定時制の出来事

PTA工房「ZAKKA」 和やかに作品づくり

 1025()の午後、視聴覚室で“PTA工房「ZAKKA(ざっか)」”が開催されました。PTA副会長でもある早乙女様を講師に迎え、〝江戸つまみ細工〟の作品づくりにトライしました。アシスタントの方々のお手伝いも加わり、懇切丁寧にご指導いただきました。ありがとうございました。

時折、笑い声も聞こえ、和やかにおのおのの作品を作りあげていきました。
  


 開始時間の午後1時半から6時までの長丁場(ながちょうば)。しかし、制作に夢中になっていると、あっという間に時間が過ぎていくようです。
   

 
  


 仕事の合間を縫って、参加された方がいました。また、母親の制作に付き添って、作品づくりに加わる生徒もいました。
  

 

 色鮮やかな作品が、次々と出来上がっていきました。
  

 

 講師の早乙女様、アシスタントの皆様、参加された皆様、たいへんお世話になりました。

0

キャリア形成支援事業(商業科1年次生)

 1024()1011時間目に商業科1年次生を対象とした〝キャリア形成支援事業が実施されました。テーマは、『パソコンを使いこなそう』。今回は、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の遠藤竜也先生を講師としてお招きしました。

先生の丁寧な説明のおかげで、パソコンの操作に慣れていない生徒もプレゼンテーションソフトを利用した作品作りに熱心に励んでいました。

  

〔主な学習内容〕

情報検索

Google検索の面白い機能・検索の方法、Google社の遊び心の体験

プレゼンテーションソフトを用いた作品の制作

スライドの作成、アニメーションや画像の挿入
  
0

アウトドアスポーツ① 晃石山への登山実習に出発

 1025()保健体育科の学校設定科目「アウトドアスポーツ」を受講している生徒の皆さんが、晃石山への登山実習に出かけました。


 今回の登山は、読図及び基礎的登山技術の習得を目的として実施されます。始業時間の午前9時にエントランスホールに集合。安全対策や共同装備品の最終確認などを行った後、栃木駅へ向かいました。ひと駅先のJR両毛線大平下駅まで電車で移動。いよいよ登山のスタートです。


 登山コースは、大平下駅→清水寺→桜峠→晃石山→グミの木峠→太平山神社→謙信平→六角堂→永野川→学悠館高校。12時の定時連絡によると、晃石山の頂上でお弁当を食べているとのことでした。

   

【ピロティで記念撮影】      【実習に出発】

0

PTA工房「ZAKKA」 事前準備にご協力いただきました。

 トップページのINFORMATIONのブロックで紹介してきた“PTA工房「ZAKKA(ざっか)」”が、明日1025()に学悠館高校視聴覚室で開催されます。講師には、PTA副会長でもある早乙女様を迎え、〝江戸つまみ細工〟を制作することになりました。
 前日にあたる24()は、午後6時過ぎから関口PTA会長ほか役員・理事の皆様が集まり、事前準備にご協力いただきました。

 

 参加を希望される方の受入れに、まだ少し余裕があるとのこと。PTA会員の皆様、当日の〝飛び入り〟も大歓迎だそうです。もしもお時間の都合が許すようでしたら、どうぞ視聴覚室までお越しください。

1025() ①13:3015:30 ②15:4517:45  
  


事前準備の様子
  

  

0

県東ふれあいキャンプ:今日から2泊3日

 1024()、午前8時30分過ぎ〝県東ふれあいキャンプ〟に参加する定時制生徒の一行が、芳賀青年の家に向けて出発しました。このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会の主催。児童生徒の皆さんを対象としたキャンプに、学悠館生は“ボランティア”として参加することになります。


 2泊3日の期間中には、木工クラフト・ウォークラリー・野外炊飯など、交流を深めるためのさまざまなプログラムが用意されているそうです。

  

 

 今年度の参加が2回目となるI君(28Iクラス)は、「今年は、別な班の皆さんにも、積極的に話しかけていきたいです。そして、参加した全員と仲良くなるつもりです。」と抱負を語っていました。
0

花のある学校生活運動:秋冬用の草花に植え替え

 1023()、午後4時から正面入口のピロティで環境美化委員(緑化係)と教職員あわせて25名が花の植え替えに取り組みました。
 春夏用の花は、すでに南門付近にまとめて植栽。今回は、秋冬用の植物が用意されました。プランターに植え替えられた色とりどりの草花は、パンジー、ビオラ、ノースポール、プリムラジュリアン、アリッサムなど、およそ120株でした。
  

 生徒の皆さんは、園芸用の小さなシャベルを片手に力を合わせて植え替えていました。参加した
環境美化委員(緑化係)は、Ⅰ部からⅢ部までの各クラスに所属。ふだんあまり顔を合わせない生徒同士も、仲良く協力し合っていました。

   

 

 30鉢のプランターは、学校祭「出藍祭」の装飾用として活用されます。正門や玄関、中庭などに飾られ、「出藍祭」に華やいだ雰囲気を添えることでしょう。
  

 「出藍祭」までは、日当たりの良い南門の近くにあります。どうぞご覧ください。 
  

0

シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景(第3回)

 今、立っているのは〝錦着山公園〟(きんちゃくさんこうえん)の頂上に到るスロープの途中。この場所からちょうど南東の方角を望んでいます。2㎞ほど先には、茶色の建物〝学悠館高校〟が肉眼でもはっきりと見えます。少し左手には、筑波山の姿も目に入ってきます。

   

1021() 14:30ごろ撮影】

                    

 標高80mほどの山上には、戊辰・西南の両役における戦没者等を祀る神社、昭和天皇の即位を祝す記念碑など。ひときわ目立つ時計台や、こども向けの遊具もありました。

サクラやツツジの木が何本もあり、春には公園にきっと錦(にしき)のような彩りを添えることでしょう。
0

定時制生徒と教職員が〝献血〟に協力しました。

 1023()、午前10時から午後1時まで〝献血〟が実施され、定時制生徒の皆さんと教職員が協力しました。


 献血車は、ピロティに駐車。受付は、エントランスホールで行われました。『献血いただく前に』を熟読してから、『献血申込書』と『問診票』に必要事項を記入しました。問診、血圧測定などが行われた後、200400mLの献血。採血にかかる時間は、1015分程度でした。

  


 生徒の皆さんは、授業の空き時間や休み時間を利用して献血を行っていました。

  

 献血を終えた皆さんは、スポーツ飲料や
〝献血〟キャラクターの付いたグッズなどを手にしていました。

  

 

 献血した男性職員は、「身近にできる社会貢献。献血できるときには、協力しています。」と話していました。
0

みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと20日

 1117()18()に開催される学校祭「出藍祭」まであと3週間ほど。校内では、参加団体ごとに少しずつ計画的に準備が進んでいるようです。


 1022()には、校内のあちらこちらに「出演者大募集!」のカラーポスターが掲示されました。例年、中庭ステージなどで、楽器の演奏・歌・ダンス・即興アート・漫才・コントほかのパフォーマンスが繰り広げられています。こちらに出演してもらえる定時制・通信制の生徒の皆さんを大募集!奮って応募してみましょう。
  


 中庭パフォーマンスは、すっかり恒例になった学校祭
「出藍祭」のイベントの一つ。さまざまな特技や一芸などを持った生徒がたくさん出演し、観客の前で披露します。優れたパフォーマンスを演じた皆さんには、賞状と豪華賞品が贈呈されるそうです。

   

 出演を考えている生徒の皆さん、ユニークな企画を提案できる生徒の皆さん、まずはポスターをよく読んでみましょう。そして、パフォーマンスの担当教員に相談してみましょう。
0

学悠館高校は、少しずつ〝秋色〟に染まっています。

 敷地西側に植栽されているハナミズキが、赤い果実を付けています。ゴールデンウィークの前後には、白色や薄いピンク色の花。秋の訪れとともに、楕円形の葉は赤色や茶色に染まっていきます。そして、愛くるしく真っ赤に結実します。

  


 10
20()、定時制通信制のバドミントン秋季大会に出場した生徒が下校するところ。頭上の赤い実を物珍しそうに見上げていました。

  

 

 敷地南側の“学悠館通り”沿いには、つい先日まで花開いていたサルスベリが並んでいます。ふっくらとした丸い果実を付けています。よく見ると、髭(ひげ)が生えているようです。

  

 

 南側の植え込みには、ツゲの木。熟した赤い色が際立っています。

   

 

 校舎南西の角に3部屋ある相談室の窓辺では、コスモスが風に揺れていました。
 2本あるシンボルツリーと中庭は、学悠館高校の同窓生にとってまさに“心象風景”。こちらのカツラの木は、少しずつ色づいて落葉が始まりました。

  


 卒業生の皆さん、時には懐かしい母校を訪れて
みませんか。


※画像は、1020()14:0015:00に撮影しました。

0