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定時制の出来事
祝! 皆さまに支えられて 来場者数980,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから890日目で、980,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり約710アクセス。今年度になってからは、単純平均で1日あたり770アクセスほど。おかげさまで、アクセス数は順調に推移しています。待ちに待った1,000,000アクセス突破まであとわずかとなりました。いよいよカウントダウンが始まりました。
これも、ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。
引き続き多彩な内容の新着記事をアップしてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
500,000アクセス・700,000アクセスを突破した時にそれぞれ紹介しましたが、学悠館高校では平成17年の創立と同時に学校HP(旧HP)を開設しました。さらに、平成24年(2012年)から現在のHP(ブログ形式)に移行。その後、しばらくの間、緊急記事や必掲事項についてのみ更新される状態でした。
平成28年度からは、その時の教頭先生を中心に画像付き新着記事をコンスタントにアップ。同時に、当時の定時制課程情報部の職員が、積極的にリニューアルにも取り組みました。いわば現在のHPの土台が築かれました。
平成29年度からは、改組されたばかりの定時制課程教務部情報システム係がHPを運営しております。数次にわたるトップページの更新を重ね、現在のスタイルに至っております。
ところで、学悠館高校では、日ごろから閲覧者数の増加を図るためにさまざまな試みを行っております。ちょうど本日10月7日(月)から「中学生等向け公開授業」が始まりました。この資料として、HPのご案内をお配りしています。学悠館高校への進学をお考えの皆さまにも喜んでいただけるように、“チーム学悠館”の力を結集して最新情報と魅力にあふれたHPづくりを心がけてまいります。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29(2017)年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30(2018)年 1月23日(火)
550,000名様 3月23日(月)
600,000名様 5月21日(月)
650,000名様 8月 1日(月)
700,000名様 10月17日(水)
800,000名様 平成31(2019)年 2月19日(火)
850,000名様 4月18日(木)
900,000名様 令和元(2019)年 6月29日(土)
950,000名様 8月31日(土)
1,000,000名様 ???????学悠館高校〝豆知識〟⑨ クラス名
学悠館高校では、元号による年度とアルファベットを組み合わせたクラス名が用いられています。アルファベットは、定時制課程のⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)、通信制課程でそれぞれ異なったものを使っています。定時制Ⅰ部の場合はA・B・C・D。公開講座生は、Xクラス。このほかにも使用されているアルファベットがたくさんあります。
よく見られる「□年△組」や「□年○○科」というクラス名は使用していません。例えば、平成31年度の定時制Ⅱ部入学生のクラスは、31G・31H・31I・31Jの4クラスです。なお、各教室は、クラス名ではなくて教室番号が標示されています。
【『生徒会誌』第14号 Class Introduction より】 【教室番号】
ところで、5月から令和の新時代を迎えています。
令和2年度入学生は、どんなクラス名が用いられるのでしょうか?
現在、担当者による検討が続いています。いずれにしても、新時代の到来にふさわしいクラス名になると良いですね。
<学悠館高校〝豆知識〟>
学悠館高校〝豆知識〟① 郵便番号
学悠館高校〝豆知識〟② チャイム
学悠館高校〝豆知識〟③ トイレ事情
学悠館高校〝豆知識〟④ 学習コーナー
学悠館高校〝豆知識〟⑤ 「終業式」がありません。
学悠館高校〝豆知識〟⑥ 「上履き」に履きかえません。
学悠館高校〝豆知識〟⑦ グラウンドは、緑色と茶色です。
学悠館高校〝豆知識〟⑧ 時間割の変更がありません。
〝東京ディズニーランド遠足〟② ~満喫して無事に帰着~
パーク内は、人出があまりなく、スムーズにアトラクションを楽しむことができました。現地の天候は曇り空。とても過ごしやすい一日でした。
学悠館高校に戻った生徒の皆さんは、遠足を満喫した様子。お土産を手にして、全員が笑顔。とても素晴らしい遠足だったとのことでした。
〝東京ディズニーランド遠足〟の詳細は、後日お知らせします。
〝東京ディズニーランド遠足〟①
バスは、8時30分に出発。蓮田SAで休憩後、予定どおり10時30分に〝東京ディズニーランド〟に到着しました。予約しておいたチケットを手にすると、友だちどうし連れだって目的のアトラクションや施設に向かっていきました。
現地の天気は、曇り空。海風も、少し吹いています。とても過ごしやすい一日になりそうな予感。生徒の皆さんは、ふだんと同様に笑顔でいっぱいの様子です。すてきな思い出がたくさん作れそうです(^_^)/~
【10月3日(木) 10:40頃】
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部合同の〝後期始業式〟が行われました。
式が進行するにつれ、会場は少しずつ温度も、湿度も上昇してきました。多くの生徒が上着を脱いだり、水分補給をしたりして暑さ対策。終了時間の2時40分まで集中して参加していました。
●表彰式
この夏に開催された全国定時制通信制体育大会で全国3位に輝いたバドミントン部・ソフトテニス部の選手、校内生活体験発表会の最優秀賞・優秀賞の受賞者などに、表彰状や記念品などが飯田道彦校長先生から贈呈されました。
●全国大会報告会・祝勝会(生徒会主催)
飯田校長先生のご挨拶。生徒会長からは、全国大会で3位となった各団体の代表の皆さんにお祝いの言葉。
●後期始業式
飯田道彦校長先生による式辞。途中、仏像の写真を手にされて“笑顔”の大切さについて語りかけられました。
●校歌斉唱
校歌“君にエールを”を斉唱して始業式を終えました。その後、学習・生徒指導の担当教員から後期の学校生活のポイント等が伝えられました。
〝第15回出藍祭〟の参加団体、ほぼ出そろう。大盛況の予感!
今年度も、50数団体が、アリーナ・中庭・普通教室・特別教室・会議室などで、展示・販売を行ったり、発表・演奏・演劇などのパフォーマンスを繰り広げたりすることになります。クラス単独や年次部(午前・午後・夜間)のグループによる参加が多数を占めます。また、授業の講座、文化部活動、出藍祭実行委員会、PTA、同窓会、公開講座生のOB・OGの設立団体(合唱団「藍」、絵画サークル「ひまわり会」)なども参加団体に加わっています。今年も、皆さんが生き生きと活動して大盛況になる予感がします。
ポスターはデザインが決まり、印刷会社に発注済み。パンフレットは、掲載文の提出が10月9日(水)に締切日を迎えます。各団体による企画の全貌が、まもなく明らかになります。
~〝第14回出藍祭〟の記録画像より~
【ポスター】 【パンフレット】
力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟
第15回の〝出藍祭〟テーマ
らんせい
「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星~」 〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。10月になっても、暑い日が続いています。
しかし、昨日の栃木市の最高気温は30℃を超え、今日も28℃ほどまで上昇しました。この季節らしからぬ暑さが続いています。敷地南側のサルスベリは、まだたくさんの花を咲かせています。
学悠館高校の建物は、とても高い気密性。太陽の光が降り注ぐと、一気に室温は上がります。冬季は、とても暖かくて過ごしやすいのですが、夏季は冷房を利用する機会が多くなります。
【10月1日(火) 15:25】 【9月30日(月) 10:13】 【エアコンのコントロールパネル スイッチ・オン!】
今日は、2時限目と3時限目の間に設けられているⅠ部(午前)のSHRの時間から冷房を稼働しました。通常、Ⅲ部(夜間)の授業が終わる21時過ぎまでエアコンは館内を冷やし続けます。
『全国定通NEWS』(第12号)が発行されました。
この『全国定通NEWS』には、令和元(2019)年度全国定時制通信制体育大会に出場を果たした運動部に関する記事が掲載されています。また、競技種目と会場、その試合結果や記録、活躍ぶりなども詳しくレポートされています。
今号で紹介されている運動部は、次のとおり。
●バドミントン部 ●ソフトテニス部 ●柔道部 ●陸上競技部
●男子バレーボール部 ●男子バスケットボール部 ●女子バスケットボール部
●卓球部 ●サッカー部 ●剣道部
紙面のサイズは、A3版二つ折り。学悠館の“スクールカラー”であるインディゴブルー(濃藍)を基調として彩られた印刷物となっています。発色の良いコート紙には、大会会場での集合写真や試合の様子を伝える画像などがたっぷりと使われています。また、最終ページには、開校15周年記念ロゴも印刷されています。
第4回寺子屋みらい:「音」にまつわる裏話にびっくり!
映像の中で実際の音だと思っていたものが実は効果音で作られた音だと知って、講話を聞いていた皆さんはとても驚いた様子でした。
例えば、海の波の映像。
多くの人は、撮影の際に収録された音が映像とともに使われると思っているようです。しかし、多くの場合、音は“別録り”だそうです。録音した音をそのまま使うと、ノイズなどの不要な音が入ってしまい、波の音が聞きにくくなるそうです。そこで「音響効果技師」という音作りのプロが、波の音を作って映像にあわせるのです。波の音は、「波笊(なみざる)」という手作りの道具を使って作られているとのことでした。
【実は映像作りには「音響効果技師」という音作りのプロが存在する!】
雨の音は、団扇(うちわ)におもりを沢山ぶら下げた道具を使って作っていたり、『スター・ウォーズ』でライトセーバー(光の剣)がぶつかる音はブラウン管のテレビと磁石を使って作っていたりするなど、とても驚くことばかりでした。
講話の予定時間は、90分。ついつい夢中になり休憩時間を返上して聞き入るほどに興味深い話でした。
【熱心に聞き入る参加者たち】
~参加者の感想~
●登場人物やその演技だけではなくて、環境音などにも注意して見てみようと思いました。(3年次生・Ⅲ部)
●映画の効果音や音楽には、とてもたくさんの時間や人が関わっているのだと思いました。(3年次生・Ⅰ部)
●音を作るという分野を詳しく知ることができました。また、映像制作における環境音の意義を理解できました。(1年次生・Ⅰ部)
避難訓練(Ⅲ部) すばやい避難、6分弱で避難完了。
Ⅰ・Ⅱ部の訓練と同様に、Ⅲ部も地震発生の直後に3階の調理室から出火したと想定。校舎からの退避は、校庭への避難指示を告げるアナウンスを聞いた後に開始されました。
【緊急地震速報】 【緊迫する事務室】 【避難指示の緊急放送】
火災発生場所の確認や初期消火班の急行、緊急放送、誘導など、マニュアルの手順を確認しながら、訓練は行われました。生徒の皆さんも、非常用の出口から校舎の外へ脱出。速やかな移動と避難を心がけて、真剣に取り組んでいました。
【訓練火災の119番通報】 【避難先の校庭に集合】 【岡村安将教頭先生による講評】
Ⅲ部の訓練に参加した生徒の皆さんと教職員は、およそ120名。避難指示から6分弱で、全員の避難を確認することができました。とても迅速な集合でした。
参加した皆さん、お疲れさまでした。