定時制の出来事

祝!おかげさまで 来場者数350,000人 達成!

  4月19()、午後3時すぎに、ついに来場者数350,000を達成しました。日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから感謝申し上げます。

 引きつづきUP数の増加新着記事のクオリティーの向上に努めてまいります。今後とも、アクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。

 



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29年度はじめての校外清掃活動! ~『学悠館通り』に愛を込めて~

 4月19()、4時限目のLHRの時間に今年度はじめての校外清掃活動が実施されました。参加したのは、2年次Ⅰ部(28ABCクラス)の生徒の皆さんと教員のあわせて約70名。学校周辺を一周し、空き缶・ペットボトル、レジ袋など、投棄されたゴミ類を拾い集めました。


   


【学悠館高校北東:『へいせい公園』】



     【ピロティ:これから出発!】


          【巴波川岸】


        「ゴミがあるぞぉ。」

         「大量!大量!」

   
          「きれいになりました!」

 

 本校周辺の道路は、平成24年度に『学悠館通り』と命名され、今では地域住民の方々に広く親しまれています。

学悠館高校では、今回のLHRの時間の校外清掃活動だけでなく、『学悠館通り』のクリーン運動を実施しています。また、これまでも定時制・通信制ともにボランティア活動の一つとしてさまざまな団体(生徒会・部活動・HRなど)が環境美化活動を行っています。もちろん教員も、巴波川岸や栃木駅周辺まで巡回しながら、通学路の安全確認とともに環境衛生の保全に取り組んでいます。

 

~“チーム学悠館”のメンバーは、美しい街並みを大切にしています。~


    『学悠館通り』(GAKUYUKANSt.)プレート

<これまでの活動の一部>


     クリーン学悠館運動(通信制生徒会) 

       巴波川の清掃(JRC部)

 

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JRC部 「小学生対象の防災講座」 進学情報サイト”JS88.com”で紹介!

「小学生対象の防災講座」(主催・学悠館高校JRC部、平成29年2月25日開催)の活動が、「家族に教えたい情報 ~善きことをした高校生達~ 学校で避難所生活体験」というタイトルで日本最大級の進学情報サイト〝JS88.com〟で紹介されています。


                                        【避難所づくり】

平成19年、当時のJRC部の部員が学校の「避難場所」の看板を見て、「もし災害が起きたら学校はどうなるのか」と考え、部活動として防災活動に取り組むこととなりました。平成21年からは地域住民を避難所である本校に招き、「防災講座」を開講しています。

 平成23年の東日本大震災の際には、近所の停電世帯や栃木駅での帰宅困難者の受け入れなども経験。同年には地域と連携した「避難所で防災講座」活動が評価され「消防庁長官賞」を受賞しています。

リンク先
https://school.js88.com/scl_h/school-news/yokikoto?news=1467



         【事前説明スライド】


        【非常食づくり】


        【避難所体験】


     【スタンプラリー(パズル)】


       【活動のふりかえり】
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「H29 学悠館ビジョンテーマ」 大型ポスター 教員室に掲示!

 平成29年度の開始にあたって、大森亮一校長の学校運営方針が示されました。

「今年度は、自立のステージ」として、教育の質を高めるチーム学悠館 ~希望の火から自立の火へ~」をテーマとして教育活動にあたります。自立のステージに相応しい『生徒の姿』『取組の視点』を意識して具体策を展開します。」

  
 
 4月18()、このテーマを指針とする〝目指す教師像〟〝生徒の姿〟などをまとめた大型ポスターが、教員室内に掲示されました。




                 【教員室:大型ポスター(中央)】

 

 大型ポスターは、校長先生の学校運営方針を、チーム学悠館”の全教職員が共通理解を図って絶えず意識できるように、毎年、定時制・通信制の教務部が協力して作成しています。およそ370(32m×11.5)あるフラットな教員室のどこからでも、いつでもテーマを見ることができます。


                  【 教員室:大型ポスター(左)】


                   【教員室:大型ポスター(右)】


   【教員室中央ホワイトボードの上部】


       【とても広い教員室】
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読書案内 ようこそ図書室へ!① ~学悠館生の「読書コンシェルジュ」~

 平成29年3月に栃木県教育委員会より『読書コンシェルジュが選ぶ高校生におすすめの本30冊 vol.3』が発行されました。このリーフレットに、本校生の「読書コンシェルジュ」2名の図書紹介の記事が掲載されました。本校では、4月18(火)から生徒の皆さんに配布しています。

「読書コンシェルジュ」とは、栃木県が任命する県内の高校生等による読書活動推進リーダーです。おすすめの本の紹介、読書をテーマとした交流会の企画・運営など、読書の楽しみや意義を伝えるためにさまざまな活動をしています。平成28年度は、本校からは2名の読書コンシェルジュが誕生しました。





【『読書コンシェルジュが選ぶ高校生におすすめの本30冊 vol.3』掲載された本校生の記事】



 この2名は、本校図書室が主催する「ブックトークの集い」や図書室の諸活動の中心的な役割を担っています。いわば学悠館の読書活動の推進力とも言える存在です。



【図書室:第5回ブックトークの集い<H28.11.25>

ここで、本校の図書室について紹介します。

校舎2階の西側にある図書室には、4月18日現在22,405冊の蔵書があります。28年度の年間貸出冊数は、3,197冊でした。また、28年度の授業利用は、のべ175日で、1,839人になります。定時制・通信制の生徒、教職員のみならず、公開講座生の方々にも利用されています。

 なお、29年度の1年次生向けの「図書室オリエンテーション」は、4月20()から行われる予定です。

   
      【図書室利用の様子】 


   【図書室のレイアウトにも一工夫】

   
    【充実した図書室の特設コーナー】
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