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2020年9月の記事一覧
定時制:いざという時に備えて、〝Zoomの演習〟
9月29日(火)、午後4時すぎから視聴覚教室ほかで教員を対象とした〝Zoomの演習〟が行われました。
感染症の感染拡大によって再び臨時休業が続くなど、いざという時に備えて今回の演習が企画されました。
長期にわたって生徒の皆さんが登校できない場合には、オンデマンド型の〝YouTube学悠館チャンネル〟から授業の動画を配信することを想定して準備しています。また、生徒とコミュニケーションをとりながら授業を進めるために、双方向型のZoomを利用した授業も準備しています。
定時制では、万一の場合にこの2つの方法ですぐに対応する予定。生徒の皆さんへの学習を可能な限り保障できるような準備が整っています。
感染症の感染拡大によって再び臨時休業が続くなど、いざという時に備えて今回の演習が企画されました。
長期にわたって生徒の皆さんが登校できない場合には、オンデマンド型の〝YouTube学悠館チャンネル〟から授業の動画を配信することを想定して準備しています。また、生徒とコミュニケーションをとりながら授業を進めるために、双方向型のZoomを利用した授業も準備しています。
定時制では、万一の場合にこの2つの方法ですぐに対応する予定。生徒の皆さんへの学習を可能な限り保障できるような準備が整っています。
今回の演習では、特に、ホストとしてゲストを迎える操作や、プレゼンテーション資料などを映しながら説明する操作の習熟に努めました。
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〝学校力の向上〟を図るために将来像の検討 加速
学悠館高校では、〝学校力の向上〟を図るために、日ごろからさまざまな改善が行われています。
特に、今年度になってからは、将来像の検討がスピーディーに進められています。この中心をなすのが、『学校経営グランドデザイン』の更新作業。このグランドデザインは、学悠館高校の中長期目標をまとめたもので、5年程度のスパンで見直しが行われてきました。
まずは、全教員がそれぞれの立場で、学悠館高校の現状と課題を分析しました。続いて、担当チームがこれを丹念に集約。この結果は、次期『学校経営グランドデザイン』の基礎資料として活用されることになっています。また、令和3(2021)年度の『学悠館ビジョン』のテーマや重点項目、取組の視点、職員の行動などにも反映される見込みです。
特に、今年度になってからは、将来像の検討がスピーディーに進められています。この中心をなすのが、『学校経営グランドデザイン』の更新作業。このグランドデザインは、学悠館高校の中長期目標をまとめたもので、5年程度のスパンで見直しが行われてきました。
まずは、全教員がそれぞれの立場で、学悠館高校の現状と課題を分析しました。続いて、担当チームがこれを丹念に集約。この結果は、次期『学校経営グランドデザイン』の基礎資料として活用されることになっています。また、令和3(2021)年度の『学悠館ビジョン』のテーマや重点項目、取組の視点、職員の行動などにも反映される見込みです。
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定時制:JRC部 「栃木×関西座談会」に参加
9月26日(土)、午後1時30分からZoomによるオンラインでJRC部の皆さんが、「第二回栃木×関西座談会」に参加しました。
主催したのは、「台風19号被災地支援隊」。この団体のメンバーは、関西学院大学・武庫川女子大学の学生の皆さんです。「台風19号被災地の方々(特に栃木市の方々)と継続的に交流し、その過程で見つけた課題を解決していく」ことを団体の目標に掲げているそうです。
主催したのは、「台風19号被災地支援隊」。この団体のメンバーは、関西学院大学・武庫川女子大学の学生の皆さんです。「台風19号被災地の方々(特に栃木市の方々)と継続的に交流し、その過程で見つけた課題を解決していく」ことを団体の目標に掲げているそうです。
今年の1月には、栃木市を訪れています。この時には、台風の爪痕を目の当たりにするとともに、復興や地域活性化を肌で感じたとのこと。さらに、7月には、「第一回栃木×関西座談会」を企画しました。
同世代間の交流をとおして、問題意識を掘り下げたいとの希望があり、学悠館高校のJRC部も参加することになりました。
およそ1時間半にわたって、Web上での交流は続きました。
コロナ禍での防災・次の災害に備えてできること・コロナ禍での世代を超えた交流・ボランティア活動など、さまざまな話題が取り上げられました。
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定時制:寺子屋みらい『栃木発見伝 ~日本の祭りの歴史~ 』
9月26日(土)、午前9時から視聴覚教室で土曜開放講座〝寺子屋みらい〟が開催されました。今回のテーマは、『栃木発見伝 ~日本の祭りの歴史~ 』。栃木市の祭りの歴史や魅力を探るという特別企画でした。
講師には、とちぎの山車祭り伝承会の会長を務めていらっしゃる佐山正樹様をお招きしました。佐山様は、「ネットワークとちぎ」という団体を設立し、町おこしをするために若者の人材育成にも力を入れているそうです。
講師には、とちぎの山車祭り伝承会の会長を務めていらっしゃる佐山正樹様をお招きしました。佐山様は、「ネットワークとちぎ」という団体を設立し、町おこしをするために若者の人材育成にも力を入れているそうです。
祭りに参加した経験、祭りの由来と意義、栃木の山車祭りの歴史、山車祭りと商人たちの盛衰、現在の「とちぎ秋まつり」など、佐山様のお話を聞くうちにしだいに理解が深まっていきました。また、ご自身の来歴についても語ってくださり、その中には私たちが生きる上で大切な内容が含まれていました。
佐山様には、ご多用のところ学悠館高校にお越しくださり、誠にありがとうございました。
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定時制:避難訓練(Ⅲ部) 4分58秒で避難完了
9月25日(金)、9時限目にⅢ部(夜間)の生徒と担当教職員が参加して〝避難訓練〟が行われました。
Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)と同様に、事務室内に設置されている“緊急地震速報”の発報端末を活用。震度5弱の地震を感知したとの想定で訓練がスタートしました。地震発生の直後に被服教室から出火。アリーナへの避難の指示を告げるアナウンスを聞いてから、移動を開始しました。
緊急放送から4分58秒で、全員の避難を確認できました。生徒の皆さんの協力で、速やかに完了することができました。
Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)と同様に、事務室内に設置されている“緊急地震速報”の発報端末を活用。震度5弱の地震を感知したとの想定で訓練がスタートしました。地震発生の直後に被服教室から出火。アリーナへの避難の指示を告げるアナウンスを聞いてから、移動を開始しました。
緊急放送から4分58秒で、全員の避難を確認できました。生徒の皆さんの協力で、速やかに完了することができました。
【緊急地震速報】 【事務室内で発報の確認】 【防災備蓄品の水の配付】
Ⅲ部担当の教職員も、火災発生場所の確認や初期消火班の急行、避難の放送と誘導など、マニュアルの手順を確認しながら訓練を実施しました。教職員にとっても、本格的な訓練となりました。
【避難を指示する放送】 【机の下へ】 【頭を隠す】
【迅速な移動】 【アリーナへ】 【避難の報告】
【避難完了】 【麦倉教頭先生による講評】 【JRC部の提供品】
【防災備蓄品の配付】 【生徒一人に1本ずつ】 【非常災害備蓄用ナチュラルミネラルウォーター】
これとは別に、JRC部からも手作りの『応急手当ハンドブック』などが手渡されました。
生徒の皆さんにとって、防災意識の高揚につながる意義深い〝避難訓練〟となりました。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・5月20日(月)の献立
・5月17日(金)の給食画像
地場産物活用献立でした。とちおとめを使用した「いちごミルクプリン」が好評でした♪
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令和元年東日本台風/浸水被害