各科の活動紹介

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第13回関東甲信越・北陸高校生溶接コンクール

 機械科2年1組 影山由一さんが、令和5年4月29日(土)にコベルコ溶接テクノ溶接研修センター(神奈川県藤沢市)にて開催された「第13回関東甲信越・北陸高校生溶接コンクール」に栃木県代表選手として出場しました。各都県から2名(優勝・準優勝)の代表選手の総勢28名が出場しました。
 影山さんは、昨年の秋に開催された栃木県高校生溶接コンクールで優勝に輝き、栃木県代表に選出されました。日頃から放課後や休日等において練習を積み重ね、今回の関東甲信越北陸高校生溶接コンクールに臨みました。
 日頃の練習の成果を十分発揮し、関東甲信越ブロック22名中7位に輝き、「優良賞」を受賞しました。日頃からご支援いただきまして感謝申し上げます。

鉛筆 機械科1年生 工業技術基礎が始まりました

機械科1年生の工業技術基礎がスタートしました。

工業技術基礎は、機械加工(旋盤)、計測、手仕上げ・溶接、鋳造の4テーマを1班10人ずつでローテーションしていきます。

1週目のオリエンテーションでは、作業着や安全靴などの配布や科長講話を行いました。

科長講話では、安全作業の大切さや5Sについてお話をしていただきました。

これから常に安全に注意して作業をし、多くの知識や技術を習得してもらいたいです。

【機械加工(旋盤)】

    

 【計測】

    

 【手仕上げ】

    

 【鋳造】

    

鉛筆 1学年 産学官連携による安全教育講習会を実施しました

5月15日(月)1~3限目に電気システム科1年生、4~6限目に機械科1年1組、5月17日(水)1~3限目に機械科2組を対象に安全教育講習会を実施しました。

この講習会は株式会社日本キャンパック様より安全に関する講話をしていただき、その後4つの班に分かれて実際に起こる可能性がある労働災害について、安全体感機を使用して体験を行いました。

5月17日(水)4限目には、1学年全員(159名)を対象として、足利労働基準監督署様より「事故及び労働災害の防止」に関する講話をしていただきました。

昨年度に発生した労働災害の件数や労働災害を防ぐための対応方法など、例を交えながら説明していただきました。

これから実習などを本格的に行っていく中で、安全の重要性について認識をするいい機会となり、日常生活を含めて安全に関してより注意をして行動することが大切であると感じました。

    

(株)日本キャンパック様の講話  チェーン巻き込まれ体感機   手動式ローラー巻き込まれ体感機

     

エアシリンダー残圧挟まれ体感機  高圧力(水圧)安全体感機     労働基準監督署の講話

電気システム科3年 技術コンクール

 4月20日(木)1~4時限目に電気システム科3年生の技術コンクールを実施しました。

 1,2年次の実習の振り返りである技術コンクールにおいて、電気システム科では「電気工事」、「電気・機械計測」、「電気基礎」、「シーケンス制御」の4テーマで、技術を競います。

 全員が真剣に取り組み、上位入賞を目指していました。5月以降は各班に分かれての実習と課題研究が行われます。

  

 

 

 

 

 

 

令和5年度 電気システム科1年 工業技術基礎 オリエンテーション

 本日、電気システム科1年生に向けて工業技術基礎(実習)のオリエンテーションを実施しました。

 科長による安全教育や、実習を行う上での注意点、作業着の着こなし方、レポートの書き方などを説明しました。生徒たちは、真新しい作業着に袖を通し、安全教育や注意事項などを真剣に聞いていました。

 生徒たちはこれから10人ずつの4班に分かれ、工業に関する様々な実習を行っていきます。

 

《令和5年度 電気システム科1年 工業技術基礎 実習テーマ》

 〇機械実習・・・計測機器の取り扱いや、旋盤による加工法を習得します。

 〇製作実習・・・デジタルマルチメータの製作を通して、各部品やはんだ付けについて学びます。

 〇計測実習・・・基本的な電気回路の測定を通じて、各種測定器の使い方を習得します。

 〇電気工事・・・工具の使い方や、電気配線の奉納について学びます。

 〇制御実習・・・リレーシーケンスを通して、論理的な回路の設計を習得します。

 

 実習は4月17日(月)から始まります。怪我や事故のないように実習を行っていきましょう。

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