文字
背景
行間
定時制の出来事
校内研修「アクティブ・ラーニングを学ぶ」
7月11日(月)の8時限目に、教職員による校内研修を実施しました。栃木県総合教育センターの先生を講師としてお迎えし、今、高等学校で求められている「アクティブ・ラーニング」について学びました。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/1/552/big)
【熱心に取り組みました!】
【熱心に取り組みました!】
研修の中では、「アクティブ・ラーニング」が求められている背景、「アクティブ・ラーニング」の視点を取り入れた授業等について、限られた時間の中で簡潔に、そしてわかりやすく説明をしていただきました。説明終了後には、多くの先生方から質問の手があがりました。手前味噌になるかもしれませんが、いつも感じている学悠館高校の先生方の意欲・熱意の一端を感じ取ることができました。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/1/554/big)
【先生方の勉強会です】 【終了後に熱心に質問する先生も!】
そもそも「アクティブ・ラーニング」とは、中央教育審議会への諮問や答申の中で示された言葉です。その中では、「どのように学ぶかという、学びの質や深まりを重視することが必要であり、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆるアクティブ・ラーニング)や、そのための指導の方法等を充実させていく必要があります」と表現されています。これからの高等学校での授業では大変重要な手法、考え方であるとされています。従来の教師主導型の講義形式の授業だけではなく、生徒が主体となり、能動的に学んでいく授業スタイルが求められているのです。
学悠館高校の先生方は、本日の研修、そして、これからの自分自身の研究、学びをとおして、授業の充実に努めていってくれることだと思います。ぜひ、生徒の皆さんも先生方の熱意を感じ取り、自分自身の学力を高めていってください。
【先生方の勉強会です】 【終了後に熱心に質問する先生も!】
そもそも「アクティブ・ラーニング」とは、中央教育審議会への諮問や答申の中で示された言葉です。その中では、「どのように学ぶかという、学びの質や深まりを重視することが必要であり、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆるアクティブ・ラーニング)や、そのための指導の方法等を充実させていく必要があります」と表現されています。これからの高等学校での授業では大変重要な手法、考え方であるとされています。従来の教師主導型の講義形式の授業だけではなく、生徒が主体となり、能動的に学んでいく授業スタイルが求められているのです。
学悠館高校の先生方は、本日の研修、そして、これからの自分自身の研究、学びをとおして、授業の充実に努めていってくれることだと思います。ぜひ、生徒の皆さんも先生方の熱意を感じ取り、自分自身の学力を高めていってください。
0
『とち介』が学悠館高校にやってきた!
7月7日(木)の16時過ぎに、栃木市のマスコットキャラクターである『とち介』が本校にやってきました。本年度のゆるキャラグランプリへの投票のお願いにやってきました。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/1/549/big)
【専用の車に乗ってやってきました】
【専用の車に乗ってやってきました】
『とち介』は栃木市のマスコットキャラクターであり、蔵の妖精です。2014年4月5日、栃木市と岩舟町が合併した記念に誕生したそうです。そして、栃木市の「ホッとあったか係長」に任命されており、栃木市の職員として、栃木市の魅力の発信をしたり、市民に皆さんや栃木市に遊びに来てくれた人に、「ホッとあたたかい」気持ちになってもらうために、がんばっています。
本校でも大人気でした。生徒からも、先生からも人気絶大です。多くの生徒が一緒に写真を撮っていました。本校の皆さんも、『とち介』にあやかり、学悠館高校の魅力を発信したり、市民の皆さんにあたたかい気持ちになってもらえるような、地域に貢献できる人になってほしいと思います。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/1/551/big)
【『とち介』とともに!】
本校でも大人気でした。生徒からも、先生からも人気絶大です。多くの生徒が一緒に写真を撮っていました。本校の皆さんも、『とち介』にあやかり、学悠館高校の魅力を発信したり、市民の皆さんにあたたかい気持ちになってもらえるような、地域に貢献できる人になってほしいと思います。
【『とち介』とともに!】
0
栃木市出前講座「歯と口の健康について」
7月6日(水)の6時限目の「生活と福祉」の授業で、栃木市健康増進課の歯科衛生士の先生をお招きして、「歯と口の健康について」という話を聞きました。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/1/547/big)
【先生の話を熱心に聞いている生徒たち】
【先生の話を熱心に聞いている生徒たち】
そもそも「生活と福祉」という授業は、家庭看護の知識と技術を学ぶ科目で、点字や手話、高齢者介護について学びます。今回は、歯と口の健康について、食べること、話すこと、呼吸をすること、唾液の役割、虫歯予防、歯周病予防等について教えていただきました。授業の後半では、手鏡を使って、自分自身の歯の本数を数えること、歯の色を調べること、歯茎の色を調べること、舌の状態を確認することなども行いました。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/1/548/big)
【一人一人手鏡で確認しました】
健康に生活するためには、食べることは重要なことです。その食べることを支えるものは“歯”になります。講話の中にもありましたが、風邪や頭痛は自然治癒しますが、虫歯などの歯の病気は自然治癒することはありません。今からしっかりと歯磨きをしていくことが重要です。おじいちゃん、おばあちゃんになってもしっかりと食べられるように、今から気をつけていきましょう。
【一人一人手鏡で確認しました】
健康に生活するためには、食べることは重要なことです。その食べることを支えるものは“歯”になります。講話の中にもありましたが、風邪や頭痛は自然治癒しますが、虫歯などの歯の病気は自然治癒することはありません。今からしっかりと歯磨きをしていくことが重要です。おじいちゃん、おばあちゃんになってもしっかりと食べられるように、今から気をつけていきましょう。
0
生徒会各部役員選挙立会演説会・投票
7月6日(水)に生徒会各部役員選挙立会演説会・投票を実施しました。4時限目にⅠ部、Ⅱ部、9時限目にⅢ部で実施しました。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/1/544/big)
【立候補者による立会演説】
【立候補者による立会演説】
Ⅰ部ではリーダー候補に2名、サブリーダー候補に5名、Ⅱ部ではリーダー候補に1名、サブリーダー候補に1名、Ⅲ部ではリーダー候補に1名、サブリーダー候補に2名の生徒が立候補し、演説を行いました。各立候補者の演説後には応援者の演説もありました。それぞれが学悠館高校生徒会として取り組みたいこと、今後の豊富についてしっかりと話をしてくれました。立会演説会終了後には、すぐに投票が行われました。選挙結果は7月8日(金)に発表されます。さらに、この選挙結果を受けて、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部のリーダーに選出された3名は、評議員の選挙によって会長、副会長に選ばれます。
当選した生徒、立候補してくれた生徒、そして、投票してくれた生徒、立場はそれぞれ違いますが、学悠館高校の生徒会の一員です。ぜひ、みんなで学悠館高校を、そして、学悠館高校生徒会を盛り立てていってほしいと思います。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/1/546/big)
【それぞれが思いを込めて一票を投じました】
また、本日は学悠館高校生徒会役員の選挙でしたが、7月10日(日)には参議院議員選挙が行われます。公職選挙法が改正され、今回から18歳以上の人に選挙権が与えられることになります。このことについて、Ⅰ部では担任の先生から、Ⅱ部、Ⅲ部では担当の先生から全校生徒に説明がありました。ぜひ、選挙権を持っている生徒は、自分自身の一票を有効に活用してほしいと思います。
当選した生徒、立候補してくれた生徒、そして、投票してくれた生徒、立場はそれぞれ違いますが、学悠館高校の生徒会の一員です。ぜひ、みんなで学悠館高校を、そして、学悠館高校生徒会を盛り立てていってほしいと思います。
【それぞれが思いを込めて一票を投じました】
また、本日は学悠館高校生徒会役員の選挙でしたが、7月10日(日)には参議院議員選挙が行われます。公職選挙法が改正され、今回から18歳以上の人に選挙権が与えられることになります。このことについて、Ⅰ部では担任の先生から、Ⅱ部、Ⅲ部では担当の先生から全校生徒に説明がありました。ぜひ、選挙権を持っている生徒は、自分自身の一票を有効に活用してほしいと思います。
0
平成28年度寺子屋みらい「マンガで考えるエクスペリエンス」
7月2日(土)に今年度2回目となる寺子屋みらいが実施されました。今回は「大学出前授業~マンガで考えるエクスペリエンス~」をテーマに文星芸術大学マンガ専攻 田中誠一教授に来校いただき、御講話をいただきました。参加者は生徒24名、保護者2名、教員5名の合計31名でした。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/366/538/big)
【講師である田中誠一教授】
【講師である田中誠一教授】
田中先生は自身の漫画家としての経験から、漫画家で生活することの大変さや苦労話などもお話してくださいました。また現在はマンガ業界の最先端の技術を研究されており、従来の紙からスマートフォンなどを利用したモーションをつけた最先端のデジタルマンガなどもご披露してくださいました。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/366/540/big)
【モーションをつけたマンガ】 【生徒も先生の作品に釘付けでした】
先生のご自身の経験から「誰にでもできることを誰にも負けないだけやる」や「時間を忘れるほどの生きがいを見つけて、人生を豊かにしてほしい」など胸を熱くするメッセージをいただき、生徒も熱心に聴講していました。
![](https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/wysiwyg/image/download/366/541/big)
【先生のお話に耳を傾ける受講生たち】
大学で学ぶことの意義や、いかにして人生を楽しく生きるかなど普段はなかなか聞くことができない職業人のお話を聞くことができました。ぜひ生徒のみなさんも時間を忘れて取り組めるような生きがいを見つけていきましょう。
【モーションをつけたマンガ】 【生徒も先生の作品に釘付けでした】
先生のご自身の経験から「誰にでもできることを誰にも負けないだけやる」や「時間を忘れるほどの生きがいを見つけて、人生を豊かにしてほしい」など胸を熱くするメッセージをいただき、生徒も熱心に聴講していました。
【先生のお話に耳を傾ける受講生たち】
大学で学ぶことの意義や、いかにして人生を楽しく生きるかなど普段はなかなか聞くことができない職業人のお話を聞くことができました。ぜひ生徒のみなさんも時間を忘れて取り組めるような生きがいを見つけていきましょう。
0
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・6月17日(月)の献立
・6月14日(金)の給食画像
6月15日が「栃木県民の日」ということで、栃木県の特産物を豊富に使用した献立でした。
カウンタ
2
7
8
9
5
1
6
令和元年東日本台風/浸水被害