2020年2月の記事一覧

図書館:ただいま蔵書点検中! 2月20日(木)から再オープン!

 2月3日()19()までの間、図書室で〝図書館ボランティア〟の生徒の皆さんの手で「蔵書点検」が行われています。蔵書数は、24,173冊。図書室のすべての書籍をチェックしていきます。

ボランティアの皆さんは、一冊ずつ手持ち式バーコードリーダーで図書情報を読み取っています。このデータは、ワイヤレスでパソコンに送信されます。正しくデータが送られると、ピッと電子音が鳴る仕組みになっています。
  


 「蔵書点検」
を手伝っているボランティアの皆さんは、てきぱきと作業しています。おのおのの空き時間などを使って、積極的に協力しています。

  

 

 今回の蔵書点検期間を利用して、図書室のレイアウトもリニューアルするそうです。

再オープンは、2月20()。点検終了後には、新着図書も並ぶとのこと。とても楽しみですね。

 どうぞ皆さん、春休みに読む本を探しに図書室まで足を運んでみましょう(^_^)
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初期消火に協力した1年次生に、栃木消防署から感謝状

 2月10()、定時制1年次の男子生徒に栃木消防署から感謝状が贈呈されました。この模様を伝える記事が、2月14()付け『下野新聞』(22頁、県南・両毛版)に掲載されています。どうぞご覧ください。

 この男子生徒は、昨年1231()の午後3時すぎ、アルバイト先から至近の栃木市今泉町2丁目で発生した火災に遭遇。この時、初期消火に協力して延焼を食い止めた善行に対して、感謝状が手渡されました。
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『下野新聞』で美術科の教員とその作品が紹介されました。

 2月13()付けの『下野新聞』(1頁)のコラム「雷鳴抄」で、学悠館高校の美術科の高田裕子先生とその作品が紹介されました。作品は、「再興第104回日本美術院展覧会(院展)」の入選作『彼方へ』。150号の日本画の大作です。

 「院展」は、昨年9月の東京展を皮切りに全国12箇所で巡回展が行われています。2月17()まで東武宇都宮百貨店で宇都宮展が開催されています。
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〝令和元(2019)年度第2回学校評議員会〟 開催

 2月13()、午前10時から会議室で学校評議員の皆様をお招きして〝令和元(2019)年度第2回学校評議員会〟が開催されました。出席したのは、学校評議員と学校教職員のあわせて13人です。


 飯田道彦校長先生の挨拶に続いて、定時制課程・通信制課程の各担当者から「学校自己評価」「本校の教育活動に関するアンケート」の結果、「今年度の取組」に関する報告が行われました。その後、学校評議員の皆様から貴重なご質問・ご意見や励ましのお言葉を多数いただきました。


 学悠館高校では、今回いただいた評価(学校関係者評価)を令和元(2019)年度の『学校評価票』に組み入れるとともに、令和2(2020)年度の教育活動の改善に役立ててまいります。

なお、この『学校評価票』と各種アンケートの結果は、3月上旬に本ホームページ上で公表する予定です。
   
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第4回「2020クリーン学悠館運動」 実施

 2月12()、午後4時過ぎから〝第4回「2020クリーン学悠館運動」〟が実施されました。


 14()から「後期期末テスト」が始まります。この直前ということもあり、テスト会場や自習室となる3階(301307教室)・4階(401407教室)を中心に清掃活動が計画されました。この活動に取り組んだのは、およそ80名の生徒と教職員。生徒の皆さんは、ボランティアとして「クリーン学悠館運動」に参加しています。
  

 この運動の趣旨は、「清掃を通してものを大切にする心を育てるとともに、学校集団の一員としての自覚をもつ」ことと、「奉仕の精神をもって働き、働くことの喜びを味わう」ことです。 
  


 

 今回の重点は、次の4点でした。
 ①メラミンスポンジを使って、机の汚れを消してきれいにする
 ②黒板の下のほこりを立体吸着ドライシートで拭きとる
 ③黒板をきれいにするとともに、クリーナーの中を掃除する

   ④教卓内の不要なものを片付ける

 
 生徒の皆さんが力を合わせて一生懸命に取り組んでくれたおかげで、教室内はいつも以上に
きれいで快適な環境になりました。皆さん、お疲れさまでした。

 

 学悠館高校の清掃事情については、これまでもHP上で紹介してきました。いちばんわかりやすい記事のリンクを貼り付けておきました。こちらもあわせてご覧ください。

 

 〝学悠館〟スタイル Vol.3 クリーン 〔2017/05/09 19:51UP〕
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『相談室だより』(2月号)が発行されました!

 2月12()、定時制相談部が企画・編集する『相談室だより』(2月号)が発行され、SHRの時間などに生徒の皆さんに配付されました。

 生徒の皆さんは、ふだんどのようなことを意識して身近な人に接していますか?

 今月号では、〝自分も相手も大切にした望ましいコミュニケーション〟の方法として、〝相手を大切にして、自分の気持ちを伝える3つのコツ〟が掲載されています。
 ぜひ読んで、参考にしてみましょう。
 

 保護者の皆様も、お子様をとおして手にされてぜひご覧ください。

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『令和2年度 公開講座受講案内』配布スタート!

 2月12()、当初の予定より一日早く『令和2年度 公開講座受講案内』の配布がスタートしました。
 学悠館高校事務室でお受け取りになれるほか、関係機関の窓口でも配布をお願いしている所があります。また、本HPのメニュー「公開講座のご案内」からご覧になることもできます。

 令和2(2020)年度は、17科目21講座の開講を予定しています。『令和2年度 公開講座受講案内』に綴じ込んである往復ハガキに必要事項をご記入の上、お申込みください。応募期間は、3月19()まで〔必着〕。

 なお、各講座は、学悠館生の受講登録後、定員に余裕のある範囲での受け入れとなります。また、講座の定員を超えた場合には、3月24()午後4時から「公開抽選」を行うことになっています。
 
【学悠館高校事務室窓口】        【学悠館公式HP-メニュー】
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令和2年度の実習費の納入日:2月20日(木)・21日(金)

 〝令和2年度履修科目の実習費〟の納入が2月20()21()に行われます。
 今回、生徒の皆さんが納入するのは、理科、家庭科、芸術科(美術・書道)の各科目の材料などの費用です。事前に実習費の納入を必要とするのは、17科目。すでにHR担任をとおして、「納入通知書」が生徒の皆さんに配付されています。

 実習費は、両日の12:3513:15または16:5017:15の間、エントランスホールに特設された教科ごとのブースで納入することになっています。

 実習費の必要な科目は、いずれも人気講座です。この中には、履修希望の殺到した講座もあります。
  
【実習費の「納入通知書」】   【昨年度の納入の様子】


~事前に実習費を納入する科目~


〔理科〕

自然科学入門

〔家庭科〕

家庭基礎        生活と福祉      服飾手芸     

子どもの発達と保育   フードデザイン

〔芸術科〕

 美術

美術Ⅰ         美術Ⅱ              
素描(デッサン)    絵画A(油彩画)

絵画B(水彩画)    ビジュアルデザイン  マンガ・イラスト  

 書道

書道Ⅰ         書道Ⅱ 
篆刻・刻字       ペン習字
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まもなく卒業を迎える28Aクラス:思い出のHRアルバム!

 4年次Ⅰ部28Aクラスでは、13名の皆さんがまもなく〝卒業〟を迎えます。すでに昨春「3修」の仲間を見送り、「4修」を希望した皆さんも3月にめでたく新たな一歩を踏み出すことになります。
 28Aクラスでは、「思い出のHRアルバム」作りが佳境を迎えています。13名の一人ひとりが、自身を除く他の12名のクラスメートに宛てて心温まるメッセージ。このカードが、アルバムに添えられていきます。また、ふだんのHRや行事の際に撮られたスナップも、たくさん収められるとのことです。アルバムは、3月3日()の卒業式当日に配られるそうです。

 

 2月12()から〝卒年次生特別指導期間〟が始まります。Ⅰ部(午前)では、2・3時限目の間にSHRが行われています。2月10()のSHRが、通常の時間帯に行われる最終回でした。HRの全員がそろうのも、卒業式予行の日と卒業式が挙行される日のみ。明るく元気で、愉快な仲間との交遊も、あとわずかとなりました。さまざまな経験をとおして、学悠館高校で培った〝友情〟は、28Aクラスの皆さんにとって素敵な財産となることでしょう。
   
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校長先生による講話:思い出深い〝はなむけ〟の言葉

 2月7日()の9時限目に、Ⅲ部(夜間)卒業予定生徒を対象とした「卒業事前指導」が実施されました。定時制課程の今年度の卒業予定生徒の数は、134名。このうちⅢ部(夜間)では、4修生13名、3修生8名のあわせて21名が卒業を迎えます。

 初めに、飯田道彦校長先生による講話が行われました。この中で、まず卒業までの努力を称えるとともに、まもなく学悠館高校を巣立っていくことへの祝意を述べていらっしゃいました。続いて、〝卒年次生特別指導期間〟の意味や過ごし方、進路に応じた激励の言葉などが語りかけられました。また、校長先生ご自身の経験を交えたり、吉野弘さんの詩の一節をひもといたりしながら、社会に出ることや大人になることの意義もお話になっていました。
 校長先生の一語一語は、卒業生にとってとても思い出深い〝はなむけ〟の言葉となりました。
 

 

 生徒指導を担当する教員からは、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点や事故の防止、規則正しい生活と健康の心がけ、高校生活の整理と進路の準備などが伝えられました。また、卒業年次主任からも、諸手続や今後のスケジュールについて説明が行われました。

 

 同日4時限目には、会議室でⅠ部(午前)Ⅱ部(午後)卒業予定生徒120名を集めて「卒業事前指導」が行われました。
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『ほけんだより』2月号が発行されました。

 保健室によって企画・編集されている『ほけんだより』2月号が発行されました。
 今月号のトップ記事では、12月号で生徒の皆さんに協力を依頼した「健康に関する意識調査」のアンケート結果が掲載されています。回答数は、232名。ご協力ありがとうございました。

 裏面には、「友達の心を傷つけない言葉づかいを考えよう」「笑いの効用」の2つの特集記事が掲載されています。また、まもなく卒業を迎える皆さんに宛てた保健室からのメッセージも、ぜひ読んでみましょう。

 保護者の皆さまも、お子様をとおして手にされてご覧くだされば幸いです。
 
(『ほけんだより』2月号より一部抜粋)

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「健康に関する意識調査」のアンケート結果と保健室からのコメント

今年度は約6割の人が健康的な生活ができたようです。その中で早寝早起きを意識できた人が4割弱で1番多く、次いでバランスの良い食事、積極的に運動するの順でした。

『ほけんだより』については、半分の人に「読んでいる」と答えてもらえました。

  今後の特集について、たくさん要望をいただきました。できる限り応えていくよう努力します。記事として載せてほしいことや質問事項があったら、気軽に保健室までお越しください。
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第3回PTA役員会・第3回PTA理事会 開催

 2月7日()、午後6時から校長室で〝第3回PTA役員会〟、午後6時30分からは会議室で〝第3回PTA理事会〟が開催されました。

 理事会には、19(保護者12名・教職員7名)が出席しました。会議の冒頭には、PTA会長の渡部ひとみ様・校長の飯田道彦先生からそれぞれご挨拶をいただきました。その後、議事へと移りました。

 次年度の事業計画案、視察研修、入会式および新理事・本部役員の選出、理事会の役割分担などについて協議しました。また、今年度の事業として行われた視察研修、PTA工房「ZAKKA(ざっか)」、バザー(学校祭「出藍祭」)、下都賀地区PTA指導者研修Ⅱ、栃高P連PTAスクール、栃木市内高校の学校祭の訪問などについても、和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気の中で報告が行われました。席上、今年度の校内事業の参加者数がすべて前年度を上回ったことも披露されました。

  


 
 PTA役員・理事の皆様には、ご多用のところ
学悠館高校に足を運んでくださり、熱心にご協議いただきました。誠にありがとうございました。
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後期期末テスト:2月14日(金)から開始

 2月14()から〝後期期末テスト〟が始まります。テスト期間は、4日間。19()まで続きます。令和元年度をしめくくる定期テストであるとともに、「単位」の認定に関わるとても重要なテストとなります。
 すでに先週のうちに、〝後期期末テスト日程〟の一覧表が配付されています。生徒の皆さんは、受験する講座の時間割を書き出したり、実施日時をマークしたりして確認しているようです。

   
【テスト日程の一覧表】         【テスト問題の準備】          【テスト対策(保健)】           【熱心に学ぶ(コミュニケーション英語Ⅱ)

 

 定期テストは、日ごろの学習の成果を発揮する絶好の機会です。生徒の皆さん、しっかりと学習計画を立てて、テスト対策を万全にしましょう。また、体調の管理にも努めて、全力でテストに挑みましょう。
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専門科目・音楽科の器楽の授業で〝ミニ演奏会〟 開催

 2月7日()、2時限目の専門科目・音楽科の「器楽am①」の授業で日ごろの学習の成果を発表しようと〝ミニ演奏会〟が催されました。この講座を受講している生徒は、11名。このうち8名の皆さんがまもなく卒業を迎えることから、今回の演奏会が企画されました。
 ふだんは、三味線(しゃみせん)6名、(そう・こと)5名の2班に分かれて学習しています。生徒の皆さんの出席率がとても良く、いつも熱心に取り組んでいます。
  


 三味線
に取り組む生徒の皆さんは、4月に初めて楽器に触れてから10か月で大曲を奏でられるまで上達しました。
  

  

 箏を演奏するグループの皆さんは、前期にピアノに親しみ、後期になってから箏に触れました。音感が育ったので、生徒自身で調弦できるまでに成長しました。
  

  

 今日の演奏では、「互いの音を良く聴いて、ゆっくり弾いて曲想を感じたい」と抱負を語る生徒もいました。

 

演奏された曲目は、次のとおり。

 三味線:娘七種(むすめななくさ)、箏:もののけ姫(合奏)、三味線と箏:春の小川
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まもなく卒業を迎える28Hクラス:校外清掃活動!

 2月5日()、4時限目のLHRの時間に28Hクラスの皆さんが校外の清掃活動に取り組みました。この28は、4年次Ⅱ部(午後)のクラス。まもなく卒業を迎えることになります。
 LHRは、ふだん水曜日の4時限目に実施。今回が、通常の時間帯に行われる最終回でした。この日はクラスごとに自由に活動内容を決められるとあって、生徒の皆さんの発案で『学悠館通り』の美化を行うことになりました。
 バケツとゴミ拾いトングを手にして学校周辺を一周し、空き缶・ペットボトル、レジ袋など、投棄されたゴミ類を拾い集めました。

  


 学悠館高校では、生徒会・部活動・HRなどの単位で
〝クリーン運動〟に取り組んで来ました。28Hクラスの中にも、この運動に参加した経験のある皆さんがたくさんいます。これまでも、学校周辺の美しい街路を大切にしてきました。
  



 

 学悠館高校を巣立つまで、あとわずかとなりました。大学・専門学校・企業など、28Hクラスの皆さんの進む道はさまざまです。心優しい生徒の皆さんに、これからの人生が幸多き日々であるようお祈りします。
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過去の記事1,700件を閲覧できます。

 2月3日()、ホームページのアクセス数が1,070,000を突破しました。「定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事」の記事のUP数もまもなく1,700件を超えます。ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、心から御礼申し上げます。
 さて、「過去の記事を閲覧できますか?」という質問をよくいただきます。もちろん過去の記事をさかのぼって閲覧することができます。

 次の手順で、ぜひご覧ください。学悠館高校の1年間の流れを詳しく知ることができます。

 手順1 定時制をクリックする。 

 手順2 件数(50件・100)を選ぶ。

 手順3 アップされた日付を参考に、12 3 4 5 6 へとさかのぼる。

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食・育・Love「給食」⑥ 節分の〝福豆〟

 2月3日()、Ⅲ部(夜間)の生徒の皆さんに提供されている給食のメニューに、「節分」〝福豆〟が加わっていました。さらに、調理員の皆さんの頭には、赤鬼のお面。明るい食堂を心がけたこの日ならではのすてきな演出です。
 献立は、セルフ手巻き寿司・ひじきと豚肉の炒め煮・すまし汁・牛乳。食堂のあちらこちらから笑い声が聞こえ、とても楽しい給食の時間が流れます。Ⅲ部の生徒の皆さんは、給食を食べて毎日が元気いっぱいです。

  


 この日の給食の1食あたりのカロリーは836 (kcal)、タンパク質は34.7 (g)。栄養満点のメニューでした。血液や筋肉になったり、体の調子をととのえたり、力や熱のもとになったりする材料がたっぷり使われていました。仲間と一緒に給食を口に運ぶ皆さんは、いつも
“満面の笑み”です。

  

 

 今回の給食も、学校栄養士のIさんと調理員の皆さんに〝愛情たっぷり〟のメニューを用意していただきました。Ⅲ部の生徒の皆さん、心ゆくまで味わうことができましたか?

  

 

 火曜日以降の給食の主な献立は、次のとおり。どうぞお楽しみに (^_^)v


2月4日() 
オムライス ゴロゴロサラダ野菜スープ フルーツゼリー

2月5日() 麻婆豆腐 てんぐにらまんじゅう もやしスープ ワカメとしらたきの中華サラダ

2月6日() ピザトースト オムレツ ポンデドーナツ ブロッコリーとじゃがいものソテー ほうれん草スープ     

2月7日() チキン南蛮 さつま汁 マンゴープリン
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第6回寺子屋みらい:ラジオ体操講習会

 2月1日()、午前9時からアリーナ(体育館2階)で、「第6回寺子屋みらい」の企画として〝ラジオ体操講習会~正しい体の動かし方を学ぼう~〟が開催されました。
 講師には、特定非営利法人全国ラジオ体操連盟栃木県ラジオ体操普及推進委員1級ラジオ体操指導士の岩木照代先生をお迎えしました。

 初めに、ウォーミングアップ。30分ほどの時間をかけて、じっくりとストレッチに取り組みました。続いて、「ラジオ体操第1」を学びました。岩木先生の説明をよく聞きながら、体の先端まで伸ばしたり、意識を集中したりして体を動かしました。その後、「ラジオ体操第2」「みんなの体操」の身体の動かし方のポイントについても、丁寧に教えていただきました。
 

 「ラジオ体操」
は、いつでもどこでもだれでも気軽にできる3分間の全身運動として、長年にわたって親しまれています。一方、「みんなの体操」は、ストレッチ体操を中心とした体操です。委縮しがちな筋肉を伸ばすとともに、血行促進を図ってストレスの解消にも効果があるそうです。
  

 

 今回の講習会に参加したのは、33名。運動部に所属している生徒はもちろん、ふだん運動にあまり親しんでいない生徒も、とてもいきいきと活動していました。おかげで、心身の健康がますます図れそうです。

  

 岩木先生には、ご多用のところ学悠館高校にお越しいただき、たいへんお世話になりました。

 

~参加生徒の感想から~

30Aクラス・女子生徒 
 高校生になってからラジオ体操をやっていなかったので、この講習会がとても楽しみでした。運動は、とても大切だと改めて思いました。

30Gクラス・女子生徒 
 しっかり取り組むことで気持ちも体もスッキリすることを改めて知りました。これからもたくさん運動をして、健康的に生活していこうと思います。

31Dクラス・女子生徒 
 先生の教え方がわかりやすくて楽しく学ぶことができました。体が温まり、動きが速くなった気がします。
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2年次:4年制大学進学希望者と保護者に向けた研修会 開催

 1月31()、午後4時から視聴覚教室で〝4年制大学進学希望者と保護者に向けた研修会〟が開催されました。この研修会は、2年次の担任陣の呼びかけで行われ、4年制大学への進学を希望している約20組の生徒の皆さんと保護者の方々が参加しました。
 学悠館高校では、多様な生徒に対応するために、いわゆる進学校とは異なる独自のカリキュラムが編成されています。また、生徒一人ひとりの状況に合わせた対応が必要であること、家族の協力が必要不可欠であること、この年次が入試改革の初年度にあたることなどもふまえて、今回の研修会が企画されました。
 2年次の主任からは、40分間にわたって大学入試に向けて準備すべき重要な内容が伝えられました。時間管理や受験対策の準備リストが示され、生徒の皆さんはさっそく当日から課題に取り組むことになりました。
 保護者の方々からは、「うちの子は勉強の仕方すら分からないと言っていたので、こういう話を聞くことができて良かった」「今日は子どもが欠席したので親だけで話を聞いた。帰ったら子どもに伝えたい」など、参加して良かったという声をたくさん聞くことができました。

 

 学悠館高校は、「これまでよりもこれから」を重視しています。すべての生徒の皆さんに「伸びしろ」が十分にあると信じています。ぜひおのおのの希望を実現して欲しいと考えています。
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総合(3年次四修・2年次):合格者からの進路アドバイス

 1月31()、4時限目の「総合的な学習の時間」〝合格者からの進路アドバイス〟が行われました。


 合格した生徒の皆さんの代表が、およそ40分間にわたって3年次4修生と2年次生にアドバイスしました。内容は、苦労したことや内定を得るために工夫したこと、ふだんの学校生活で心がけたこと、志望決定の時期や決め手など。


 在校生にとって、今回の学習は進路について本気になって考える絶好の機会となりました。

  

 

【会議室】


 内定者は、進学(代表10)と就職(代表9名)の2グループに編成されました。視聴覚教室と会議室を会場に、前半・後半で入れかわって20分ずつ助言しました。

自己紹介の後、事前に伝えてあった質問事項に回答する方法で進められました。進路を決定したばかりの卒業予定生徒からの話とあって、3年次4修生と2年次生の皆さんは、よく耳を傾けながらメモをとっていました。

  

 

【視聴覚室】 

 

 9時限目の「総合的な学習の時間」にも、会議室で〝合格者からの進路アドバイス〟が同様に行われました。Ⅲ部(夜間)の3年次4修生と2年次生の皆さん向けには、進学・就職内定者の代表4名ずつが出席しました。
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