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栃農ニュース
令和7年度 入学式
4月7日(月)に令和7年度入学式が、桜が満開の中で行われました。
160名の新入生が希望を胸に、新たな学校生活をスタートさせました。それぞれが思い思いの夢や希望を胸に抱いている様子でした。これからの学校生活が充実したものになることを願っています。
令和7年度 校長着任式・離任式
4月4日(金)校長先生の着任式・離任式が執り行われました。
長年にわたり本校の発展にご尽力くださった小林校長先生がご退職され、新たに岩本校長先生が着任されました。小林校長先生は、これまで生徒一人ひとりを大切にしながら、本校の発展に大きく貢献してくださいました。本当にありがとうございました。そして、新たに岩本校長先生をお迎えし、新しい学校生活が始まります。岩本校長先生のもと、栃木農業高等学校をさらに魅力のある学校にしていけるよう、みんなで力を合わせて取り組んでいきます。
令和6年度 卒業式
去る3月3日(月)、名残の雪が降りしきる中、令和6年度 卒業式が行われました。
保護者・在校生・教職員に見守られながら、卒業を迎えた3年生は新たな道へと旅立ちました。
令和6年度学校保健委員会
令和6年度学校保健委員会を開催しました。
学校医の小山裕介先生(みずほクリニック)、保護者様を交え、生徒の健康づくりを推進するために話し合いをしました。今後も生徒の健康課題解決に向けて取り組んでいきたいと思います。
心の健康講話の開催について
1月21日(火) 医療法人報徳会宇都宮病院診療支援部総合支援課部長兼課長の稲見聡氏をお招きし、1年生を対象に『心の健康講話』を開催いたしました。
講話では、患者さんの治療や福祉、社会復帰等に関する相談・支援活動を行っている稲見様から、「精神機能とこころ」「ストレスと対処方法」「自己肯定感と幸福度」等について、お話をしていただきました。
講話後の生徒たちの感想では、
・ストレスは完全になくすことが出来ないので、ストレスを肯定的にとらえるべきだと知った。日本は世界幸福度ランキングで順位が低いと発表していて驚いた。自己肯定感、自尊心を回復する方法を知り参考にしようと思った。
・ストレスを溜め込まないよう自分なりの発散方法を考えたり、悩みを相談できる家族や友達に話したりしてストレスとうまく付き合っていきたいと思いました。
・もしも自分が辛くなったら周りの人の事を頼っていきたいと思いました。また、困っている人が居たら優しく手を差し伸べてあげたいです。相談しやすい雰囲気作り頑張ります! などの記載がありました。
大人への成長過程で不安や悩みを抱えやすく、心の状態が不安定になりやすい高校期の心の特徴、ストレスへの対処方法等を学び、心の健康について考える良い機会となりました。
《のうくっく》は本校卒業生が制作