創立116周年
昨年12月に行われた「国家資格 危険物取扱者試験乙4類」に本校情報科学科1年生41名が受験して、25名が合格しました。
危険物取扱者は、消防法に基づく危険物を取り扱ったり、その取扱いに立ち会うために必要となる日本の国家資格である。また、一般にこの資格を持つ者のことも「危険物取扱者」と呼ぶ。日本以外の多くの国にも、同様の制度・資格・規制が存在する。Wikipediaより
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/
12月13日(金)、5・6時限目に本校会議室にて、3年生の代表者6グループが発表しました。
来年度履修する2年生152名を対象に、1年間の集大成を発表しました。
6グループとも先週のリハーサルよりも発表に磨きがかかったものでした。
発表順は以下の通りです。
①ビジネスマナーの研究
②鹿沼を学ぶ
③ホテル実習
④日商簿記検定2級取得に向けて
⑤資格取得を目指して
⑥情報処理に関する高度資格取得を目指して
令和2年2月3日(月)には校内課題研究発表会(情報科学科2グループ、商業科3グループ)が本校体育館にて行われます。
本日の発表に引き続き、納得のいく発表にしてもらいたいと思います。
12月11日(水)、6時限目に進路ガイダンスを行い、劇団員の先生による2つのテーマの演劇・寸劇ガイダンスが実施されました。
「職業観を考える」では、就職するのか進学するのか、1つの進路に固執することなく、色々な選択をすることが演劇を通して大切であることがわかりました。
また、「人の話を聞くことの大切さ」ではタイトルどおり、皆がしっかりと顔を上げて聞き、時には笑いもあった寸劇となりました。
今回のガイダンスを通して、今後の進路選択のきっかけになる有意義な時間となりました。
修学旅行1日目は、平和祈念公園で沖縄戦に関する講話を聞き、資料館の見学をしました。沖縄戦について授業で学んだ知識に加え、講師の池間さんから貴重な資料を用いてお話をいただき、より深い学びとなりました。
修学旅行2日目は班別のタクシー研修でした。南部のユインチホテルを出発し、各班で決めたコースを回りながら、北部のカヌチャベイホテルまでを移動しました。
17時には、全ての班が無事に到着。天候にも恵まれ、充実した1日となりました。
修学旅行も後半となった3日目。午前中は、ビーチでマリン体験や風鈴作りを楽しみました。残念ながら風の影響でダイビングやスノーケリングはできませんでしたが、バナナボートやスーパーマーブルなどで楽しむことができました。
午後は、沖縄美ら海水族館の見学をしました。様々な形で沖縄の魅力を感じることができ、有意義な1日となりました。
最終日は、首里城付近を車窓から見学し、那覇空港に向かい、飛行機、バスにて帰路につきました。17時頃、鹿沼商工に到着し、旅を終えることができました。天気にも恵まれ、4日間の旅を無事に終えることができました。送迎等ご協力をいただきました保護者の皆様、沖縄での生活を支えてくださった現地スタッフの皆様、旅行会社の添乗員の皆様には、この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。
11月20日(水)に埼玉会館で行われた令和元年度第27回全国高等学校生徒商業研究発表大会に出場しました。
各ブロック大会で選出された21校が埼玉県に集結しました。本校は上位4校に選ばれませんでしたが、商業部が今まで活動してきた「いちご焼き」について発表し、優良賞を頂きました。ご協力、ご支援および応援頂きました関係する方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
高校生未来の職業人育成事業活動報告①【実施テーマ】いちご焼き・いちご饅頭の開発販売
【活動内容】 本校の商業部員を中心に、いちごの形をしたタイ焼き「いちご焼き」の開発販売を行いました。生地、中身の開発では鹿沼市6次産業化推進協議会に参加し、鹿沼市内の菓子業者と共同開発を行ったものです。出店販売の都度アンケートを実施し、商品の改良を菓子業者と行うことにしています。また、いちご焼きの常設販売についても6次産業化推進協議会と協議して企業との連携を考えています。いちご焼きの型の鋳造の時に、いちごの形をした饅頭の意匠登録(申請中)を行っていますので、今後は栃木県の名産品として、いちご饅頭の生産販売を考えています。6次産業化推進協議会の会員企業、フードバレー栃木推進協議会の会員企業と連携して、2022年とちぎ国体までに商品化を目指しています。
「富屋特別支援学校鹿沼分校の方々と交流活動を実施」
10/25(金)に行われた華陵祭校内公開において、「いちご焼き」の生産販売実習を行いました。当日は悪天候の中、富屋特別支援学校鹿沼分校の生徒及び先生方に参加して頂きました。完成した「いちご焼き」をお土産に持ち帰って頂きました。
10月19日~20日に千葉県総合スポーツセンター東総競技場で行われた、令和元年度第23回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に、陸上競技部の2名が参加しました。
当日は大雨が降り、駐車場の自動車が水没寸前となり、さらに強風で走高跳のバーが自然に落ちてしまうほどの悪天候のなか行われました。
結果、男子走高跳に参加した情報科学科2年の川田晴之くんが1m93の記録で第8位に入賞しました。おめでとうございます!
来年はインターハイ出場の目標を掲げ、努力していきます。応援ありがとうございました。
9月15日(日)に山梨県甲府市で行われた令和元年度第13回関東ブロック高等学校生徒商業研究発表大会において、商業部が今まで活動してきた「いちご焼き」について発表し、優秀賞(上位2校)に輝きました。
11月20日(水)に埼玉県で行われる全国大会に出場します。応援よろしくお願いいたします。
9月14日~15日に栃木県総合運動公園で行われた栃木県高等学校新人陸上競技大会において、情報科学科2年の小藤颯人くんが男子800mで3位に入賞、情報科学科2年の川田晴之くんが男子走高跳で2位に入賞しました!
2人は、10月19日~20日に千葉県総合スポーツセンター東総運動場陸上競技場で行われる関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場します。応援をよろしくお願いいたします!
日本音楽部による富屋特別支援学校鹿沼分校との交流活動を実施しました。
内容は、箏の演奏と実際に箏に触れる演奏体験です。日本音楽部の生徒が「さんぽ」や「かえるの歌」を演奏すると、鹿沼分校の生徒の皆さんは曲にあわせ大きな声で歌って下さいました。演奏体験では日本音楽部の生徒が分校の生徒の手を取り、補助をしながら教える姿も見られました。今年は分校の生徒と日本音楽部の生徒が一緒に「かえるの歌」を演奏するなど、新しい取り組みを行うことができ、日本音楽部の生徒にとっても大変素晴らしい経験となりました。
8月1日(木)「一日体験学習」を行いました。
上都賀地区および近隣地区の中学生や保護者、引率者計529名が午前・午後の2部制で、事前に申し込んだ情報科学科・商業科の学習内容を体験しました。
学習は情報科学科・商業科の生徒が中心となって進められ、専門教科の内容を直接中学生等に体験してもらい、学校の魅力を十分に伝えることができました。