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産業デザイン科2年 「知的財産権に関する特別授業」
7月11日(木)産業デザイン科2年生を対象に、日本弁理士会関東会栃木委員会より高原千鶴子様、山田由美子様を講師にお招きして「知的財産特別授業」を実施しました。この特別授業は、起業家精神を育むために平成28年度より毎年実施しています。
高原弁理士からは、「高校生に必要な知的財産権の知識」をテーマに、デザインに関わる権利や生成AIの正しい使い方、本校で保管している意匠登録第1号の「雲井織」についてお話いただきました。山田弁理士からは、知財調査についてお話いただきました。知財調査の実習としてパソコンやタブレットで「J-PlatPat」のサイトにアクセスし、特許庁に出願された意匠の検索など「J-PlatPat」の活用方法を学びました。
生徒は、デザインに関する権利や気をつけなければならないことを学び、理解を深めることができました。
マナーアップ!あなたが主役です
栃木県・栃木県交通安全対策協議会の交通マナー啓発チラシに本校生の作品が掲載されました。
令和5年度「交通事故防止に関するポスターコンクール」入選作品
左:國井 優香さん(令和6年3月卒業)
右:堀江 椛乃さん(現2年生)
折りたたみテーブルを寄贈していただきました
令和6年6月19日 栃木銀行株式会社様の寄贈サービス付私募債「とちぎん SDGs 私募債(未来へのこころ)」を通じ、吉川工業株式会社様より折りたたみテーブルを寄贈していただきました。
寄贈いただいたテーブルは、学校行事等の教育活動の際に使用させていただきます。
吉川工業株式会社様、並びに栃木銀行株式会社様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
産業デザイン科の課題研究を紹介5回目
産業デザイン科の課題研究の紹介!5回目
「プロダクトデザインコンテストに挑戦」
この研究では、ダッソー・システム社の3DCAD「ソリッドワークス」を使用し、日本工業大学主催の「NITプロダクトデザインコンテスト2024」へ応募しようと励んでいます。
コンテストの課題は「気分を上げるプロダクト」です。様々な場面で気分をあげるにはどうしたらよいのか、評価項目の「新規性」「魅力」「説得力」「わかりやすい表現」を意識しながら検討を重ねています。デザイン実践や実習、製図で学んできた知識、技術を活かし、良い提案ができるように頑張ってほしいと思います。
産業デザイン科1年 美術館見学
6月14日(金)5・6時間目、美術Ⅰの授業を群馬県立館林美術館で行いました。作品から発見したことや想像したことを友達同士で伝えあう「対話型の鑑賞会」では、さまざまな意見に耳を傾けることで、新しい視点やたくさんの気付きが得られたと思います。これからも、本物を見る・知る機会を持ってください。