定時制の出来事

〈図書館特別講座〉 「『てまり』の小宇宙」が開催されます。

 9月24()、午後4時すぎから図書館で〈図書館特別講座〉「山形里枝先生と一緒に作る『てまり』の小宇宙」(第1回)が開催されます。一昨年度・昨年度の同講座が大好評であったことや、図書館に展示されている作品を見た方々の要望がとても多かったことから、3年連続して開催する運びとなりました。
 講師には、学悠館高校で学校栄養士として勤務されていた山形里枝先生をお迎えします。また、平成30年度まで学悠館高校で司書をされていた一川路子先生も、サポーターとしてご指導くださるそうです。

 対象は、参加を希望する定時制・通信制の生徒の皆さん。ただ今、〈図書館特別講座〉の案内プリントを配付中です。申込みは、図書館司書・図書館担当職員まで。
 

 いくつかの参考作品が、図書館のウィンドウや館内に展示してあります。もの作りに興味のある皆さん、自分の才能を新たに発見してみたい皆さんの参加をお待ちしています。
 きっと日本の伝統的な『てまり』の技法を知るとともに、糸で空間を埋めて作り上げる美しさを味わうことができるでしょう。

 

~記録画像より~

平成30年度〈図書館特別講座〉 「山形里枝先生と一緒に作る『てまり』の小宇宙」

 

平成29年度〈図書館特別講座〉 「山形里枝先生と一緒に作る『てまり』の小宇宙」

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第2回同窓会役員会・第2回同窓会理事会 開催

 9月1日()、会議室で午後1時から〝第2回同窓会役員会〟、午後2時からは〝第2回同窓会理事会〟が開催されました。
 それぞれの会議では、初めに同窓会長・学校長から挨拶が述べられました。続いて、次の2点を中心に協議が行われました。

〝出藍祭〟への協力

10年目を迎えた〝同窓会〟の活動

 


 学校祭〝出藍祭〟では、「ダベるーむ」と題して同窓会の皆さんによる展示等が行われています。近年では、中学生をはじめとした来場者が増加傾向。ここでは、同窓会活動を広報したり、軽食等を提供したりして交流を深めています。この同窓会のコーナーは、たいへんな人気ぶりです。また、本格的な活動を始めて今年で10年目になる〝同窓会〟。その記念となる事業も、ただいま計画中とのことでした。

 

~記録画像より~  第14回出藍祭「ダベる~む Ver..0」
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〝第15回出藍祭〟までのHR・団体向け「日程表」 配付

 11月に学校祭〝第15回出藍祭〟が開催されます。このたび定時制のHR・団体向けに「日程表」が配付されました。


 この「日程表」には、〝出藍祭〟の準備(LHR等)、参加の申込み、団体間の調整と変更、パンフレット掲載文の変更、『物品借用書』の提出などに関するスケジュールが掲載されています。


 今年の「出藍祭準備強化期間」は、1028()から。〝出藍祭〟当日までは、あと2か月半ほどです。

目前に迫っているのは、HR、部活、有志等による各団体の『参加申込書』の提出。こちらは、9月20()までとなっています。

 


 

 9月から10月にかけては、前期期末テスト、就職試験、避難訓練、後期始業式、定通秋季大会、定通文化発表会など、生徒の皆さんにとって重要な行事が目白押しです。


 〝出藍祭〟までのスケジュールを確認して、早めの準備を心がけましょう。
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祝! 皆さまに支えられて 来場者数950,000名様 達成!

 8月31()、午後9時ごろに来場者数950,000名様を達成しました!!!!!!!
 平成29年4月19()350,000アクセスに到達。後に、この日をCOUNTERの基準日として設定しました。この基準日から855*600,000アクセスを積み上げ、950,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり702アクセス。おかげさまで、今年度も1日あたり750アクセスほどで順調に推移しています。

ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。

待望の1,000,000アクセスの突破も間もなくです。到達予想では、最短で11月初旬になる見込みです。いよいよカウントダウンが始まりました。


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バージョンアップ期間(9日間)を差し引いた日数です。

 学悠館高校では、各種の広報活動の充実に努めているところです。本HPも、これまで学習や学校行事、部活動などに取り組む生徒の皆さんの真摯な姿を掲載してきました。これらの
「日誌」のほかに、秋からは入学希望者向けの案内の充実も図る予定です。新作ポスターの紹介、公開授業と学校説明会の案内、シリーズ化している「多彩な講座を紹介します。」の記事など、引き続いて盛りだくさんの内容でお伝えします。
  チーム学悠館の定時制・通信制の力を結集して、最新情報魅力を発信し続けてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

<来場者数と達成日>     

350,000名様 平成29年  419()

400,000名様               825()

450,000名様                1118()

500,000名様 平成30年  123()

550,000名様        323()  

600,000名様        521(

650,000名様        8月  1()

700,000名様      1017()  

750,000名様      1217()

800,000名様 平成31年   219()   

850,000名様        419()

900,000名様 令和元年   629()

950,000名様        831()

 1,000,000名様  

  
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第2回PTA役員会・第2回PTA理事会 開催

 8月30()、午後6時から校長室で〝第2回PTA役員会〟、午後6時30分からは会議室で〝第2回PTA理事会〟が開催されました。

 それぞれの会議では、渡部ひとみPTA会長・飯田道彦校長先生からご挨拶をいただいた後、議事に移りました。

 PTA視察研修、後期の対外事業の分担、土曜開放講座「寺小屋みらい」、PTA工房「ZAKKA(ざっか)」などについて協議。また、11月に開催される学校祭「出藍祭」での「バザー」への協力や役割分担についても、和やかな雰囲気の中で話し合いが行われました。

 今回は、8月までに実施された各種研修会や協議会、関東・全国大会の内容や感想も、理事会の中で報告されました。
 

 

 PTA工房「ZAKKA(ざっか)」の案内文、学校祭「出藍祭」での「バザー」への協力の依頼文などについては、後日ご家庭にお届けすることになっています。また、こちらの文書は、本ホームページ上にも随時アップする予定です。
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〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅰ部)

 8月30()、4時限目に会議室でⅠ部(午前の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟が開催されました。

 開会のことばに続いて、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意が行われました。

 Ⅰ部「生活体験発表」には、4名が出場。発表内容の多くは、部活動や学校生活をとおして、少しずつ自身の成長していく軌跡をまとめたものでした。発表時間は、7分以内。限られた時間の中で、明るく力を込めて発表する姿が印象的でした。聞いている生徒の皆さんも、自身の体験に重ね合わせて耳を傾けている様子でした。
 


 審査委員長は、飯田道彦校長先生。ほかに、2人の教頭先生、国語科・家庭科・商業科の教員の代表が審査委員を務めました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。

 

 部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月2日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。

 

~ 『発表プログラム』より ~

1 M 君 (28Bクラス) 『守られる私から守る私へ』

2 Mさん (30Bクラス) 『劇的じゃない変化』

3 Aさん (29Cクラス) 『辿り着いた道 ~十七年間の軌跡から~』

4 Tさん (31Cクラス) 『今は今しかない』   
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Ⅲ部商業科:〝キャリア形成支援事業〟による特別講座

 8月29()1011時限目に視聴覚教室で商業科3・4年次生を主な対象とした〝キャリア形成支援事業〟による特別講座が行われました。今回のテーマは、『就職活動における心構えとマナー』。講師には、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の石毛雅和先生をお招きしました。

 高校生を採用する企業の視点に立って、評価ポイント(あいさつ・身だしなみ・話し方など)についてご指導いただきました。講義だけでなく、具体的な実習を交えた展開であったので、生徒の皆さんもいっそう熱心に取り組むことができました。
 


 半年後、1年半後に学悠館高校を巣立っていく3・4年次生の皆さんにとって、とても役立つ内容となりました。石毛先生には、ご多用の所ご指導くださり誠にありがとうございました。
  

キャリア形成支援事業
『栃木県教育振興基本計画2020 -教育ビジョンとちぎ-』の〝基本施策1「確かな学びを育む教育の充実」の主な取組「(5)産学官連携による産業教育の充実」〟の一つ。

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〝前期期末テスト〟の日程表:生徒の皆さんに配付中!

 〝前期期末テスト〟の日程表が、8月27()から生徒の皆さんに配付されています。日程表を手にした皆さんは、さっそくを使って受講している講座名を丹念にチェック。何度も繰り返して、テストの実施日時を確認していました。
 今年度になって2回目の定期試験である〝前期期末テスト〟は、9月12()13()17()18()の4日間の日程で実施されます。この間、Ⅰ~Ⅲ部であわせて224講座のテストが行われます。

 〝前期中間テスト〟では試験をせずに、今回の〝前期期末テスト〟で初めて実施する科目がいくつかあります。細心の注意を払いましょう。また、4・5時限目に配置された試験の講座名の末尾に付いているampmの別もしっかりと確認しましょう。
 

 ところで、テスト範囲の確認は済みましたか? 
 日々の着実な学習こそが、最大のテスト対策であることは言うまでもありません。

 テストまでちょうど2週間。自分のペースで、計画的に準備を進めましょう。
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〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅲ部)

 8月28()、9時限目に会議室でⅢ部(夜間の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟が開催されました。

 開会のことば、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、Ⅲ部の発表者による「生活体験発表」が始まりました。
 4名の発表者の皆さんは、自らの体験に基づいてまとめた内容を自信に満ちた表情で発表していました。聴衆となった生徒の皆さんも、真剣に耳を傾けていました。話を聞きながら、あらかじめ配付されていた『振り返りシート』にメモ。そこには、「自分自身も変わっていきたい」、「将来のことをもっと考えたい」など、前向きなコメントが記されていました。


 


 部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月2日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される
「定通文化発表会」生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。
 審査の結果は、近日中にエントランスホールのLCDモニターで発表されることになっています。

  

 

 なお、Ⅱ部(午後の部)は、28()の4時限目に実施。残っているⅠ部(午前の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟は、8月30()の4時限目に開催されます。


~ 『発表プログラム』より ~

1 A 君 (29Nクラス) 『これはチャンスでしかない』

2 Sさん (28Mクラス) 『二度目の引退』

3 I 君 (29Mクラス) 『Laugh at life

4 Kさん (31Mクラス) 『高校生と社会人への一歩』
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〝ふれあいキャンプ〟の事前説明会が開催されました。

 8月28()、8時間目に視聴覚室で〝ふれあいキャンプ〟(主催・栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会)の事前説明会が開催されました。今日の説明会には、40名近くの生徒の皆さんが集合。参加者は、担当者の話に熱心に耳を傾けていました。

 このキャンプ活動は、「児童生徒が自然体験や宿泊体験等をとおして、コミュニケーション能力や社会性等を育む」ことを目的として実施されています。これまで「高校生ボランティア」として、たくさんの学悠館生が参加してきました。
 ボランティア活動をとおして、社会奉仕の精神を養えるとともに、互いに助け合って生きることの喜びも味わえるなど、学悠館生にとって貴重な経験をする機会となっています。


  

県東地区  芳賀青年の家   令和元年1023日(水)~1025日(金)

県西地区  太平少年自然の家 令和元年1030日(水)~11月1日(金)

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