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2018年6月の記事一覧
〝2018クリーン学悠館運動〟力をあわせてきれいに!
「前期中間テスト」を来週に控えていることから、次の3点が〝クリーン学悠館運動〟の重点項目となりました。
●机の落書きをメラミンスポンジで消す。机を拭く。
●床のゴミを掃く。立体吸着シートで拭く。
●黒板をきれいにする。クリーナーの中を掃除する。
生徒の皆さんと教員は、試験会場になる3階・4階の教室を中心に大掃除しました。ディズニー音楽がBGMとして流れる中、生徒の皆さんと教員が力をあわせて取り組んでいました。
恒例の〝クリーン学悠館運動〟に、いつも参加している上級生は、要領をよく心得ていてとても頼りになる存在となっていました。
生徒の皆さんは、清潔な環境で、来週から始まる「前期中間テスト」を迎えることになります。
『相談室だより』(6月号)が発行されました!
6月14日(木)、『相談室だより』(6月号)が発行され、生徒の皆さんに配付されています。
今月号では、「雨の日に勉強するメリット」、「誰かに相談したいとき……相談室当番表」、「スクールカウンセラーとの面談-受付方法」などが掲載されています。
<『相談室だより』(6月号)より一部抜粋>
保護者の皆さまも『相談室だより』(6月号)をご覧くだされば幸いです。
LHR:〝校内生活体験発表会〟の原稿を書きました!
なかなかペンの走らない生徒には、HR担任がさまざまなアドバイスの言葉をかけていました。
「率直に、進路を控えた今の気持ちを書いてみましょう。」「今、夢中になって取り組んでいることから書き出してみては?」
「自分自身の行動や心の変化を、とらえ直してみましょう。」 etc.
生徒の皆さんは、頭の中に浮かんだ構想をメモしてから書き始めたり、電子辞書を使って言葉の意味を確認してから書きつづったりしていました。じっくりと言葉を紡(つむ)ぎ出す このことをまるで楽しんでいるかのようでした。
今回の原稿の作成は、生徒の皆さんにとって自分を見つめる良い機会となったようです。
平成29年度は、〝校内生活体験発表会〟で学悠館高校定時制Ⅲ部の代表となった男子生徒が、「第34回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会」の〝生活体験発表部門〟で「最優秀賞」に輝きました。その後、六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで開催された「定通教育70周年記念 第65回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 -定通高校生の青春メッセージ-」では、「日本放送協会長賞」をいただくことができました。
~平成29年度の生活体験発表~
【校内生活体験発表会】 【定通文化発表会の生活体験発表部門】【全国生活体験発表大会】
みんな集まれ!部活動紹介⑧ 女子バスケットボール部
女子バスケットボール部は、夢中になって大会に向けた練習に取り組んでいます。
練習は、日曜を除く毎日。月曜から金曜が16時から17時まで。土曜は、9時から12時まで。主にアリーナ(体育館2階)で、和気藹々と練習に励んでいます。マネージャーを含んだ部員数は、元気いっぱいの16名。チームのモットーは、「思いやり」と「バスケットボールが人間を作る」です。
大会は、6月16日(土)に学悠館高校体育館で開催されます。
女子バスケットボール部員のほとんどの皆さんは、学業・部活動・アルバイトを同時に成り立たせるように、全力で毎日を送っています。
昨年度は、宇都宮市内の定時制高校に惜敗。このことがバネとなって、女子バスケットボール部は、最大限の努力を重ねています。「全国大会に出場して勝利する!」が、部員の合い言葉です。厳しい練習の中で、技術力・チーム力の向上を図り、精神的にも大きく成長しつつあります。
対戦相手の戦力は未知数ですが、全力で戦います。必ず勝利して、お世話になっているコーチに恩返しがしたいです。
●Zさん (ムードメーカー・28Hクラス)
以前よりコミュニケーションがとれて、声かけもしっかりとできています。お互いにカバーし合っているので、チームはとても良い状態です。
目指せ!全国大会!! 全力で闘う君の瞳は、輝いている★
「第1回学校評議員会」が開催されました!
学校評議員の皆様には、ご多用のところ学悠館高校にお越しくださり、心から感謝申し上げます。
委嘱状の交付、飯田道彦校長の挨拶、学校概要の説明などに続いて、『学校評価票』の説明、定時制課程・通信制課程それぞれの教務・生徒指導・進路等に関する資料説明が行われました。その後、学校評議員の方々から校務運営に生かすことのできる貴重なご意見や励ましのお言葉をいただきました。
次回は、平成31年2月に開催される予定です。
『寺子屋かわら版』(第68号)が発行されました。
今号では、7月に開催される“体験学習”と“蘇れ!足尾の緑”の御案内、5月に開催された“寺子屋みらい①「Let’s enjoycooking! ~料理人の仕事とは~」”の活動報告などが掲載されています。
“蘇れ!足尾の緑” は、7月27日(金)に開催されます。定時制・通信制課程の生徒の皆さんほか、公開講座生、保護者の皆さま・御家族、周辺地域の方々も参加することができます。詳しくは、進路部みらい創造係までお問い合わせください。
保護者の皆さまも、『寺子屋かわら版』(第68号)を手にされ、お子様とともにご覧くだされば幸いです。
(『寺子屋かわら版』(第68号)より一部抜粋)
栃木県教育委員の皆様が学悠館高校をご訪問になりました。
9時40分から会議室にて開会。あいさつ、自己紹介の後、飯田校長から教育委員の皆様に学校概要について、資料を用いて説明いたしました。
【開会(会議室)】
10時すぎからは、校内見学と授業参観。順路は、アリーナ、3階・4階の教室、特別教室などでした。委員の皆様は、授業の様子や施設・設備等をじっくりとご覧になっていました。
【授業参観(アリーナ)】 【授業参観(3階教室)】
11時前からは、およそ50分間にわたって、本校教員の代表との意見交換が行われました。学悠館高校の教育活動や現状について、教育委員の皆様に詳しくお話しする機会となりました。
【意見交換(会議室)】
御一行は、12時30分ごろ次の目的地に向けて、学悠館高校を出発されました。
〝出藍祭〟のテーマ ただいま募集中!
締切は、定時制が6月15日(金)まで。通信制は、6月19日(火)までとなっています。奮って応募してみましょう。
テーマが採用された生徒には、実行委員会から表彰状と賞品が贈呈されることになっています。
【昨年のポスター】 【昨年のパンフレット表紙】
平成29年11月に開催された「第13回〝出藍祭〟」のテーマは、「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」でした。定時制27Aクラスの女子生徒の作品が選ばれました。
学習指導に関する〝職員研修会〟 開催
講師には、宇都宮大学教授の松本敏先生をお招きし、「学悠館高校の学力向上のために」という演題で講話をいただきました。スライドショーによる明快なお話は、学悠館高校の教員にとってとても示唆に富む内容でした。
<講話のポイント>
●教師の自己変革が児童生徒を変える
●学校や授業の変革を阻む要因
●教師の役割とは
●授業研究がなぜ変革の原動力になるか ほか
〝職員研修会〟に先だって、松本敏先生には6時限目の授業を見学いただきました。その後、校長室にて授業・学習について懇談会が開かれました。
今年度、松本先生には、学悠館高校の学習指導に関して、年間3回ご助言等をいただくことになっています。
〝前期中間テスト〟まで、あと8日になりました!
“テスト日程表”は、 すでに6月8日(金)までに配付済み。生徒の皆さんは、その場ですぐに日程表から受験する講座名をさがして、きちんとマークしていました。
校内は、すっかりテスト直前の雰囲気です。空き時間や放課後には、あちらこちらでテスト学習に励む生徒の姿を見ることができました。エントランスホールのテーブルは、質問に来る皆さんに絶えず利用されていました。
生徒の皆さん、テストを受ける日時を間違えないように注意しましょう。また、日程表とともに配られた『定期テストに関する重要なお知らせ!!!』も読んで、テスト対策や受験上の留意点を確認しておきましょう。
すでに関東地方の「梅雨入り」が発表されました。じめじめした日々が続くことになります。湿度が高い上に、気温の上昇する時もあることでしょう。
体調の管理に努めてテストに臨みましょう\(^_^)/