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産業デザイン科3年日本工業大学見学
6月4日(水)、産業デザイン科3年生は日本工業大学を訪問しました。大学の実習施設や博物館を見学し、本校の卒業生が工学部の学びや学生生活について紹介してくれました。生徒たちは、先輩の話を通じて大学での学びの具体的なイメージを持つことができました。機械工学科人間中心設計室の細田彰一教授による模擬授業では、プロダクトデザインと設計の違いについて学びました。細田教授の授業は非常に興味深く、生徒たちは新しい視点からデザインを考える機会を得ました。見学を通して、生徒たちは新しい学びの世界を知り、新鮮な気持ちで見学を楽しんでいたようです。
キャンパスツアー
機械工学科棟と工業技術博物館の見学
産業デザイン科 2年企業見学・大学見学
6月4日(水)企業見学と大学見学を実施しました。
産業デザイン科2年生は、午前に足利大学を見学し、「風と光の広場」にて風力発電や日時計を見ながら説明を聞きました。製図室では、大学生が製作した建築模型を見て感想を交わしたり、質問をしたりと、意欲的に学んでいる様子でした。
午後は、味の素冷凍食品(株)を見学し、食品を製造する流れを学びました。餃子を焼くワークショップでは笑顔があふれ、楽しんで活動していました。
足利大学 工学部 大前キャンパス
味の素冷凍食品(株)
機械科3年2組 工場見学を実施しました
6月4日(水)、機械科3年2組は、群馬県大泉町の「パナソニックAP空調・冷設機器株式会社」様と、群馬県太田市の「坂本工業株式会社」様を訪問しました。
午前中に訪れたパナソニックAP空調・冷設機器株式会社様では、会社概要の説明の後、業務用冷蔵機器や空調機の組み立て工程を見学しました。製造現場を間近で見ることができ、多くの生徒が興味を持ち真剣に見学していました。
午後は坂本工業株式会社様を訪問し、昼食にカレーをごちそうになりました。温かいおもてなしに、生徒たちも喜んでいました。その後、自動車のマフラーや燃料タンクの製造工程を見学しました。高い技術力と効率的な生産体制に、生徒たちは刺激を受けたようです。最後に会社の概要の説明と質疑応答をしていただきました。
今回の工場見学は、これから始まる就職・進学活動に向けて、貴重な学びの機会となりました。ご対応いただいた両社の皆様に、心より感謝申し上げます。
機械科1年生『安全教育講習会』の実施
工業技術基礎、実技実習の授業で最も気を付けなければならない、けが・事故・災害について、安全教育講習会を実施しました。
5/14(水) 機械科1年2組 ①~③時限
5/19(月) 機械科1年1組 ④~⑥時限
外部講師として、ホッカンホールディングス株式会社、株式会社日本キャンパックの方々に協力していただきました。内容は以下の通りです。
・安全講話
・体験学習
① チェーン巻込まれ体感機
② 手動式ローラー巻込まれ体感機とVR体験
③ 高圧力(水圧)安全体感装置
④ エアーシリンダー残圧挟まれ体感機
今回の講習会では、民間企業の方を講師に迎え、講話や安全体感機体験学習を通して、「安全に危険を学ぶこと」ができました。今後も事故や災害の防止に努める教育活動を継続するとともに、安全にものづくりの素晴らしさが実感できる授業を実施していきたいと思います。
産業デザイン科1年 工業技術基礎スタート!
産業デザイン科1年生の工業技術基礎では、デザインの基本を実習を通し身につけています。1学期の学習内容はデッサンと平面構成です。20人ずつ2班に分かれて学んでいます。
◆デッサン
◆平面構成