定時制の出来事

第15回出藍祭⑯ ステージ、音響機器の設営とリハーサル

 明日、1116()から2日間にわたって〝第15回出藍祭〟が開催されます。
 15()の午後からは、アリーナに大型スピーカーやアンプなどが搬入されました。この音響機器類の設営は、30分間ほどで終了しました。

 初めに、軽音楽部(定時制)のリハーサルが行われました。第1日には、〝軽音Live2019をステージ発表します。第2日も、〝軽音Live2019 ReaLizeのステージで、日ごろの活動の成果を披露することになっています。音合わせをするとともに、入り・捌()け、ポジションも入念に確認していました。
 軽音楽部に続いて、演劇部(定時制)、生徒会(定時制・通信制)、コレスポンド歓迎楽団(通信制)などが、次々とリハーサルに臨みました。

   

0

第15回出藍祭⑮ パンフレット納品

 1115()「第15回出藍祭」のパンフレットが納品されました。A3サイズのコート紙(二つ折り)にカラー印刷されています。表紙の原画は、定時制の28Bクラスに所属するOさんの作品です。
 飯田道彦校長先生のあいさつのほか、定時制・通信制それぞれの実行委員長と生徒会長のあいさつも掲載されています。校内の会場図と参加団体、タイトルなども詳しく記されています。

 このパンフレットは、定時制・通信制の生徒の皆さんや招待者の方々に配付されることになっています。

  

力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟

15回の〝出藍祭〟テーマ         らんせい

「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星


〝出藍祭〟
は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。

0

第15回出藍祭⑭ 公開講座生のOB・OGも参加します。

 学校祭「出藍祭」は、定時制・通信制の生徒の皆さん、保護者の皆さまのほか、さまざまな方々の参加や協力を得て開催されてきました。「第15回出藍祭」では、公開講座生のOB・OGの皆さんも、昨年に続いて日ごろの練習の成果を披露する予定です。
 1115()の午後には、絵画サークル「ひまわり会」の皆さんがマーケティング教室に油絵を持参して集まりました。イーゼルに油絵を固定し、〝絵画展〟の準備が整いました。
 


絵画サークル「ひまわり会」
 1117()、午前10時から午後2時までの間、マーケティング教室(4階)〝絵画展〟を開きます。この会場では、指導者・会員17名の19作品が展示されています。
  

 

合唱団「藍(あい) 1116()、アリーナで行われるステージ発表で〝「あい」の歌声〟を午後1時50分ごろからお届けします。曲目は、『My way(マイ ウェイ)』と『大地讃頌(だいちさんしょう)』です。
  
0

第15回出藍祭⑬ 学悠館高校オリジナルのスケジュール帳

 明日、1116()から〝第15回出藍祭〟が開幕します。第1日の13時すぎからは、「オープニングセレモニー」が開催されます。続いて行われる「ステージ発表」では、さまざまなプログラムが企画されています。
 すっかり恒例となった実行委員会企画の〝大抽選会〟は、1450分ごろから実施されることになっています。今年度は、賞品の一つとして、学悠館高校オリジナルの限定品が提供されるそうです。開校15周年を記念したスケジュール帳です。
 抽選は、『出藍祭だより』〔第2号・1116()配付〕記されている番号で行われるそうです。生徒の皆さん、どうぞお楽しみに
 
0

第15回出藍祭⑫ 教室内の準備風景

 1114()は、「第15回出藍祭」準備の第1日です。


 生徒のみなさんは、各部(午前・午後・夜間)の集合時間にあわせて登校しました。会場となる教室の清掃を終えた後、必要のない机と椅子を運び出しました。また、展示用のパネルの搬入も行いました。     
 あるクラスでは、生徒のみなさんが協力してペットボトルをきれいに洗っていました。その後、飲み口まで水を一杯に蓄えてキャップをしめ、これを何本も教室まで運んでいました。一方、別のクラスでは、レイアウトどおりに机を並べ、展示の準備を始めていました。たくさんの風船を膨らませている教室もありました。


 生徒のみなさんは、ふだんより一段と元気に活動しているようでした。
  

 所属している部(午前・午後・夜間)の活動時間は、HRの活動に専念することになっています。この活動の前後の時間帯を使って、委員会や実行委員の役割を担ったり、部活動やその他のパフォーマンスの練習に励んだりします。
  

 

 提供されたバザー用品の運搬を手伝う生徒がいました。試行錯誤を繰り返して、展示品を制作している生徒もいました。とても生き生きとして準備に取り組んでいました。
  

 

 明日は、準備の第2日です。会場の完成が近づくにつれて、生徒どうしの絆(きずな)もいっそう深まっていくことでしょう。
0