各科の活動紹介

カテゴリ:産業デザイン科

生徒作品がワインラベルに採用されました

「足利浪漫」新ラベルコンテストの入賞者が決定しました。新ラベルのデザインは、産業デザイン科3年徳原野乃花さんの作品が選ばれました。下の記事は、足利商工会議所ニュース友愛から抜粋し掲載しています。

最優秀賞 徳原野乃花さん
 優秀賞 山本陽菜さん  田米開花歩さん
  佳作 大塚乙妃さん  鈴木沙也華さん 丸山楓乃さん
足利浪漫の会会長賞 野沢岳冬さん  



産業デザイン科の取組が下野新聞に掲載されました

12月20日(金)の下野新聞朝刊に「子ども防災教育に一役」の見出しで、防災カードゲームのデザインを改良した産業デザイン科3年生の取組が紹介されました。
以下のリンクから、下野新聞のウエブサイト記事を参照できます。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/257898


富田中学校出前授業

12月12日(木)富田中学校で産業デザイン科の出前授業を実施しました。産業デザイン科1年生で、富田中学校出身の4名が先生役を務めました。授業は「印刷の基本を知ろう」をテーマに、印刷の原理を学び、シルクスクリーン印刷の簡単な体験をしてもらうものです。

以下、中学生の感想を一部紹介します。
・初めて体験しました。綺麗に刷り上がり、とても楽しかったです。
・機械で印刷するものと思っていたけれど、手作業で印刷できてすごいと思いました。
・とても楽しくて、ずっとデザインしていたくなりました。



 

  

 

産業デザイン科課題研究発表会

12月10日(火)56時間目に課題研究発表会を実施し、3年生から13件の発表がありました。

◎テーマの一部を紹介します(連携先)
・身近な土壌の基本的性質の理解(足利大学)  
・印刷物の制作(株式会社グランド)
・ティッシュBOXの作成(ニッケン産業株式会社)
・古い織物画像データを活用した商品開発(繊維技術支援センター)  
・足利市の魅力を伝えるポスター(足利市役所) 
・防災カードゲームの製作(国土交通省)
・足利中央特別支援学校との協働による製品開発(株式会社万蔵)

 

 

  

 

人権に関するイラスト表彰

12月10日(火)に本校応接室にて、人権に関するイラストの表彰式が行われました。既に県公館で表彰式は行われており、期末試験により出席出来なかった本校生のために、表彰式が行われました。県内高校生の部で最優秀賞が3点、優秀賞が9点選ばれ、以下3名の産業デザイン科生徒の作品が入賞しました。

最優秀賞 産業デザイン科3年 柴田 瑠心菜さん
 優秀賞 産業デザイン科3年 菊地 陽葉利さん
 優秀賞 産業デザイン科2年 大平 花菜さん

今後は、様々な人権啓発に関するポスターやチラシ、冊子の表紙等などに掲載される予定です。
 

感謝状贈呈

12/10(火)、産業デザイン科3年の伊藤みゆきさん、仲村渠直美さん、渡邉真幸さん3名が、防災カードゲームの製作に対して感謝状の贈呈をいただきました。
防災カードゲームは、楽しみながら防災について学べるカードゲームで、日頃から災害に対して興味関心を持ち、防災減災意識を高めることを目的としています。平成30年12月末から国土交通省 関東地方整備局 渡良瀬川河川事務所の髙田所長から依頼を受けて開始したもので、今年度の課題研究ではカード表面をデザインし、カードゲームの魅力を高めることを目標として取り組みました。



今回の取り組みについて、とちぎテレビから取材を受けました。
https://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=6114765216001

デザイン教育に関する研修を実施

12月4日(水)デザイン教育研究委員会を名草ふるさと交流館で開催しました。参加者は、作新学院高校の美術デザイン科職員と本校の産業デザイン科職員です。前半は、デザイン教育に関する実践例の報告から今後のデザイン教育の在り方について協議しました。後半は、栃木県伝統工芸品「足利の藍染」に関する研修として、伝統工芸士の風間幸造氏を迎え、本藍による染織実習を行いました。

 

写真紹介 上左:湯澤校長の開催あいさつ 上右:研究協議
     中左:講師の風間幸造氏    中右:染色前のハンカチ
     下左:染色の様子       下右:名草川で布を洗浄






       

足利市学生チャレンジショップ

11月23日(土)、24日(日)に足利市学生チャレンジショップを実施しました。今回は、栗田美術館で開催された「足利秋まつり/陶器・クラフトアートまつり」に初出店しました。2日間ともに雨模様の不安定な天候でしたが、多くの人出でにぎわいました。日頃より、産業デザイン科の学習活動でご協力いただいている連携先の地元企業や足利市役所をはじめ、本校の保護者、卒業生など多数ご来店いただきました。生徒たちは来場者からの温かい言葉を励みにしっかりとした接客態度で頑張ることができました。



 

  

ぶどう染め商品のご紹介

産業デザイン科3年生が課題研究で開発した、チャレンジショップ新商品をご紹介します。
ココ・ファーム・ワイナリーからご提供いただいたぶどう(小公子)で染めたコースターとブローチです。

『足利市活性化にむけた提案』をテーマに取り組み、ワインのノベルティとして製作しました。コースターはワインの揺らめきをモチーフに織っています。ボトルやグラスの水滴で机が濡れるのを防げます。ブローチは、ツルの部分をワインボトルに巻き付けて贈答用の飾りやマーカーとして使えます。

他にも産業デザイン研究部が染めたストールやトートバッグも販売します。染料の抽出方法を変えて色味に変化を持たせました。ほんのりと、ぶどうの香りがする素敵な商品に仕上がりました。


販売価格
コースター    400円
ブローチ     400円
トートバッグ   600円
シルクストール 1,500円


11月23日(土)、24日(日)
足利市学生チャレンジショップで販売開始

※足利工業高等学校の足利市学生チャレンジショップは、
栗田美術館で開催される足利秋まつり/陶器・クラフトアートまつりにて出店します。
https://ashikaga.info/youai_info/4341.html


 

 

 

ポーチの紹介

産業デザイン科3年生が課題研究で開発した、チャレンジショップ新商品をご紹介します。繊維技術支援センターの図案資料を活用して、インクジェット捺染で印刷したポーチです。

『先端的なデザイン技術を活用した「繊維のまち」足利にふさわしい商品の開発』をテーマに平成28年度起業家精神育成事業に参加した先輩たちの研究を引き継いで取り組みました。

耕工房テキスタイルの平岩順子様にポーチの図案製作をご指導いただきました。古い図案資料は傷や汚れがあるため、グラフィックソフトを使って修正し、現代風にアレンジしてしています。繊維技術支援センターのインクジェット捺染プリンタで試作品印刷、株式会社コスモで製品製造をしました。
カラーバリエーションは5種類あるので、お好みの色を選んでいただけると幸いです。


ポーチ販売価格
1,200円
(青、赤、黄、緑、黒)

11月23日(土)、24日(日)
足利市学生チャレンジショップで販売開始

※足利工業高等学校の足利市学生チャレンジショップは、
栗田美術館で開催される足利秋まつり/陶器・クラフトアートまつりにて出店します。
https://ashikaga.info/youai_info/4341.html


 

 

  

ほろ酔いウォークの行灯展示中

課題研究の授業で「足利の活性化に向けた提案」に取り組む産業デザイン科3年生が、「足利ほろ酔いウォーク」イベントの目印になる行灯を試作しました。外装は、市内の企業で提供していただいた素材やデザイン資源を活用、内部の電灯は電子機械科が製作しています。足利市役所の柏瀬様と店舗をまわり、行灯のプレゼンをして設置をしました。

市内の27店舗で開催され、下記5店舗で行灯の試作品を展示しています。
「ほろ酔いウォーク」最終日の11月24日(日)まで展示予定です。
https://www.ashikaga-kankou.jp/event/horoyoi-walk

繊維技術支援センターで保管されている図案を活用した行灯
・スタンド割烹 天元(雪輪町2472)

有限会社ワダノブテックスのトーションレースを用いた行灯
・飛駒家(家富町2209-1)
・あしかが逸品堂(通1丁目2702)

リリアン(メリヤス織)の行灯
・もっくもっく(巴町2540)※ココ・ファーム・ワイナリーのぶどうで染色
・きよ水(通2丁目2648)


  

  

 




ゆうゆうファームのジャム販売します

課題研究で取り組んでいる「ゆうゆうファームのデザイン支援活動」の一環として足利市学生チャレンジショップに出店します。今年度は、産業デザイン科3年生宇井さん、田谷野さんがデザインを担当し、のぼり旗、スタッフジャンパー、ジャムラベル等をリニューアルしています。昨年度までの取り組みを引継ぎ、デザインし直しているので完成度をとても高めることができました。

販売予定の商品
フェイジョアジャム   850
ブラックベリージャム  700
いちじくジャム     700
ブルーベリージャム   700
このほか焼き菓子なども販売予定です。




西宮神社例大祭ポスター表彰式

西宮神社と産業デザイン科との地域連携事業の一環として、11月19日(日)午後6時から神社境内のお神楽殿において、今年度で18回目を迎える「西宮神社秋季大祭ポスター表彰式」が行われました。大勢の参拝客の方々が見守る中、入賞生徒10名が表彰されました。
 以下、入賞者をご紹介致します。なお、ポスター展は1学年と3学年の生徒が応募対象となっています。


◆特選(1点) 野沢 岳冬さん(3年)
◆入選(3点) 山根 花香さん(3年)    徳原野乃花さん(3年)    落合 柚巴さん(1年)   
佳作(6点) 河内 爽夏さん(3年)   大塚 乙妃さん(3年)   柴田瑠心菜さん(3年) 
            狩野 凜音さん(1年)    関田  結さん(3年)      田谷野藍羽さん(3年)

 

東京造形大学との連携授業

11月14日、産業デザイン科2年生を対象に東京造形大学において、連携授業を実施しました。午前中に大学紹介・施設を見学した後、学生食堂で昼食をとりました。午後は中林鉄太郎教授のご指導のもと「商品企画とプロダクトデザイン」をテーマに、「一緒に暮らすロボットのデザイン」について考えました。6つの班に分かれて、それぞれの班に、大学4年生が一人ずつ入り、アドバイスをして頂きました。各班で視点の異なるユニークなロボットを企画し、最後には班の代表者によりデザイン案についての発表を行いました。また、東京造形大学に在籍している産業デザイン科の卒業生(グラフィックデザイン専攻)の松﨑 優歌さんより、大学を決めたきかっけから現在の大学生活の様子に至るまでお話を頂き、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。東京造形大学の先生方をはじめ学生の皆様、大変お世話になりました。

  
 
 

佐々木悟郎先生の出前授業

10月18日(金)産業デザイン科1年「工業技術基礎」は文星芸術大学から佐々木悟郎教授をお招きしました。佐々木教授は、毎日新聞社会面の連載「いただきます」やJAL機内誌の挿絵を手掛けた人気イラストレーターです。

会場として選んだのは国宝鑁阿寺。心配された雨も上がり、講話「イラストレーターの仕事と心構え」と、演習「透明水彩で描く風景イラスト」を実施しました。

写真左は、佐々木先生を囲んで熱心に観察する生徒たちです。写真右は、完成作品を手にした生徒と佐々木先生、お手伝いいただいた文星芸術大学の学生です。



産業デザイン科生徒作品展2019開催中

10月10日()から15() 「産業デザイン科生徒作品展」を開催します。会場はコムファースト1階コム広場です。課題研究の全作品と1~3年生の日頃の学習成果について展示します。
産業デザイン科では、地域の方々のご協力をいただきながら実践的なデザイン実践教育に取り組んでいます。生徒にとっては地域社会のなかで専門性と人間性を高める良い経験になっています。皆様のご協力に感謝いたします。その成果をぜひご覧ください。


開催期間 10月 10日(木)~ 10月 15日(火)16時まで
開催時間 コムファースト営業時間中は自由に見学できます。
会  場 コムファースト1階コム広場
 
 

足工OBの活躍

本校のOB、飯田朋宏さんを紹介します。飯田さんは産業デザイン科卒業後、東京芸術大学で学び、現在、独立行政法人造幣局の工芸専門官として記念貨幣をデザインしています。最近の仕事では、東京2020オリンピッック競技大会記念貨幣の1万円金貨「流鏑馬と心技体」のデザインに関わったそうです。

財務省サイトで金貨のデザインを確認できます。
https://www.mof.go.jp/currency/coin/commemorative_coin/2020_olyparagames/20180223.html

産業デザイン科3年 クラス全員合格とクラス全員取得

産業デザイン科では日頃より、工業に関する職業資格や技能検定の合格を目指して学習に取り組んでいますが、今年、産業デザイン科3年生はクラス全員で力を合わせて、ダブル取得の快挙を果たしています。

この快挙とは、厚生労働省(中央職業能力開発協会)3級技能士テクニカルイラストレーションCAD作業において、クラス全員40名が合格したことです。生徒が受検した分野は、与えられた課題図面を読みテクニカルイラストレーションとして表現するものです。生徒は受検を通して、図面を読む力と、3D-CADの操作技術を身につけています。

さらに、クラス全員が、全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター顕彰(経済産業省後援)を取得。シルバー27名、およびブロンズ13名と素晴らしい成績です。このことは、日頃から生徒たち自身が主体的に学習に取り組んでいる証であると言えるでしょう。
           
         

キッズピアあしかがより感謝状

9月30日放課後、産業デザイン科3年赤坂京香さんが「キッズピアあしかが」から感謝状をいただきました。この感謝状は、キッズピアのメモ帳をデザインした赤坂さんの取組に贈られたものです。メモ帳はキッズピアが協賛する足利市「健幸マイレージ」の景品として活用されました。

キッズピアの浅沼様と塚越様から「暖かみある図案でキッズピアにふさわしい内容に仕上げてもらい感謝しています」と感謝状を手渡された赤坂さんは「子どもが安心して楽しめる施設であることを表現しました。いくつもの案を出してよいものにしようと頑張りました。お役に立てて嬉しいです」と話していました。



技能展ポスター協力に感謝状

9月28日(土)宇都宮市の「第39回栃木県技能展」会場にて、産業デザイン科3年の今井緑莉さんと谷村大翔くんが栃木県技能士連合会から感謝状をいただきました。この感謝状は、技能展のポスターとチラシを製作した取り組みに対して贈られたものです。

栃木県技能士連合会会長の小林様と、栃木県職業能力開発協会専務理事の宮沢様から「良いポスターをつくってもらいありがとうございました」と感謝状を手渡された谷村くんは、「技能展が盛り上がるように、建築や日本調理、広告美術などの技能士団体のイラストを描いてポスターにしました。採用されてうれしかったです。このような機会をいただきありがとうございます。」と話していました。

技能展は、技能者の技能向上意欲を促進するとともに、県民の技能に対する理解を深め、技能者の社会的評価の向上を図ることを目的としたイベントです。9月28日(土)・9月29日(日)オリオン通りで盛大に実施されました。


防災カードゲーム

産業デザイン科の課題研究で3年生の生徒3名が「防災カードゲーム」のデザインに取り組んでいます。

9月24日は連携先の国土交通省 関東地方整備局 渡良瀬川河川事務所の髙田所長に取組成果をプレゼンテーションしました。生徒たちはカードデザインのコンセプトに「あたたかみ」を設定し、創作しました。カードゲームの機能は、ゲームを通じて防災について学ぶことです。あそびの場面を想像したときに、災害のシリアスな内容に加えて、ゲームを楽しむための「あたたかみやユーモア」が必要だと考えたそうです。今回のプレゼンテーションでは、自分の考えを相手にしっかり伝えることも経験することができました。


第39回技能展ポスター・フライヤーづくり

産業デザイン科3年生2名が、第39回栃木県技能展のポスターとフライヤーづくりに取り組みました。
技能展は、技能者の技能向上意欲を促進するとともに、県民の技能に対する理解を深め、技能者の社会的評価の向上を図るイベントです。
生徒は、建築大工、左官、塗装などの建築関連、日本調理、広告美術などのさまざまな技能士会のイラストや、タイトルロゴなどを1つひとつ手描きでつくりデザインに落とし込みました。A2サイズのポスターは500枚程度、A4サイズのフライヤーは3000枚程度印刷され、さまざまなところに配布されます。
イベントの内容や写真・イラストなど、多くの素材を使ったレイアウトに苦戦していましたが、粘り強く取り組んでいました。
            
ポスター

ココ・ファーム・ワイナリー見学

産業デザイン科3年生7名が、8月22日にココ・ファーム・ワイナリーの見学と農園での奉仕活動を行いました。製品部長の若田部彰様にご指導頂き、ノートンという品種のぶどうを鳥から守るための防護ネットを張りました。ネットは作業しやすいよう、あらかじめ丁寧に丸めておきます。ココ・ファームでは、足利の土地で育ったぶどうを使って「足利の味」のワインを作ることに取り組んでいるそうです。作業後は園内にある売店やワイン蔵を見学しながら、ワイン製造の工程について学びました。
2学期に、ワインの製造過程で廃棄するぶどうの皮を使い、課題研究やチャレンジショップの繊維製品を染色します。



 

 

 

 

宇都宮大学工学部主催 工業系高校生のための工学講座

 8月21日(水)に宇都宮大学工学部にて、2年生8名が工学講座に参加してきました。生徒は5つの講座に分かれ、大学の先生方の授業を受講し、実習を体験させて頂きました。また、講座の中では大学生にもご指導頂いたり、昼食時には学食で一緒に食事をしたりしてお互い交流を深め、大学の雰囲気を肌で感じることができました。この講座を通して、今後の進路について考える良いきっかけとなりました。

 

 

知的財産特別授業

産業デザイン科では、毎年2年生を対象に夏季補習の一環として知的財産特別授業を行っています。今年度は、日本弁理士会の伊藤夏香様、亀崎伸宏様を講師にお招きして、知的財産や知財調査について学びました。商品開発やデザインに関わる権利や、インターネットを使った知財調査の実技演習で理解を深めることができました。


 

 

 

平岩様のワークショップ参加

産業デザイン科3年生7名が、8月8日にCOCO SPOONで行われた平岩順子様の展示会を見学し、ワークショップに参加しました。テキスタイルデザインや足利銘仙について学び、足利銘仙のはぎれを使ってブローチを製作します。課題研究で取り組んでいるワインのノベルティや繊維製品の案についてプレゼンを行い、ご講評いただきました。平岩様からのアドバイスを参考に、足利の魅力を伝えられる商品にしたいです。


 

 

ふれあい活動体験発表参加

 産業デザイン科2年生と1年生の4名が、月26日(金)第34回ふれあい活動高校生のつどいで、足利市学生チャレンジショップと起業家精神育成事業への参加について発表をしました。 起業家精神育成事業は、昨年度「先端的なデザイン技術を活用した、「繊維のまち」足利にふさわしい魅力ある商品の開発」をテーマに取り組みました。発表者代表として2年生の星野さんが、とちぎテレビの取材を受けました。同局で9月に放送とのことです。

 

 栃木県教育会館大ホールのロビーをお借りして、風呂敷やボトルバッグなどの成果物とチャレンジショップで販売している繊維製品を展示しました。展示案内中、多くの方にお声がけいただきました。商品に興味を持っていただけて嬉しかったです。

 

 

JR足利駅構内に作品展示

産業デザイン科3年課題研究で取組んでいた「足利の魅力を表現するビジュアルデザイン」が完成し、作品をJR足利駅構内に展示しました。

この作品は産業デザイン科3年生5名が地域おこし協力隊の後藤さんと「あしかがアートクロス2019」を巡り、取材した内容をまとめたものです。作品のパネルには、アートクロスの様子を伝える写真とともに、作家や関係者からメッセージを集め表現しています。足利に対する愛着やおもい、足利の魅力が多くの人に伝わるようにデザインしています。

あしかがアートクロスのポスターを担当しているデザイナーの惣田紗希さんも会場に駆けつけてくれました。惣田さんは産業デザイン科を卒業し、現在はフリーランスのデザイナーとして活躍している方です。集合写真の右端が惣田さん、左端が地域おこし協力隊の後藤さんです。





産業デザイン科の出前授業

◇産業デザイン科の出前授業

 7月11日(木曜日)に足利市立第二中学校の3学年出前授業を実施しました。「印刷の基本を知る」をテーマに、凸版印刷と孔版印刷の体験をしてもらう内容です。中学生への説明は本校の1年生と3年生の6名が行いました。先生役に戸惑いながらも、大きな声でハキハキと説明できました。


アンケート結果より
1授業の満足度はどうですか? 非常に満足 69% 満足 30%
2わかりやすい授業でしたか? よくわかった62% だいたいわかった38% 

中学生のみなさんからたくさんの感想をいただきました。
「普段できない体験ができて楽しかった」
「考えながら印刷をするのは楽しい」
「教え方がわかりやすい」
「教える人の思いがこもっている授業だった」







産業デザイン科の生徒3名へ感謝状

産業デザイン科の生徒3名が、国土交通省 関東整備局 渡良瀬川河川事務所の事務所長高田様より感謝状の贈呈を受けました。

感謝状の贈呈を受けたのは、3年 赤坂京香さん、2年 提箸菜摘さん、2年 早川千春さんです。この3名は5月18日に実施された第68回利根川水系連合・総合水防演習に際して「防災カードゲーム」をデザインしました。このカードゲームは、日頃より防災意識を高め、小・中学校などでの教育ツールとして利用されることを想定したものです。今回デザインしたカードゲームは総合水防演習の記念品として活用されたほか、市内中学校へサンプルを配布しました。

あわせて本校はデザイン協力校として感謝状をいただきました。
写真は、感謝状の贈呈を受ける生徒と湯澤校長です。





足利市立第二中学校にて巡回展開催中

7月2日から7月9日まで、足利市立第二中学校で産業デザイン科生徒作品展を開催しています。本校職員2名と第二中学校の先生と生徒さんにご協力頂き、作品の搬入・展示作業を行いました。今回の搬入は、本校の学校行事により生徒の参加ができませんでしたが、9日の搬出作業には第二中学校出身の卒業生と共にお伺いしたいと思っています。ありがとうございました。

  

栃木市立大平南中学校にて巡回展開催中

6月28日から7月5日まで、栃木市の中学校では初となる、大平南中学校で産業デザイン科生徒作品展を開催しています。本校の生徒1名(岩舟中卒)と職員3名が協力して作品の搬入作業を行いました。その日は、運動会の振替開催があり、大変お忙しい中での搬入にもかかわらず、大平南中の先生方や美術部員の皆さんにもご協力いただき、無事に展示することができました。展示した作品についての説明は本校職員、通学方法や学校生活等については、2年の恩田ののかさんから説明を行い、美術部の皆さんが熱心に耳を傾け、作品を興味深く見てくれていました。最終日の7月5日は学校開放日ということで、生徒の皆さんをはじめ、多くの保護者の方々にも作品を見て頂きたいと思います。ご協力ありがとうございました。

 
 

足利駅構内への展示に向けて

産業デザイン科の課題研究では、「足利の魅力を伝えるデザイン」というテーマに取り組んでいます。

具体的には、地域おこし協力隊の木村沙和さん、後藤芳枝さん、秋山佳奈子さん3名にアートイベント「アートクロス」をご紹介いただき、生徒はそこで発見したアートイベントのあるまち足利の魅力を大型のポスターにまとめます。作品が完成したらJR足利駅構内に展示する予定です。現在、鋭意作業中です。

(写真上段)校内ミィーティング、足利の魅力を語り合います。
(写真左下)アーティストの方から直接お話を伺う機会もあります。
(写真右下)地域おこし協力隊と歩きながらまちの魅力を発見します。




試作品製作

産業デザイン科の課題研究では、足利の特色やデザイン資源を活用した商品開発に取り組んでいます。

今年度は、2つ企画があります。
①繊維技術支援センターに保管されている図案データを活用したワインの包装用品を企画しています。古い織物を撮影した図案データは、痛みや汚れがあります。生徒はデータをチェックし不良個所をパソコンで修正し、製品化できるように取組んでいます。
②ワダノブテックス様より提供して頂いたトーションレースを活用し、ワインイベント実施店舗に飾る行灯を製作しています。また、イベントのノベルティとして活用する、織物のコースターを試作しています。

どちらの取組も足利の魅力が詰まった商品にできるよう試行錯誤を繰り返しています。


  

 

足利市立坂西中学校で巡回展

6月21日から6月27日まで、足利市立坂西中学校で産業デザイン科生徒作品展を開催しています。本校の生徒11名(坂西中の卒業生)と職員3名が協力して作品の搬入作業をしました。坂西中学校の先生方にもご協力いただき、無事に開催することができました。産業デザイン科の課題や学校生活について足工生から説明があり、坂西中の皆さんは熱心に耳を傾けてくれていました。ありがとうございました。

 
 
 
 

先輩に聞く会 分科会(産業デザイン科)

先輩に聞く会の産業デザイン科分会について報告します。

講師の池田佳澄さんは、産業デザイン科を卒業後、当時の富士重工業(現在の株式会社SUBARU)に入社。以来18年間、自動車のデザインに関わり、現在は、株式会社SUBARU 商品企画本部 デザイン部 CAD課に勤務されています。

分科会ではデザインの業務について詳しく紹介していただきました。池田さんは生徒の質問に、高校で学んだ「製図」や「実習」などの専門科目が仕事の役に立ったこと、仕事を通して自分自身を成長させることが「やりがい」に繋がっていることなど、アドバイスしてくださいました。カーデザインのスケッチ、クレイモデル、ホイールのモデルなど、普段目の当たりにできない資料を前に生徒は目を輝かせていました。

 
 

 

職場実習(株式会社グランド)

産業デザイン科3年の生徒2名が、職場実習で株式会社グランドにお世話になっています。デザイン広報課の皆さまからご指導いただき、アドビ社のイラストレータというソフトで印刷物を制作しています。これまでに、名札や社員募集チラシの制作を行いました。本日は、社用車へのカッティングシート貼りなどを行いました。今後は、株式会社グランド周辺の飲食店などをリサーチし、お勧めスポットを盛り込んだ求人広告のデザイン作業に取り組んでいく予定です。

  
 

産業デザイン科2年でキャリア形成支援事業を実施

6月10日(月)産業デザイン科2年生でキャリア形成支援事業を実施しました。講師の小川智美さんは、産業デザイン科の卒業生です。現在、株式会社スタジオソウ代表取締役として、ディスプレイデザイン、パッケージデザイン、イラストなど多分野で活躍されています。

演習課題は「クラスで使いたい新しいラインスタンプ」。グループで話し合いながらコンセプトを決め、アイデアを練り、ビジュアルと文字を組合わせた表現を完成させました。生徒の提案には、高校生の日常をよく観察して表現したユーモアあふれるものが多くみられました。






産業デザイン科3年 課題研究「 あしかがアートクロス」の見学

6月4日(火)。課題研究「足利の魅力を伝えるビジュアルデザイン」の班では、「あしかがアートクロス」の取材をしました。当日も、足利市地域おこし協力隊の後藤芳枝様と足利市役所総合政策部の柏瀬誠様の案内協力もあり、スムースに見学、取材ができました。なお当日は、足利大学工学部 福島研究室 福地晴香さんの「足利市近代遺産イラスト画展」も見学しました。福地さんは、本校産業デザイン科の卒業生で、現在、本校の教育実習生でもあります。

    

産業デザイン科の企業・大学見学

6月5日(水)に実施した企業・大学見学を紹介します。

産業デザイン科の1年生は、朝日染色(株)と(株)大麦工房ロアを訪問しました。朝日染色では、捺染の作業工程を見学しました。プリントした布地は、大手のアパレの高級な製品となって店頭に並ぶそうです。大麦工房ロアでは、商品開発の流れやパッケージデザインについて学びました。デザインの説明をしてくださった山田佳布さんは産業デザイン科の卒業生です。




産業デザイン科の2年生は、ダイサン()氏家工場と文星芸術大学を訪問しました。ダイサンでは、大型オフセット輪転機や通信・オンデマンドの強化されたデザイン環境を見学し、最新の印刷技術に触れることができました。文星芸術大学では、テーマ別にわかれて学習をしました。デッサン、油絵、水彩、マンガ、コマ撮りアニメーション、陶芸、地域文化創生、どの授業も興味・関心が高まるように工夫された楽しい授業でした。

 

 


産業デザイン科3年生は、株式会社SUBARU 群馬製作所矢島工場と桐生大学・桐生大学短期大学部を訪問しました。矢島工場では自動化された自動車の生産工程を見学しました。ビジターセンターの展示では「車づくり」と「技術革新」について学びました。桐生大学では、学生食堂を体験した後、希望分野に分かれて、看護学科、栄養学科、アート・デザイン学科の模擬授業を実施しました。生徒の関心も高く充実した学びの機会となりました。

 

 

 

 




頑張っています職場実習

産業デザイン科3年生2名の職場実習を紹介します。ニッケン産業株式会社のデザインチームのご協力のもと、印刷物に関するデザイン技術を学んでいます。実習内容は、写真の撮影、フォトショップやイラストレーターでの画像処理などの技術を学び、商品カタログやチラシ、販売促進アイテムなどの印刷物を製作するものです。職場実習は、学校での学びと実社会での仕事を結びつけて考える貴重な機会となっています。






カーデザインの授業

5月28日(火)産業デザイン科3年の課題研究で外部講師による授業を行いました。新潟国際自動車大学校の坂上先生は、日野自動車でカーデザイナーをされていた方です。「デザインとは実験である」「アイデアは無限大」との講義から始まり、コンセプトワーク、自動車のマーケティングについて学びました。その後、サイドビューのスケッチ、椅子の模型製作の実習を行いました。

坂上先生は、産業デザイン科の卒業生で、現在、カーデザインの現場でクレイモデラーとして活躍している金子貴大さんの恩師でもあります。





 「防災カードゲーム」のデザインについて

「防災カードゲーム」のデザインについて

 5月18日(土)、足利市五十部地先の渡良瀬川河川敷において開催された「
第68回利根川水系連合・総合 水防演習」の来賓および招待者への記念品として配布された「防災カードゲームのカードの背面とパッケー ジ産業デザイン科3年の赤坂京香さん2年の提箸菜摘さん早川千晴さんがデザインしました。
 「とても良いデザイン」 と国土交通省の方からもお褒めの言葉をいただきました!


 

   

地域おこし協力隊と一緒に考えます

◇地域おこし協力隊と一緒に考えます

 産業デザイン科3年生の課題研究では、テーマ「足利の魅力を伝えるデザイン」に取組んでいます。先日は、JR足利駅構内のAidaccoで、地域おこし協力隊の後藤さん、市役所の柏瀬さんと打合せをしました。今後、生徒は、足利の魅力をどのように伝えるか、知恵を絞りデザインしていきます。あらかじめ準備された解答はありません。問題を解決しながら、デザインに対する考えを深めていきます。


 移住・定住相談センターAidaccoは、4月26日オープン。完成間もない施設です。施設名称とロゴタイプは、産業デザイン科3年生の赤坂さんのデザインです。どなたでも自由に利用できる施設です。観光案内もしていて、壁面には足利で撮影された映画のポスターがたくさん紹介されています。



平面構成の講評会を実施

5月17日(金)産業デザイン科1年の工業技術基礎を紹介します。
平面構成実習では完成したひとつ目の課題の講評会を行いました。講評会では、自分の作品について説明したり、級友の意見を参考にしたりしながら、構成と色彩について考えを深めました。




繊維技術支援センター等見学

◇繊維技術支援センター等見学

 「課題研究」の授業では、足利の特色やデザイン資源を活用した商品開発に取り組んでます。ワインの包装やワインイベントのノベルティ提案をテーマにしている3年生が、織物や繊維産業にまつわる施設の見学と調査をしました。


 繊維技術支援センターでは、本校初代校長・近藤徳太郎先生と足利の繊維産業についてお話いただき、インクジェット捺染や織物の図案をまとめたデータベースの検索方法を学びました。
 織物伝承館、太平記館、うさぎやでは足利銘仙や地域企業の商品、まちなか遊学館では織機を間近で見せていただきました。

 今回発見した足利の良さを、今後の商品開発に活かしていきます。 

 

 

 

 

展示会見学

◇展示会見学

 5月13日(月曜日)に、耕工房テキスタイル代表 平岩順子様の展示会を見学しに松村記念館へ行きました。

 課題研究で繊維関連の商品開発に取り組む3年生が、平岩様の手がける繊維製品や足利銘仙の意匠、織物について学びます。
松村記念館の松村様のご厚意で、建築の様式や館内の収蔵品についてご説明頂きました。

 

 

平面構成の学習

◇平面構成の学習
 
 5月10日(金)産業デザイン科1年、「工業技術基礎」では、平面構成の学習をしました。筆の扱い方、ポスターカラーの溶き方、配色について学びました。




デッサン講習会について

5月8日、産業デザイン科1年生「デザイン技術」の授業で「デッサン講評会」を行いました。デッサンで身に付ける「観察力」と「表示力」はデザインの学習に欠かせない基礎力となります。

今回の講評会では、入学前の春休みに取り組んだ野菜のデッサンを評価しました。いずれの作品も初めてのデッサンとは思えないような仕上がりで細部まで丹念に描いている様子
がうかがえました。

生徒作品を紹介します。 
 雫 未羽さん  後藤 珠李さん
落合 柚巴さん  湯澤 玲來さん





北仲路地裏ワインイベント大好評でした!

4月30日(火)北仲路地裏ワインイベントは雨のために規模を縮小して実施しました。事前の心配をよそに会場は盛況でひと安心。産業デザイン科では、起業家精神育成事業で足利浪漫の会と開発したワインバッグと風呂敷を販売。とても高い関心を集め完売しました。産業デザイン科の地域の特徴と教育資源を活かした学習活動がまた一つ実りました。

電気研究部で製作したワイングラスタワーは、グラス100個以上を使用し、赤色LEDで演出した大型のモニュメントです。春休み返上で製作した力作です。大型で重量もあるので運ぶのも一苦労。会場では来場者の撮影スポットとして注目を浴びました。







足利市学生チャレンジショップ開催

足利市学生チャレンジショップを4月29日(月)は、さいこうふれあいセンター駐車場で、4月30日(火)は、まちなか遊学館北側駐車場で開催しました。
本校生徒が製作した商品に加えて、足利中央特別支援学校の美術部の皆さんと協働して製作したTシャツとトートバッグも展示販売しました。
29日は天気も良く大勢の方々に見ていただき沢山のご意見ご感想をいただけました。お客様の声を直接聞くことで商品や店舗運営の反省点と改善点が見つかりました。
次回の出店に活かしていきたいと思います。


 

 

 

1年生の実習はじまりました

1年生の実習がはじまりました。デッサン実習では、デッサン向けの鉛筆の削り方を学んだ後、グレースケールを描き、鉛筆の色味と階調を確認しました。平面構成実習では、ケント紙の水張りの仕方を学んだ後、アイデアスケッチをしました。



ポートフォリオ講習

3月14日、産業デザイン科1・2年生対象にポートフォリオ講習会を実施しました。講師は、阿佐ヶ谷美術専門学校の元木孝美先生です。ポートフォリオとは作品集のことです。ポートフォリオはデザイン分野の就職や進学に欠かせないものです。「ポートフォリオは自分の分身のようなもの」との説明から講習会がスタート。「ポートフォリオとは何か」「ポートフォリオの構成とレイアウト」「自分の成長過程をどうアピールするか」など、具体例を交えながらポートフォリオ作成時の心がけについて学習しました。


第2回繊維技術交流会

2月22日 繊維技術支援センターにて行われた第2回繊維技術交流会に参加しました。市内の繊維関連企業、技術者の方へ向け、デザイン資料を活用した事例として、起業家精神育成事業での商品開発について紹介しました。海外へ向けた企業の取り組みや工夫を凝らした商品についても学ぶことができ、繊維製品や先端技術への関心が高まりました。


 


風呂敷販売

 2月20日 起業家精神育成事業で開発した風呂敷の販売について、「足利浪漫の会」会長の武井様と打ち合わせを行いました。記念日のお祝いとしてワインをご購入される方に、贈答用のラッピングとして風呂敷を使って頂くことを想定しています。

 

今回販売する風呂敷の図案は、繊維技術支援センターに保管されているデザイン資料を活用しました。販促品としてPOP、風呂敷の結び方の説明書も制作しました。

3月1日より、武井酒店にて数量限定で販売開始予定です。
武井酒店(栃木県足利市利保町478-3)
℡ 0284-41-6513



 

起業家精神育成事業成果報告会

 1月22日(火)栃木県庁東館講堂にて起業家精神育成事業成果発表会が行われ、『先端的なデザイン技術を活用した「繊維のまち」足利にふさわしい魅力ある商品の開発』をテーマに発表しました。

 

 展示ブースでは、企業や他校生へ向けて風呂敷やボトルバッグなどの成果物の説明を行いました。各校代表生徒と、弁理士、企業の方々とのパネルディスカッションでは、商品開発のアドバイスや取り組みについてアドバイスを頂きました。



   
 

産業デザイン科進路ガイダンス

12月11日の放課後に産業デザイン科の1、2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。

前半では全体会としてi専門職大学の説明を聞き、後半ではそれぞれの希望した専門学校や大学、就職の説明会にわかれました。

2年生は来年の進路決定に向けて、1年生は興味のある分野の説明を聞くことができました。進学希望者も就職希望者もしっかりと話を聞いている様子が見られました。

 
 

足利市学生チャレンジショップ開催

11月17日(土)・18日(日)にチャレンジショップを開催しました。かぎ十番店舗の空きスペースと、「石畳stand up project」の屋台をお借りして足利尊氏公像前広場に出店しました。
製作や研修でお世話になった平岩様、風間様、足利浪漫の会会長武井様をはじめ
多くの方にご来店頂きました。
お客様の声を直接聞くことで、商品や店舗運営の反省点と改善点が見つかりました。
次回の出店に活かしていきたいです。


 

  

 

 

チャレンジショップ開店準備

足利市学生チャレンジショップの開店に向けて着々と準備が進んでいます。たくさんのアイテムを用意して、皆さんの来店をお待ちしております。
 足利市学生チャレジショップ 
   11月17、18日 10時~15時 
  「かぎ10番」店舗の空きスペースをお借りして開催します。

商品の一部を紹介します。
 ・ココファームの葡萄ジュース限定ボトル(デザイン:本校生徒)
 ・ココファームのレーズンサンドクッキー限定パッケージ(デザイン:本校生徒)
 ・大麦工房ロアのダクワーズ限定パッケージ(デザイン:本校生徒)
 ・天然染料で染色したストール(おすすめ商品 色数豊富です)
 ・Tシャツとトートバッグ(連携先:足利中央特別支援学校との協働)
 ・本藍染めTシャツ、ハンカチ(連携先:藍絽座)
 ・足利らしい風呂敷の提案(連携先:耕工房、繊維試験場)
 ・ゆうゆうファームのジャム、きんつば(2013年よりデザイン支援活動実施)






 
 

佐々木悟郎先生の出前授業

11月9日(金)産業デザイン科1年生の「工業技術基礎」で外部講師による授業を実施しました。講師は文星芸術大学教授でイラストレーターの佐々木悟郎先生です。生徒が持ち寄ったリンゴや柿などをモチーフにして透明水彩で描きました。佐々木先生はユーモアを交えながら、わかりやすい授業で生徒を惹きつけます。5時間ほどかけて生徒ひとり一人が個性あふれる楽しい作品を完成させました。また、文星芸術大学の学生から大学生活様子や将来の目標などを話してもらい進路について考えました。

 

東京造形大学との連携授業

 11月1日、産業デザイン科2年生を対象に東京造形大学において、連携授業を実施しました。午前中に大学紹介・施設を見学した後、学生食堂で昼食をとりました。午後は中林鉄太郎教授のご指導のもと「商品企画とプロダクトデザイン」をテーマに、学校で活躍するロボットのデザインについて考えました。6つの班に分かれて、それぞれが視点の異なるユニークなロボットを企画し、最後に各班の代表者によりデザイン案についての発表を行いました。また、東京造形大学に在籍している産業デザイン科の卒業生2名(グラフィックデザイン専攻、映画専攻)と交流することもでき、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。


コラージュワークショップ

産業デザイン科2年生を対象に外部講師による授業を実施しました。講師は宇都宮メディア・アーツ専門学校の村上幸江先生。テーマは「コラージュ技法で奥行きある画面構成をしよう!」。生徒は持ち寄った写真や雑誌を切り抜いて、画面にどう置けば奥行きある構成になるのか体験しながら学習しました。

 

 

 

産業デザイン科生徒作品展2018始まりました!

10月4日()から9()に「産業デザイン科生徒作品展」を開催しています。コムファースト1階コム広場をお借りして、1~3年生の日頃の学習成果や課題研究の取り組みについて展示しています。今年度も多くの方々にご協力頂いて授業に取り組むことができ、生徒にとって社会を学ぶ良い経験になりました。ありがとうございました。この機会にぜひご高覧いただければ幸いです。

開催期間 10月 4日(木)~ 10月 9日(火)
開催時間 コムファースト営業時間中は自由に見学できます。
     最終日は16:00まで     
会  場 コムファースト1階コム広場

 
 

産業デザイン科生徒作品展 2018

産業デザイン科生徒作品展の案内です。
課題研究やデザイン製図など日頃の学習成果を展示します。

開催期間 10月 4日(木)~ 10月 9日(火)
開催時間 コムファースト営業時間中は自由に見学できます。
     最終日は16:00まで     
会  場 コムファースト1階コム広場

産業デザイン科は平成元年に学科が設置されて今年30年目です。
作品展ポスターは、産業デザイン科 3年モハマッド万弥さんが課題研究で取り組んだものです。
          

ポスターの講評

夏休みのポスター課題の講評会を行いました。作品の意図に沿った仕上がりとなっているかひと作品ずつ確認しました。「何を伝えるポスターなのか」「そのために必要な要素はなにか」みんなで考え理解を深めました。

2年写真実習連携授業


宇都宮メディアアーツ専門学校の村上先生と写真を加工してエコバッグにシルクスクリーン印刷をする授業を行っています。1週目にデータを作成し、2週目では製版、調色、試し刷りをしました。配色や配置を考え満足のいくエコバッグが作れるよう模索する姿が見られました。来週で完成の予定です。

 
 

美術館見学

7月18日、産業デザイン科1年生を対象に館林美術館で鑑賞学習を実施しました。館林美術館では「デンマーク・デザイン展」が開催されており、北欧の国デンマークの素敵な家具や食器、照明器具、日用品が展示されていました。生活を豊かにするデザインについて考えるきっかけとなりました。また、実際に椅子に座ることが出来るコーナーもあり、頭と体を使って思い思いの時間を過ごしました。 

 

 

足利市立第二中学校で巡回展

6月29日から7月10日まで、足利市立第二中学校で産業デザイン科生徒作品展を開催しました。本校の生徒4名(二中の卒業生)と職員3名が協力して作品の搬入・搬出作業をしました。第二中学校の先生方にもご協力いただき、無事に開催することができました。中学生の皆さんからは、たくさんの感想をいただきました。ありがとうございました。

 

職場実習

産業デザイン科3年生1名が、5月から7月まで職場実習でSUBARUテクノ株式会社にお世話になっています。実習ではテクニカルイラストレーションで描かれた車の部品をトレースする作業に携わっています。指導担当の吉澤様、橋本様からアドバイスを頂き、品質、コスト、納期を意識しながら実習に取り組んでいます。

 

足利大学との高大連携

産業デザイン科3年野本さんと澤口さんは、課題研究のテーマとして空き地の活用方法について研究しています。足利大学の渡邉先生、藤谷先生にご指導いただきながら、足利市雪輪町で現地調査を行いました。


先輩に聞く会

先輩に聞く会の産業デザイン科分会を実施しました。講師はグラフィックデザイナー、イラストレーターの惣田紗希さんです。

惣田さんは東京のデザイン会社でブックデザインに従事し、2010年よりフリーランスとなり足利を拠点に活動されています。書籍やCDジャケットのデザインをはじめ、市内で行われたアートイベント「あしかがアートクロス」のポスターなども手がけています。デザインの仕事や地域との取り組みについて、どのような手順で行っているか紹介していただきました。


 

 

グラフィックデザイナーによる授業

グラフィックデザイナーの今泉千尋先生をお招きして、キャリア形成支援事業を実施しました。講話「デザイン事務所の仕事紹介」に続き、「キャラクターの提案方法」について実習しました。犬を使ったキャラクターを考える課題でしたが、たくさんのユニークなアイデアが生まれて盛り上がりました。発想を形にすることの難しさと、相手にわかりやすく説明することの大切さを学ぶことができました。



教育実習生

産業デザイン科の卒業生が、5月28日から教育実習に来ています。
写真上段は、山口真理絵さん(女子美術大学)
写真下段は、近藤美玖さん(多摩美術大学)




会社見学

産業デザイン科の1年生は、()大麦工房ロアと()マナックを訪問しました。()大麦工房ロアでは、商品の開発やパッケージデザインについて学びました。マナックでは繊維製品の捺染作業を見学し、柄が布に印刷されていく工程を見学しました。見学先では、生徒から積極的に質問している姿が見られました。

 



産業デザイン科の2年生は、ダイサン()氏家工場と文星芸術大学を訪問しました。栃木県を代表する印刷会社であるダイサンでは大型のオフセット輪転機や通信・オンデマンドの強化されたデザイン環境を見学しました。文星芸術大学では、デッサン、油絵、デザイン、CGアニメーション、マンガ、染織、陶芸の班に分かれて体験授業を受けました。どの授業もわかりやすく楽しく作業できました。

 

 


産業デザイン科3年生は、(株)SUBARU群馬製作所と桐生大学を訪問しました。(株)SUBARU群馬製作所では、会社概要の説明を受けた後、工場内を見学しました。ビジターセンターには多くのホール・ギャラリーがあり、最新技術の説明に耳を傾けていました。桐生大学では、看護科とアートデザイン科の二つの班に分かれ模擬授業を受けました。進路について考えを深めることができた1日でした。


 

外部講師によるカーデザイン授業

新潟国際自動車大学校から坂上先生をお招きし、カーデザインの授業を実施しました。坂上先生には4年前からお世話になっています。デザインは新しいものを生み出すための実験であり将来を見据えて提案しなければならないこと、あらゆるものの寸法は人間の体の大きさを基にしていることなど、自動車以外の分野にも活かせるわかりやすく刺激的な内容の講義でした。講義の後半では、演習として、カーデザインのスケッチの基本を学びました。



(株)グランドでの職場実習

本校の課題研究では、5月~7月まで、10回程度の職場実習を実施しています。産業デザイン科では、SUBARUテクノ(株)、(株)グランドの2社にお世話になっています。今回は(株)グランドでの実習を紹介します。実習内容は「印刷物の製作」です。アドビ社のイラストレーターを使用し、名刺や新聞折込広告などの企業活動に欠かせないアイテムをデザインします。産業デザイン科での学びを活かしながら、より良い製品をめざし頑張っています。





足利市のイベントより

4月のワインフェスに続き、「北仲路地裏ワイン2018」が5月3日開催されました。ワイン片手に路地裏を散策するこのイベントは今年で4回目。産業デザイン科の小川 蓮奈さんがラベルをデザインしたココファームワイン「友愛浪漫」や、吉澤 楓さんがデザインしたワイン猫ソムリのTシャツやワイングラスなども店先に並べられました。活気溢れるイベントの様子を写真で紹介します。

写真上:武井酒店の店主と「友愛浪漫」
下段左:ワイン猫ソムリの関連商品販売
下段右:卒業生で歌手の(いせやともか)さんのミニライブ



感謝状をいただきました

先日開催されましたワインフェスの実行委員長の高橋様より、ワインネコのキャラクターを制作しイベントに貢献したとのことで、感謝状とキャラクターの入ったワイングラスとTシャツが吉澤さんに贈呈されました。このキャラクターを使用した関連商品の売上げの一部はペットの保護活動にあてられるそうです。
   

第3回いっ展べぇ学生作品展

産業デザイン科では、佐野市の「いっ展べぇ」に第1回目から参加しています。26日の放課後、佐野市役所の会場に作品を搬入しました。広くて明るい空間に14点の作品を展示しました。

期間:4月27日~29日の3日間
会場:佐野市役所1階 市民活動スペース
内容:油絵、デザイン技術、カーデザイン甲子園など



友愛浪漫ワインラベルに採用されました

ココ・ファームが醸造し、足利市内のみで販売されているワイン「足利浪漫」の名称が4月から「友愛浪漫」に変更されることに伴い、足利商工会議所が募集していた新ラベルのデザインコンペで本校生徒の作品が最優秀賞を受賞しました。採用された作品は、産業デザイン科2年生小川 蓮奈さんの図案で、織物の柄とココ・ファームワイナリーの景色が盛り込まれているのが特徴です。写真は表彰式と発売記念祝賀パーティーの様子です。
 最優秀賞
 産業デザイン科2年 小川 蓮奈さん
  優秀賞 産業デザイン科2年 濵﨑 紀子さん






第5回カーデザイン甲子園で入賞



第5回 高校生カーデザイン甲子園で産業デザイン科3年生の2名が入賞しました。
敢闘賞 産業デザイン科3年 室井 菜々子さん(左)
審査員特別賞
 産業デザイン科3年 関田 愛海さん(右)

詳しくは大会を紹介するウエブサイトでご確認ください。https://www.gia.ac.jp/special5th/

教育活動の報告



栃木県繊維技術支援センターで開催された「第2回繊維技術交流会」に参加しました。杉野服飾大学の鈴木美和子教授の講話「デザインや図案とどう向き合えば良いか」に続き、産業デザイン科の活動報告として「足利銘仙の柄データを活用したインクジェット捺染技術による製品開発」について、繊維関連企業の皆様に報告しました。

対話による美術鑑賞

12月6日(水)足利市立美術館を会場に、産業デザイン科と作新学院高等学校美術デザイン科の教職員が集まり、デザイン教育に関する研究会を行いました。「対話による美術鑑賞の学校教育への導入について」をテーマに、篠原学芸員と白鷗大学足利高等学校の大野教諭にファシリテーター役を務めていただき、模擬授業を体験しました。この授業では正解は与えられず、他者とのコミュニケーションのなかで新たな答えを生み出していく体験を重ねていくことにより、思考力を高めることを狙いとしています。



交通事故防止に関するポスター入賞者について


交通事故防止に関するポスターの表彰式が1121日に宇都宮市にて行われました。夏休みの課題として1年生40名と3年生の希望者が取り組み、8名の生徒が入賞しました。

以下、入賞者をご紹介します。

優秀賞(2名)   3年 居上小百合  1年 関田 結

入選 (6)   3年 吉田萌華

        1年 赤坂京香 今井緑莉 大川愛心 関根優菜 野沢岳冬


優秀賞作品(左:3年居上  右:1年関田)
 





東京造形大学との連携授業

11月9日、産業デザイン科2年生を対象に東京造形大学での連携授業を実施しました。午前中に施設を見学、学生食堂で昼食ののち、午後は中林准教授の指導の下「商品企画とプロダクトデザイン」をテーマに、家庭のなかで活躍する新しいロボットを考えました。6班それぞれが視点の異なるユニークなロボットを企画する事が出来ました。また、東京造形大学に在籍している産業デザイン科の卒業生2名(グラフィックデザイン専攻、映画専攻)と交流することもでき、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。




専門学校との連携授業

産業デザイン科3年生の実習で、宇都宮メディア・アーツ専門学校との連携授業を実施しました。今回は製作してきた手ぬぐいの講評とデザインのプレゼンボード作成についてご指導をいただきました。みんなで協力しながら、素敵な手ぬぐいが完成しました。


産業デザイン科生徒作品展

 105()10()に「産業デザイン科生徒作品展」を開催しました。コムファースト1階コム広場をお借りして、1~3年生の日頃の学習成果や課題研究の取り組みについて展示しました。
 足利市長の和泉聡様、足利プリンで有名な玉川屋様をはじめ、連携事業でお世話になった企業の方、大学、専門学校の先生方もご来場下さいました。多くの方々にご協力頂いて
授業に取り組むことができ、生徒にとって社会を学ぶ良い経験になりました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 
 

専門学校との連携授業

先週に引き続き、宇都宮メディアアーツ専門学校の村上先生との連携授業を実施しました。手ぬぐいの図案をイラストレーターで完成させ、製版する作業を行いました。村上先生、お忙しいところ、大変お世話になりました。来週は試し刷りをする予定です。

手ぬぐい実習連携授業


10月3日(火)に3年生の産業デザイン実習で外部講師による連携授業を行いました。講師は宇都宮メディアアーツ専門学校の村上先生です。「ものづくり」のイメージからアイコンを制作し手ぬぐいのパターンデザインを考えました。村上先生の作品を拝見し、制作におけるアドバイス等もいただきました。生徒の熱心に取り組む姿勢が見られました。ありがとうございました。

 

足利第一中学校巡回展

10月25日に中学校巡回展のため、足利第一中学校へ訪問しました。今回は本校生徒7名と足利第一中の生徒さんにもお手伝い頂き、搬入・設営をしました。お忙しい中、準備にご協力頂いた先生方、生徒さんありがとうございました。29日の金曜日まで開催しています。

 

産業デザイン科生徒作品展開催のお知らせ

今年も「産業デザイン科生徒作品展」を開催します。生徒たちの普段の学習成果や学科の取り組みについて展示しますので、ぜひご来場下さい。

 

開催期間  平成29105日(木)~ 10日(火)

      7日~9日は会場係(生徒・職員)がいます。

開催時間  10:00 ~ 17:00(最終日16:00まで)

場  所  コムファースト(アピタ足利店)本館1階コム広場
      足利市朝倉町245 コムファーストS・C         
           


坂西中学校で巡回展


6月26日の放課後、坂西中学校での巡回展の搬入作業を行いました。
本校からは坂西中卒業生5名が参加し、先生方のご協力もあり、50分程で作業を終えることが出来ました。ありがとうございました。作品は約40枚展示し、7月7日までの開催です。

 

産業デザイン科3年会社見学

産業デザイン科3年生は株式会社SUBARUと桐生大学を訪問しました。午前中は株式会社SUBARUを訪問し、車体のプレス加工や溶接加工の見学とビジターセンターにてスバルの歴史を学びました。(写真上段)その後、桐生大学へ移動し、学生食堂で昼食をとった後、デザイン・看護・栄養の3コースに分かれて授業を体験をしました。(写真下段)

 

 

産業デザイン科2年会社見学

産業デザイン科2年生は(株)ダイサンと文星芸術大学を訪問しました。午前中は(株)ダイサンを見学し、オフセット印刷の工程やデザイン室での作業について学びました。(写真上段)その後、文星芸術大学へ移動し、学生食堂で昼食をとった後、6コースに分かれてデザインの授業を体験しました。(写真下段は陶芸実習)



SUBARUテクノ株式会社にて

課題研究の職場実習として産業デザイン科3年生1名が SUBARUテクノ株式会社でお世話になっています。5月から7月まで、毎週火曜日に職場で実習を行います。今回は機械部品のテクニカルイラストレーションをトレースする作業を行いました。指導担当の吉澤様からアドバイスを頂きながらの作業です。ものづくりの現場で学べる大変貴重な機会となっています。

 

キャリア形成支援事業の実施

産業デザイン科2年生でキャリア形成支援事業を実施しました。講師はデザインスイッチ代表でグラフィックデザイナーの今泉千尋先生です。テーマは「シンボルマークの計画」です。演習では生徒の描いたシンボルマークのアイデアスケッチのひとつ一つに今泉先生から丁寧なアドバイスをいただきました。とても有意義な時間となりました。