2020年12月の記事一覧

定時制:『保健だより』(冬休み号)が発行されました。

 『保健だより』(冬休み号)が発行されました。

今月号では、「冬休み中の感染防止に向けたお願い」、「続けよう!!感染症対策」、「発熱がある場合の受診方法とは?」、「濃厚接触者って何?」など、新型コロナウイルスの感染防止に関する特集が組まれています。ぜひ目を通してみましょう。

裏面には、「『保健だより』の充実のためにアンケートにお答えください。」と題する調査票が掲載されています。生徒の皆さん、こちらのアンケートの回答にぜひご協力ください。

 

 生徒の皆さんには、1221()から配付されています。 

 保護者の皆さまも、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。

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定時制:『図書館だより』(クリスマス号)が発行されました。

 1222()定時制の図書係が編集する『図書館だより』(クリスマス号)が発行され、SHRの時間などに生徒の皆さんに配付されました。


 今号では、〝最近 何だか 寒いね。「ぬくもり」を感じる1冊〟が特集されています。4人の先生方による、ほっと一息つけるオススメ本の紹介文が掲載されています。

裏面の「よむ、はなす、つながる。」のコーナーには、ある生徒から投稿されたコラムが登場。さらに、大好評のダンテ『神曲』の紙面講座、冬休み中の貸出、蔵書点検なども案内されています。

  

 

 『図書館だより』(クリスマス号)を読んで、さっそく図書館に足を運んでみましょう。ちょうど今、図書館は、〝Xmas〟一色に装飾されていますよ。
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〝赤い羽根共同募金〟 定時制・通信制で23,600円の浄財

 〝令和2年度赤い羽根共同募金運動〟が、10月1日()から全国で展開されています。学悠館高校でも、定時制通信制の各クラスで募金の呼びかけが行われました。


 このたび校内の募金と集計が終了し、総額23,600円(
定時制14,068円、通信制9,532円)の募金が集まりました。この募金は、1221()、「社会福祉法人栃木県共同募金会栃木市支会」に全額が送金されました。


 募金は、「県内の社会福祉施設・団体等への配分や災害時の準備金、各市町社会福祉協議会の地域事業に充てられ、地域における福祉活動の推進や住みよいまちづくりに活用」されるそうです。

 

 生徒の皆さんと教職員の協力で、たくさんの浄財が集まりました。ありがとうございました。
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定時制: 「合格体験記」のPC入力と採用御礼の「年賀状」作成

 1218()、4時限目の「総合的な学習の時間」に企業様から採用の内定をいただいている生徒の皆さんが、合格までの体験談をPCに入力しました。この貴重なデータは、「合格体験記」として『令和3(2021)年度みらいへの扉』(定時制進路部発行)に掲載され、後輩の皆さんの就職活動に役立てられることになっています。


 現在、定時制では、34名の生徒が企業様から内定をいただいています。これらの生徒にとって、高校生活は残りわずか。全員が充実した毎日を過ごそうと努力しています。

  


 採用が内定している皆さんは、御礼の
「年賀状」の作成にも取り組みました。手本を見ながら、新年のご挨拶を丁寧にしたためていました。
  

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定時制:「栃木県立文書館」の方々をお招きして時代考察

 1218()、6時限目の「日本文化史pm①」の時間に「栃木県立文書館」の先生方を講師にお招きして地域史料に親しみました。
 今回お持ちいただいた史料は、「豊臣秀吉朱印状」などです。これらを用いて、受講者全員で時代考察を試みました。生徒の皆さんにとって、栃木県内に遺された実物の史料を教材にした学習はとても新鮮に感じた様子です。 

 文書館の西村先生・飯塚先生のご指導のもと、時代背景を考えながら気付いたことを話し合いました。生徒の皆さんは、史料を囲んで語り合うことで、学びを深めるとともに、楽しいひとときを過ごすことができました。
  


 教科書に掲載されている有名な歴史上の人物が、栃木県(下野国)の中小の領主たちとも深い関係。授業をとおして、歴史のおもしろさを実感したことでしょう。
 本物の古文書に触れてみた生徒の皆さんは、史料の雰囲気を十分に味わうことができたようです。「栃木県立文書館」の先生方には、誠にお世話になりました。

  


 

文書館(もんじょかん) = 歴史資料としての文書や記録類を収集・保存し皆様に活用していただくための施設。宇都宮市塙田の県庁舎南館内にある。
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