定時制の出来事

定時制・通信制:生徒会誌の表紙 HPに掲載

 このたび、定時制の生徒会誌『出藍』通信制の生徒会誌『悠』が発行されました。それぞれの表紙の画像を、本HPの右カラムにある〝生徒会誌表紙『出藍』(定時制)&『悠』(通信制)〟に掲載しました。

 

定時制 生徒会誌『出藍』
 表紙の題字は、Yさん(30Aクラス)が揮毫(きごう)しました。中表紙の題字は、Hさん(30Aクラス)が筆を執りました。一方、表紙絵はFさん(31Hクラス)の作品が選ばれました。

 

通信制 生徒会誌『悠』

 表紙絵は、Yさん(31Sクラス)の作品です。題字の「悠」は、旧職員の前田玉子先生による書。創刊の時から、変わらず表紙を飾っています。

    
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巣立ちゆく学悠館生④ 〝令和2年度卒業式〟挙行

 3月2日()、午前10時からアリーナで〝令和2年度卒業式〟が挙行されました。
 来賓・保護者の皆様のご臨席をいただく中、定時制通信制のあわせて175名の皆さんに中塚昌男校長先生から「卒業証書」が授与されました。〝受領総代〟は、定時制の佐藤匠さん(30Bクラス)通信制の横川実咲さん(29Uクラス)が務めました。

 〝卒業の辞〟は、定時制の鈴木遼さん(29Aクラス)通信制の島田佳大さん(29Sクラス)が、それぞれの課程を代表して述べました。在学中の思い出、将来への抱負、感謝の気持ちなどを堂々と披露しました。

 およそ60分間にわたって行われた〝卒業式〟の会場は、厳粛でとても落ち着いた雰囲気に包まれていました。
  

 〔式次第〕
  一 開式の辞  二 国歌斉唱  三 卒業証書授与  四 校長式辞
  五 来賓祝辞  来賓紹介、祝電・祝詞披露      六 卒業の辞
  七 校歌斉唱  八 閉式の辞


  


【卒業証書授与:定時制】        【卒業証書授与:通信制】        【校長式辞】


  


【卒業の辞:定時制】           【卒業の辞:通信制】           【拍手の中、会場を後にする】


 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

〝輝かしい未来〟に向かって歩み出した卒業生に、心からエールを送ります。
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巣立ちゆく学悠館生③ 同窓会入会式・卒業式予行

 3月1日()、午後1時すぎから体育館2階のアリーナで同窓会入会式が行われました。
 初めに、同窓会長代理の理事の方、同窓会顧問の中塚昌男校長先生からそれぞれごあいさつをいただきました。続いて、〝卒業記念品〟の卒業証書ホルダーが定時制通信制の代表生徒に手渡されました。

 その後、出席された同窓会役員の皆さんが紹介されました。あわせて、卒業生の中から新たに選ばれた理事の皆さんも紹介されました。新理事には、定時制から9人・通信制から3人が選出されています。

 最後に、全国・関東大会などで活躍した卒業生の代表者に 同窓会長賞・同窓会賞が贈呈されました。
  
【中塚校長先生のあいさつ】       【〝卒業記念品〟の贈呈】         【同窓会長賞の表彰】

 

 午後1時30分からは、卒業生と教職員が卒業式予行に臨みました。〝式次第〟にしたがって、全体の流れをつかみました。予行は、30分ほどで終えることができました。

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定時制:生徒会誌『出藍』第16号 発行

 3月1日()定時制の生徒会誌『出藍』16号が、卒業予定生の皆さんに配付されました。
 この生徒会誌『出藍』は、生徒会誌発行委員会が企画・編集して卒業式の直前に発行されています。令和2(2020)年度版で16号を数えました。

 今回の号は、生徒会長・学校長のあいさつ、生活体験発表の原稿、学校祭〝出藍祭〟などの学校行事の報告、土曜開放講座〝寺子屋みらい〟や図書館企画の活動紹介、生徒会役員の紹介、各種表彰の記録、部活動だより、生徒意識調査の結果、Teacher’s Roomなどで構成されています。また、恒例の「一人一言」をはじめ、ホームルームのページも趣向を凝らした出来栄えとなっています。

 この『出藍』は、A5サイズ(148×210mm)100ページ。コート紙にオールカラーで印刷されています。〝Photo Memory〟などの各コーナーに色鮮やかな画像を配し、とても上品な仕上がりとなっています。
 なお、在校生の皆さんには、令和2年度修業式の行われる3月15()に配られる予定です。
  
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巣立ちゆく学悠館生② 『卒業証書』への押印

 3月2日()、午前10時から〝令和2年度卒業式〟が挙行されます。卒業式に向けた準備は、いよいよ大詰めを迎えています。
 2月26()、会議室では、定時制通信制の担任が集って〝卒業証書〟の1枚1枚に心を込めて公印を押す作業に取り組んでいました。この〝卒業証書〟は、定時制通信制あわせて175名の卒業生の皆さんに手渡されます。

 学悠館高校〝卒業証書〟は、高品質の洋紙に氏名、生年月日などが記されています。濃藍(こいあい、インディゴ・ブルー)を基調として構成されている校章も、鮮やかに特殊印刷されています。
 
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巣立ちゆく学悠館生① 〝卒業式〟の会場づくり

 3月2日()、午前10時から「令和2年度卒業式」が挙行されます。この会場づくりが、定時制の在校生の皆さんの協力で2月26()に行われました。
 はじめに、アリーナの清掃、シートとレッドカーペットのセット。続いて、椅子並べなどに、一生懸命に取り組んでもらいました。座席は、隣席との間隔を十分に空けるなど、ゆとりのある特殊な配置。それだけ手間がかかる作業でした。しかし、生徒の皆さんの働きのおかげで、昼すぎには、無事に会場を完成させることができました。
  


 3月1日()の午後には、
同窓会入会式卒業式予行が行われます。3月2日()「卒業式」の本番当日。在校生が整えた会場で、中塚昌男校長先生から定時制通信制175名の卒業生の皆さんに『卒業証書』が授与されることになっています。
  

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祝! 皆さまに支えられて 来場者数1,350,000名様 達成!

 2月25()の深夜、来場者数1,350,000名様を達成しました!!!!!!! 
 平成29(2017)年4月19()350,000アクセスに到達。それから1,398日目*で、1,350,000アクセスを突破しました。ちょうど1000,000アクセスを積み上げたことになります。この間、単純平均で1日あたり715アクセスほどを維持しています。おかげさまで、アクセス数は順調に推移しています。

ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。

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バージョンアップと電気設備点検の期間(10日間)を差し引いた日数です。


 学悠館高校
のホームページの運営の経緯については、これまでも500,0001,000,000アクセスなどの節目を迎えた時に紹介してきました。

 平成17(2005)年の開校と同時に、学校HP(旧HP)を開設しました。さらに、平成24(2012) 年から現在のブログ形式のHPに移行。定時制の生徒もボランティアとして活躍した〝蔵の街かど映画祭〟〔平成25(2013)年5月20日〕の記事が最初の掲載でした。その後、体育祭の結果をアップロードした時もありました。しかし、しばらくの間、行事予定、臨時休業等の緊急記事、「一日体験学習」等の必掲事項のみが更新される状態となってしまいました。

 平成28(2016)年度からは、赴任したばかりの教頭先生が中心となって、画像付き新着記事を定期的に掲載するようになりました。また、定時制の旧情報部と教務部が連携し、データの更新作業にも積極的に取り組みました。いわば現在のHPの礎(いしずえ)が築かれた時代と言えます。

 平成29(2017)年度からは、旧情報部を情報システム係として定時制の教務部に移管する組織の再編が行われました。これを機に、情報システム係を中心に、組織的なHPの運営が始まりました。数次にわたってトップページの更新を重ね、現在のスタイルに至っております。

     

 今後も、
定時制通信制
の総力を結集して、最新情報魅力を発信してまいります。引き続き、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださるようどうぞよろしくお願い申し上げます。

 令和2(2020)年夏から通常配信がスタートしたYouTube学悠館チャンネル」のアップロード数は、現在20コンテンツ。動画では、学悠館高校の教育システム、強みや魅力、生徒の皆さんの生き生きとした学校生活などをコンスタントにお届けします。「チャンネル登録」をされている方は、181人を数えます。おかげさまで再生回数も増え続け、この総計がまもなく10,000回に達しようとしています。こちらの動画も、ぜひご覧くださるようお願いいたします。
  
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定時制:数学Ⅰの授業「校舎の高さを求める」ことに挑戦!

 2月25()、6時限目の数学Ⅰpmの授業で、実測と計算によって「校舎の高さを求める」ことに挑戦しました。今回は、「図形と計量」の分野の課題学習の一環として行われました。
 はじめに、高さ測定器やメジャーを用いて、仰角(ぎょうかく)と対象物との距離を測定しました。続いて、三角比の知識を用いて校舎の高さを求めました。

 実際の高さは、17.9m。いちばん近い値を得た生徒は、17.4mでした。わずか50cmの誤差と聞いて、この生徒はもちろん、周りにいた生徒もとても驚いた様子でした。

 受講している生徒は、15名ほどです。この日も意欲的な態度で、楽しみながらも真剣に数学の学習に取り組んでいました。
   
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