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各科の活動紹介
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工事担任者認定を受けました。
工事担任者試験の一部免除の認定書が届きました。電気システム科に学科は変わりましたが、2年時に電気コースを選択した生徒が該当し一部試験が免除されます。栃木県内でもこの認定を受けている県立学校は5校のみです。電気を仕事にするには大きなメリットとなります。
産業デザイン科の課題研究3回目
課題研究3回目の授業では、足利の特色やデザイン資源を活用した商品開発に取り組む生徒たちが、地域産業や技術、名産品について見学と調査を行いました。
繊維技術支援センターでは、染めの技法である浸染と捺染の違いや、インクジェット捺染プリンタ、織物の図案をまとめたデータベースの検索方法について学びました。本校と足利の繊維産業の歴史や、初代校長・近藤徳太郎先生の功績について理解を深めることができました。
織物伝承館では、足利銘仙や有名女優・有名画家を起用したポスターの宣伝効果についてお話頂きました。他にも、太平記館、まちなか遊学館で地域の取り組みや企業の販売商品を調べ、足利の魅力を再発見することができました。今回の調査結果をもとに、商品開発を進めます。
繊維技術支援センター
左:大正時代の銘仙図案集とインクジェット捺染プリンタの解説
右:図案データベースの検索方法指導
足利織物伝承館
左:展示案内の様子
右:足利銘仙
まちなか遊学館の八丁撚糸機実演 太平記館で販売している地域企業の商品
機械科3年1組の実習
学校が再開して2週目になりました。
毎週火曜日は、機械科3年1組の実習・課題研究となっています。
3年生の実習は、機械加工(旋盤)、原動機、制御、CADの4テーマです。
生徒は、一つ一つの作業に真剣な眼差しで取り組んでいました。

機械加工(旋盤) 原動機(風洞実験)

制御(シーケンス制御) CAD
毎週火曜日は、機械科3年1組の実習・課題研究となっています。
3年生の実習は、機械加工(旋盤)、原動機、制御、CADの4テーマです。
生徒は、一つ一つの作業に真剣な眼差しで取り組んでいました。
機械加工(旋盤) 原動機(風洞実験)
制御(シーケンス制御) CAD
電気科技術コンクール
6月9日(火)の実習の時間において、技術コンクールを実施しました。
技術コンクールは、3年間電気科で学んだ内容を4つの分野に分かれて試験を行い、上位者は校内表彰されます。
生徒たちはこの日のために放課後も残って自主練習に励んでおり、例年以上の成果を挙げることができました。
1.筆記
電気基礎を中心とした計算問題
2.電気工事
第2種電気工事士の実技試験

3.リレーシーケンス制御
リレーを使用したシーケンス制御

4.計測
オシロスコープとノギスを用いての計測
技術コンクールは、3年間電気科で学んだ内容を4つの分野に分かれて試験を行い、上位者は校内表彰されます。
生徒たちはこの日のために放課後も残って自主練習に励んでおり、例年以上の成果を挙げることができました。
1.筆記
電気基礎を中心とした計算問題
2.電気工事
第2種電気工事士の実技試験
3.リレーシーケンス制御
リレーを使用したシーケンス制御
4.計測
オシロスコープとノギスを用いての計測
産業デザイン科3年生の課題研究2回目
課題研究2回目の授業でした。この授業は6名程度で班をつくり、テーマを決め、課題解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、地域や周囲の人と意見交換・協働したりしながらデザイン活動を進める探求的な学びです。産業デザイン科では、地域の課題や社会問題をテーマに取り上げ指導しています。この学習を通してデザイナーとして必要な「総合的な計画力」「発信力」「コミュニケーション力」などの資質・能力を身に付けます。
写真上:カーデザインにチャレンジする班はスケッチの描き方を練習しました。
写真中:チャレンジショップの商品計画では、ハンカチを染色しました。
写真下:製品化前の試作段階ですが、予想を上回る出来映えでした。






写真上:カーデザインにチャレンジする班はスケッチの描き方を練習しました。
写真中:チャレンジショップの商品計画では、ハンカチを染色しました。
写真下:製品化前の試作段階ですが、予想を上回る出来映えでした。