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2018年7月の記事一覧
校舎の清掃が続いています① 窓ガラスがきれいに!
学悠館高校では、安全面を考えて教職員や生徒の皆さんが、窓ガラスの外側の清掃に取り組むことはありません。このため、長期休業の期間を利用して、委託業者の方に清掃作業をお願いしています。おかげで窓ガラスは、すっかりきれいになりました。
校舎内と体育館の床部分、窓ガラス(外側・内側)、エアコンフィルターなどの清掃作業は、8月7日(火)まで続きます。
〝一日体験学習〟は、8月20日(月)。学悠館高校を訪れる中学3年生や保護者の皆様をお迎えする準備が少しずつ整っていきます。
日本学生支援機構給付奨学生 校内推薦基準(定通共通)
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全国定通サッカー大会 準々決勝へ。 「これからが本当の挑戦だ!」
栃木県代表の学悠館高校は、船橋高校、前橋青陵高校を破ってベスト8に進出しました。準々決勝は、7月30日(月)12時にキックオフ。ベスト4をかけて戦うチームは、阪神昆陽高校です。
29日(日)の夜に行われたミーティングの中でT監督は、次のように選手を激励しました。
「昨年と同様にベスト8にたどり着いた。さらにのぼり詰めていく。いよいよこれからが本当の挑戦だ!」
【7月27日(金):開会式】
[1回戦] 7月28日(土) 10:30 清水ナショナルトレーニングセンター東
学悠館2-0船橋(千葉県)
[2回戦] 7月29日(日) 13:30 清水蛇塚スポーツグラウンドA
学悠館4-1前橋清陵(群馬県)
[準々決勝]7月30日(月) 12:00 清水ナショナルトレーニングセンター西
学悠館 - 阪神昆陽(兵庫県)
保護者の皆様とHR担任による〝懇談〟 実施中
エントランスの風除室(ふうじょしつ)には、会場の一覧表と案内図が用意されています。こちらをご覧になって、直接会場までお越し下さい。
ほとんどの会場は、3・4階の各教室になります。どうぞエレベーターをご利用ください。
この時季は、とても暑い日々が続いたり、突然の雷雨に見舞われたり、台風によって風雨が強まったり……。お気をつけてお越しください。
全国大会の目前! 最終段階の調整に入りました。
「第28回全国高等学校定時制通信制バスケットボール大会」は、8月1日(水)から駒沢オリンピック公園屋内競技場(東京都世田谷区)で開催されます。
男子の初戦の相手は、開陽高校(鹿児島県)。勝利すると、名古屋市立中央高校(愛知県)と対戦することになります。
女子の1回戦は、結城第二高校(茨城県)と対戦。勝つと、西宮香風高校(兵庫県)と八戸中央高校(青森県)との勝者と戦うことになります。
「第51回全国高等学校定時制通信制卓球大会」は、8月7日(火)から駒沢オリンピック公園屋内競技場(東京都世田谷区)で開催されます。 大会の初日には、個人戦の1・2回戦と団体戦の1回戦が行われます。
〝サルスベリ〟:次から次へと開花しています。
すでに「開花宣言!サルスベリの花が一輪また一輪と咲き始めました。」[7月10日(火)15:36UP]とのタイトルで、本ホームページ上にも掲載しました。
JR両毛線の高架下に沿った敷地の南には、17本の〝サルスベリ〟があります。校舎を背景に南門を見て、左手(西側)に11本。右手(東側)に6本植栽されています。
最も早く花が開いたのは、巴波川(うづまがわ)の流れる東側から数えて3本目です。テニスコート脇にあるこの木は、まるで真夏を駆け抜けるフロントランナーのような印象を受けます。
残りの16本のサルスベリも、連日の暑さによって少しずつ開花を急いでいます。週末から来週初めには、台風の接近にともなって雨の予報。サルスベリの開花にとっては、きっと〝慈雨〟(じう)となることでしょう。
常夜灯に照らされたサルスベリは、まるでライトアップされたようで、味わい深く感じられます。
寺子屋みらい:蘇れ!足尾の緑[第1回]
出発に先だって、エントランスホールで開講式。10時30分に第1目的地の「足尾歴史館」に到着しました。昼過ぎに「足尾環境学習センター」に立ち寄った後、山を登って植樹することになっています。
学悠館高校への帰着は、17時過ぎの予定です。
みんなの図書室③ 〝公開講座生〟にも利用されています。
話を聞くと、日本史が大好きなのでこのシリーズを読破する予定だとのこと。今年度は、学校設定科目の「偉人研究(公民科)」を受講しているそうです。また、これまでにも「日本文学史(国語科)」・「日本史B(地理歴史科)」・「合唱(音楽科)」・「情報処理(商業科)」などを受講してきたとのことでした。
こちらの公開講座生は、次のように語っていました。
「自宅の近くに学悠館高校があって、とても恵まれた環境です。ぜいたくで充実した時間を過ごしている気分になります。図書室も、とても利用しやすいです。」
1日(水)・6日(月)・7日(火)・9日(木)・10日(金)・16日(木)・17日(金)・21日(火)
定時制・通信制・公開講座生の皆さん、どうぞいつでも気軽に図書室を訪ねてください。
体験学習2:〝うづま焼き〟にトライ!
参加したのは、定時制の生徒の皆さん5名。講師は、同工房の毛塚様にお願いしました。
底になる部分を作り、棒状に伸ばした土を底部のふちに沿って一段ずつ積み重ねていきます。へらを用いて接合しながら、確実に巻いていきます。
毛塚先生には、ソフトで丁寧なご指導をいただきました。ありがとうございました。
体験学習は、ボランティア活動など社会奉仕に関わる体験活動、自然に関わる体験活動、文化や芸術に関わる体験活動などを主な活動内容として、夏季休業期間に実施されています。
体験学習1:〝提灯の絵付け〟にトライ!
参加したのは、定時制の生徒の皆さん11名。講師には、田中提灯店(栃木市藤岡町)の田中様をお招きしました。
仲間とともに、和気藹々(わきあいあい)と絵付けにトライしました。描いたのは、季節の植物や風物、アニメのキャラクターなど。田中先生の持参された提灯に描かれた独特のフォントを真似て、「名入れ」する生徒もいました。
田中先生には、お忙しいところ提灯の見本をたくさんご持参くださり、丁寧にご指導いただきました。ありがとうございました。
<絵付けを体験した生徒の感想より>
●男子生徒(1年次・Ⅱ部)
下書きでは、正面から見たときに綺麗に線がみえるように書きました。提灯の表面は、デコボコしていて、とても塗りにくかったです。
●女子生徒(1年次・Ⅲ部)
自分なりに意外に良く描けました。提灯に絵付けする体験はなかなかできないので、貴重な体験になりました。とても楽しい時間を過ごしました。
体験学習は、ボランティア活動など社会奉仕に関わる体験活動、自然に関わる体験活動、文化や芸術に関わる体験活動などを主な活動内容として、夏季休業期間に実施されています。
学校安全総合支援事業:HUG体験講座が実施されました。
参加したのは、栃木・壬生地区にある県立高校8校の代表生徒の皆さんです。
学悠館高校からは、JRC部の皆さんを中心に8名の生徒の皆さんが活動に加わりました。また、今回の講座の準備や運営にも意欲的に取り組みました。
講師には、NPO法人栃木県防災士会に所属する6名の防災士の方々をお招きしました。
実際に、学校が避難所になった時に何ができるか?
今回のHUGの体験をとおして、災害時の支援者として主体的な行動を考える契機となったことでしょう。
参加したIさん(30Iクラス)は、「避難された方によってそれぞれ対応が異なる点や、その場その場ですぐに対応を考えなければならない点など、避難所の運営は、自分が思っていた以上にたいへんなんだなぁと実感しました。」と感想を述べていました。
暑い中ご来校くださった皆様、お世話になりました。
相談部主催研修会:共通理解とロールプレイ
前半は、外部機関で研修した教員による報告会。「高等学校から進路先への支援情報の引継ぎ」などについて、共通理解が図られました。また、チームで支援する姿勢の大切さも改めて確認しました。
後半は、スクールカウンセラーによる講話とロールプレイが実施されました。良い話の聞き方・悪い話の聞き方の両方をロールプレイで体験しました。
参加した教員からは、「聞き手の姿勢、相づち、うなずきがあるかないかで話しやすさが全く違う」「普段の話の聞き方を見直す良い機会になった」などの感想が寄せられました。
JRC部:「高校生ボランティア・アワード2018」に向けて
※「JRC」=Junior Red Cross (青少年赤十字)
7月23日(月)、視聴覚室では、JRC部員が掲示物や配付物の制作に取り組んでいました。これらは、「高校生ボランティア・アワード2018」の会場に設けられた「学悠館ブース」で活用されることになります。JRC部のW部長は、「防災と救急法を多くの人々に伝えて生命の大切さを知ってもらいたい。そのために、私たちにできることから始めたい。」と話していました。
昨年は、8月9日(水)・10日(木)に「高校生ボランティア・アワード2017」が〝さいたまスーパーアリーナ〟で開催され、全国から108の高校が参加しました。学悠館高校JRC部は、栃木県の代表として「主催者推薦」されました。ボランティア活動の発表や展示、実演をとおして、全国の仲間と交流を深めることができました。
なお、この催しの主催者は、一般財団法人『風に立つライオン』。この団体の設立者は、歌手の「さだまさし」さんです。
学悠館高校JRC部は、地域に対する「防災講座」・「防災研修」を長年にわたって実施しています。また、募金活動・障がい者への介助など、さまざまなボランティア活動も行っています。
「栃木県・平成30年度学校安全総合支援事業」のブロック増設
この事業のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。
自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。
こちらの活動の様子についても、新着記事として随時HP上にUPする予定です。
学校祭「出藍祭」のテーマ決定!
このたび〝出藍祭実行委員会〟が開かれ、委員による投票の結果、「平成30年度第14回出藍祭」のテーマが決定しました。
今回のテーマ募集では、定時制・通信制の生徒の皆さんから131作品の応募がありました。選ばれたのは、定時制の3年次Ⅱ部(午後の部)に所属する男子生徒の応募作です。
「平成30年度第14回出藍祭」テーマ
『平成最後の出藍祭!~新たな時代を仲間と共に~』
テーマの決定にともなって、ポスターとパンフレットの原画が募集されています。生徒の皆さん、夏休みに制作してみてはいかがでしょうか?
応募の締切日は、8月28日(火)。詳しくは、「募集要項」で確認してみましょう。
【平成29年度ポスター】 【平成29年度パンフレット】
今年度になって3回目の「保護者様あて郵送通知」
今年度になって3回目の「保護者様あて郵送通知」は、今週末から来週前半までにお届けしています。
郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や該当者によって、封筒のサイズや送付物の内容が一部異なります。
●欠席、出席等の状況について(通知)
●月別出欠状況一覧(6月・7月)
●前期中間試験 考査素点表
●夏季休業中の過ごし方について
●学悠館高等学校ホームページに関するご案内 etc.
保護者の皆様には、お送りしました通知等を確認され、ご家庭でのご指導にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
気さくなドニー先生と愉快な学悠館生!
7月20日(金)の6時限目は、「コミュニケーション英語Ⅱpm②」の授業。ポピュラーソングを聴いて、ブランクを埋めたり、歌詞の意味を理解したりする学習でした。
ドニー先生の指導は、ブレインストーミング法を活用して楽しく授業を行うなど、さまざまな工夫が見られます。
ドニー先生は、とても気さく。学悠館生も、とても愉快です。音楽やバスケットボールを話題にして、いつまでも会話が弾みます。
「学悠館の生徒と話すのは、とても楽しい。明るくあいさつしてくれる生徒も多い。」
ドニー先生は、先週3日間かけて、海抜0㍍から富士山の頂上までの3,776㍍を踏破したとのこと。手にしているのは、その時の“Stick”です。
各地に出かけるのが趣味で、夏休みには友人のいる関西方面に旅行する予定だそうです。
Let’s speak English together. Let’s have fun.
『定通総体NEWS』が発行されました!
6月に開催された「平成30年度第57回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会」では、総勢135名の生徒が大会に参加し、多くの部活動が全国大会への切符を手にしました。
今回発行された『定通総体NEWS』では、学悠館高校定時制・通信制の生徒の皆さんの熱戦の模様と実績を伝えています。
『定通総体NEWS』のスタイルは、A3版。両面がカラー印刷されてとても読みやすい上に、レイアウトにも工夫が施されています。2,000部が発行され、定時制・通信制の生徒の皆さんのほか、学悠館高校関係者に配付されることになっています。
〝全国高等学校定通体育大会〟の日程・会場、〝全国高校総体〟(インターハイ)に出場することになった通信制生徒に関する記事も掲載されています。
『進路通信』(7・8月)が発行されました!
今月号も、“夏を制する者は進路を制す!!”、“職場見学について”など、進学・就職を達成するためにぜひとも確認しておきたい内容が盛りだくさんです。
“変わる大学入試”は、連載の2回目です。2021年1月から導入される「大学入学共通テスト」に関する特集記事が組まれています。国語や数学Ⅰ・数学Aの記述式問題の出題例も掲載されています。(『進路通信 7・8月』<第4号>より一部抜粋)
保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。
給食!大好き⑦ 単色メニューの再来?〝赤い給食の真実〟、ついに解明
7月19日(木)、1回目(16:50~)・2回目(18:15~)の給食の時間に、〝赤い給食〟の真実を突き止めるべくHPの制作チームが食堂へ突撃取材に向かいました。
その真実は 。
今日の献立は、チキンライス、ボルシチ、赤いサラダ、スイカ。そして、ドリンクは、栄養満点の全6種類の中から自由にチョイスすることができました。“情熱の赤”に染めあげられたメニューがトレーにずらりと並んでいました。
カロリーは、701~808(kcal)。ボルシチには、ニンジン、ビーツ、タマネギなどの食物繊維がたっぷりと含まれていました。赤いサラダには、赤パプリカ、ニンジン、トマト、カニかまぼこ。そして、赤いフレンチドレッシングが添えられていました。
28MクラスのS君とI君は、「とても美味しかった。甘くて、色鮮やか。」、「牛乳が苦手な生徒にも、good!」と語っていました。酷暑の毎日にぐったりとしていた取材陣も、今日の給食を食べていると、ふつふつとエネルギーが満ちてくる気がしました。生徒の皆さんも、教職員も、大満足の給食でした。
〝赤い給食〟とは?
「赤色」の食材、あるいは「赤色」のパッケージの食材を使った栄養満点の給食のことでした。その上、鮮烈な“情熱の赤”のメニューは、私たちの心身の活動の源を喚起したり、刺激したりする給食のことでもありました。
Ⅲ部の生徒の皆さん、〝赤い給食〟は、いかがでしたか?
ところで、学校栄養士のKさん、次の“単色メニュー”は何色ですかぁ?