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各科の活動紹介
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造形部写真展をコムファーストショッピングセンターで開催しました
造形部写真班は、昨年度の栃木県高文連写真展の優勝に続き今年度は準優勝をしました。また、市内高校写真展(APC)でも多くの作品が優秀な成績を収めることができました。
この2年間の入賞作品数は、43点になります。本校造形部の活動の成果を一般市民の方々にご覧いただくために市内のショッピングセンターで写真展を開催しました。
高校写真部単独の写真展はあまり例がなく、下野新聞にも記事として取り上げていただきました。4日間の期間中、多くの市民、保護者の方々にご覧いただき、ありがとうございました。また会場を提供していただきました(株)足利モールの皆様にはあらためて御礼申し上げます。
多くの市民の皆様にご覧いただきました
写真班の集合写真(本校前庭にて)
造形部(写真班)高文連県写真展団体の部で準優勝!
造形部写真班(全員産業デザイン科の生徒)は11月29日〜12月2日まで宇都宮文化会館で開催された高文連県写真展で団体の部で準優勝致しました。
さらに個人の部でも準特選に3点、入選1点、佳作5点が入賞しました。準特選の3点は来年2月の関東大会(つくば市)に出品されます。
■成績
課題の部 準特選 井上(A3) 毛塚(A3) 石澤(A3)
入選 石澤(A3)
佳作 井上(A3) 遠藤(A2) 江本(A2)
自由の部 佳作 遠藤(A1) 井上(A3)
準特選(石澤さん) 準特選(井上さん) 準特選(毛塚さん)
西宮神社例大祭エビス講ポスターの表彰式が行われました
産業デザイン科の地域連携事業として行なっている、エビス講ポスターの表彰式が西宮神社で行なわれました。
午後6時から神社の境内の神楽殿において大勢の参詣客の見守る中、入賞生徒6名が表彰されました。表彰の度に多くの拍手を頂き有難うございました。
最優秀の特選には井上萌美さん(3年生)の作品が選ばれました。
特選(井上さんの作品 3年) 神社のポスター展示会場にて
平成25年度足利市行政提案公募型協働事業に産業デザイン科の提案が採択されました
来年度の行政提案公募型協働事業に、産業デザイン科の生徒で構成する「足利市観光活性化プロジェクト実行委員会」の提案した「まちおこしデザイン・作品から、元気な街!足利をつくろう!」が採択されました。
今年度の継続事業になりますが、来年度も足利市の様々な事業に積極的に参画し、高校生パワーで足利市の観光活性化に少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思います。
産業デザイン科1年生がスケッチ学習(フィールドワーク)を行ないました
産業デザイン科1年生がデザイン専門教科の授業の一環として、栗田美術館及び迫間湿地を訪問し、自然と建物をテーマにしたスケッチ実習を行いました。迫間湿地は県内で始めて日本ナショナルトラストの調査が行われた足利市の自然・環境保護の原点ともいえる場所であり、貴重な動植物の宝庫なっている所です。
また、栗田美術館は伊万里・鍋島の収集において世界最大の陶磁美術館で観光名所としても名高く、地形を利用した和洋様々な建築物が敷地内に点在するなどスケッチ学習に最適のロケーションになっています。楽しみながら、思い思いに絵筆を走らせ有意義な秋の1日を過ごすことが出来ました。
午前中は迫間湿地でスケッチを行ないました。
館内には和洋様々な建物が散在しています。
西宮神社エビス講ポスター展をコムファーストショッピングセンターで開催しました
10月19日〜24日の6日間、本校の地元自治会である西宮町主催による、関東でも有名な西宮神社エビス講例大祭のポスター展(産業デザイン科1、3年生の作品75枚)が市内ショッピングセンターで開催されました。
1年生は夏休みの宿題として、3年生は染織デザインの授業演習として制作しました。このポスター展は産業デザイン科の地域支援活動の一環として協力している毎年恒例の秋の風物詩になっている行事です。優秀作品は11月19日のエビス講の当日に表彰されます。西宮町の皆様大変にお世話になりました。
設営も受付も西宮町自治会の方にお世話になりました。
トレース検定試験を実施しました。
2学期の最初の検定試験である、トレース検定試験に1・2年生全員が取り組みました。
1年生が3級、2年生が2級(この中で2年生3名と3年生2名が1級)を受験しました。
この1カ月にわたり、生徒は放課後の実技補講等に熱心に取り組んできました。冬休み前に発表される結果が楽しみです。
産業デザイン科製図室にて
産業デザイン科生徒作品展をコムファーストショッピングセンターで開催しました
10月5日〜8日の3連休に、恒例の第17回産業デザイン科生徒作品展を、市内ショッピングセンター(コム広場)で開催しました。今年も市内最大のショッピングセンターでの開催ということもあり連日大勢の人で賑わいました。また多くの皆様にアンケートに協力いただき心より御礼申し上げます。これからの授業、教育活動に参考にさせていただきます。
今年も保護者の皆様も大勢いらしていただきました。3年生の保護者の方に感想文を寄せていただきましたのでご紹介します。
■生徒作品展を見学して
産業デザイン科3年保護者 森下 正雄
産業デザイン科作品展はわが子が普段どんなことを学んでいるのかを知ることができるので毎年楽しみにしています。展示されている作品は力作ぞろいで高校生の作品とは思えないほどの完成度の高い作品も多く、見応え十分でした。
県内でも稀な産業デザイン科の存在を多くの人に知ってもらう良い機会でもあるので今後も是非続けていって欲しいと思っています。
※なお森下君は栃木市西方中学の出身で毎日2時間近くかけて登校しています。
毎年この作品展を楽しみにしている方もいます 会場案内は1年生が行ないました
足利市ヤングの主張コンクールで江本晶さん(2年生)が第2位を受賞!
2年生の江本晶さんが、足利市民会館小ホールで行われた「ヤングの主張コンクール」で第2位に受賞しました。今年のコンクールは18名(高校生4名、専門学校生14名)が参加し、大変熱のこもった大会になりました。
江本さんは、産業デザイン科の社会体験活動について自分の体験をもとに発表しました。話の内容だけでなく、感情のこもった巧みな話し方で聴衆を魅了していました。江本さんの大会に向けた、1カ月余りの練習の成果が実りました。また、聴衆の方々からも沢山のお褒めの言葉を頂きました。ご苦労さまでした。
続いて江本さんの受賞の感想を紹介します。
8月中旬に先生からコンクールに出てみないかと言われましたが自信がなく、こういった発表会に消極的な私は「考えておきます」と言って逃げていました。ですが、なにか将来の自分のためになると思い、「なるようになれ」と参加してみようという気になりました。
当日、発表時間の4分30秒は長いような、またあっという間の様な気がしました。覚えていることはスポットライトの目の眩むようなまぶしさと足がガクガクと震えている感覚、心臓の今まで感じたことのないほどの鼓動の大きさでした。
自分が2位になった時は夢でも見ているようでした。たくさんの方におめでとうと言われ、自分は2位なんだと思うととても嬉しかったです。先生方や練習を聞いてくれた友達にはとても感謝しています。とてもいい経験ができたと思います。ありがとうございました。
内容、態度等大変に立派な発表でした。受賞者の記念撮影(前列中央が江本さん)
東京スカイツリー・ソラマチ(とちまるショップ)で足利観光イベントに参加。
「足利市観光活性化プロジェクト」の一環として、東京スカイツリーの「とちまるショップ」内の足利観光ブースで足利観光イベントに2日間参加しました。
両日とも、まっすぐに歩けない程の大混雑!、10時から16時まで観光パンフレットの配布や、客の呼込みなど元気いっぱいに行ないました。参加した13名の生徒の皆さんお疲れさまでした。また市役所、商工会議所の皆様には大変お世話になりました。
スカイツリーは東京の新しいNo.1観光スポット
観光案内はおなじみのハイカラさんスタイルで(15日)
続きから当日の様子を紹介します。
疲れたけど楽しかった!!(15日)
次に参加した生徒の感想文を紹介します。(A2 天野葉月さん)
9月15日にプロジェクト実行委員会の活動で足利観光PR活動のお手伝いを東京スカイツリー・ソラマチにある「とちまるショップ」で行いました。現地ではハイカラさんスタイルで足利市の観光案内のパンフレットを配り、足利の魅力について呼びかけを行いました。なれない袴姿での作業に苦労することも多く、なかなか大変な作業でしたがその分やりがいもあり、とても楽しく活動することができました。また母と祖母も足利からわざわざ応援に訪れてくれました。そして、私自身も改めて足利の魅力について再認識することができ、大変に良い機会になりました。
2日目は初日を上回る大混雑(16日) 足利ブースではレジも手伝いました(16日)