体育大会”第53回柔道大会”が開催されました。
全国初出場ながら栃木県代表として立派に戦い団体戦ではベスト8まで勝ち進むことができました。個人戦に出場した8名もベスト16に入る好成績を収めました。これからも部員全員で日々の練習に励んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
団体戦
1回戦
栃木県○-●新潟県
2回戦
栃木県○-●宮城県
3回戦
栃木県●-○愛知県 ベスト8
個人戦
男子65㎏級
2回戦 Mさん●-○岐阜県選手
男子90㎏超級
2回戦 Sさん●-○愛知県選手
定時制:『全国定通体育大会』結果③ ソフトテニス部
全国高等学校定時制通信制体育大会”第55回ソフトテニス大会”が8月8日(月)から8月10日(水)にかけて千葉県白子町で開催されました。
本校からは県の代表として2ペアが参加し、9日の団体戦では強風の中、栃木県チーム一丸となりベスト8に入賞することができました。10日の個人戦では、惜しくも入賞は逃してしまいましたが、ペアと協力し練習の成果を十分に発揮することができました。
団体戦
栃木県 ②-1 熊本県
②-1 京都府
0-② 愛知県 ベスト8
個人戦
K・Iペア
1回戦 ④-1 松本筑摩(長野県)
2回戦 ④-0 烏城(岡山県)
3回戦 3-④ 熊本工業(熊本県)
N・Sペア
2回戦 1-④ 堺工科(大阪府)
定時制:『全国定通体育大会』結果② 剣道部
8/1(月)、日本武道館で全国高等学校定時制通信制体育大会”第53回剣道大会”が開催されました。
本校からは男子2名、女子1名が全国大会に初出場しました。結果は男子個人戦が1回戦敗退、女子個人戦は2回戦敗退でした。また、栃木県代表として参加した男子団体戦においては予選リーグ3試合で、男子2名が大活躍を見せましたが、2勝1敗と、あと一歩のところで負けてしまいました。これからも部員全員で日々の練習に励みたいと思います。ご声援ありがとうございました。
定時制:『全国定通体育大会』結果① 陸上競技部
7月31日(日)~8月3日(水)駒沢オリンピック公園陸上競技場にて、第57回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会が行われました。
本校生徒2名が出場し、男子走高跳で共に8位入賞をすることができました。
応援ありがとうございました。
定時制:〝定通総体〟大会結果③ 男子バレーボール部
6月18日(土)本校アリーナにて県定通総体バレーボール大会が行われました。女子は科技高宇都宮の1チーム、男子は学悠館高(定)と宇都宮高(通)の2チームの参加でした。試合は男子のみ行われました。
大会の雰囲気に飲まれ、練習では上手くいっているサーブも入らず1セット目は25―23という競った内容でなんとか勝つことができました。
2セット目は本来の調子を取り戻し25―18で勝ち、無事に優勝し全国への切符を手にすることができました。
8月2日(火)~ひらつかサン・ライフアリーナで行われる全国大会へ向けて練習に励んでいきます。定時制:〝定通総体〟大会結果② サッカー部
令和4年度第61回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会”サッカー大会が、6月18日(土)に栃木県総合運動公園サッカー場で開催されました。
当日は快晴で30℃を超えるコンディション。しかし、サッカー部の皆さんは、2試合とも全力で戦い続けました。
総当たりのリーグ戦で科技高宇都宮を12-0で破り、宇都宮工業定時制にも3-2で勝利しました。この結果、7年連続して全国大会に駒を進めることになりました。
全国大会は、7月29日(金)から静岡県静岡市清水区の清水ナショナルトレーニングセンター他で開催されます。
定時制:演劇部〝下都賀フェス〟に参加しました
〝第39回下都賀地区高校演劇フェスティバル〟が、6月18日(土)に大平文化会館で開催されました。学悠館高校を含む下都賀地区の全5校による合同発表会です。
本校はオリジナル脚本の学悠館高校演劇部作「スターライト」を上演しました。
星の照明を効果的に使った舞台上で、部員たちは今までの成果を存分に発揮し、すばらしい作品を完成させることができました。音響や照明なども協力して一つの作品となりました。
終了後には参加した5校の演劇部員がいくつかの班に分かれ、合評会が行われました。他校の演劇部とも交流を深めながら、さらに良い舞台をつくっていけるよう盛んな意見交換が行われていました。定時制:〝定通総体〟大会結果① バドミントン部(男子・女子)
〝第61回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会兼第24回全国高等学校定時制通信制総合体育大会バドミントン大会県予選〟が、6月18日(土)に南河内体育センターで開催されました。
学悠館高校からは、男子6名・女子3名がこの大会に出場しました。男子は、Hさん(3Nクラス)が優勝、Nさん(2Nクラス)が5位入賞。女子は、Oさん(3Aクラス)が5位入賞し、この3人が全国大会に出場することになりました。また、男子団体としても優勝という成績を収めることができました。コロナ禍ということもあり、応援に制限がありましたが、学悠館高校の選手同士で励まし合いながら試合をすることができました。
全国大会は、8月16日(火)から小田原アリーナ(神奈川県)で開催されます。
定時制:探究部にて「教育実習生を囲む会」が行われました。
5月24日(火)の8限の時間、「教育実習生を囲む会」が行われました。進学を目指し、学習に励む生徒が集まる、探究部。「どうやって志望校、学科を決めればよいのか?」「受験勉強はどのように進めればよいのか?」「大学ってどんなところ?」そんな悩みや疑問を、身近な存在である本校卒業生に直接聴くことのできる、貴重な会となりました。
会の終了後も、実習生を囲み、個別に質問する生徒達。進路について考えを深める、よいきっかけになったようです。学習へのモチベーションも上がった様子で、放課後の教室で自学に励む、熱心な姿が見られました。●参加した探究部員の感想(一部)
・この学校の卒業生からの体験談を聴くことができてよかった。この先の勉強や進路決定 に生かしていきたい。
・高校在学中から大学進学に至る経緯を聴くことができよかった。進学において参考にした点や教員を目指すきっかけ等、自分と重なることもたくさんあった。残りの高校生活の過ごし方の参考になった。
・受験勉強や大学選びのポイント、大学生活のこと等、様々なことを知るよい機会になった。今のうちから着々と準備をして、志望校に合格できるよう頑張りたい。
・経験に基づいたためになる話をたくさん聞けてよかった。大学生活が楽しみになることも聞けて、前向きな気持ちになれた。
・先生を目指す先輩方の姿を見て、自分も先生になりたいという気持ちの再確認ができた。
・進路を決めるときに大切なのは、案外自分に元からあるものなのかもしれないと思った。
・進路に悩んでいる中で、どのようにして進学先を決めたのかを聞けたのがよかった。参考になった。
・実際に大学に在学している先輩方の話が聞けてよかった。やる気が出た。
●教育実習生より
・皆さんからの質問を受けて、それぞれ自らの将来について真剣に考えていることがよく伝わってきました。わずかながらでも力になることができてよかったです。 M.T.先生
・大学生活や受験勉強の話が少しでもやる気に繋がったりためになったりしたのなら幸いです。受験期間は長くて辛いかと思いますが、最後まで頑張ってください! K.T.先生
定時制:全年次生徒を対象に“自己理解検査”実施
学悠館高校では、さまざまな機会をとおして、生徒のみなさん一人ひとりに寄り添った支援が行われています。
【Ⅰ・Ⅱ部】 【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】 【Ⅲ部】
定時制:人間関係スキルアップトレーニング・定期清掃
5月18日(水)、4・9限のLHRで、〝人間関係スキルアップトレーニング〟が行われました。今回の内容は、「雪山生き残りゲーム」です。雪山で遭難してしまったことを想定し、どんなアイテムを優先して使用するか、自身で考えた後、グループで話し合い活動を行いました。
生徒は自分で考えた優先順位と、グループのメンバーとの違いを見比べながら、グループとしての優先順位を協力して考えていました。専門家の模範解答が先生から提示された時は、驚きの声や歓声があがっていました。
スキルアップトレーニング終了後は、〝定期清掃〟を行いました。自分たちが普段使用している教室を、クラスメイトと協力して綺麗にしました。机を寄せて隅々まで掃除したり、黒板消しクリーナーの中まで洗ったりする等、意欲的に頑張る姿が見られました。
●教育実習生(M.T)より
生徒は、一人一人が真剣に問題に取り組んでおり、それによって1つに意見をまとめる難しさに気づいたようでした。様々な観点から答えを導きだそうとしているところがとても良いと思いました。
●教育実習生(K.T)より
実際に大学に入ってからも、グループワークをすることが多く、相手の意見を踏まえつつ自分の意見を言うことがとても重要になってきます。生徒たちは、真剣に意見を合わせて活発に取り組んでいました。高校生の頃に、こうしたトレーニングを受けられていたらよかったと思いました。〝教育実習〟がスタートしました!
本日から〝教育実習〟がスタートしました。実習に取り組んでいるのは、学悠館高校卒業生の2人、M・TさんとK・Tさんです。
M・Tさんの担当教科は、保健体育。K・Tさんの教科は、公民。本日から3週間にわたり教育実習を実施します。
“チーム学悠館”の教職員は、実り多い実習となるように丁寧にサポートしていきます。
定時制:〝生徒総会〟が開催されました。
5月11日(水)4時限目、アリーナ(体育館2階)にて〝生徒総会〟が開催されました。会場には、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)の生徒の皆さんが集まりました。また、9時限目にも、同会場にⅢ部(夜間)に所属する生徒の皆さんが集まり、4時限目と同様に、〝生徒総会〟が行われました。
中塚昌男校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。続いて、各議案が審議されました。
生徒会執行部の皆さんは、〝生徒総会〟に向けて万全の準備を心がけていました。感染対策にも留意し、短時間で滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
定時制:体育祭が開催されました。
5月2日(月)、定時制の体育祭が開催されました。午前中はⅠ部、午後はⅡ部、夜間にⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、感染症対策に万全を期しつつ、有意義な時間を過ごすことができました。
実施種目は今年度から新たに競技種目として取り入れられたドッヂビーをはじめ、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳びとなっており、生徒の皆さんはそれぞれ希望する種目に参加し、真剣に取り組んでいました。
また、体育祭は今年度初めての大きな行事でした。スポーツを通して、クラスメイト同士協力し合い、喜びや充実感を分かち合うことで互いの絆がより深まりました。
定時制:人間関係スキルアップトレーニング実施
4月27日(水)、4・9時限目のLHRにアリーナ(体育館2階)で、〝人間関係スキルアップトレーニング〟が行われました。取り組んだのは、「大繩跳び」。この活動には、Ⅰ・Ⅱ部(午前・午後)の1年次生、Ⅲ部(夜間)の生徒全員が、それぞれHR単位で参加しました。
この行事は、クラスの団結力を高めるだけでなく、5月2日(月)に実施される体育祭に向けての練習という側面もあります。
競技は、3分間に跳べた合計回数を競う形式で実施されました。参加生徒は十分な感染症対策のもと、安全に活動に参加しました。よりよい記録を目指す中で、互いに気づかいながら真剣に取り組む様子が見られました。
寒暖差が激しい時期ですが、生徒の皆さんは引き続き規則正しい生活を心がけ、心身の健康バランスを崩さないように気をつけてください。【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
定時制:職員研修でアレルギーへの理解を深めました。
4月8日(金)、午後3時から教員室で〝アレルギー対応の職員研修〟に取り組みました。過去に起きた事例をもとに、職員全員で緊急時の対処法について情報を共有しました。
アナフィラキシーショックが疑われるときには、その場で、エピペンを速やかに打つことが求められます。実際に使用する場面を想定し、教職員どうしで「エピペントレーナー」を用いて「太ももの外側に注射する」練習を行いました。
学悠館高校では、今後も教職員がアレルギーに関する理解を深め、生徒の皆さんが安全・安心な学校生活を送れるように努めてまいります。
定時制:入学式についての重要なお知らせ
令和4年度入学式につきまして、新型コロナウイルスによる感染症予防のため、下記の通りお願いがございます。新入生ならびに参加される保護者の皆様の感染防止のため、皆様のご協力をぜひお願いいたします。
1.保護者の参加人数について
・1家庭につき1名の参加でお願いいたします。
参加される方の安全を確保するため何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
(YouTubeにてライブ配信《限定公開》いたしますのでリモート視聴が可能です。)
2.保護者座席について
・座席を指定させていただきます。指定された座席にお座りください。
詳細は添付資料にてご確認ください。
(定時制)入学式についての重要なお知らせ.pdf
R4入学式ライブ配信視聴方法.pdf
定時制:生徒会主催の〝送別の会〟 開催
3月30日(水)、午後4時すぎからエントランスホールで定時制の生徒会主催による〝送別の会〟が開催されました。この会では、はじめに中塚昌男校長先生があいさつ。この後、離任する教職員が、生徒の皆さんや同僚職員に向けたメッセージを述べました。
生徒会主催による〝送別の会〟の模様は、4月4日(月)13時から4月5日(火)17時までの間、下記のリンクから視聴することができます。
このたびの定期異動では、13名の教員・事務職員が退職・転出することとなりました。これまで学悠館高校の発展に大きく貢献された先生方が新たな職場や学校へと転出されます。
https://youtu.be/EmV49uxYAM8
定時制:令和4(2022)年度公開講座抽選会 1講座で実施
3月18日(金)、エントランスホールで〝令和4(2022)年度公開講座抽選会〟が実施されました。今回、抽選が行われたのは、書道Ⅰの1講座のみでした。
関係者が見守る中、午後4時から抽選は行われました。抽選箱の中に何もないことを確認してから葉書を入れ、麦倉教頭先生が厳正に抽選。担当者によって、当選者の名前が発表されました。
抽選の結果は、近日中に返信用ハガキにてお知らせします。なお、抽選のなかった各講座はお申込みのとおり決定されました。
令和4(2022)年度公開講座の受講手続きと開講式は、4月7日(木)、午後1時30分から学悠館高校で行われます。
定時制:〝令和3年度修業式〟が行われました。
3月14日(月)、定時制の〝令和3年度修業式〟が行われました。
今回は、10月の後期始業式と同様に、メイン会場のアリーナのほか、校内のいくつかの教室に分散して修業式に臨むことになりました。分散会場の各教室では、アリーナでの修業式の様子をライブ配信で視聴しました。
また、Ⅰ部は11:00、Ⅱ・Ⅲ部は13:20開式とし、時間の面でも分散して安全に実施されました。
修業式が終わった後は、LHRの時間にあてられました。今年度の成績の記された『通知票』が生徒の皆さんに手渡されていました。HR担任によるねぎらいや激励の言葉に、大きくうなずいている様子でした。
在校生の皆さんが次に登校するのは、4月11日(月)の始業式です。生活習慣や体調を整えて、元気に登校してください。
定時制:4年制大学進学希望生徒保護者研修会
1月27日(木)に予定していました〝4年制大学進学希望生徒保護者研修会〟が、新型コロナウィルスの感染状況により、実施形態を変更することになりました。
会議室に保護者と生徒に集まっていただき、本校の進路指導主事の山本先生から講話をする予定でしたが、先日、講話の内容を動画に収録し、本日から2月末までの間、YouTubeの学悠館チャンネルで〝動画配信(限定公開)〟し、参加予定の生徒および保護者(卒業予定生徒を除く50組)には、各自で視聴いただくことになりました。
配信動画には、「大学入学に必要な学力を効果的に得る方法」や「模試の活用方法」、「塾に通うべきかどうか」、「大学入学にかかる費用」、「費用が払えないと諦める前にトライすること」、「先輩たちの逆転劇」など重要なポイントを押さえた話が収録されています。
本校は、生徒個々のニーズに応じたきめ細かな指導を実践する県立高校で、「生徒の進路実現」を全力で応援しています。
これまで多くの先輩が学力を向上させ、大学への進学を実現させています。
この動画を視聴することにより、大学への進学を考えている生徒の意識向上に大いに役立つことを期待しています。定時制:芸術鑑賞会
12月24日(金)、とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木市文化会館大ホール)で〝令和3年度栃木県立学悠館高等学校芸術鑑賞会〟が開催されました。
Ⅰ部(午前)が午前11時20分から、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)は午後2時からの午前と午後に分かれて鑑賞しました。
今回は、マリンバ奏者である吉岡孝悦さんを中心とした吉岡孝悦パーカッションアンサンブルを招き、音楽鑑賞会を実施。
開演時間から、およそ1時間にわたって打楽器アンサンブルの演奏を堪能(たんのう)しました。鑑賞した皆さんは、迫力ある演奏にすっかり魅了されている様子でした。
定時制:全年次生を対象に〝進路ガイダンス〟 開催
10月29日(金)、学悠館高校と栃木市栃木文化会館を会場に〝進路ガイダンス〟が開催されました。このガイダンスは、定時制のⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の合同行事として実施。全年次生、あわせて約500名が参加しました。
今回の開催にあたっては、大学・専門学校・企業の皆様にご来校・ご指導いただきました。誠にありがとうございました。
参加した生徒の皆さんは、進路実現に向けて必要な知識や、卒業して社会に出て行く際のマナーについて深く学ぶことができました。担当した進路部の教員から「生徒の皆さんには、今回のガイダンスを進路実現やキャリア発展に繋げて欲しい。」という声も聞こえてきました。
おかげさまで、生徒一人ひとりの進路意識の向上に大いに役立つ時間となりました。
■卒業予定生 〔栃木市栃木文化会館大ホール〕
社会人マナー講演会、社会人マナー研修(実演)
■2年次生・3年次4修生(就職希望) 〔トレーニングルーム(体育館1階)〕
企業説明①・②、一般常識・面接マナー指導
■2年次生・3年次4修生(進学希望) 〔各教室、会議室、視聴覚室、マーケティング教室〕
分野別学校比較①・②、志願理由書指導、大学受験対策、学費奨学金説明
■1年次生 〔アリーナ(体育館2階)〕
進路講演会、職業別説明①・②
定時制:観点別評価に向けての教員研修
10月19日(火)、新しい学習指導要領が令和4年度からスタートすることから、教員を対象とした〝観点別学習状況の評価に向けた教員研修〟が行われました。
令和4年度から、高等学校においても「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」の三観点ごとの評価が始まります。
今回の研修では、教科ごとに様々な方法や懸念点を考え、ふせんを用いて模造紙に整理しました。その後、ワールドカフェ方式で他教科との積極的な対話・情報共有を行いました。
さまざまな観点から評価をすることで、多様な生徒一人一人の成長を後押しすることができるよう、教職員一丸となって準備を進めています。
定時制:後期始業式 気持ちを新たに後期スタート!
10月1日(金)、定時制の〝後期始業式〟が行われました。
学悠館は前期・後期の2学期制のため、10月から後期が始まります。
後期始業式は新型コロナウイルス感染対策のため、メイン会場のアリーナのほか、校舎内のいくつかの教室に分散して実施されました。
Ⅰ部(午前)が午前11時から、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)が午後1時20分からそれぞれ開始。メイン会場以外は、LIVE配信を視聴しました。
はじめに、中塚昌男校長先生から式辞が述べられました。次に、〝YouTube学悠館チャンネル〟の校歌“君にエールを”を視聴。この後、学習・生徒指導の担当教員から後期の学校生活のアドバイスなどが伝えられました。
いよいよ令和3年度の後半が始まります。生徒の皆さんは気持ちを新たに、いっそう充実した学校生活を送ることができるよう、一日一日を大切に過ごしましょう。
定時制:避難訓練 真剣な表情で速やかに避難
9月24日(金)、4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)、9時限目にⅢ部(夜間)の生徒と担当教職員が参加して〝避難訓練〟が行われました。
今年度も、事務室内に設置されている“緊急地震速報”の発報端末を活用。震度5弱の地震を感知したとの想定で訓練がスタートしました。地震発生の直後に調理室から出火。サイレンや発生場所を知らせる自動音声が流れ、緊張感に包まれました。
Ⅰ・Ⅱ部で317名、Ⅲ部で65名が訓練に参加しました。避難指示から9分05秒(Ⅰ・Ⅱ部)、5分05秒(Ⅲ部)で全員の避難を確認しました。
最後に、中塚校長先生(Ⅰ・Ⅱ部)、菊地教頭先生(Ⅲ部)より講評をいただきました。また避難訓練を通しての災害に対する備えや、自分の身は自分で守る・災害が起こる前に家庭でよく話し合っておく等の心構え等のお話があり、生徒たちは真剣に聞いていました。
【緊急地震速報】 【初期消火活動】 【火災報知器の発報と避難指示の放送】
【速やかな移動】 【グラウンドへ】
【点呼・避難の完了】
【中塚昌男校長先生による講評】 【菊地隆之教頭先生による講評】
【JRC部の提供品】
今日の避難訓練では、JRC部から手作りの『Q救パック』の提供がありました。
生徒の皆さんにとって、防災意識の高揚につながる意義深い〝避難訓練〟となりました。
定時制:〝前期期末テスト〟が始まりました。
9月7日(火)、今年度になって2回目の定期テストの〝前期期末テスト〟が始まりました。テストは、10日(金)までの4日間の日程で実施されています。
単位制の学悠館高校では、履修している授業ごとにテストが実施されます。テストの時間と教室を自分で確認することで、自立心も養われます。テストのない時間帯は、用意された自習室で黙々とテスト勉強に励む姿も見られました。
季節の変わり目で気温の変化も大きく、体調を崩しやすい時期です。生徒の皆さんは引き続き感染対策に十分の留意し、良い結果につながるよう頑張ってください。
【テストの様子(コミュニケーション英語Ⅰ)】 【自習室の様子】
定時制:第17回校内生活体験発表会 開催
9月1日(水)、4時限目にⅡ部(午後の部)、9時限目にⅢ部(夜間の部)9月3日(金)、4時限目にⅠ部(午前の部)、の〝令和3年度第17回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の開校された当時から開かれています。
今年も昨年に引き続き、LIVE配信による実施。オンラインで、校内の複数箇所にわかれて発表と視聴が行われました。
発表者の皆さんは、自身の体験に基づいてまとめた内容を、表情豊かに発表していました。視聴している生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いた感想や印象に残ったこと、今後の生活に生かしていきたいことなどをメモしていました。
審査委員長は、中塚昌男校長先生。プログラムの最後では、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、保健体育科・芸術科・英語科の教員の代表が審査委員を務めました。
審査項目は、生活を中心とした体験であるか、真実味があふれているか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目。県および全国大会の審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。
Ⅰ部
Ⅱ部
Ⅲ部
~ 『発表プログラム』より ~
Ⅰ部
1 Yさん (30Aクラス) 『成長の足跡』
2 Sさん (2Dクラス) 『蕾』
3 Iさん (3Bクラス) 『出会い』
4 Sさん (31Bクラス) 『進歩~特性と共に~』
Ⅱ部
1 Iさん (30Gクラス) 『自分と向き合い成長した4年間』
2 Oさん (31Hクラス) 『私は私が嫌いだ』
3 Hさん (2Hクラス) 『「夢」と「希望」をくれた学校生活』
4 Tさん (3Iクラス) 『自分の求めるモノに向けて』
Ⅲ部
1 Iさん (30Mクラス) 『Roundabout No Regret』
2 Tさん (3Mクラス) 『私のこと』
3 Kさん (31Mクラス) 『人生を変えてくれた存在』
部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月1日(金)の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、10月23日(土)に開催される「定通文化発表会」生活体験部門に出場する予定です。
定時制:10月の行事予定を更新しました。
諸般の事情から定時制通信制文化発表会(生活体験発表部門を除く)が中止となりました。これに伴って、定時制の代休日等も変更されました。本ホームページ-トップページ-中央カラムの「カレンダー」からご覧ください。
※この「カレンダー」は、令和3(2021)年9月6日(月)現在の行事予定をもとに作成しています。
定時制:『前期期末テスト』まで、あとわずか!
今年度になって2回目の定期テストの〝前期期末テスト〟が、9月7日(火)から10日(金)までの4日間の日程で実施されます。今回のテストでは、午前・午後・夜間あわせて211講座のテストが行われることになっています。
8月26日(木)からテストの「日程表」が生徒の皆さんに配付されています。日程は、ふだんの時間割とは異なるテスト用の特別時間割。この表の中から自分の受講している講座名を見つけ、印を付けるところから「テスト対策」がスタートします。
暦の上では、すでに秋。しかし、まだまだ暑い日々が続いています。緊急事態宣言下における試験になりますが、感染予防対策をしながら、体調の管理に十分に努めてテストに臨むようにしましょう。
定時制:来週から授業再開です。
定時制はいよいよ来週8月23日(月)から授業が再開します。
それぞれの時間割をあらためて確認し、遅れないように余裕を持って登校してください。
また、新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が発令中です。入校の際には、夏季休業前と同様に、エントランスホールで検温・消毒をお願いします。こまめな手洗い・消毒をはじめとして、休み時間や昼食時の密や会話を避け、十分に注意して学校生活を送ってください。
まずは体調の管理を万全にして、ゆったりとした気分で学校生活の好スタートを目指しましょう。
定時制:LHR『夏季休業中の過ごし方』
7月14日(水)、4・9時限目のLHRの時間に『夏季休業中の過ごし方』の印刷物を用いて、毎日の生活、事故防止と安全な生活、夏季休業中の登校・学校への連絡などについて確認しました。
定時制では、7月21日(水)から夏季休業が始まります。期間は、8月21日(土)までとなっています。授業の復習や読書、進路実現に向けた情報収集や探究活動など、普段はできない様々なことに挑戦する良い機会です。生徒の皆さんは、昨年と同様に新型コロナウィルス感染症に十分注意して、安全・安心な毎日を送るとともに、それぞれにとって有意義な充実した時間を過ごしてほしいと思います。
また、『夏季休業中の課題一覧』も配布されました。生徒の皆さんは、自分の履修している授業を確認し、計画的に課題に取り組むようにしましょう。夏期休業課題(R3).pdf
定時制:生徒会役員選挙 立会演説会と投票
初めに、校長先生・教頭先生、選挙管理委員長のあいさつ。その後、立候補者・応援者の演説、投票についての諸注意、投票へと移りました。
立候補者・応援者は、いずれも堂々とした態度で、学校や生徒会をより良くするための主張を述べました。立会演説会は、選挙管理委員が司会を務め、とてもスムーズに進行しました。
役員の選出は、「定時制課程生徒会会則」第3章と「定時制課程生徒会会長・副会長 選挙規程」(『スクールガイド』掲載)に則って実施されます。各部でリーダーとサブリーダーが1名ずつ選出されることになります。
【4時間目 Ⅰ部・Ⅱ部】
【9時間目 Ⅲ部】
定時制:体育祭が開催されました。
5月28日(金)、定時制の体育祭が開催されました。午前中はⅠ部、午後はⅡ部、夜間にⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、感染症対策に万全を期しつつ、有意義な時間を過ごすことができました。実施種目はバスケットボール、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳びとなっており、生徒の皆さんはそれぞれの希望する種目に参加し、全力で取り組んでいました。
また、体育祭は今年度初めての大きな行事でした。クラスメイトの普段と違う姿を見たり、同じチームとして協力することで、互いの理解も深まりました。定時制:JRC部により巴波川清掃活動が行われました。
5月17日(月)、JRC部員の皆さん11名と顧問2名が〝巴波(うずま)川の清掃活動〟を実施しました。
午後4時すぎから学悠館の東に位置する公園から、2班に分かれて作業を開始しました。巴波川(うずまがわ)の清掃は不定期に行われているJRC部の伝統行事ですが、久しぶりの実施です。天気に恵まれ、水深は浅いものの、ゴム引きの胴長の中が蒸れるほどの陽気。それでも、実施後は達成感も有り、すっかりきれいになった川面にさわやかな風が吹いて心地よさを感じました。
1時間ほどの作業後全員が無事に帰校。ゴミを仕分けし、手袋と胴長を洗い、作業終了です。わずかな時間でしたが、小さなコミュニティサービスを提供する機会となりました。
定時制:定時制の〝生徒総会〟が開催されました。
5月12日(水)4時限目、アリーナ(体育館2階)にて〝生徒総会〟が開催されました。会場には、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)の生徒の皆さんが集まりました。また、9時限目にも、同会場にⅢ部(夜間)に所属する生徒の皆さんが集まり、4時限目と同様に、〝生徒総会〟が行われました。
中塚昌男校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。続いて、各議案が審議されました。
生徒会執行部の皆さんは、〝生徒総会〟に向けて万全の準備を心がけていました。感染対策にも留意し、短時間で滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
定時制:花の植え替え~花のある学校生活運動~
植え替えをした花は、ベゴニアです。ベゴニアの花言葉には、「親切」「幸福な日々」などがあります。今日、植え替えたプランターは、この後、エントランス等校内に飾られることになりますが、生徒・教職員のみならず、来校者の皆様も幸せな気分にしてくれることでしょう。
学悠館高校では、生命を大切にする気持ちを育み、華やかで明るい学校を目指すとともに、環境美化にも努めています。
定時制:授業開始 いよいよ今年度の授業がはじまりました。
学悠館高校では、生徒一人ひとりが自分で作成した時間割に沿って学校生活を送ります。さっそく1時間目の授業に出席した生徒たちは、やや緊張した面持ちで担当の先生からガイダンスを受けていました。
生徒の皆さんは今日の初心を忘れずに、一年間を通して多くのことを学んでいってください。
定時制:対面式 新入生と在校生との顔合わせが行われました。
挨拶の中で、F生徒会長は、「自分のペースで学校生活を送ることができる。困ったときには、友人や先輩に頼ることができる。それこそが、学悠館の強みだと、私は思います。在校生一同も親身になって、サポートしていきます。」と新入生に語りかけました。
新入生代表のYさんは挨拶の中で、「こうしてこの日を迎えられたことに感謝の気持ちを忘れず、勉学や学校行事、部活動で先生方、先輩方、そしてともに入学した友人とともに、積極的に多くのことを学び、吸収し、将来の目標実現のために精一杯努力したいと思っています。」と堂々と決意を表明しました。定時制:前期始業式 全生徒が集って令和3年度 スタート!
4月12日(月)、午後1時30分から体育館2階のアリーナで定時制課程の〝前期始業式〟が行われました。
生徒の皆さんと教員は、あらかじめ用意された椅子に着席して始業式に臨み、中塚昌男校長先生の話に集中して耳を傾けていました。『式辞』の中では、フランスの作家ジュール・ヴェルヌの「人が想像できることは、必ず人が実現できる」という言葉が引用され、想像(イマジネーション)と創造(クリエーション)を通して、夢の実現に向けて頑張ってほしいという強いメッセージが届けられました。
定時制:〝公開講座開講式〟が開催されました。
〝公開講座〟は、生涯学習の観点から県民の方々に広く学ぶ機会を提供しています。この取組は、学悠館高校の開校した平成17(2005)年にスタート。今年度で17年目を迎えました。
定時制に設置されている講座を開放。生徒の皆さんと一緒に、1年間にわたって希望する授業に参加して学べる“学悠館独自のシステム”です。
今年度は、12科目13講座に36名が受講します。この中には、17名の新規受講者も含まれています。
〝学悠館通り〟のシダレザクラが見頃を迎えています。
3月31日(水)、この花が、ほぼ〝満開〟となって見頃を迎えています。
風雨に見舞われることさえなければ、1週間以上にわたって花の美しさを喜ぶことができます。シダレザクラは、〝葉桜〟の季節まで楽しめます。
観桜の時期になると、中庭のシンボルツリー〝カツラ〟の木の芽吹きも気になります。暖かな陽気のためか、若葉が日に日に広がっているように感じます。
本ホームページのリニューアルのお知らせ
新年度を迎えるにあたって、4月1日(木)16時から本ホームページのリニューアルを予定しています。令和3(2021)年度も、ひき続きアクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。
<リニューアルの概要>
①定時制・通信制共通ブロックの増設
②「学悠館高校ビジョン学校経営グランドデザイン2021-2024」の紹介スライドの更新
③令和3(2021)年度 学悠館ビジョンの紹介スライドの更新
④「学悠館ヒストリ-&フューチャー」の画像の増量
⑤学悠館高校 開校年・開校記念日の紹介スライドの更新
⑥学悠館高校 学校紹介ポスターの更新
定時制:生徒会主催の〝送別の会〟 開催
生徒会主催による〝送別の会〟の模様は、4月1日(木)12時から4月2日(金)17時までの間、本HPのトップページにある「令和2年度 定時制 送別の会」のバナーから視聴することができます。
【異動する教職員】 【あいさつする中塚校長先生】 【桜の木の下で記念撮影】
定時制:令和3(2021)年度入学者選抜 無事にひと区切り
定時制の〝令和3(2021)年度入学者選抜〟は、「フレックス特別選抜」・「一般選抜」・「転編入学者選抜」と続き、この日で一連の入学試験は無事にひと区切りを迎えることができました。
今回の入学試験では、「フレックス特別選抜」で108人、「一般選抜」で53人、「転編入学者選抜」で24人が合格しました。
【一般選抜の合格発表、自家発電装置前(左)・電気室前(右)】 【転編入学者選抜:合格書類の手交】
合格した皆さんには、4月7日(水)にオリエンテーション・入学式予行、4月9日(金)に入学式が予定されています。
定時制:卒業生の進路状況のお知らせ
このたび、今年度の卒業生の進路状況がまとまりました。進学・就職別にお知らせします。
【進路ガイダンス〔令和2年10月30日(金)〕】
令和2(2020)年度 定時制 進路状況
●進学
(4年制大学)
北海道大学、茨城大学、東京理科大学、明治大学、駒澤大学
神奈川大学、白鷗大学、桐生大学、常盤大学、神奈川工科大学
城西大学、足利大学、帝京大学
(短期大学)
佐野日本大学短期大学
(専門学校)
宇都宮ビジネス電子専門学校、足利製菓専門学校、窪田理容専門学校
太田情報商科専門学校、国際TBC看護専門学校、マロニエ医療福祉専門学校
TBC学院 国際看護介護保育専門学校、町田調理師専門学校、TBC学院小山校
国際情報ビジネス専門学校、HAL東京、埼玉コンピュータ&医療事務専門学校
中央アートスクール、国際テクニカル調理製菓専門学校、TBC美容専門学校
栃木県農業大学校、栃木県立県央産業技術専門校
●就職
日光 季の湯、原木屋セーフティステップ株式会社、岩下食品株式会社
野田琺瑯株式会社栃木工場、富士食品工業株式会社日光工場
株式会社ふじや食品、江崎工業株式会社、三立工業株式会社
明恵産業株式会社、株式会社佐山、アートコーポレーション株式会社
株式会社関口海苔店、株式会社満天フード、株式会社ヤオハン
株式会社医療企画、株式会社永旭工業、とちぎコープ生活協同組合
大徳食品株式会社、株式会社桃里カントリー、宇都宮文化センター株式会社
社会福祉法人美明会、社会福祉法人洗心会、大和物流株式会社
東北縦貫開発株式会社、有限会社エコパーク、株式会社コダイラ
東京フェリー株式会社、メディアランド・ウィング株式会社
トーテツ興運株式会社、株式会社鹿沼カントリー倶楽部
社会福祉法人創和会、社会福祉法人とちのみ会、ホリエ電設工業株式会社
NPO法人より道、和楽株式会社、株式会社ダイセキMCR
富士食品工業株式会社、株式会社アルファ・クリエイト、自衛隊
定時制:『学悠館だより』第20号が発行されました。
保護者の皆さまには、今週末からお届けする〝ご家庭あて郵送通知〟に同封してお届けします。
~おもな掲載記事~
●卒業式祝辞 定時制課程 PTA会長 山本 文彦 様
●卒業式式辞 校長 中塚 昌男 先生
●卒業の辞 定時制課程 卒業生代表 4年次Ⅰ部男子生徒
●令和2年度進路状況(進学・就職)
●令和2年度PTA事業日程
●部活動
●PTA研修会レポート
●第十六回出藍祭
●PTA動画撮影
●寺子屋みらい
●進路ガイダンス
●令和2年度「保護者アンケート」集計結果
●編集後記
“学悠館通り”の〝シダレザクラ〟が開花しました。
敷地北側にある〝シダレザクラ〟は、全部で12本。正門から東に7本。西に5本あります。敷地の西を通る県道153号線に最も近い1本と、東から4本目の〝シダレザクラ〟の花が咲き出しました。この2本の咲き始めが早いのは、例年と同様です。
22日(月)には、東側にある残りの6本もつぼみがほころび始めました。
見頃を迎えるのは、4月になってすぐの頃。今年も、これから葉桜の時季までこの花を楽しむことができそうです。
【3月23日(火)8時20分ごろ撮影】
定時制:令和3(2021)年度公開講座抽選会 3講座で実施
関係者が見守る中、午後4時から抽選は行われました。抽選箱の中に何もないことを確認してから葉書を入れ、岡村教頭先生が厳正に抽選。担当者によって、当選者の名前が発表されました。
抽選の結果は、3月22日(月)から返信用ハガキにてお知らせします。なお、抽選のなかった各講座はお申込みのとおり決定されました。
令和3(2021)年度公開講座の受講手続きと開講式は、4月8日(木)、午後1時30分から学悠館高校の会議室で行われます。
定時制:「保護者様あて郵送通知」は、3月23日からお届け
今年度の最終回となる「保護者様あて郵送通知」は、3月23日(火)からお届けします。
封筒のサイズは、A4用紙の入る角型2号。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や該当者によって、送付物の内容が一部異なります。
●単位修得状況等のお知らせ(今回の送付物の内容・新年度のおもな学校行事予定)
●通知票〔青色〕
●令和2(2020)年度 年次諸会費決算報告書
●令和3(2021)年度 授業時間割
●令和3(2021)年度 教科書購入について
●春季休業中の過ごし方について
●学悠館だより(A4冊子)
●コロナウイルス感染症に係るPTA諸会費の返金について
●PTA会費の返金について(兄弟姉妹在籍生徒の上位年次生徒のみ)
●給食費の返金について(Ⅲ部生徒の一部)
●令和3(2021)年度 諸会費等の納入について(通知書兼案内書)
保護者の皆様には、お送りしました通知等を確認され、ご家庭でのご指導にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
定時制:〝令和3(2021)年度行事予定〟を更新しました。
年度初めから実施される各種の検診の予定、検定試験・実力テスト・模擬テストの実施計画などを更新しました。
※この「カレンダー」は、令和3(2021)年3月19日(金)現在の行事予定をもとに作成しています。今後、都合により予告なく変更になる場合もあります。その際は、直ちにデータを更新いたします。
定時制:〝令和2年度修業式〟が行われました。
一昨年度までは、生徒・教職員あわせて500名近くが出席し、アリーナを会場に一堂に会したスタイルで実施されていました。しかし、今回は、10月の後期始業式と同様に、メイン会場のアリーナのほか、校内のいくつかの教室に分散して修業式に臨むことになりました。
Ⅰ部(午前)が午前11時から、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)が午後1時20分からそれぞれ開始。メイン会場以外は、LIVE配信しました。
はじめに、中塚昌男校長先生から式辞が述べられました。次に、〝YouTube学悠館チャンネル〟で校歌“君にエールを”を視聴しました。
修業式が終わった後は、LHRの時間にあてられました。今年度の成績の記された『通知票』が生徒の皆さんに手渡されていました。HR担任によるねぎらいや激励の言葉に、大きくうなずいている様子でした。
【おもな配付物】
●『通知票』
●『出藍』(第16号) 定時制生徒会誌
●『蛍雪』(第65号) 栃木県高等学校定時制通信制教育振興会
●「栃高P連総合保障制度」のご案内 栃木県高等学校PTA連合会定時制:JRC部が栃高文連の〝連盟賞〟を受賞しました。
JRC部は、学悠館高校が開校した平成17(2005)年に発足しました。この時から「防災講座」を継続して実施しています。さまざまな体験をとおして避難所のあり方を考え、これを運営しています。また、赤十字救急法を学んで広める活動、募金活動なども行っています。
令和2(2020)年度も、「第44回全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)」にWEB参加するなど、意欲的に活動に取り組みました。この一部を改めて紹介します。
【栃高文連の〝連盟賞〟】 【第二回栃木×関西座談会[9月26日(土)]】
【第69回栃木県青少年赤十字大会、「日本赤十字社銀色有功章」受章[10月25日(日)]】
【栃木市制作「人権に係る映像CM」出演[10月26日(月)]】
【〝高校生ボランティアアワード2020〟WEBサイトで活動紹介(スライドの一部)】
東日本大震災から10年 ~あの日の学悠館、語り継ぐことの大切さ~
平成30(2018)年度には、「学校安全総合支援事業」の指定を受け、学校安全の推進を図るための取組が行われました。また、この年には、“緊急地震速報”の発報端末が導入され、いち早く校内にいる皆さんに緊急地震速報を伝えるシステムも整いました。
大震災から10年の節目となったのを機に、当日、校内にいた3人の先生方に振り返ってもらいました。
【半旗の掲揚[令和3(2021)年3月11日(木)]】 【帰宅困難者のために体育館開放[平成23(2011)年3月11日(金)]】
●K先生(地理歴史科・公民科)
東日本大震災から、今日で10年となりましたが、10年前の3月11日、仕事中に教員室が大きく揺れたことを思い出します。あの大震災の教訓を生かして、日頃から、HRや現代社会などの教科指導においても、地震への備えなどの防災教育を行ってきました。今後も教員・生徒共に安全・防災の意識を高めていきたいと思います。
●T先生(国語科)
校長室で、鈴木良弘先生(第3代校長)に、次年度の学習指導の方針について提案していました。まもなく校舎が揺れ出し、初めは弱い地震だなと高をくくっていました。ところが、やがて校舎全体が大きく揺れ、まるで船に乗ってでもいるかのように感じたのを覚えています。事務室の警報器類が、いくつも鳴っていました。昨日のことのようによく覚えています。
大震災で学んだ教訓がたくさんあります。これを語り継ぐことが何よりも大切だと考えています。生徒や同僚職員の皆さんに、当時の校内の様子を伝えるとともに、安全・安心な学校づくりを心がけています。
●O先生(理科)
あの日、教員室で執務中、緊急地震速報が響き渡りました。長く大きな揺れに、テニスコート横に全員避難。鉄道の架線柱も大きく揺れているのを、不安な面持ちで眺めていたのを思い出します。
未曾有の甚大な被害でした。7月には発災2年前から防災活動に取り組んできたJRC部の生徒の発案で、がれき撤去ボランティアのため被災地に赴きました。
それを契機に、被災地ボランティアや研修、JRC部では防災講座・出前講座を企画し、地域の方と共に学び、防災を広める活動を続けています。生徒と共に、この教訓を風化させないよう、多くの方に伝える活動を継続していきたいと思っています。
【体育館で一夜を明かす[平成23(2011)年3月12日(土)]】 【“緊急地震速報”の発報端末】
“ハクモクレン”が開花しました。
ここのところの陽気と昨日の暖かな強風のおかげで、敷地の南側にある“ハクモクレン”の花が咲き出しました。遠くからみると、まるでソフトクリームのような形状です。
校内に“ハクモクレン”は、2本あります。このうち東側のつぼみの生長が、ひとあし早い感じがします。厚みがあって柔らかな花びらが上向きに咲いています。
2本あわせると、つぼみは数百あります。しかも、不思議なことに、このほとんどが同じ方向を指しています。まだしばらくの間、〝ハクモクレン〟の花を愛でることができそうです。
電車の高架線のコンクリート、ビルのようにそびえ建つ校舎をはじめとした建築物の中で、純白の“ハクモクレン”の美しさが際立っています。