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2018年7月の記事一覧
ランチタイムの食堂:「夏メニュー」が人気です!
ランチタイムの食堂では、生徒の皆さんの食欲を増進する「夏メニュー」が人気です。
ご飯とスープ・主菜・副菜などで構成されたランチメニューのほか、冷やし中華や冷たいそば・うどんなどが提供されています。
取材時には、2年次の女子生徒が友だちと一緒に、横に並んで冷やし中華を食べていました。
食堂の調理員の皆さんの工夫で、バリエーションも豊かです。しかも、すべてがお手頃価格です。
暑い日でも、ホットな食事をとりたいという生徒の皆さんにも対応。しょうゆラーメンや担々麺、カレーライスを食べる生徒の姿もありました。
真っ赤に染まる夕陽 - 心和むひとときでした。
【エントランスホール】 【ピロティ】
【407教室】 【美術教室】
心和むひととき。この瞬間が、学悠館高校での素晴らしい日々にきっとオーバーラップすることでしょう。何気ない瞬間が、何気ない風景とともに思い出の一コマになっていくようです。
総合的な学習の時間:就職先を探そう(3年次4修生)
会場の会議室に集まったのは、およそ70名。1年半後に卒業を迎える生徒の皆さんです。
集合した皆さんのおよそ半数は、いわゆる〝進学組〟です。たとえ進学したとしても、やがて『求人票』をたよりに就職先を探す場合が多いことでしょう。
今回の参加者のほとんどは、『求人票』を見るのが初めてのようでした。『求人情報一覧表』を見て、事業所の名前・所在地・職種・求人数などを確認しました。続いて2枚の『求人票』の比較検討。賃金・福利厚生・勤務時間などの情報を基準に、就職先としてよりふさわしい事業所を選択する練習をしました。
〝「学悠館高校公式HP」の紹介ポスター〟 作成
さっそくエントランスホールの掲示板にポスターが貼られ、皆さんに紹介されています。
なお、簡易版(A4サイズ)は、「7月郵送通知」に同封。「前期中間テスト結果」や「出欠状況通知書」などとともに、来週からご家庭にお届けすることになっています。
國學院大學栃木短期大学と学悠館高校との連携協議会 開催
國學院大學栃木短期大学からは、中村幸弘学長、教授陣、事務局関係者など、8名の皆様をお招きしました。学悠館高校からは、飯田道彦校長など、9名が参加しました。
平成23年に「國學院大學栃木短期大学と栃木県立学悠館高校との連携教育に関する協定」が調印されました。以来、年間2回の連携協議会を開催するとともに、さまざまな連携教育が行われています。
【平成23年2月10日、調印式(学悠館高校会議室)】
適度な「水分補給」が欠かせません。
校舎内は、エアコンの稼働によって、ほどよい温度が保たれています。しかし、このような環境の中でも、適度な「水分補給」が欠かせません。
屋外で“部活動”や“体育の授業”に取り組んでいる生徒の皆さんにとっては、なおさら「水分補給」が必要になってきます。
学悠館高校では、冷たい飲み物を水筒に入れて持参する生徒が多数います。また、手軽に自動販売機で清涼飲料水を購入する生徒も、たくさんいます。生徒の皆さんは、一人ひとりが健康の保持のために、工夫を凝らして「のど」を潤しています。
歴史研究部:〝2018全国高校歴史学フォーラム〟に出場へ
発表会場でもある九州国立博物館が主催。公益財団法人九州国立博物館振興財団が共催し、日本考古学協会などが後援しています。
〝2018全国高等学校歴史学フォーラム〟のB1版ポスターが、学悠館高校に届きました。このポスターの左上の部分に、学悠館高校歴史研究部の発表テーマが掲載されています。テーマは、「『地誌編輯材料取調書』(ちしへんしゅうざいりょうとりしらべしょ)から読み解く 皆川八ヶ村の信仰史」です。
部長のOさん(27Gクラス)、S君(28Mクラス)、Tさん(29Bクラス)の3名と、歴史研究部のS顧問とで発表の準備に忙しい毎日を送っています。
“チーム学悠館”の生徒・教職員は、歴史研究部の活躍を祈念します。
開花宣言! サルスベリの花が一輪また一輪と咲き始めました。
JR両毛線の高架下に沿った敷地の南には、17本の〝サルスベリ〟があります。最も早く花開いたのは、巴波川(うづまがわ)の流れる東側から数えて3本目です。連日の暑さのためか、一輪また一輪と咲き始めました。
7月10日(火)も炎天。正午の栃木市内の気温は、31℃ほど。南門のすぐ横にある〝サルスベリ〟も、次から次へと咲き出しそうな感じがします。
入学式の頃には、敷地北の〝シダレザクラ〟が咲き乱れ、その直後には西の〝ハナミヅキ〟のつぼみがほころびます。そして、〝サルスベリ〟の季節を迎えました。
昨年の開花期間は、7月9日から10月23日まで120日間近くでした。観察記録も、本HP上にUPしました。
今年の夏も、折々〝サルスベリ〟の様子をお知らせします。
2017/10/23・17:14UP「<観察記録>〝サルスベリ〟は、本当に100日間も咲き続けるのか?」は、下記のURLから御覧になれます。
“キャリアカウンセラーとの面談” 実施中
7月9日(月)、今年度4回目の面談日。取材した時間には、3年次の女子生徒とご家族が会場を訪れていました。
面談は、13時30分から16時30分の間で1組あたり30分間の予定で行われています。面談枠は、1回あたり6組です。進路部の教員によると、毎回、あっという間に予約でいっぱいになるそうです。相談を希望する場合には、早めに予約してほしいと話していました。
この相談会は、進路に不安を抱える生徒などの相談窓口として、平成26年度からスタートしました。年間11回、キャリアカウンセラーの来校日が設定されています。~平成30年度のスケジュール~
第1回 4月25日 (水)
第2回 5月 9日 (水)
第3回 6月 7日 (木)
第4回 7月 9日 (月)
第5回 8月30日 (木)
第6回 9月 7日 (金)
第7回 10月29日 (月)
第8回 11月29日 (木)
第9回 12月19日 (水)
第10回 1月24日 (木)
第11回 2月 7日 (木)
〝「定通総体」賞状伝達式〟&〝全国大会壮行会〟
学悠館高校の生徒の皆さんは、6月に開催された「定通総体」において、数々の競技種目で優勝・準優勝をはじめ入賞を果たしました。この大活躍の結果、卓球部・ソフトテニス部・柔道部・剣道部・男子バレーボール部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・サッカー部・バトミントン部・陸上競技部の皆さんが全国大会に出場することになりました。また、歴史研究部の皆さんは、「平成30年度全国高等学校社会科研究発表大会」と「全国高等学校歴史学フォーラム」で日頃の研究成果を発表することになりました。
〝壮行会〟の中で、飯田道彦校長先生は、ステージ上に並んだ生徒の皆さんに激励の言葉を語りかけました。要旨は、次のとおり。
●一流のアスリートしか入れないような素晴らしい会場でプレーできることへの感謝の気持ちを忘れないでほしい。
●全国の強豪との試合まで1か月足らず。納得できるような準備をして大会を迎えてほしい。
●目標が高ければ高いほど、スポーツならトレーニング。文化活動なら事前の発表練習の強度が上がる。当然、コンディションも大事なこと。食事や休養にも気を配ってほしい。それを通して自分をコントロールできる強さを身につけてほしい。
今夏の全国大会に出場する生徒は、定時制のみで83名。通信制もあわせると、86名になります。全国大会での生徒の皆さんの活躍を祈念します。