定時制の出来事

本HPの〝定時制-教育課程〟データ更新

 本HPの〝定時制-教育課程〟のデータが更新されました。今回は、こちらのデータに〝設置科目〟の項目を新たに追加。学悠館高校で開設されているおよそ100ある科目の名称を知ることができます。

 中学校関係者向けに実施された「公開授業」に参加された保護者の方から、どのような科目が設置されているのかという質問を受けました。そこで、今回の掲載となりました。

 〝トップページ-メニュー〟にある〝定時制-教育課程〟からご覧になることができます。

 

 〝定時制-教育課程〟 こちらからもご覧いただけます。
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総合的な学習の時間:奨学金等進学資金ガイダンス

 1019()、4・9時限目の「総合的な学習の時間」。1・2年次及び3年次四修生向けには、〝奨学金等進学資金ガイダンス〟が実施されました。会場となったアリーナには、Ⅰ・Ⅱ部の生徒の皆さんおよそ280名が集合しました。


 学習の目的は、「進学にかかる費用や奨学金の制度・活用法について学ぶ」こと。講師には、スカラシップアドバイザーの林芳代先生をお招きしました。
  

 今回のテーマは、
進学にかかる費用、奨学金制度の手続き・活用法、入学後と社会人になってからのライフプランなど。進路に直結する大切な話ということもあって、生徒の皆さんは、最後まで集中して耳を傾けていました。

   


 1・2年次及び3年次四修のⅢ部の生徒の皆さんは、9時限目に会議室に集まってビデオを視聴。進学資金に関する理解を深めるとともに、自身の人生設計についても思いを巡らせました。

  

 

 学習の最後には、担当教員が自らの進学資金の捻出法を披露。体験に基づいた補足説明に、生徒の皆さんは大きくうなずいていました
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〈図書館特別講座〉「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』……」参加者募集

 1030()午後4時5分から〈図書館特別講座〉が開催されます。

今回のテーマは、「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』のもう一つの味わい方 -音楽と文学をつなぐ-」です。2017年に直木賞と本屋大賞をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著)のもう一つの味わい方が紹介されるそうです。


 担当する教員は、「読書は、まさに総合芸術。音楽と文学とが鮮やかに、軽やかにつながっていく瞬間を皆さんとともに味わえたら幸いです。また、同時に様々な文化を創り上げてきたお茶についてのミニ講座を添えて、甘い香りと心地よいメロディが皆さんのさまざまな感性の扉を開きます。」と話しています。参加してみては、いかがですか?

   

 

今回の〈図書館特別講座〉に参加できるのは、定時制・通信制の生徒、公開講座生。希望する皆さんは、1023()までに「申込書」を定時制・通信制の図書館担当教員、図書館司書に提出しましょう。座席数に限りがあります。先着順で受け付けるそうです。

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『履修のてびき』完成。まもなく履修計画の作成 スタート!

 平成31年度版の『履修のてびき』の製本が終わり、1018()に納品されました。近日中に、卒業予定生徒を除く定時制課程の全生徒に配付されます。


 生徒の皆さんは、この『履修のてびき』を参考にして〝自分だけの時間割〟を作成することになります。

   

【平成31年度版『履修のてびき』】     【昨年度の履修計画の作成:第1回(1年次Ⅰ部)


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履修計画の作成の第1回「各教科からのガイダンス」が実施されます。各教科の担当者が、『履修のてびき』などの資料を用いて講座の内容をわかりやすく解説します。また、履修上の留意点に関する説明も予定されています。

 11月1日()には、全年次部合同で「進路ガイダンスⅡ」が行われます。進路をしっかりと意識して、積極的に参加しましょう。このガイダンスで学んだことを十分にふまえて、次年度に履修する講座を選択しましょう。

     
【昨年度の履修計画の作成:第1回(Ⅲ部普通科)[]、第2回(各HR)[]
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