各科の活動紹介

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産業デザイン科課題研究発表会

12月10日(火)56時間目に課題研究発表会を実施し、3年生から13件の発表がありました。

◎テーマの一部を紹介します(連携先)
・身近な土壌の基本的性質の理解(足利大学)  
・印刷物の制作(株式会社グランド)
・ティッシュBOXの作成(ニッケン産業株式会社)
・古い織物画像データを活用した商品開発(繊維技術支援センター)  
・足利市の魅力を伝えるポスター(足利市役所) 
・防災カードゲームの製作(国土交通省)
・足利中央特別支援学校との協働による製品開発(株式会社万蔵)

 

 

  

 

人権に関するイラスト表彰

12月10日(火)に本校応接室にて、人権に関するイラストの表彰式が行われました。既に県公館で表彰式は行われており、期末試験により出席出来なかった本校生のために、表彰式が行われました。県内高校生の部で最優秀賞が3点、優秀賞が9点選ばれ、以下3名の産業デザイン科生徒の作品が入賞しました。

最優秀賞 産業デザイン科3年 柴田 瑠心菜さん
 優秀賞 産業デザイン科3年 菊地 陽葉利さん
 優秀賞 産業デザイン科2年 大平 花菜さん

今後は、様々な人権啓発に関するポスターやチラシ、冊子の表紙等などに掲載される予定です。
 

感謝状贈呈

12/10(火)、産業デザイン科3年の伊藤みゆきさん、仲村渠直美さん、渡邉真幸さん3名が、防災カードゲームの製作に対して感謝状の贈呈をいただきました。
防災カードゲームは、楽しみながら防災について学べるカードゲームで、日頃から災害に対して興味関心を持ち、防災減災意識を高めることを目的としています。平成30年12月末から国土交通省 関東地方整備局 渡良瀬川河川事務所の髙田所長から依頼を受けて開始したもので、今年度の課題研究ではカード表面をデザインし、カードゲームの魅力を高めることを目標として取り組みました。



今回の取り組みについて、とちぎテレビから取材を受けました。
https://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=6114765216001

栃木工業高校支援

栃木工業高等学校が台風19号で甚大な被害を受けました。実習設備を全て利用できなくなってしまいました。
12月6日(金)に電気科の生徒38名と職員4名が来校し、本校の設備を使って実習を行いました。久しぶりの実習で目を輝かせて実習に取り組んでいました。

 ガンバレ 栃木工業高校

   

  

デザイン教育に関する研修を実施

12月4日(水)デザイン教育研究委員会を名草ふるさと交流館で開催しました。参加者は、作新学院高校の美術デザイン科職員と本校の産業デザイン科職員です。前半は、デザイン教育に関する実践例の報告から今後のデザイン教育の在り方について協議しました。後半は、栃木県伝統工芸品「足利の藍染」に関する研修として、伝統工芸士の風間幸造氏を迎え、本藍による染織実習を行いました。

 

写真紹介 上左:湯澤校長の開催あいさつ 上右:研究協議
     中左:講師の風間幸造氏    中右:染色前のハンカチ
     下左:染色の様子       下右:名草川で布を洗浄