栃高トピックス

行事や部活動の結果などの最新情報です

教科書・教材サンプル展示コーナー

本館3階の図書館前に、教科書・教材サンプルの常設展示コーナーができました。
栃高の授業で使用される教材類が一覧できます。


コースや科目を選択する参考として、活用してください。

第47回栃高校内弁論大会

 本日、47回を数える歴史ある校内弁論大会が開かれました。

 例年は年度末に実施している行事ですが、昨年度は休校期間に入ったため実施できておりませんでした。今回は特例として延期という形で、この時期の実施となりました。

 これまでは体育館を会場に全校生徒が集う中で行われてきた行事ですが、今回は放送という形式をとりました。そんな形で目の前に聴衆がいない中でありながら、14名の弁士たちは堂々と自らの主張をぶつけていました。教室で放送を聞く生徒たちも勇気ある弁士たちの熱い主張に耳を傾けていました。



 昨年度からの延期のため今回は2年生と3年生から弁士が立ちましたが、今年度の大会を来年3月に実施する予定なので、ぜひ1年生で志ある者は先輩のような熱い思いを胸に演台に立ってもらいたいと思います。

面談指導に関する研修会

本校職員を対象にした研修会を実施いたしました。講師には、日本進路指導推進協議会の会長である山口和士様にお願いしました。
講演では、教師が持つべき視点やそれぞれの立場で考えるべきこと、今の生徒たちが抱く不安などについて、具体的に話をいただきました。
今後の面談に活かせるとても有意義な時間となりました。

生徒総会を実施しました

 6/15に生徒会総会が行われました。
 全校生徒が一同に介して実施できないため、生徒会役員が工夫して、実施しました。
 議事の進行は全校放送で行い、生徒は各教室にて議案を丁寧に検討しました。
 議案の承認は各フロアの役員と中庭の連絡係が連携して確認をとりました。
 臨時休業の影響で、中止や変更もやむを得ない状況ですが、生徒会行事ができるかぎり開催できるように教職員一同支援していきたいと考えています。


部活動紹介について

 本日、生徒会主催で新入生向け部活動紹介を実施しました。




 各部ともに限られた持ち時間の中で、動画やパワーポイント、更には実演など趣向を凝らした紹介で
アピールしていました。最後には、生徒会長による「栃高」及び生徒会活動の紹介があり、1年生に熱い
思いを伝えました。

 1年生たちは、本格的に学校が始まった週の最後で、疲れもあったかと思いますが、興味深く先輩たち
の発表を聞いていました。

 例年は4月当初の新入生オリエンテーションの際に講堂で実施している行事を、今年度はソーシャル
ディスタンスに配慮して第1体育館での実施としました。部活動もコロナ対策に細心の注意を払いながら
徐々に活動を再開している状況です。しかし、各部ともに今年度だからこそできることを考えながら
前向きに活動をしていくので、1年生にも積極的な部活動への参加を期待しています。

NEW 学校再開に向けて①(5月27日現在)

生徒諸君、保護者の皆様へ

 6月1日からの「通常登校」に向けて、今週は「分散登校」の第3段階を行っています。生徒諸君。生活リズムは戻りましたか?感染対策を意識した学校生活を送れていますか。

 5月25日、新型コロナウイルス緊急事態「解除宣言」と基本的対処方針の改正が行われました。これを受け、本県では5月26日、対策本部会議の結果、基本的対応方針を改正し、「緊急事態宣言解除後(全国)の栃木県における対応」等が定められました。主な内容は、「新しい生活様式」の定着等を前提として一定の「移行期間(7月末までの期間)」を設け、外出の自粛や施設の使用制限の要請等を緩和しつつ、「段階的に社会経済の活動レベルを引き上げる」とされたこと等となります。

 県立学校についても、5月26日、臨時の県立学校長会議が開催され、6月1日以降の「学校再開に向けての留意事項」の共通理解を図りました。主な内容は以下の通りです。

 はじめに、新たに策定された「学校再開後の教育活動に関する県立学校の指針」についての説明があり、この中で、「緊急事態宣言の対象から外れたとしても、『学校における感染拡大のリスクがなくなるものではなく、引き続き万全の感染症対策を講じる必要はあるが、同時に、社会全体が、長期間にわたり、この新型コロナウイルス感染症とともに生きていかなければならないという認識に立ちつつ、子供たちの健やかな学びを保障することとの両立を図っていくことが重要』であり、『学校教育が協働的な学び合いの中で行われる特質を持つことに鑑み、授業時数の確保に努めることは当然のこととして、学校行事等も含めた学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進めていくことが大切である』」として、以下の3つの基本的な考え方が示されました。
  ① 本県の警戒度に応じて、適切な教育活動を実施すること
  ② 感染症対策を講じながら、最大限の学びの保障を実現すること
  ③ 児童生徒の心身の状況を把握し、きめ細かな指導を行うこと
 なお、通常授業は、時間割どおりに、40人程度を限度に、HR教室(座席間隔は1メートル以上)等にて行います。集会は、基準に則った会場・人数(体育館では学年規模、講堂では100名規模程度)にて実施します。

 また、「部活動実施に係る対応マニュアル(2020.5.26 Ver.1)」が示され、学校再開直後(当面6月末まで)の部活動の在り方について説明等がありました。感染拡大防止、熱中症や怪我等の対策に万全を期すとともに、活動内容や方法を工夫し、「コンディションを整える程度の活動」として、準備が整った部から順次活動を再開します。

 さらに、「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル」をもとに、生徒職員の健康観察、日常の具体的な感染症対策、感染症発生時の対応等の説明がありました。

 本校としての6月1日以降の「学校再開」にあたっての留意事項、登下校や授業中、昼休みや放課後、補講や課外授業、集会や部活動の在り方、今後の行事や夏季休業期間など、詳細については、明日以降、メールや通知にて詳細をお知らせします。

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。引き続き、電話連絡や一斉メール、HP等の最新情報を、随時確認してください。不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談してください。

 これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。

 ①「学校再開後の教育活動に関する県立学校の指針」、②「部活動実施に係る対応マニュアル(2020.5.26 Ver.1)」及び③「新型コロナウイルス感染症学校における対策マニュアル」の詳細については、本県HPにてご確認ください。

 ①②のURL http://www.pref.tochigi.lg.jp/m04/saikaigosisinn.html
 ③のURL  http://www.pref.tochigi.lg.jp/m09/hoken/taisakumanyuaru.html

分散登校の様子がケーブルテレビで放送されます。

5月25日(月)の、分散登校と授業の様子がケーブルテレビで放送されます。
放送時間等は以下のとおりです。

番組名 :「とちぎHOTステーション」
放送日時:5月26日(火)16:00~
再放送 :5月26日(火)18:00~、および20:00~
     5月27日(水) 8:00~、および12:00~
ケーブルテレビHP(https://www.cc9.jp)

NEW 新型コロナウイルス感染症への対応について(5月15日現在)

保護者の皆様、生徒諸君へ

 今週の「分散登校」による個別の面談では、事情のある場合を除き、各学年とも、ほとんどの生徒との面談を実施しました。自宅での過ごし方、学習や進路など、悩みや相談を聞いたり、これからの生活への励ましなど、限られた時間でしたが、話し合うことができました。保護者の皆様には、送迎等を含め、ご理解・ご協力をいただきありがとうございました。


 生徒諸君は、毎日の検温や健康チェックなど、日常生活の一部としての体調管理、感染症予防・拡大防止対策はしっかりできていますか。また、勉学に加え、適度な運動や読書など、規則正しい生活を送っているでしょうか。

 さて、本日5月15日(金)18時過ぎ、本県の対策本部会議の結果を受けて、福田知事から、本県の基本的対応方針の改正、今後の対応等について記者会見が行われました。このなかで、本県の警戒度については、独自の基準に基づいて「感染観察」の段階と判断し、本日15日付けで緊急事態措置が解除されました。
 県立学校の対応については、直近の本県の感染状況及び、14日(木)に国の緊急事態宣言の対象から本県が外れたことを踏まえ、臨時休業期間を短縮することとなりました。生徒・保護者の皆様への周知期間を設け、段階的に教育活動を展開する必要性から、5月31日(日)までとしていた臨時休業は、5月24日(日)までに短縮されました。
 なお、5月25日(月)から31日(日)までの期間は、引き続き「分散登校による教育活動」を実施し、さらに、6月1日(月)以降は「通常登校」となります。
 部活動についても、「通常登校」から再開となります。ただし、狭い空間や密閉状態での活動、生徒が密集する活動、生徒が近距離で組み合ったり接触したりする活動などは行わないこととなります。
 さらに、学びの保障、学習内容の補充の観点から、各校の実情に応じて夏季休業日数を短縮することとなりました。

 本校としましては、引き続き、可能な限り感染防止対策を徹底したうえで、予定どおり、来週5月18日(月)から5月29日(金)までの期間は「分散登校による学習指導」を行う予定です。
 具体的な感染防止対策や、登校にあたっての留意事項等については、別途メールや通知にて詳細をお知らせいたします。

 分散登校にあたっては、保護者の皆様の理解と協力を得ながら、極力公共交通機関を利用しない、時差を設けた登校とします。公共交通機関を利用する場合には、マスクの着用はもとより、交通機関利用後の手洗い等をお願いします。
 様々な理由から登校できなかった生徒に対しては、状況や内容に応じて個別の対応を行う予定です。やむを得ない事情による欠席は、出席停止扱い等になります。 

 また、6月1日(月)以降の通常登校、部活動、夏季休業期間や日数等についての詳細は、後日、改めてお知らせします

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。

 引き続き、電話連絡や一斉メール、HP等の最新情報を、随時確認してください。不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。


 次の時代を担う栃高生が、「今、何をすべきか」を考え、「栃高生としての自覚」ある行動をとることを、引き続き期待します。

 これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。

 
最後に知事メッセージを追加添付します(5月15日深夜)

現在、県内の感染状況は落ち着いており、緊急事態宣言も解除となりましたが、感染の可能性がゼロになった訳ではなく、予断を許さない状況が続いております。また、感染の第2波、第3波も想定されております。

 県としましては、感染状況をしっかりと把握できるよう、検査体制の充実を図るとともに、いかなる感染状況にも即応できるよう、医療提供体制の拡充についても、引き続き対応していくことで、緊急事態宣言解除後も、県民の皆様に安心していただけるよう全力で取り組んで参ります。

県民の皆様におかれましても、引き続き、咳エチケットなどの感染防止対策を徹底していただくほか、新しい生活様式を実践していただくなど、共に、感染拡大の防止に取り組んでいただきますようお願いいたします。

 また、感染拡大の防止と社会経済活動の維持の両立は、これまでに経験のない難しい取組であり、長い道のりとなります。しかしながら、県民の皆様の御協力があれば、必ずや乗り越えることができると確信しております。

 引き続き、県民の皆様と危機感を共有しながら、油断することなく、一致団結して取り組んでいかなければなりません。これまで以上に県民の皆様、事業所の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

 県におきましては、今後とも、県民の健康と暮らしを守るため、国や市町、関係機関等と連携し、全庁を挙げて、各種対策に万全を期して参ります。 

栃木県新型コロナウイルス感染症対策本部長
栃木県知事 福田富一


NEW 新型コロナウイルス感染症への対応について(5月8日、11日一部訂正)

保護者の皆様、生徒諸君へ


 本日5月8日(金)18時30分過ぎ、本県の対策本部会議の結果を受けて、福田知事から、本県の緊急事態措置の状況、県民利用施設の対応、そして、学校の対応について、記者会見が行われました。

 このなかで、県立学校の対応として、来週5月11日(月)から段階的な「分散登校」を開始すること、「臨時休業中の学校運営に関する県立学校の指針」の策定、「テレビスクールとちぎ」第二弾の放送決定等について、発表がありました。

 本校では、家庭学習の充実や学習支援の工夫など、ICTを活用した様々な取組みに加え、「臨時休業中の学校運営に関する県立学校の指針」に基づき、臨時休業中の「分散登校による面談や学習支援」等を行うことで、取組みをさらに充実させ、段階的に学校再開の準備を進めていくこととします。

 昨日一斉メールにてお知らせしたとおり、感染防止対策に万全を期したうえで、まず、5月11日(月)から、第1段階の「分散登校」として、各学年生徒の個別の面談を実施します。主な内容は、生活や学習状況の把握、進路指導となります。学年の特性に合わせて実施します。
 さらに、図書館を開館し、また、個別の質問等への対応も、可能な範囲で行います。
 
 次に、5月18日(月)からは第2段階、さらに5月25日(月)からは第3段階の「分散登校」として、休業期間中の家庭学習を補完し、学校での授業と円滑に接続する各教科の学習指導等を行います。第2、第3の各段階で、頻度を増やしたり、内容を工夫、充実したりして実施します。

 なお「分散登校」とは、個別の登校やクラスを2つのグループに分けた上で、限られた時間、日に登校することです。
 登校に当たっては、保護者の皆様の理解と協力を得ながら、極力公共交通機関を利用しない、時差を設けた登校とします。やむを得ず公共交通機関を利用する場合には、マスクの着用はもとより、交通機関利用後の手洗い等をお願いします。

 様々な理由から、やむを得ず登校できなかった生徒に対しては、状況や内容に応じて個別の対応を行う予定です。なお、県の方針により、第2段階以降の分散登校日は「授業日」となりました。授業日の欠席は、やむを得ない事情の場合は出席停止扱い等になります。
 また、教育長から「隣接県からの通学する生徒諸君の登校を認めたい」との発言がありました。「栃高生」らしく、互いに人権を尊重した言動に期待します。

 学校は本来、友人とともに学び、人とのふれあいの素晴らしさを実感して日々成長していく場所です。残念ながら現状では、こうした学校教育を受ける機会が長期にわたって失われています。一方で、学校の安全を確保し、保護者の皆様が安心してご子息を預けられるようにすることも大切だと考えています。教育を受ける機会の確保と生徒の安全の確保という2つを、可能な限り両立させながら、学校運営の舵取りを行っていく覚悟です。

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。

 また、詳細及び今後の対応については、本日投函した郵送物、電話連絡や一斉メール、来週からの個人面談の機会やこのHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。


 次の時代を担う栃高生が、「今、何をすべきか」を考え、「栃高生としての自覚」ある行動をとることを、引き続き期待します。

 これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。

「臨時休業中の学校運営に関する県立学校の指針」(栃木県教育委員会)
      http://www.pref.tochigi.lg.jp/m04/documents/sisinn.pdf

! 新型コロナウイルス感染症への対応について(5月5日現在)

保護者の皆様、生徒諸君へ


 大型連休中も、毎日の検温や健康チェックなど、日常の体調管理に加え、感染症予防・拡大防止対策はしっかりできていますか。また、勉学に加え、適度な運動や読書など、規則正しい生活を送っているでしょうか。

 

 既にお知らせしたとおり、4月30日の栃木県知事記者会見において、県立学校の臨時休業期間については、5月31日(日)まで、期間を延長することとなりました。


 
本日5月5日18時過ぎ、本県の対策本部会議の結果を受けて、福田知事より、新型コロナウイルス感染症対策に係る本県の基本的対応方針の改正、国の緊急事態宣言に伴う本県の緊急事態措置、そして、県立学校の対応について発表がありました。 

 国では、5月4日に、緊急事態宣言が5月31日まで延長されましたが、本県では、県民の感染予防、拡大防止への協力や医療関係者の尽力等によって、感染者の拡大防止や感染者の退院が進み、4月27日以来、新たな感染者がゼロの状態が9日間続いています。これを受けて、本県では、緊急事態措置の見直しが行われました。

 
この結果、県立学校の対応については、5月31日(日)までの臨時休業期間中は、引き続き感染防止対策を徹底することを前提に、5月11日(月)から、段階的に学校再開に向けての準備を進めることとなりました。

 本校としては、県及び教育委員会からの正式な連絡を待って、今週中に指導体制を整え、分散登校を行う日を設定し、段階的に学習活動を開始します。


 現時点での基本的な考え方は以下のとおりとなります。

(1)登校日について
 
まず、個別の面談を実施し、生活や学習状況の把握、進路指導を行います。3年生のみならず、各学年の特性に合わせて実施します。

(2)分散登校について
 複数のグループに分けた上で、限られた時間、日に登校します。登校に当たっては、保護者の皆様の協力を得ながら、極力公共交通機関を利用しない、時差を設けた登校とします。

(3)登校日における学習等について
 今後、分散登校の実施状況を見ながら、段階的に学習活動を開始します。

 

上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。

また、詳細及び今後の対応については、電話連絡や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。

不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。


 休業期間が長期化しようとも、日本全体が一丸となって取り組むことで、必ず学校は再開します。その日が一日も早く訪れるよう、次の時代を担う栃高生が、「今、何をすべきか」を考え、「栃高生としての自覚」ある行動をとることを、引き続き期待します。


 これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。

「テレビスクールとちぎ」 について

 先ほどの校長からの通知の中にもありました「学びの保障」の一つの方策として,栃木県ではとちぎテレビにて,栃木の学びサポート講座「テレビスクールとちぎ」を放送することになりましたのでおしらせいたします。
 本校で既に動画配信しているコンテンツと併せて,家庭学習の参考にしていただければと思います。
                
 パンフレット                 
  
 テレビスクールとちぎ.pdf

 時間割
 
 テレビスクールとちぎ(時間割).pdf 

 リンク先「とちぎテレビホームページ」
 
 https://tochigi-tv-school.jp/

! 新型コロナウイルス感染症への対応について(4月30日現在)

保護者の皆様、生徒諸君へ

 毎日の検温や健康チェックなど、日常の体調管理に加え、感染予防・拡大防止策はしっかりできていますか。また、勉学に加え、適度な運動や読書など、規則正しい生活を送っているでしょうか。

 さて、本日4月30日18時の栃木県知事記者会見において、県立学校の今後の対応について方針が発表されました。本県は、様々な皆様の協力や尽力によって、感染の大幅拡大が防げている状況ですが、他県等との人的交流が多く、また、地元栃木市を含め県内4市町で独自に非常事態宣言が出されるなど、県民の危機意識も高い状況です。


 このようなことから、県立学校については、5月31日(日)まで、臨時休業を延長することとなりました。


 本県及び本県教育委員会からの正式な連絡を待って、本校の具体的方針を決定し、皆様にお知らせしますが、現時点での概要としては、「健康と安全の確保」を大前提に、「学びの保障」とりわけ、家庭学習支援(映像配信や課題の定期的配付・回収・フォローアップ、定期的な電話・メール連絡等)と、登校日の設定・活用も視野に入れた対応を強化していく予定です。


 これからも、職員からの電話連絡や一斉メール、HPの最新情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。


 生徒諸君。健康と安全に留意するとともに、「栃高生としての自覚」を持ち、今できることに最善を尽くし、行動することを期待します。


 保護者の皆様には、引き続きのご理解・ご協力をよろしくお願いします。

1学年のみなさんへ


グループスペースに、各クラスの時間割をのせました。
参考にして下さい。

伊藤亜紗先生ご出演

2018年7月3日にPTA研修旅行でご訪問して以来、
その魅力的な講義や著作など、多方面のご活躍ぶりで、
本校保護者さまの間に多数のファンがいらっしゃる、
東京工業大学の伊藤亜紗准教授が、TVにご出演されました。

再放送の予定がありますので、お知らせします。
NHK教育TV(Eテレ)
5月2日(土)午前0時00分(5月1日(金)深夜)~0時50分
『SWITCHインタビュー 達人達』 柳家喬太郎×伊藤亜紗
ぜひご覧下さい。

なお、伊藤先生の以下の著書は、栃高図書館でもご覧いただけます。

『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』
『目の見えない人は世界をどう見ているのか』
『目の見えないアスリートの身体論 なぜ視覚なしでプレイできるのか』
『どもる体(シリーズ ケアをひらく)』
『みえるとか みえないとか』
『記憶する体』