創立115周年 |
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12月18日(金)5・6時限目、来年度履修する商業科2年生116名を対象にして、3年生代表グループが発表を行いました。コロナウイルス感染症拡大防止のため、前週までに収録し、当日は各教室のモニターで各分野の研究成果の発表を視聴しました。
発表テーマは次の通りです。「金融・経済に関する研究」「ホテル実習」「日商簿記検定2級取得」「全商検定1級取得」「全商情報処理検定1級取得」「デジタルサイネージの制作」
令和3年2月2日(火)には、校内課題研究発表会(情報科学科1グループ、商業科3グループ)が行われます。本日の発表に引き続き、納得のいく発表にしてもらいたいと思います。
本日5~6時限目の課題研究の時間にZoomを使用し、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校からのリモートによる遠隔授業を実施しました。講師は、先週と引き続いて石岡先生にお願いし、日商簿記検定2級直前対策講座を実施して頂きました。
学習内容は、大原学園で使用している教材を使用し、商業簿記および工業簿記の重要な論点を中心に学習しました。今回のようなリモートによる授業は、受講した生徒全員が初めての体験でしたが、資格取得を目指して真剣に取り組んでいました。
本日5~6時限目の課題研究の時間に、キャリア形成支援事業の一貫として、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校より講師として石岡先生をお招きし、日商簿記検定2級直前対策講座を2時間実施しました。
学習内容は、大原学園で使用している教材を使用し、商業簿記および工業簿記の重要な論点を中心に学習しました。11月15日の検定試験に向けて、大変充実した時間となりました。
本日2~5時限目に、商業科3年生を対象として「キャリア形成支援事業」(10/14・10/15)が行われ、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校より講師として石岡先生をお招きし、「プログラミング」の基礎的な内容を各2時間学習しました。
学習内容は、前半はロジックの学習から「scratch」、後半はwebページ制作で「HTML」を学びました。選択授業以外の生徒は初めてのプログラミングで、自分のコーディングした内容が動き出すことに一喜一憂し、大変充実した体験となりました。
10月9日(金)に地域の伝統技術を知ることなどを目的に「組子」の制作体験をしました。例年は入学間もない4月に実施していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で延期になっていました。
講師に岩恵木工所代表の岩本文男様をお迎えし、生徒に「組子」の組み方を丁寧に指導いただきました。体験用に準備された木製パーツを大きさの異なる別のパーツの切り込みに組み合わせていきました。生徒は、くぎや金具を使わない伝統の技を体験し、充実した時間を過ごしていました。
令和2年度は短い夏休みでしたが、本日より2学期が始まりました。
始業式は例年体育館にて全校生徒で行われていますが、各教室でそれぞれクラス単位で学校長講話・CD視聴による校歌斉唱、生徒指導部による2学期の過ごし方などでした。
本校の進路指導部長による「進路ガイダンス」が実施されました。進路学習に欠かせない「進路の手引き」にもとづき、就職と進学についての説明が行われました。
就職については、現在の求人状況や出願から試験までの日程、高卒求人に関することを、進学については、大学入試が大きく変更されたこと、本校の推薦基準についての内容でした。
今回のガイダンスを通して、①体調管理をし、欠席、遅刻、早退をしない。②評定平均値を少しでも上げるため、普段の授業、定期試験に真剣に臨む。など、当たり前のことを当たり前に実践できるような学校生活を心がけていくことが大切だと感じました。