2020年1月の記事一覧

〝第2回学校説明会〟が開催されました!

 1月22()、学悠館高校の〝第2回学校説明会〟が開催されました。午後2時から受付開始。初めに、ボランティア生徒の案内で、20人ほどのグループに分かれて校舎内を見学いただきました。その後、主会場の会議室にて、あいさつ・学校概要の説明・入試関係の説明などからなる「全体会」が行われました。
  

 

【全体会場】


 午後4時からは、希望された皆さまを対象とした
「個別懇談」が用意されました。定時制・通信制合わせて17名の担当者が、質問や相談に対応しました。また、転入学・編入学を希望される方々にも、全体会の後、別室で「説明会」が開かれました。
  

 

【校舎内の見学:アリーナ()、エントランスホール()、食堂()

 
 今回の参加者数は、中学生・保護者・教員の方などおよそ160名。
〝第1回説明会〟の参加者数と合わせると、およそ400名の皆さまにお越しいただきました。ありがとうございました。

  

【配付資料】           【懇談会場】

 
 今回も、校舎見学の案内は、スーツ姿のボランティアの生徒の皆さんが担当しました。大きな声で丁寧な説明を心がけて、無事に大役を果たすことができました。お疲れさまでした。
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明日、〝第2回学校説明会〟が開催されます。

 すでに各種の通知や「学悠館公式ホームページ」でご案内を差し上げたとおり、明日1月22()〝第2回学校説明会〟が開催されます。16時から会場の設営に取り組み、およそ30分間で完了。お申込みをいただいた皆さまをお迎えする準備が整いました。

 これまでに中学校等の生徒・保護者・学校関係者など、160名ほどの皆様から参加のお申込みをいただいております。誠にありがとうございました。

 受付の開始される午後2時ごろは、コインパーキングの点在する栃木駅周辺の道路の混雑が予想されます。どうぞ時間に余裕をもってお越しくださるようお願いいたします。
 学悠館高校は、JR両毛線、東武日光・宇都宮線の乗り入れる栃木駅のすぐ近くにあります。高校生の歩みで、およそ5~6分の距離にあります。電車をご利用いただくと便利です。

  

 

【学校説明会場(会議室)】                            【第1回学校説明会〔12月4日()〕】

学校説明会開催のお知らせ
学悠館高校の交通アクセス・栃木駅から学悠館高校まで歩く

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4階学習コーナーから栃木駅・太平山を望む

 1月20()の夕方、敷地内を巡回していると、ドーナツ型の不思議な形状の雲が目に映りました。エレベーターを使って、すぐに4階の学習コーナーに移動。栃木駅・太平山方面を望むと、西の空は赤く染まり、この雲はまるで巨大な生き物のようにも見えてきました。

 

 

【1月20()17:05ごろ撮影】


 『栃木県立学悠館高等学校創立10周年記念誌 生徒10年のあゆみ』
の「編集後記」の一節として、次のような文章が掲載されています。

 

 校内を巡回しながら、ふと足を止める場所がある。4階の学習コーナーである。校舎の南西の角に位置するこの場所からは、栃木駅、太平山をはじめとした栃木市の南部が一望できる。澄み渡った朝夕には、遠く富士山まで浮かびあがる。実は、学悠館高校の中で私の一番好きな場所である。
 きっとここに集う1,000名を超える生徒・教職員には、それぞれにお気に入りの校内スポットがあることであろう。そして、それは、かつて学悠館での日々を過ごしたすべての人々の心の中にも存在することであろう。愛着、居場所、記憶、心象風景……、種々の感懐の詰まった場所が学悠館高校なのである。

 

 4階の学習コーナーに立って周囲を見渡すと、学悠館高校の開校した当時と現在との街並みの変化に気づきます。同時に、学悠館高校の発展の歴史も懐かしくよみがえってきます。
 夕焼け空に浮かぶ雲を見上げながら、まもなく16周年目を迎える学悠館高校の軌跡に思いを馳せる機会となりました。

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総合:職業人講演会(Ⅲ部の1・2年次生)

 1月17()、9時限目の「総合的な学習・探究の時間」に会議室で〝職業人講演会〟が開催されました。今回は、ショッピングセンターなどの複合施設やゲームセンターなどのアミューズメント施設を運営する株式会社フェドラ(栃木県宇都宮市一条)の代表取締役である陳賢徳様を講師としてお招きしました。
 会場には、Ⅲ部の1・2年次生およそ40名が集まりました。ご自身の境遇や生い立ちにまつわる話を中心に、およそ40分間にわたってお話いただきました。
  

 頑張ることや学ぶことの大切さについてお話になった場面では、一段と熱く語りかけていらっしゃいました。高校生時代の今からでもすぐに実践できる大切なアドバイスを、生徒の皆さんはたくさんいただいた様子でした。

  

 

〔生徒の感想より一部抜粋〕
話が具体的でとても分かりやすかったです。いじめられた経験をお持ちだとのことでした。自分自身を振り返って、いろいろなことを考えるきっかけになりました。
努力しないと、何も始まらないということを学びました。お話を聞くことができて、とても感謝します。
未来のことを考えて、「今」大切なのは何かを意識していきたいです。
経験することによって、色々なことに気づける素晴らしさを共感できました。
先生の話を聞いて、自分の価値観が変わりました。社会に出たとき、仕事の幅を広げるためにも努力していきたいです。

 

 陳賢徳様には、ご多用の所ご来校くださり誠にありがとうございました。
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総合:職業人講演会(Ⅰ・Ⅱ部の1・2年次生)

 1月17()、4時限目の「総合的な学習・探究の時間」にアリーナで〝職業人講演会〟が開催されました。今回は、学校法人金子学園認定こども園まこと幼稚園(宇都宮市砥上町)の理事長である山村達夫様を講師としてお招きしました。
 “想像するちから”をキーワードに、およそ50分間にわたってご講演いただきました。

 会場には、Ⅰ・Ⅱ部の1・2年次生およそ200名が集合。参加した生徒の皆さんは、山村様のお話に時間いっぱい集中して耳を傾けました。
  


 「
“想像するちから”は、私たちを進化させてきた」、「人生を魅力あるものにしたければ、“想像するちから”を低下させるな」など、さまざまな話題から多様性のある社会を生き抜いていくヒントをたくさんいただきました。

講演を聴いた後、生徒のひとりは、「想像力を日ごろから大切に育てることが大切だと再認識した。」と語っていました。一方、別の生徒は、「動けない人でも、遠隔地のロボットを使って何かをすることができるというくだりがとても印象に残った。」とも話していました。

  



 講師の山村様の同行者の1人に学悠館高校のOBが含まれていました。山村様が理事長を務めていらっしゃる
社会福祉法人藹藹会(あいあいかい)で働いているとのこと。卒業生の活躍を知ることができて、とてもうれしく感じた教職員が何人もいました。

  



 山村様には、ご多用の所ご来校くださり誠にありがとうございました。
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〝センター試験激励会〟開催 ~受験者に『必勝お守り』~

 1月17()、4時限目に201教室に〝大学入試センター試験〟を受験する生徒の皆さんのために激励会が開催されました。
 今回のセンター試験に出願した学悠館生は、17名。これらの皆さんを迎え、飯田道彦校長先生から激励の言葉をいただきました。また、進路担当主幹教諭や年次主任、進路部進学担当者からも、受験の心構えなどが伝えられました。
  


 「学悠館高等学校謹製『必勝お守り』」
が手渡されるなど、アットホームな手作りの激励会となりました。
 試験会場には、学悠館高校の教員陣も応援に駆けつけます。リラックスして試験に挑みましょう。

  

 

 センター試験初日の栃木県は、雲が多く今日よりも冷え込む見込み。一部の地域では、雨や雪の降る所もあるようです。防寒対策を万全にするとともに、時間に余裕をもって試験会場に向かうようにしましょう。

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野口君、クリケット競技でワールドカップ出場!(第4回)

 〝ICC U19 クリケット ワールドカップ〟に出場する日本代表チームが、南アフリカ共和国に遠征しています。この代表チームに学悠館高校定時制課程2年次(30Hクラス)の野口柊君が主力選手として参加しています。


 すでに113()にスコットランド、15()にはアラブ首長国連邦との強化試合に臨みました。
 1月18()からは、グループステージが始まります。初戦の相手は、ニュージーランドです。

試合の結果は、日本クリケット協会公式ホームページの「日本代表-U19日本代表のニュース」のタブからご覧になることができます。

ICC U19 クリケット ワールドカップ〟 日本チームと野口君を応援しよう!!!!!!!
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國學院大學栃木短大生3名 〝学校参観〟のために来校

 1月16()の午後、國學院大學栃木短期大学人間教育学科生活健康フィールドの2年生3名の皆さんが、〝学校参観〟のために学悠館高校を訪れました。
 はじめに食堂で昼食をとりながら、学悠館生の様子を観察しました。その後、保健室に移動し、学悠館高校の2名の養護教諭からレクチャーを受けました。内容は、保健室の業務と役割、生徒への対応と留意点、保健室利用の現状、施設や備品など、広範囲にわたっていました。実習生の皆さんは、時折、養護教諭に質問しながら話に耳を傾けていました。

 今回の実習生の中に、学悠館高校OGが含まれていました。とても落ち着いた校内の雰囲気にホッとしている様子でした。
 


 説明を聞いた後は、さっそく保健室業務や生徒対応の実習が始まりました。淡い青色の実習用エプロンを着用した皆さんは、保健室にやって来た学悠館生と和やかに歓談。コミュニケーションをとおして、さまざまな交流が始まりました。
國學院大學栃木短期大学への進学を考えている3年次の女子生徒の相談にも乗っていただきました。
 1530分からは、3部屋ある相談室を見学しました。続いて、学悠館高校の充実した相談体制について、実習生の皆さんは熱心に学んでいました。

 

                                                

 

 来校された方々は、3名とも〝養護教諭〟を目指すそうです。温和な表情で、とても生き生きと実習に取り組んでいました。

 保健室経営について学ぶ皆さんにとって、この実習が何らかの手助けとなったならば幸いです。実習された皆さんが、やがて「保健室の先生」として教育現場の第一線で活躍されることを祈念します。
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今年度になって4回目の〝安全点検日〟

 1月15()は、今年度になって4回目の〝安全点検日〟でした。定時制・通信制の教員、事務職員が一斉に安全点検を行いました。


 学悠館高校では、校舎と体育館を122のエリアに区分して火気・安全の担当者を決めています。そして、この点検を5・7・10・1月の年間4回実施しています。


 点検は、床や壁・天井の破損、鍵の状態、ガラスの割れ、窓の動き、出入口や通路の障害物の有無、手すりの固定具合、照明器具やコンセントの状態、教室の机・椅子・黒板の状態など、15項目にわたります。


 必要な箇所はすぐに修繕するなどして、学校事故の防止に努めています。


  


 担当者は、
〝安全点検日〟における破損箇所のチェックだけでなく、ふだんから火気や清掃状況も点検しています。 
   

 

 学悠館高校では、生徒の皆さんなどに安全・安心を提供するために、定期的に安全点検を実施しています。また、『令和元(2019)年度学悠館ビジョン』のテーマに基づいた職員の行動 (努力点)にも、「6.安全・安心な学校生活の提供」を盛り込んでいます。
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NHK・Eテレ「沼にハマってきいてみた」野口君も出演!

 1月15()、午後6時55分からNHK・Eテレ「沼にハマってきいてみた」という番組が放送されます。MCは、サバンナの高橋茂雄さんとモデル・歌手の松井愛莉さん。今回は、〝“激レア”なスポーツに熱中する若者をたずねる!〟という企画だそうです。この番組でイギリス発祥のスポーツ、クリケットの競技ルールやオドロキの優雅な習慣などが紹介されるそうです。
 この番組に、定時制課程2年次(30Hクラス)の野口柊君も、クリケットクラブの他のメンバーとともに出演しているそうです。どうぞ皆さん、ご覧ください。

 

野口君は、現在、南アフリカ共和国で開催されている〝ICC U19 クリケット ワールドカップ〟に、日本代表メンバーとして遠征中です。

 

ICC U19 クリケット ワールドカップ〟 日本チームと野口君を応援しよう!!!!!!!

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