創立117周年
9月10日(土)・11日(日)に行われました栃木県高体連中部支部ハンドボール新人大会において4戦全勝で初優勝することができました。
石橋高校との最終試合では出場選手全員が得点を決め、またレギュラーメンバーが均等に得点するなど理想に近い形で勝利を手にすることができました。
次の1月に行われる県大会までに課題を克服し、後悔のない試合ができるよう頑張りたいと思います。
大会終了後、選手たちはマネージャーに感謝の言葉を述べていました。
自分のために尽くしてくれる人たちに感謝の心を忘れない選手でいてほしいと思います。
9月9日、富屋特別支援学校鹿沼分校との交流活動を実施しました。
日本音楽部が箏の演奏をし、鹿沼分校の生徒の皆さんにも箏の体験をしていただきました。
“さんぽ”や“チューリップ”の演奏と一緒に歌い、体験の箏の音に喜んで、最高の笑顔をいただきました。
部員一同、心が温かくなる時間を過ごすことができました。
日本音楽部(部員12名)は8月1日・2日、広島県福山市ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)で行われました全国高等学校総合文化祭(ひろしま総文祭)日本音楽部門に出場しました。精一杯演奏して参りましたが、残念ながら上位8位入賞には届きませんでした。
11月の栃木県秋季大会を勝ち抜き、来年宮城県多賀城市で行われる全国大会での入賞が果たせるよう、また一から出直し、心を新たにして精進を続けて参りたいと思います。多くの応援をいただきましてありがとうございました。
7月23日(土)鹿沼商工会議所アザレアホールを会場にて、鹿沼さつき会 夏祭り「暑さ吹っ飛べ夏祭り」が開催されました。本校からダンス部26名が参加し、皆さんの前で元気にダンスを披露しました。
去る7月20日(水) 一学期終業式の折、佐野短期大学から3名の先生方を講師としてお招きし、異文化理解についての講演が開催されました。
まず佐野短期大学学長・佐藤 三武朗氏よりアメリカ留学での体験を元にしたお話がありました。
次にイラン出身のアレス・アフラ先生からパワーポイントを使って、イランの文化と日本文化の似ている点についてのお話があり、礼儀を重んじる点など興味深いものがありました。
最後に、アメリカ出身のシェリ・プロテー先生からは英語学習をマラソンにたとえ、長期的に学習を続けることの大切さを伝えてくださいました。終了後、全員の生徒が感想文を書き、改めて世界に目を向けるきっかけを得た有意義な時間でした。